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WinWinな誘い
異邦人の正体
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「――えっ⁉」
公太は彼女の告白を聞き、顔色を変えて問い返した。
(あ~あ~っ……やられたね、やっぱ金髪の美人局か)
――が、心中は酷く冷静に、自分が陥ったと思しき状況を見渡して、思わず苦笑いを見せた。
「――ふぅ、謝るのはコッチかもねぇ……
だけど、何せ缶コーヒー代の税込50円しか持って来てないから、渡せる現金はねぇしなぁ……俺みてぇのには、クレカの類も審査は通らねぇから、一枚も持ってないんだけど?」
――と、これにも酷く冷静に、この美人局らしきブロンド女性に、狙った対象が大外れだったと説き始める。
「――エッ?、アッ……!?、チガイマスッ!、ゼンゼン、チガイマスッ!!」
女は今、自分が何者だと思われているかを察し、それを慌てて否定し始める。
「連れの類がまだ出て来ないトコを見ると……相手が障害者なら、自分一人ででもと思ったかぁ……目の付け所は良かったが、相手が文無しとは見抜けなかったかい。
まあ、金持ってると思われがちだよね……TVとかに出てくる障害者たちの、ハイソな様子を見てたらなぁ」
公太は女の否定には耳を傾けず、顔をしかめて顎を摩った。
この男――状況的にはかなりのピンチのはずなのに、妙なほどに冷静で、そして、他人事である様な面持ちである。
彼は常に、胸に抱いている――発症直後に生死の境を彷徨った事と、今の身体になった事の意味とは……
『自分はあの時に、一度死んだのと同じで、動かせなくなった半身とは、"命の頭金"として、前払いしたモノ――だから、いつ何時に、"残りの支払い"を請求されても仕方がない』
――だという、ある種では何かが一本外れた様な、生きている事の意味を捨てた感覚を持って暮らしていた。
彼はきっと……この場でこの女に殺されたとしても、納得して逝ける気持ちでいる、阿呆なまでに、何事に対しても達観している男なのだ。
「――チガイマスッ!、ア~ッ!、モウッ!」
そんな公太の対応に女は苛立ち、困惑した様で懐に手を入れ、彼女の掌に収まる程度の何かを取り出した。
ボワァ……
「――ァッ、エファ……」
鈍く光るそれを掲げながら彼女は、聞き取りない程の小声で、意味不明な言葉を呟く。
――ピカァツ!
その呟きに応える様に、その何かは眩い光を放ったっ!
(うっ~……何だぁ?、まさか銃でも、ぶっ放したのかぁ?)
光に目が眩んだ公太は光の原因をそう推察して、まずは自分の体に触れてみる。
(……痛くねぇし、生きてる……かぁ――てぇ事は、そーいうモンではなさそうだな)
視界がだんだん戻って行くのを感じた公太は、彼女が居た方に目を向け、視力の回復を待っていると……
「――私はっ!、美人局なんかじゃありませんっ!」
憤慨が混じった声音が響き、光が和らぐうちに見えてきたのは、パーカーを脱いだ例の女――目の前にしたその様相はまさに、こだわり過ぎだろうと言いたくなるほどの、これぞエルフという姿だった。
「……そりゃあ確かに、そう疑われても仕方がない誘い方してましたけどぉ……」
彼女は恥ずかしそうに頬を赤く染め、口を尖らせてうな垂れる…
「大事な、とっても大事なお話をしなきゃいけないから、二人っきりになりたかっただけなんですよぉ……」
上目遣いに――そして、薄っすらと涙目にもなりながら、彼女は縋る様な瞳を公太に向ける。
「……えっ?、何?、何なワケ?、それに――なんで急に流暢な日本語?、それも芝居だったって事?」
公太は、彼女の同情を引く様な態度を無視して、これも非常に冷静に彼女の変貌ぶりを突く。
「あぁ、これはですね……"言語の精霊"の"魔力"を濃縮した"結界"を……」
「――いや、そーいう"設定"的な中二ワードじゃなくて、マジメな話をしてんだけど?」
彼女が挙げた理由に公太は、眉間にシワを寄せて明らかに嫌な顔をする。
「私もマジメに話していますよ!、設定なんかじゃありませんっ!、これは私の魔法ですっ!、マ!、ホ‼、ウ‼!
