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第 二章 高校生 編
小説を書こう ②
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[栞side]
恭介くんと話し合いをした結果 エントリーする作品は 新作でいくことにしました
後 数日で エントリー出来る為出来るだけ“ストック”を貯めることにしました
恭介
「 僕達の技量だと 長文だと『ダレる』と思うんだ
だから短文 500文字位 のお話を エントリーする1ヶ月前から 奇数日に一話づつ更新して 『大賞』が 始めたら 毎日更新に 切り替えようと思うんだ 」
栞
「 えぇー それだと 沢山“ストック”しないと いけないね 」
恭介
「 うん ! それと 出来るだけ早く“ストック”して
『大賞』が 始まる頃には 『予約投稿』で最終日まで
埋めといた方が良いかな と考えたんだ 」
栞
「 あっ! それだと 『更新』を忘れることも無いよね
前に 何度か 更新したつもりが していなかった事が
あったもんね 」
私達は 構想中だった物語を まとめ始めた
そして 出来たのが『 江戸くんのLOVESTORY』
この お話が どうなるかは 恭介くんと決めるんだけど
他の幼馴染みを 出し抜く積もりはないけど 二人きりなのが 嬉しいな
恭介くんの『ネタ』は少し古い感じが するけど私の想像の 斜め上みたいな事を言ってくるから面白いんだ
書く分野は 『青春ラブコメ』なんだけど “コメディ”の方を 恭介くんが 担当することに “ラブ” は 私が担当するんだけど 責任重大だなぁ
恭介くんと話し合いをした結果 エントリーする作品は 新作でいくことにしました
後 数日で エントリー出来る為出来るだけ“ストック”を貯めることにしました
恭介
「 僕達の技量だと 長文だと『ダレる』と思うんだ
だから短文 500文字位 のお話を エントリーする1ヶ月前から 奇数日に一話づつ更新して 『大賞』が 始めたら 毎日更新に 切り替えようと思うんだ 」
栞
「 えぇー それだと 沢山“ストック”しないと いけないね 」
恭介
「 うん ! それと 出来るだけ早く“ストック”して
『大賞』が 始まる頃には 『予約投稿』で最終日まで
埋めといた方が良いかな と考えたんだ 」
栞
「 あっ! それだと 『更新』を忘れることも無いよね
前に 何度か 更新したつもりが していなかった事が
あったもんね 」
私達は 構想中だった物語を まとめ始めた
そして 出来たのが『 江戸くんのLOVESTORY』
この お話が どうなるかは 恭介くんと決めるんだけど
他の幼馴染みを 出し抜く積もりはないけど 二人きりなのが 嬉しいな
恭介くんの『ネタ』は少し古い感じが するけど私の想像の 斜め上みたいな事を言ってくるから面白いんだ
書く分野は 『青春ラブコメ』なんだけど “コメディ”の方を 恭介くんが 担当することに “ラブ” は 私が担当するんだけど 責任重大だなぁ
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