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旅立ちの日 前夜 ー悪夢ー (BL耐性無い方は飛ばして下さい!)
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腹が一杯で苦しい………
なのに、ベッドにゴロリと横になると眠気に誘われる。
若くて健康って、(・∀・)イイ
…………それにしても、あのルーク皇子に転生するとは思わなかった。
「やっぱり、ルークは攻め皇子で決まりで……………あっ、これ………やっちゃったなぁ。」
あぁ…………妹の声が聞こえる………………
「シュバルツバルト侯爵×ルーク皇子かぁ………スチル1枚で書くとか、凄いな…………」
シュバルツバルト侯爵と……………
そうだ…………
なんで、そんな………………
「ルーク殿下は男同士に興味はありますかな?」
あっ………な……んで………?
仰向けに寝かされ衣服の類を、何一つ身につけていなかった。
侯爵の大きな剣ダコのある手が俺の胸から腹へと撫でさする。
「ルーク殿下、男同士がどの様に為さるかご存知ですかな?」
指先でクリクリと鈴口を撫でられ、ハァ……と息が洩れる。
ゴツゴツとした手が、俺のサオを優しくなぞり玉をヤワヤワと揉む。
「ふむ………ルーク殿下は分かっておられるようだ、足を開いてきて下さるとは。」
あぁ………
侯爵の指先が俺の玉裏から肛門までの間を何度も擦ってくる。
「ルーク殿下、最初は誰でも怖いものです。そのまま、お力を抜いておられれば気持ち良く終えられましょう。」
ピチャッ………
ん………少し冷たい……………
あぁ………侯爵の指が俺の穴に入って………………
グリグリと直腸内を何かを探すように蠢いてる……………
「ルーク殿下、気持ち良いのですかな?」
あぁ……………
侯爵の長い指が俺の中をかき混ぜて………
「あぁぁっっん!」
「ほう、ここですかな?ここが宜しいのですか?」
侯爵の指が俺の前立腺を責め立てる。
「あっ!あっ!そこはっ!」
「ルーク殿下は筋が良いようだ、もう1本指を増やしましょう。」
一瞬ズルリと抜けたが、今度は2本入れられ前立腺を責められる。
「あぁぁっっん!あぁぁっっ!!」
「ルーク殿下、そんなに大きく足を開き腰を浮かすなど………まるで犯されたくて仕方ないように見えますぞ。」
前立腺を突く様な指の動きに、俺は腰を浮かし揺らした。
あぁ……侯爵の剛直で前立腺を責め抜いて欲しい……………
「宜しいでしょう、私の剛直でルーク殿下の穴を責め抜いて差し上げます。」
指が抜かれ、熱く太い何かが当てられ……………
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!裂けるぅっっ!!裂けるっ!死ぬっ!死んでしまうぅっっ!!」
絶叫と共に跳ね起きた。
「ハッハッハッ…………な…………なん………だ…………」
キョロキョロと周りを見回す。
何一つ、おかしな所は無い。
「な……なんか、凄まじく悪い夢を見た気がする…………」
ろくでもない夢に違いない。
だいたい、あの妹の声が聞こえたような気がするトコから良くないに決まってる。
ベッドのサイドテーブルの上に置かれた水差しとグラス、そのグラスに水を注ぎ一気に飲み干す。
「とにかく、寝直そう。」
誰に聞かせる訳でも無いのに、そう口に出し再び横になる。
今度は良い夢でありますように…………
瞼を閉じて、良い事だけを考え…………………
あぁ、エリーゼ………
なんだよ………悪役じゃ無いじゃないか………
そんな笑顔とか、反則だろ……………
一目惚れとか、マジかよ…………………………
なのに、ベッドにゴロリと横になると眠気に誘われる。
若くて健康って、(・∀・)イイ
…………それにしても、あのルーク皇子に転生するとは思わなかった。
「やっぱり、ルークは攻め皇子で決まりで……………あっ、これ………やっちゃったなぁ。」
あぁ…………妹の声が聞こえる………………
「シュバルツバルト侯爵×ルーク皇子かぁ………スチル1枚で書くとか、凄いな…………」
シュバルツバルト侯爵と……………
そうだ…………
なんで、そんな………………
「ルーク殿下は男同士に興味はありますかな?」
あっ………な……んで………?
仰向けに寝かされ衣服の類を、何一つ身につけていなかった。
侯爵の大きな剣ダコのある手が俺の胸から腹へと撫でさする。
「ルーク殿下、男同士がどの様に為さるかご存知ですかな?」
指先でクリクリと鈴口を撫でられ、ハァ……と息が洩れる。
ゴツゴツとした手が、俺のサオを優しくなぞり玉をヤワヤワと揉む。
「ふむ………ルーク殿下は分かっておられるようだ、足を開いてきて下さるとは。」
あぁ………
侯爵の指先が俺の玉裏から肛門までの間を何度も擦ってくる。
「ルーク殿下、最初は誰でも怖いものです。そのまま、お力を抜いておられれば気持ち良く終えられましょう。」
ピチャッ………
ん………少し冷たい……………
あぁ………侯爵の指が俺の穴に入って………………
グリグリと直腸内を何かを探すように蠢いてる……………
「ルーク殿下、気持ち良いのですかな?」
あぁ……………
侯爵の長い指が俺の中をかき混ぜて………
「あぁぁっっん!」
「ほう、ここですかな?ここが宜しいのですか?」
侯爵の指が俺の前立腺を責め立てる。
「あっ!あっ!そこはっ!」
「ルーク殿下は筋が良いようだ、もう1本指を増やしましょう。」
一瞬ズルリと抜けたが、今度は2本入れられ前立腺を責められる。
「あぁぁっっん!あぁぁっっ!!」
「ルーク殿下、そんなに大きく足を開き腰を浮かすなど………まるで犯されたくて仕方ないように見えますぞ。」
前立腺を突く様な指の動きに、俺は腰を浮かし揺らした。
あぁ……侯爵の剛直で前立腺を責め抜いて欲しい……………
「宜しいでしょう、私の剛直でルーク殿下の穴を責め抜いて差し上げます。」
指が抜かれ、熱く太い何かが当てられ……………
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!裂けるぅっっ!!裂けるっ!死ぬっ!死んでしまうぅっっ!!」
絶叫と共に跳ね起きた。
「ハッハッハッ…………な…………なん………だ…………」
キョロキョロと周りを見回す。
何一つ、おかしな所は無い。
「な……なんか、凄まじく悪い夢を見た気がする…………」
ろくでもない夢に違いない。
だいたい、あの妹の声が聞こえたような気がするトコから良くないに決まってる。
ベッドのサイドテーブルの上に置かれた水差しとグラス、そのグラスに水を注ぎ一気に飲み干す。
「とにかく、寝直そう。」
誰に聞かせる訳でも無いのに、そう口に出し再び横になる。
今度は良い夢でありますように…………
瞼を閉じて、良い事だけを考え…………………
あぁ、エリーゼ………
なんだよ………悪役じゃ無いじゃないか………
そんな笑顔とか、反則だろ……………
一目惚れとか、マジかよ…………………………
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