あなたこそ――『14歳の言葉』って何ですかっ⁈、言語の精霊が困惑する様な言葉を使ってぇ……私をからかってるんですかぁ?」
女の憤慨は収まらず、彼女は捲し立てる体で公太に詰め寄る。
「魔法って……アンタ、ヤバめの妄想癖かぁ?
どっかのキャラに感情移入し過ぎて……」
公太が呆れた様に、そこまで言ったその時……
――ボワッ!
――と、急に掲げた彼女の右手から火の玉が現れ、彼の顔面へ向けて放たれたっ!
「へっ……⁉!!!!」
ボウゥ……!
――その放たれた火の玉は彼の右頬を掠め、微かな熱の残糸をその頬に残し、彼の鼻腔には、これも微かな焦げた臭いを残した。
「――どうです?、魔法……信じて貰えました?」
彼女が、皮肉めいた物言いと表情で公太にそう尋ねると、彼は黙ったまま数度頷いた。
公太の反応に、彼女は笑みを浮かべて応じると、今度は彼の左手を手に取り、自分の耳元へと持って行き……
「――体温も、脈も感じるでしょう?、この耳は『こすぷれ』なんかじゃありません」
――と、得意気にそう呟いた。
「――魔法の上に、ホンモノのエルフだとはねぇ……『まさか』の2乗だぜ」
公太は顔を引き攣らせたまま、頬の焦げ跡を撫でながらそう唸る。
「……じゃあ、何かい?、北欧やイギリス辺りの奥地に隠れ住んでる、ああいう類の生き残り――とかってクチかい?」
――と、公太は彼女がこれまでに挙げた事柄から推察し、彼女に素性の仔細を尋ねる。
公太は、状況把握を狙って、これにも冷静に、そして、動揺は微塵も見せずに、この現時点ではまだまだ『自称』が付く、このエルフ女に的確な質問をしている。
まあ、大半はアニメなどの創作物から得たモノを元にした想像なのだろうが。
「――近くとも、遠からずと言ったトコロですかね。
確かに、元々は我々の始祖も『コチラの世界』に、ルーツを持っていたと伝わっていますし」
「『コチラの世界』?、――ってこたぁ、異世界から来た……と?」
耳聡くエルフ女の言い分を察した公太の返しに、彼女は黙ったまま頷く…
「ココではない、私たちの世界――『クートフィリア』は、コチラの世界とは別の繁栄を望んだ者たちが、魔法の力で次元の狭間を超えて移り住んだ世界と言われています。
私は、本来なら禁法とされているその魔法を用いて、コチラの世界へとやって来たんです」
彼女は胸元を握り締め、悲痛な面持ちで俯いて見せる。
「……その表情じゃ、どうやら観光目的じゃあなさそうだねぇ」
公太は彼女の反応から、重めの展開に進む事を感じて顔をしかめる。
「――今、クートフィリアは、封印が解かれてしまった絶大な魔力を持つ魔神――”サラキオス”の復活に因って、存亡の危機を迎えているのです。
そのサラキオスを再び封印する方法を探すため、旅をしていた私たちは――再封印の禁法に辿り着き、"人の半身にサラキオスを宿す"という、その禁法を行うには、まず依り代として、サラキオスの魔力と適合した半身を持ち、尚且つ、持ち前の魔力が限りなくゼロに近い者でなければならないと解ったんです」
そこまで言った彼女は、視線を公太の不自由な右側に向けながら、一呼吸置いて再び口を開く。
「――禁法の管理と、依り代の継承は代々、総じて魔力が低い少数民族……"クアンヌ族"の間で行われていたらしいのですが、そのクアンヌ族の村を、何も知らない野盗が襲撃し、重大に管理されていたその依り代の女性も殺害。
依り代の死が、封印解除の鍵となってサラキオスは復活し、その野盗諸共、数千年もの間封じられていた恨みからか、クアンヌ族たちをも滅亡させてしまい……再封印は、事実上叶わない状況となってしまったんです。
それを受けて、私たちが活路として思い至ったのが――コチラの世界へと渡り、依り代に適う、異界の方を連れ帰る事でした」
彼女がまた一呼吸置こうと、含みを持たせた形で言葉を切った所で……
「――ちょっと待って!
