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[葵side]
あれから 私達は 次の地に出発出来なかった
『ブルーリバー家』側を ロープグッド第五王子が
代理で 領主に成ってしまったからだ
そして 王家の命令によって『コタイラワサ』は
二つに 分けられてしまった
『スターライト家』が治める『コタイ』
ロープグッド王子が 治める 『ラワサ』
それだけなら 私達が ここに止まる理由
には ならないんだけど…………
『 モンスター 保護の令』
ーーーモンスター の 命も ヒトの 命も 同じ命
よって モンスターを傷つけたり 命を奪う
ことを 禁ずる ーーーーーーーーーーーーーーー
尚 禁を破るものは厳罰を処す
隣の『ラワサ』で とんでもない 領法を創り 領民を虐げているそうだ
そのせいで ラワサの領民が近隣の領地に逃げ出し
この コタイ にも少なくない民が 保護を求めてきた
スターライト家も 逃げ出してきた民を 手厚く保護
したために その噂を聞いて ますます民が 流れてきた
ロープグッド王子は それを知り 激怒した
直ぐに 逃げ出した領民を返すように言ってきたが
スターライト家は 拒否した
「そちらの領民だという証拠を 出して貰わないと
誰が そうなのか判らないので 対応できません 」
と スターライト家が 答えたそうだ
この世界では ジパングの様に『戸籍』のような制度
は ないようだ
なので 個人を特定出来ないのだ
なにしろ 集落一つ丸ごと逃げ出したから 証明する人が誰もいないのだ
次に ロープグッド王子は コタイの領民を無差別に
拉致し始めた
また コタイに対する嫌がらせを始めた
連れて来た騎士達を 冒険者に変装させて 暴れさせたり マッタイラ王室を 通じて政治的圧力をかけてきた
そして、今日もまた……
冒険者に変装させた騎士達が 暴れていた
「 お願いいたします
止めてください………料金は、もう結構ですから 店を
壊すのは 止めてください ! 」
「 うるさい ! 一流冒険者の俺達から 金を取ろうと
したのが 悪いんだ
止めて欲しければ 金を持ってこい ! 」
「「 そうだ そうだ ! 金、持ってこい ! 」」
暴れているのは 変装(?)した パスタ三騎士だった
「 私が 行く !」
薊が 飛び出した
「 あー ズルイ 私の分も 残してよぉー 」
茜まで 飛び出した
ハァー まったく あの娘達は もう………
「 大変だな リーダー も ! 」
王子が からかってくる
「 だったら 手伝ってよぉー 」
そうなのだ………いつの間にか 私が リーダー に成っていた
「 王子が リーダーをやりなよ 」
私が 言うと
「 いやいや 周りが 葵を リーダーだと
思っていたんだから それでいいだろう 」
まったく 変な所で 理解があるんだから !
「 なんだ、貴様は………ぐぇー !
一人が 薊に 殴り飛ばされた
「 お前ら ! 俺達に 逆らうと只では……ギヤァー
また 薊の 『裏拳』で 吹き飛ぶ
「 セリフ位、言わせ……「 ハイパー ·サンダー · キッーク ‼️ 」
最後の一人も 茜の『飛び蹴り』で 沈黙した
「 さぁーて、 お仕事 お仕事 」
王子が パスタ騎士達を 縛り上げていく
「 きっ 貴様、 俺達は……「 はい はい、只の 一流冒険者なんだろう ……これから 治安管理の詰所に 連れていくから 言い訳は そこでしろよ 」
王子が 縛り上げた パスタ三騎士を 引きずっていく
レベルアップしたせいか 『パワー』も ついたようだ
ただ 相変わらず 攻撃が当たらない
本人は 既に諦めたようだ
「 そろそろかな ? 」
王子が 聞いてくる
「 そうね そろそろ ロープグットが 痺れを切らして動く頃よ 」
一方 パスタ三騎士が 捕まった情報を聞いた
ロープグット王子は………
「 ロープグット王子side]
くそぉー どいつも こいつも 使えない奴らめ
この俺が 『王』を継ぐ邪魔ばかりしやがって !
