254 / 1,517
連載
サテュロスゲットの旅 109
しおりを挟む
何だかんだでアスパラのバター炒めとチーズリゾットも食べました!ついでにワインもちょっとだけ飲みました!。チーズとワインってどうしてこんなに美味しいのか!クゥ~!ルークの手前、ちょっとしか飲めないのがツライ!
さてお腹も膨れたし、デザートを作るために一仕事すっかな!
料理も作るペースが落ちてるし、料理長と視線がかち合うのでタイミング的にはそろそろでしょう。
「それじゃあ行ってくる!」
「頑張れ!行ってら!」
ルークに一言いっておく。タッ!と走り出して料理長の所に向かう。
お料理を食べてる間のお母様はお父様と仲良く過ごしていたけど、チラチラ私を見てる事には気付いてましたよ。
「エリーゼ様、お待ちしておりました。」
料理長はホッとした笑顔です。ひょっとしてお母様の事、気が付いてたのかな?
「今から甘味を作ろうと思うのだけど、ジムが厨房で小豆を炊いてくれてたの。昨日作った冷たいの、覚えてる?アイスクリームというのだけど。」
「勿論覚えてます。あれを作るのですか?」
思い出しただけで顔が緩んでますよ!料理長!
「あれを作って貰います。ただし、二種類作ろうと思います。」
「とりあえずサテュロス達の所に行きましょう。」
一つは昨日と同じ物を、もう一つはフレッシュチーズを足した物をと思ってる。
料理長と連れだってサテュロス達の所に行くと、ミナとサテュロス達は瞳をキラキラさせてました。
「……どうしたの?」
ミナの笑顔が何となく怖い。
「ご主人様♡皆にもぉご主人様の魔力ぅ分けて欲しいのぉ♡」
クッ!♡マーク散らしても、結構なおねだりだぞん!でも、この期待に満ち満ちた顔……仕方ない、やるか……レベル補正で戻ってるしね。
「良いよ。皆頑張ってるからね。」
手近な所から抱き締めて回る。なぜだ……抱き締める度にサテュロス達が蕩けたような顔になるが、そんなに魔力注入は良いモノなのか?
順々に抱き締めてサテュロス達の髪の毛をチェックする。
うん、キューティクルが復活してる。
ミナとサテュロス達に説明して、出ている寸胴に全員が元気よく搾乳しだしました。
ミナには固まる前のチーズは作れるか確認して、作れるとの事なので寸胴の半分に柔らかい状態のチーズを入れて貰うように頼み後の事は料理長に頼んで厨房へと走る。
香ってくるのは甘くて香ばしい香り!これは良い予感!
厨房に飛び込むと、かなりの量のバタークッキーが出来てました!ジムの作る焼き菓子はバターの入らない固いクッキー的なやつだったので作れるかも?と思ったら作れてそうです。
「お嬢!こいつは凄いぜ!」
メッチャ嬉しそう。焼かれた焼き菓子の前に歩いてく。
「凄い……美味しそう。一つ頂いて良いかしら?」
「勿論です。」
一つ手に取り齧る……サクリとした歯触り、口の中に広がるバターの香りと優しい甘さ……
「美味しい……」
離れた盛りつけ台に置かれた焼き菓子の量は中々の量ですが、あれは失敗作なのか……
「あっちは皆で食べるんで!」
「分かってるわよ。ただ向こうのも結構美味しそうに見えたから。」
気になるけど、ちょっと嫌そうなのよね。
さてお腹も膨れたし、デザートを作るために一仕事すっかな!
料理も作るペースが落ちてるし、料理長と視線がかち合うのでタイミング的にはそろそろでしょう。
「それじゃあ行ってくる!」
「頑張れ!行ってら!」
ルークに一言いっておく。タッ!と走り出して料理長の所に向かう。
お料理を食べてる間のお母様はお父様と仲良く過ごしていたけど、チラチラ私を見てる事には気付いてましたよ。
「エリーゼ様、お待ちしておりました。」
料理長はホッとした笑顔です。ひょっとしてお母様の事、気が付いてたのかな?
「今から甘味を作ろうと思うのだけど、ジムが厨房で小豆を炊いてくれてたの。昨日作った冷たいの、覚えてる?アイスクリームというのだけど。」
「勿論覚えてます。あれを作るのですか?」
思い出しただけで顔が緩んでますよ!料理長!
「あれを作って貰います。ただし、二種類作ろうと思います。」
「とりあえずサテュロス達の所に行きましょう。」
一つは昨日と同じ物を、もう一つはフレッシュチーズを足した物をと思ってる。
料理長と連れだってサテュロス達の所に行くと、ミナとサテュロス達は瞳をキラキラさせてました。
「……どうしたの?」
ミナの笑顔が何となく怖い。
「ご主人様♡皆にもぉご主人様の魔力ぅ分けて欲しいのぉ♡」
クッ!♡マーク散らしても、結構なおねだりだぞん!でも、この期待に満ち満ちた顔……仕方ない、やるか……レベル補正で戻ってるしね。
「良いよ。皆頑張ってるからね。」
手近な所から抱き締めて回る。なぜだ……抱き締める度にサテュロス達が蕩けたような顔になるが、そんなに魔力注入は良いモノなのか?