ひょっとして、俺に伝えたい『大事なお話』って……」
――と、公太は渋い表情でそう呟き、彼女の大きな眼を見据えた…
「――はい、そうです。
あなたは……私たちが探し求めた、再封印の依り代に適合しているんですっ!」
――と、察し良く彼女はまた詰め寄る体で、興奮気味に公太にそう告げた。
公太は彼女の告白を聞き、顔色を変えて問い返した。
(あ~あ~っ……やられたね、やっぱ金髪の美人局か)
――が、心中は酷く冷静に、自分が陥ったと思しき状況を見渡して、思わず苦笑いを見せた。
「――ふぅ、謝るのはコッチかもねぇ……
だけど、何せ缶コーヒー代の税込50円しか持って来てないから、渡せる現金はねぇしなぁ……俺みてぇのには、クレカの類も審査は通らねぇから、一枚も持ってないんだけど?」
――と、これにも酷く冷静に、この美人局らしきブロンド女性に、狙った対象が大外れだったと説き始める。
「――エッ?、アッ……!?、チガイマスッ!、ゼンゼン、チガイマスッ!!」
女は今、自分が何者だと思われているかを察し、それを慌てて否定し始める。
「連れの類がまだ出て来ないトコを見ると……相手が障害者なら、自分一人ででもと思ったかぁ……目の付け所は良かったが、相手が文無しとは見抜けなかったかい。
まあ、金持ってると思われがちだよね……TVとかに出てくる障害者たちの、ハイソな様子を見てたらなぁ」
公太は女の否定には耳を傾けず、顔をしかめて顎を摩った。
この男――状況的にはかなりのピンチのはずなのに、妙なほどに冷静で、そして、他人事である様な面持ちである。
彼は常に、胸に抱いている――発症直後に生死の境を彷徨った事と、今の身体になった事の意味とは……
『自分はあの時に、一度死んだのと同じで、動かせなくなった半身とは、"命の頭金"として、前払いしたモノ――だから、いつ何時に、"残りの支払い"を請求されても仕方がない』
――だという、ある種では何かが一本外れた様な、生きている事の意味を捨てた感覚を持って暮らしていた。
彼はきっと……この場でこの女に殺されたとしても、納得して逝ける気持ちでいる、阿呆なまでに、何事に対しても達観している男なのだ。
「――チガイマスッ!、ア~ッ!、モウッ!」
そんな公太の対応に女は苛立ち、困惑した様で懐に手を入れ、彼女の掌に収まる程度の何かを取り出した。
ボワァ……
「――ァッ、エファ……」
鈍く光るそれを掲げながら彼女は、聞き取りない程の小声で、意味不明な言葉を呟く。
――ピカァツ!
その呟きに応える様に、その何かは眩い光を放ったっ!
(うっ~……何だぁ?、まさか銃でも、ぶっ放したのかぁ?)
光に目が眩んだ公太は光の原因をそう推察して、まずは自分の体に触れてみる。
(……痛くねぇし、生きてる……かぁ――てぇ事は、そーいうモンではなさそうだな)
視界がだんだん戻って行くのを感じた公太は、彼女が居た方に目を向け、視力の回復を待っていると……
「――私はっ!、美人局なんかじゃありませんっ!」
憤慨が混じった声音が響き、光が和らぐうちに見えてきたのは、パーカーを脱いだ例の女――目の前にしたその様相はまさに、こだわり過ぎだろうと言いたくなるほどの、これぞエルフという姿だった。
「……そりゃあ確かに、そう疑われても仕方がない誘い方してましたけどぉ……」
彼女は恥ずかしそうに頬を赤く染め、口を尖らせてうな垂れる…
「大事な、とっても大事なお話をしなきゃいけないから、二人っきりになりたかっただけなんですよぉ……」
上目遣いに――そして、薄っすらと涙目にもなりながら、彼女は縋る様な瞳を公太に向ける。
「……えっ?、何?、何なワケ?、それに――なんで急に流暢な日本語?、それも芝居だったって事?」
公太は、彼女の同情を引く様な態度を無視して、これも非常に冷静に彼女の変貌ぶりを突く。
「あぁ、これはですね……"言語の精霊"の"魔力"を濃縮した"結界"を……」
「――いや、そーいう"設定"的な中二ワードじゃなくて、マジメな話をしてんだけど?」
彼女が挙げた理由に公太は、眉間にシワを寄せて明らかに嫌な顔をする。
「私もマジメに話していますよ!、設定なんかじゃありませんっ!、これは私の魔法ですっ!、マ!、ホ‼、ウ‼!
