693 / 1,517
連載
新天地を! 101
しおりを挟む
トールお兄様はトールお兄様で優しい眼差しでフレイを見つめてるし、良いのか……いや、良いからフレイの好きにさせてるのか。
キャスバルお兄様もレイとコソコソ内緒話してるし、お父様はアレクと普通に喋って……アレクが肉串焼きコーナーに行った。
これからお父様達もお昼ご飯って事か。食欲あって食べれるなら安心かな?
立ち上がってアニスと一緒にお父様達のテーブルに近付く。
無言でガラスピッチャーを出し、炭酸水を満たす。
ライムを出して、エアカッターどスパンと真っ二つに切ってピッチャーの上で搾って果汁を垂らす。(ライムのカスはメイドが受け取りに来てくれました。こういう時助かりますね。)
濁る炭酸水を軽く魔法でかき混ぜ、手のひらに冷気を纏わせてピッチャーを触る。それだけでピッチャーはどんどん冷えていく。
冷えたピッチャーをグイと押し出して手に取りやすい場所へと置く。
「ワインより水分の方が体に良いので食事と一緒にとって下さい」
「分かった。少し控えよう」
お父様がちょっとだけ残念そうにワイングラスを見たけど、いつもの調子で飲まなければ大丈夫かな?と思う。
「じゃあ、アニス行きましょう」
女湯に行き岩露天風呂に浸かりながらアニスと色んな事を話した。
お母様達もやって来て色々お話しした。
王都の事、王都民の事。そしてこの開拓地に期待してる事。
私も期待してます。だってテンサイとお米の一大産地にするつもりですし、他にも甘いイチゴや他の果物もここで栽培する訳だし。
今、多くの職人さん達が住居や店舗をガンガン造ってる。
規模も農地が多いけど居住区もそれなりに広いから人が増えても問題ない。
そうしてポカポカした体でお家に帰った。
結果から言えば家族からも側近達からも好評だったし、帰り際に会ったドワーフのオッチャンはこっちの大きいのは気持ちいいと喜んでいた。
お父様からの許可もすぐに下りて、場所も決まった。
明日明後日から開拓地に行かなくても良いと言われたので大急ぎで裏庭にスーパー銭湯を作り上げます。
既にスーパー銭湯は一つ、温泉を一つ作ったので何となくですがノウハウ的なモノを掴んだ気がします。
なのでルークが帰って来る前に作り上げます!そして驚かすのです!
……婚姻式済んだら一緒に入る家族風呂もちゃんと作る!だってルークと一緒に入りたいもの!……露天とか洞窟とかの家族風呂って憧れだもん……
キャスバルお兄様もレイとコソコソ内緒話してるし、お父様はアレクと普通に喋って……アレクが肉串焼きコーナーに行った。
これからお父様達もお昼ご飯って事か。食欲あって食べれるなら安心かな?
立ち上がってアニスと一緒にお父様達のテーブルに近付く。
無言でガラスピッチャーを出し、炭酸水を満たす。
ライムを出して、エアカッターどスパンと真っ二つに切ってピッチャーの上で搾って果汁を垂らす。(ライムのカスはメイドが受け取りに来てくれました。こういう時助かりますね。)
濁る炭酸水を軽く魔法でかき混ぜ、手のひらに冷気を纏わせてピッチャーを触る。それだけでピッチャーはどんどん冷えていく。
冷えたピッチャーをグイと押し出して手に取りやすい場所へと置く。
「ワインより水分の方が体に良いので食事と一緒にとって下さい」
「分かった。少し控えよう」
お父様がちょっとだけ残念そうにワイングラスを見たけど、いつもの調子で飲まなければ大丈夫かな?と思う。
「じゃあ、アニス行きましょう」
女湯に行き岩露天風呂に浸かりながらアニスと色んな事を話した。
お母様達もやって来て色々お話しした。
王都の事、王都民の事。そしてこの開拓地に期待してる事。
私も期待してます。だってテンサイとお米の一大産地にするつもりですし、他にも甘いイチゴや他の果物もここで栽培する訳だし。
今、多くの職人さん達が住居や店舗をガンガン造ってる。
規模も農地が多いけど居住区もそれなりに広いから人が増えても問題ない。
そうしてポカポカした体でお家に帰った。
結果から言えば家族からも側近達からも好評だったし、帰り際に会ったドワーフのオッチャンはこっちの大きいのは気持ちいいと喜んでいた。
お父様からの許可もすぐに下りて、場所も決まった。
明日明後日から開拓地に行かなくても良いと言われたので大急ぎで裏庭にスーパー銭湯を作り上げます。
既にスーパー銭湯は一つ、温泉を一つ作ったので何となくですがノウハウ的なモノを掴んだ気がします。
なのでルークが帰って来る前に作り上げます!そして驚かすのです!