順々に抱き締めてサテュロス達の髪の毛をチェックする。
うん、キューティクルが復活してる。
ミナとサテュロス達に説明して、出ている寸胴に全員が元気よく搾乳しだしました。
ミナには固まる前のチーズは作れるか確認して、作れるとの事なので寸胴の半分に柔らかい状態のチーズを入れて貰うように頼み後の事は料理長に頼んで厨房へと走る。
香ってくるのは甘くて香ばしい香り!これは良い予感!
厨房に飛び込むと、かなりの量のバタークッキーが出来てました!ジムの作る焼き菓子はバターの入らない固いクッキー的なやつだったので作れるかも?と思ったら作れてそうです。
「お嬢!こいつは凄いぜ!」
メッチャ嬉しそう。焼かれた焼き菓子の前に歩いてく。
「凄い……美味しそう。一つ頂いて良いかしら?」
「勿論です。」
一つ手に取り齧る……サクリとした歯触り、口の中に広がるバターの香りと優しい甘さ……
「美味しい……」
離れた盛りつけ台に置かれた焼き菓子の量は中々の量ですが、あれは失敗作なのか……
「あっちは皆で食べるんで!」
「分かってるわよ。ただ向こうのも結構美味しそうに見えたから。」
気になるけど、ちょっと嫌そうなのよね。
266
あなたにおすすめの小説
【完結】仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
【完結】留学先から戻って来た婚約者に存在を忘れられていました
山葵
恋愛
国王陛下の命により帝国に留学していた王太子に付いて行っていた婚約者のレイモンド様が帰国された。
王家主催で王太子達の帰国パーティーが執り行われる事が決まる。
レイモンド様の婚約者の私も勿論、従兄にエスコートされ出席させて頂きますわ。
3年ぶりに見るレイモンド様は、幼さもすっかり消え、美丈夫になっておりました。
将来の宰相の座も約束されており、婚約者の私も鼻高々ですわ!
「レイモンド様、お帰りなさいませ。留学中は、1度もお戻りにならず、便りも来ずで心配しておりましたのよ。元気そうで何よりで御座います」
ん?誰だっけ?みたいな顔をレイモンド様がされている?
婚約し顔を合わせでしか会っていませんけれど、まさか私を忘れているとかでは無いですよね!?
今日結婚した夫から2年経ったら出ていけと言われました
四折 柊
恋愛
子爵令嬢であるコーデリアは高位貴族である公爵家から是非にと望まれ結婚した。美しくもなく身分の低い自分が何故? 理由は分からないが自分にひどい扱いをする実家を出て幸せになれるかもしれないと淡い期待を抱く。ところがそこには思惑があり……。公爵は本当に愛する女性を妻にするためにコーデリアを利用したのだ。夫となった男は言った。「お前と本当の夫婦になるつもりはない。2年後には公爵邸から国外へ出ていってもらう。そして二度と戻ってくるな」と。(いいんですか? それは私にとって……ご褒美です!)
【完】ある日、俺様公爵令息からの婚約破棄を受け入れたら、私にだけ冷たかった皇太子殿下が激甘に!? 今更復縁要請&好きだと言ってももう遅い!
黒塔真実
恋愛
【2月18日(夕方から)〜なろうに転載する間(「なろう版」一部違い有り)5話以降をいったん公開中止にします。転載完了後、また再公開いたします】伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
初夜に大暴言を吐かれた伯爵夫人は、微笑みと共に我が道を行く ―旦那様、今更擦り寄られても困ります―
望月 或
恋愛
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」
【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。
そして、それに返したオリービアの一言は、
「あらあら、まぁ」
の六文字だった。
屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。
ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて……
※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
誰でもよいのであれば、私でなくてもよろしいですよね?
miyumeri
恋愛
「まぁ、婚約者なんてそれなりの家格と財産があればだれでもよかったんだよ。」
2か月前に婚約した彼は、そう友人たちと談笑していた。
そうですか、誰でもいいんですね。だったら、私でなくてもよいですよね?
最初、この馬鹿子息を主人公に書いていたのですが
なんだか、先にこのお嬢様のお話を書いたほうが
彼の心象を表現しやすいような気がして、急遽こちらを先に
投稿いたしました。来週お馬鹿君のストーリーを投稿させていただきます。
お読みいただければ幸いです。
妹を叩いた?事実ですがなにか?
基本二度寝
恋愛
王太子エリシオンにはクアンナという婚約者がいた。
冷たい瞳をした婚約者には愛らしい妹マゼンダがいる。
婚約者に向けるべき愛情をマゼンダに向けていた。
そんな愛らしいマゼンダが、物陰でひっそり泣いていた。
頬を押えて。
誰が!一体何が!?
口を閉ざしつづけたマゼンダが、打った相手をようやく口にして、エリシオンの怒りが頂点に達した。
あの女…!
※えろなし
※恋愛カテゴリーなのに恋愛させてないなと思って追加21/08/09
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。