1,483 / 1,517
連載
春だ!芽吹き時だ!やってやるぜ! 29
しおりを挟む
朝でーす!
朝ご飯食べて待機です。なぜかって?お片付けがあるからです。
各天幕が畳まれたり、荷馬車に乗せられたりしてます。
四阿の片付けはそれ程ではありません。次にやって来る者達の為に薪も置いて行きます。
天幕と食材は各々各部隊で管理しているからです。
点呼やら確認(指差し確認)等などで時間がかかってますが、きちんとやっておかないと道中何かあったら良くないからです。
騎乗組はそれぞれの馬と共にいます。勿論私もルークもチョロギーとクワイの側にいます。
アニス達は馬車(大きめの四頭立てですよ!)の近くに立ってます。
お邸ならエントランスホールで待つんですけどね、屋外なんで(笑)
キビキビと動く兵士達は朝から超元気!そして嬉しそう!
うん、家族の元に帰るんだから嬉しいよね!
私も嬉しいです!ルークと一緒に騎乗しながら家路につくとか、ちょっとロマンありません?私はあると思ってます!
そりゃあね、前世でもそんな経験あったらなんとも思わなかったかも知れないけど、ほぼほぼポツンと建ってる大きい田舎家だったからね……お爺ちゃんが軽トラで帰り道の途中で拾ってくれて……
さすがに山ん中女の子が一人で歩くのは危ないって事でね。いや、変質者が出るとかじゃなくて野生動物とか出てきたら危ないからって……
だから誰かと一緒に帰る……民家がそれなりにある場所までは皆で帰ったけど、一人で歩く時間はその倍以上あったもんなぁ……高校生になったら駅まで送り迎えして貰ってたし大学生になったら車で通学してたから……やだ……ホントに男の子と帰るなんて青春してなかった。ちょっと泣きそうよ。
ならば今をエンジョイよ!
そうよ!
イケメン(夫)とイケメン馬で並走して帰るとか、良くない?良いよね!夢あるじゃん!
前世だったら出来なかった事だよ!
「エリーゼ?どうしたんだ?さっきから顔コロコロ変えて」
「ハッ!そっ……そんなに顔変えてた?」
やだ恥ずかしい!もう!ルークったら黙って見てないで早く言ってくれれば良いのに!
「変えてた変えてた。でも色んな可愛い顔見れて俺得だったな!」
「くッ……イケメンめ……」
自分の顔の良さを理解して甘い言葉かけてくるとか、とんでもないイケメン(夫)だよ!
そーゆー所も好き!ちくせう!
「結構待ったけど、そろそろ行けそうだな」
出立準備が完了するのも目前なので、騎乗して行く私達は出発しても良さそうな感じです。
「じゃあ、俺達は騎乗してゆっくり歩かせてくか!」
「そうね!」
ルークの言葉で私達と騎乗した一部の兵士達がゆっくりと街道へと向かう。
牧場作り、楽しかったかも。
またやりたいな……と思いながらチョロギーに揺られて行く。
朝ご飯食べて待機です。なぜかって?お片付けがあるからです。
各天幕が畳まれたり、荷馬車に乗せられたりしてます。
四阿の片付けはそれ程ではありません。次にやって来る者達の為に薪も置いて行きます。
天幕と食材は各々各部隊で管理しているからです。
点呼やら確認(指差し確認)等などで時間がかかってますが、きちんとやっておかないと道中何かあったら良くないからです。
騎乗組はそれぞれの馬と共にいます。勿論私もルークもチョロギーとクワイの側にいます。
アニス達は馬車(大きめの四頭立てですよ!)の近くに立ってます。
お邸ならエントランスホールで待つんですけどね、屋外なんで(笑)
キビキビと動く兵士達は朝から超元気!そして嬉しそう!
うん、家族の元に帰るんだから嬉しいよね!
私も嬉しいです!ルークと一緒に騎乗しながら家路につくとか、ちょっとロマンありません?私はあると思ってます!