あなたこそ――『14歳の言葉』って何ですかっ⁈、言語の精霊が困惑する様な言葉を使ってぇ……私をからかってるんですかぁ?」
女の憤慨は収まらず、彼女は捲し立てる体で公太に詰め寄る。
「魔法って……アンタ、ヤバめの妄想癖かぁ?
どっかのキャラに感情移入し過ぎて……」
公太が呆れた様に、そこまで言ったその時……
――ボワッ!
――と、急に掲げた彼女の右手から火の玉が現れ、彼の顔面へ向けて放たれたっ!
「へっ……⁉!!!!」
ボウゥ……!
――その放たれた火の玉は彼の右頬を掠め、微かな熱の残糸をその頬に残し、彼の鼻腔には、これも微かな焦げた臭いを残した。
「――どうです?、魔法……信じて貰えました?」
彼女が、皮肉めいた物言いと表情で公太にそう尋ねると、彼は黙ったまま数度頷いた。
公太の反応に、彼女は笑みを浮かべて応じると、今度は彼の左手を手に取り、自分の耳元へと持って行き……
「――体温も、脈も感じるでしょう?、この耳は『こすぷれ』なんかじゃありません」
――と、得意気にそう呟いた。
「――魔法の上に、ホンモノのエルフだとはねぇ……『まさか』の2乗だぜ」
公太は顔を引き攣らせたまま、頬の焦げ跡を撫でながらそう唸る。
「……じゃあ、何かい?、北欧やイギリス辺りの奥地に隠れ住んでる、ああいう類の生き残り――とかってクチかい?」
――と、公太は彼女がこれまでに挙げた事柄から推察し、彼女に素性の仔細を尋ねる。
公太は、状況把握を狙って、これにも冷静に、そして、動揺は微塵も見せずに、この現時点ではまだまだ『自称』が付く、このエルフ女に的確な質問をしている。
まあ、大半はアニメなどの創作物から得たモノを元にした想像なのだろうが。
「――近くとも、遠からずと言ったトコロですかね。
確かに、元々は我々の始祖も『コチラの世界』に、ルーツを持っていたと伝わっていますし」
「『コチラの世界』?、――ってこたぁ、異世界から来た……と?」
耳聡くエルフ女の言い分を察した公太の返しに、彼女は黙ったまま頷く…
「ココではない、私たちの世界――『クートフィリア』は、コチラの世界とは別の繁栄を望んだ者たちが、魔法の力で次元の狭間を超えて移り住んだ世界と言われています。
私は、本来なら禁法とされているその魔法を用いて、コチラの世界へとやって来たんです」
彼女は胸元を握り締め、悲痛な面持ちで俯いて見せる。
「……その表情じゃ、どうやら観光目的じゃあなさそうだねぇ」
公太は彼女の反応から、重めの展開に進む事を感じて顔をしかめる。
「――今、クートフィリアは、封印が解かれてしまった絶大な魔力を持つ魔神――”サラキオス”の復活に因って、存亡の危機を迎えているのです。
そのサラキオスを再び封印する方法を探すため、旅をしていた私たちは――再封印の禁法に辿り着き、"人の半身にサラキオスを宿す"という、その禁法を行うには、まず依り代として、サラキオスの魔力と適合した半身を持ち、尚且つ、持ち前の魔力が限りなくゼロに近い者でなければならないと解ったんです」
そこまで言った彼女は、視線を公太の不自由な右側に向けながら、一呼吸置いて再び口を開く。
「――禁法の管理と、依り代の継承は代々、総じて魔力が低い少数民族……"クアンヌ族"の間で行われていたらしいのですが、そのクアンヌ族の村を、何も知らない野盗が襲撃し、重大に管理されていたその依り代の女性も殺害。
依り代の死が、封印解除の鍵となってサラキオスは復活し、その野盗諸共、数千年もの間封じられていた恨みからか、クアンヌ族たちをも滅亡させてしまい……再封印は、事実上叶わない状況となってしまったんです。
それを受けて、私たちが活路として思い至ったのが――コチラの世界へと渡り、依り代に適う、異界の方を連れ帰る事でした」
彼女がまた一呼吸置こうと、含みを持たせた形で言葉を切った所で……
「――ちょっと待って!
ひょっとして、俺に伝えたい『大事なお話』って……」
――と、公太は渋い表情でそう呟き、彼女の大きな眼を見据えた…
「――はい、そうです。
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