1,497 / 1,517
連載
毎日が忙しい! 6
ちょっと現実逃避してました。忙しいと逃げたくなりますよね……逃げませんけど!
ふ……と執務机の上に転がる筆を見つめる。
「あー……筆も慎重しないとなぁ……」
和紙なのでペンだと引っかかるから筆を新たに製造しだしてるんですけど、これがとんでもなく一大事業になったんですよ……主にラーラ様が先頭きってアレコレ指示出しとかしてくれて助かってるんですけど、筆記用の筆で十分だと思ってたら化粧用とかガンガン種類増やしてね……
主戦力は女性なので、そこはまぁ仕事が増えるのは良い事よねって話でね。
他の街とかで働きたいお年寄りとかにも外注かけてるらしくラーラ様宛に感謝のお手紙(というかハガキ?)が届いてるんですよ。
……ラーラ様から和紙の原材料増やしてくれって要請来てたな……増やすけど……それこそちょっと離れた場所でも良い気がするのよね。
苗木はまぁ、なんぼでも増やせますしね。チビナビちゃんにお願いすると百本単位で増やしてくれるのでね……えっ!うっかり頼んで無限収納に苗木がざっと十万本あるのを確認して、どんだけぇ~って呟いたのは内緒です。
……お祖母様の実家のギョーム公爵領とか家からは大回りだけど領地は広いし生育環境は良さそうなのよね……ちょっと要相談かな……頼めればこの先も良いお付き合いが出来ると思うしね。
やること多くない?多いよね!あー……でも自業自得って言われるわ!
分かってる!やりたい事をどんどんやってかないと片付かないし、やらない方がストレスなのも分かってる!
自分の性分がちょっとだけ恨めしい!
……ふぅ……アイリのためにも頑張らないとね。
アイリが健やかで笑顔で過ごせる毎日のためにも頑張らないとね!
安穏と人任せ出来るほど都会っ子じゃないのよ。
出来る事はやってかないと田舎じゃ暮らしていけなかったし、それが当たり前だったからね。
コンビニまで車で三十分以上な田舎だったからね……都会に行って歩いて数分にコンビニとか有り難い!ってしみじみ思ったなぁ……
とにかく!バラの宴を終わらせないと向こうに建てる邸の話を詰めれないからね、ちゃっちゃと片付けるぞぅ!
私の分とルークの分だけだから少ないって事だけど、関係者は増えてるから結構の量なのよね。
……ラーラ様が招待状だけでノイローゼになりそうだわって愚痴ってたのってマジだったのかな?
キャスバルお兄様が次期公王になるから想像以上に多いとか?
ふ……と執務机の上に転がる筆を見つめる。
「あー……筆も慎重しないとなぁ……」
和紙なのでペンだと引っかかるから筆を新たに製造しだしてるんですけど、これがとんでもなく一大事業になったんですよ……主にラーラ様が先頭きってアレコレ指示出しとかしてくれて助かってるんですけど、筆記用の筆で十分だと思ってたら化粧用とかガンガン種類増やしてね……
主戦力は女性なので、そこはまぁ仕事が増えるのは良い事よねって話でね。
他の街とかで働きたいお年寄りとかにも外注かけてるらしくラーラ様宛に感謝のお手紙(というかハガキ?)が届いてるんですよ。
……ラーラ様から和紙の原材料増やしてくれって要請来てたな……増やすけど……それこそちょっと離れた場所でも良い気がするのよね。
苗木はまぁ、なんぼでも増やせますしね。チビナビちゃんにお願いすると百本単位で増やしてくれるのでね……えっ!うっかり頼んで無限収納に苗木がざっと十万本あるのを確認して、どんだけぇ~って呟いたのは内緒です。
……お祖母様の実家のギョーム公爵領とか家からは大回りだけど領地は広いし生育環境は良さそうなのよね……ちょっと要相談かな……頼めればこの先も良いお付き合いが出来ると思うしね。
やること多くない?多いよね!あー……でも自業自得って言われるわ!
分かってる!やりたい事をどんどんやってかないと片付かないし、やらない方がストレスなのも分かってる!
自分の性分がちょっとだけ恨めしい!
……ふぅ……アイリのためにも頑張らないとね。
アイリが健やかで笑顔で過ごせる毎日のためにも頑張らないとね!
安穏と人任せ出来るほど都会っ子じゃないのよ。
出来る事はやってかないと田舎じゃ暮らしていけなかったし、それが当たり前だったからね。
コンビニまで車で三十分以上な田舎だったからね……都会に行って歩いて数分にコンビニとか有り難い!ってしみじみ思ったなぁ……
とにかく!バラの宴を終わらせないと向こうに建てる邸の話を詰めれないからね、ちゃっちゃと片付けるぞぅ!
私の分とルークの分だけだから少ないって事だけど、関係者は増えてるから結構の量なのよね。
……ラーラ様が招待状だけでノイローゼになりそうだわって愚痴ってたのってマジだったのかな?
キャスバルお兄様が次期公王になるから想像以上に多いとか?
あなたにおすすめの小説
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
【完結】悪役令嬢は3歳?〜断罪されていたのは、幼女でした〜
白崎りか
恋愛
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。
皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜
百門一新
恋愛
セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。
「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」
ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!?
ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……?
サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います!
※他サイト様にも掲載