そりゃあね、前世でもそんな経験あったらなんとも思わなかったかも知れないけど、ほぼほぼポツンと建ってる大きい田舎家だったからね……お爺ちゃんが軽トラで帰り道の途中で拾ってくれて……
さすがに山ん中女の子が一人で歩くのは危ないって事でね。いや、変質者が出るとかじゃなくて野生動物とか出てきたら危ないからって……
だから誰かと一緒に帰る……民家がそれなりにある場所までは皆で帰ったけど、一人で歩く時間はその倍以上あったもんなぁ……高校生になったら駅まで送り迎えして貰ってたし大学生になったら車で通学してたから……やだ……ホントに男の子と帰るなんて青春してなかった。ちょっと泣きそうよ。
ならば今をエンジョイよ!
そうよ!
イケメン(夫)とイケメン馬で並走して帰るとか、良くない?良いよね!夢あるじゃん!
前世だったら出来なかった事だよ!
「エリーゼ?どうしたんだ?さっきから顔コロコロ変えて」
「ハッ!そっ……そんなに顔変えてた?」
やだ恥ずかしい!もう!ルークったら黙って見てないで早く言ってくれれば良いのに!
「変えてた変えてた。でも色んな可愛い顔見れて俺得だったな!」
「くッ……イケメンめ……」
自分の顔の良さを理解して甘い言葉かけてくるとか、とんでもないイケメン(夫)だよ!
そーゆー所も好き!ちくせう!
「結構待ったけど、そろそろ行けそうだな」
出立準備が完了するのも目前なので、騎乗して行く私達は出発しても良さそうな感じです。
「じゃあ、俺達は騎乗してゆっくり歩かせてくか!」
「そうね!」
ルークの言葉で私達と騎乗した一部の兵士達がゆっくりと街道へと向かう。
牧場作り、楽しかったかも。
またやりたいな……と思いながらチョロギーに揺られて行く。
1,008
あなたにおすすめの小説
私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私は実は“本物の聖女”でした。
さら
恋愛
私――ミリアは、クラスで地味で取り柄もない“都合のいい子”だった。
そんな私が、いじめの張本人だった美少女・沙羅と一緒に異世界へ召喚された。
王城で“聖女”として迎えられたのは彼女だけ。
私は「魔力が測定不能の無能」と言われ、冷たく追い出された。
――でも、それは間違いだった。
辺境の村で出会った青年リオネルに助けられ、私は初めて自分の力を信じようと決意する。
やがて傷ついた人々を癒やすうちに、私の“無”と呼ばれた力が、誰にも真似できない“神の光”だと判明して――。
王都での再召喚、偽りの聖女との再会、かつての嘲笑が驚嘆に変わる瞬間。
無能と呼ばれた少女が、“本物の聖女”として世界を救う――優しさと再生のざまぁストーリー。
裏切りから始まる癒しの恋。
厳しくも温かい騎士リオネルとの出会いが、ミリアの運命を優しく変えていく。
【完結】 メイドをお手つきにした夫に、「お前妻として、クビな」で実の子供と追い出され、婚約破棄です。
BBやっこ
恋愛
侯爵家で、当時の当主様から見出され婚約。結婚したメイヤー・クルール。子爵令嬢次女にしては、玉の輿だろう。まあ、肝心のお相手とは心が通ったことはなかったけど。
父親に決められた婚約者が気に入らない。その奔放な性格と評された男は、私と子供を追い出した!
メイドに手を出す当主なんて、要らないですよ!
裁判を無効にせよ! 被告は平民ではなく公爵令嬢である!