やはり 使えない部下に頼らずに 天才たる自らが
動くべきか
本国に 増援の騎士を要請したら 兄達 や 弟達に邪魔された
だいたい 腹違いとはいえ 15人も 兄弟が いるなんて
王は 何を考えているんだ
さらに、姉妹なんて 20人はくだらんらしい
本当に 頭にくるぜ
真打ちたる 俺が この問題を かたずけて『王』レースに前進してやる
あれから 私達は 次の地に出発出来なかった
『ブルーリバー家』側を ロープグッド第五王子が
代理で 領主に成ってしまったからだ
そして 王家の命令によって『コタイラワサ』は
二つに 分けられてしまった
『スターライト家』が治める『コタイ』
ロープグッド王子が 治める 『ラワサ』
それだけなら 私達が ここに止まる理由
には ならないんだけど…………
『 モンスター 保護の令』
ーーーモンスター の 命も ヒトの 命も 同じ命
よって モンスターを傷つけたり 命を奪う
ことを 禁ずる ーーーーーーーーーーーーーーー
尚 禁を破るものは厳罰を処す
隣の『ラワサ』で とんでもない 領法を創り 領民を虐げているそうだ
そのせいで ラワサの領民が近隣の領地に逃げ出し
この コタイ にも少なくない民が 保護を求めてきた
スターライト家も 逃げ出してきた民を 手厚く保護
したために その噂を聞いて ますます民が 流れてきた
ロープグッド王子は それを知り 激怒した
直ぐに 逃げ出した領民を返すように言ってきたが
スターライト家は 拒否した
「そちらの領民だという証拠を 出して貰わないと
誰が そうなのか判らないので 対応できません 」
と スターライト家が 答えたそうだ
この世界では ジパングの様に『戸籍』のような制度
は ないようだ
なので 個人を特定出来ないのだ
なにしろ 集落一つ丸ごと逃げ出したから 証明する人が誰もいないのだ
次に ロープグッド王子は コタイの領民を無差別に
拉致し始めた
また コタイに対する嫌がらせを始めた
連れて来た騎士達を 冒険者に変装させて 暴れさせたり マッタイラ王室を 通じて政治的圧力をかけてきた
そして、今日もまた……
冒険者に変装させた騎士達が 暴れていた
「 お願いいたします
止めてください………料金は、もう結構ですから 店を
壊すのは 止めてください ! 」
「 うるさい ! 一流冒険者の俺達から 金を取ろうと
したのが 悪いんだ
止めて欲しければ 金を持ってこい ! 」
「「 そうだ そうだ ! 金、持ってこい ! 」」
暴れているのは 変装(?)した パスタ三騎士だった
「 私が 行く !」
薊が 飛び出した
「 あー ズルイ 私の分も 残してよぉー 」
茜まで 飛び出した
ハァー まったく あの娘達は もう………
「 大変だな リーダー も ! 」
王子が からかってくる
「 だったら 手伝ってよぉー 」
そうなのだ………いつの間にか 私が リーダー に成っていた
「 王子が リーダーをやりなよ 」
私が 言うと
「 いやいや 周りが 葵を リーダーだと
思っていたんだから それでいいだろう 」
まったく 変な所で 理解があるんだから !
「 なんだ、貴様は………ぐぇー !
一人が 薊に 殴り飛ばされた
「 お前ら ! 俺達に 逆らうと只では……ギヤァー
また 薊の 『裏拳』で 吹き飛ぶ
「 セリフ位、言わせ……「 ハイパー ·サンダー · キッーク ‼️ 」
最後の一人も 茜の『飛び蹴り』で 沈黙した
「 さぁーて、 お仕事 お仕事 」
王子が パスタ騎士達を 縛り上げていく
「 きっ 貴様、 俺達は……「 はい はい、只の 一流冒険者なんだろう ……これから 治安管理の詰所に 連れていくから 言い訳は そこでしろよ 」
王子が 縛り上げた パスタ三騎士を 引きずっていく
レベルアップしたせいか 『パワー』も ついたようだ
ただ 相変わらず 攻撃が当たらない
本人は 既に諦めたようだ
「 そろそろかな ? 」
王子が 聞いてくる
「 そうね そろそろ ロープグットが 痺れを切らして動く頃よ 」
一方 パスタ三騎士が 捕まった情報を聞いた
ロープグット王子は………
「 ロープグット王子side]
くそぉー どいつも こいつも 使えない奴らめ
この俺が 『王』を継ぐ邪魔ばかりしやがって !
やはり 使えない部下に頼らずに 天才たる自らが
動くべきか
本国に 増援の騎士を要請したら 兄達 や 弟達に邪魔された
だいたい 腹違いとはいえ 15人も 兄弟が いるなんて
王は 何を考えているんだ
さらに、姉妹なんて 20人はくだらんらしい
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