サイコちゃん
恋愛
十二歳の少女が男を殴って犯した……その裁判が、平民用の裁判所で始まった。被告はハリオット伯爵家の女中クララ。幼い彼女は、自分がハリオット伯爵に陥れられたことを知らない。裁判は被告に証言が許されないまま進み、クララは絞首刑を言い渡される。彼女が恐怖のあまり泣き出したその時、裁判所に美しき紳士と美少年が飛び込んできた。
「裁判を無効にせよ! 被告クララは八年前に失踪した私の娘だ! 真の名前はクラリッサ・エーメナー・ユクル! クラリッサは紛れもないユクル公爵家の嫡女であり、王家の血を引く者である! 被告は平民ではなく公爵令嬢である!」
飛び込んできたのは、クラリッサの父であるユクル公爵と婚約者である第二王子サイラスであった。王家と公爵家を敵に回したハリオット伯爵家は、やがて破滅へ向かう――
※作中の裁判・法律・刑罰などは、歴史を参考にした架空のもの及び完全に架空のものです。
【完結】私は側妃ですか? だったら婚約破棄します
hikari
恋愛
レガローグ王国の王太子、アンドリューに突如として「側妃にする」と言われたキャサリン。一緒にいたのはアトキンス男爵令嬢のイザベラだった。
キャサリンは婚約破棄を告げ、護衛のエドワードと侍女のエスターと共に実家へと帰る。そして、魔法使いに弟子入りする。
その後、モナール帝国がレガローグに侵攻する話が上がる。実はエドワードはモナール帝国のスパイだった。後に、エドワードはモナール帝国の第一皇子ヴァレンティンを紹介する。
※ざまあの回には★がついています。
公爵夫人は愛されている事に気が付かない
山葵
恋愛
「あら?侯爵夫人ご覧になって…」
「あれはクライマス公爵…いつ見ても惚れ惚れしてしまいますわねぇ~♡」
「本当に女性が見ても羨ましいくらいの美形ですわねぇ~♡…それなのに…」
「本当にクライマス公爵が可哀想でならないわ…いくら王命だからと言ってもねぇ…」
社交パーティーに参加すれば、いつも聞こえてくる私への陰口…。
貴女達が言わなくても、私が1番、分かっている。
夫の隣に私は相応しくないのだと…。
【完結】王太子に婚約破棄され、父親に修道院行きを命じられた公爵令嬢、もふもふ聖獣に溺愛される〜王太子が謝罪したいと思ったときには手遅れでした
まほりろ
恋愛
【完結済み】
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じられる。
修道院には人懐っこい仔猫がいて……アリーゼは仔猫の愛らしさにメロメロになる。
しかし仔猫の正体は聖獣で……。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)・ざまぁ回には「ざまぁ」と明記します。
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、猫耳、聖獣、溺愛。
2021/11/27HOTランキング3位、28日HOTランキング2位に入りました! 読んで下さった皆様、ありがとうございます!
誤字報告ありがとうございます! 大変助かっております!!
アルファポリスに先行投稿しています。他サイトにもアップしています。
悪女と呼ばれた死に戻り令嬢、二度目の人生は婚約破棄から始まる
冬野月子
恋愛
「私は確かに19歳で死んだの」
謎の声に導かれ馬車の事故から兄弟を守った10歳のヴェロニカは、その時に負った傷痕を理由に王太子から婚約破棄される。
けれど彼女には嫉妬から破滅し短い生涯を終えた前世の記憶があった。
なぜか死に戻ったヴェロニカは前世での過ちを繰り返さないことを望むが、婚約破棄したはずの王太子が積極的に親しくなろうとしてくる。
そして学校で再会した、馬車の事故で助けた少年は、前世で不幸な死に方をした青年だった。
恋や友情すら知らなかったヴェロニカが、前世では関わることのなかった人々との出会いや関わりの中で新たな道を進んでいく中、前世に嫉妬で殺そうとまでしたアリサが入学してきた。
残念ながら、定員オーバーです!お望みなら、次期王妃の座を明け渡しますので、お好きにしてください
mios
恋愛
ここのところ、婚約者の第一王子に付き纏われている。
「ベアトリス、頼む!このとーりだ!」
大袈裟に頭を下げて、どうにか我儘を通そうとなさいますが、何度も言いますが、無理です!
男爵令嬢を側妃にすることはできません。愛妾もすでに埋まってますのよ。
どこに、捻じ込めると言うのですか!
※番外編少し長くなりそうなので、また別作品としてあげることにしました。読んでいただきありがとうございました。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。