……婚姻式済んだら一緒に入る家族風呂もちゃんと作る!だってルークと一緒に入りたいもの!……露天とか洞窟とかの家族風呂って憧れだもん……
241
あなたにおすすめの小説
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました
iru
恋愛
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
白い結婚を捨てた王妃は、もう二度と振り向かない ――愛さぬと言った王子が全てを失うまで』
鍛高譚
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」
華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。
王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。
そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。
レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。
「お願いだ……戻ってきてくれ……」
王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。
「もう遅いわ」
愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。
裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。
これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。
王太子妃専属侍女の結婚事情
蒼あかり
恋愛
伯爵家の令嬢シンシアは、ラドフォード王国 王太子妃の専属侍女だ。
未だ婚約者のいない彼女のために、王太子と王太子妃の命で見合いをすることに。
相手は王太子の側近セドリック。
ところが、幼い見た目とは裏腹に令嬢らしからぬはっきりとした物言いのキツイ性格のシンシアは、それが元でお見合いをこじらせてしまうことに。
そんな二人の行く末は......。
☆恋愛色は薄めです。
☆完結、予約投稿済み。
新年一作目は頑張ってハッピーエンドにしてみました。
ふたりの喧嘩のような言い合いを楽しんでいただければと思います。
そこまで激しくはないですが、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。
蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。
これで、貴方も私も自由です。
……だから、もういいですよね?
私も、自由にして……。
5年後。
私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、
親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、
今日も幸せに子育てをしています。
だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。
私のことは忘れて……。
これは、お互いの思いがこじれ、離れ離れになってしまった一組の夫婦の物語。
はたして、夫婦は無事に、離婚を回避することができるのか?
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
代わりはいると言われた私は出て行くと、代わりはいなかったようです
天宮有
恋愛
調合魔法を扱う私エミリーのポーションは有名で、アシェル王子との婚約が決まるほどだった。
その後、聖女キアラを婚約者にしたかったアシェルは、私に「代わりはいる」と婚約破棄を言い渡す。
元婚約者と家族が嫌になった私は、家を出ることを決意する。
代わりはいるのなら問題ないと考えていたけど、代わりはいなかったようです。
勝手にしろと言ったのに、流刑地で愛人と子供たちと幸せスローライフを送ることに、なにか問題が?
赤羽夕夜
恋愛
アエノール・リンダークネッシュは新婚一日目にして、夫のエリオット・リンダークネッシュにより、リンダークネッシュ家の領地であり、滞在人の流刑地である孤島に送られることになる。
その理由が、平民の愛人であるエディットと真実の愛に満ちた生活を送る為。アエノールは二人の体裁を守る為に嫁に迎えられた駒に過ぎなかった。
――それから10年後。アエノールのことも忘れ、愛人との幸せな日々を過ごしていたエリオットの元に、アエノールによる離婚状と慰謝料の請求の紙が送られてくる。
王室と裁判所が正式に受理したことを示す紋章。事態を把握するために、アエノールが暮らしている流刑地に向かうと。
絶海孤島だった流刑地は、ひとつの島として栄えていた。10年以上前は、たしかになにもない島だったはずなのに、いつの間にか一つの町を形成していて領主屋敷と呼ばれる建物も建てられていた。
エリオットが尋ねると、その庭園部分では、十年前、追い出したはずのアエノールと、愛する人と一緒になる為に婚約者を晒し者にして国王の怒りを買って流刑地に送られた悪役王子――エドが幼い子を抱いて幸せに笑い合う姿が――。
※気が向いたら物語の補填となるような短めなお話を追加していこうかなと思うので、気長にお待ちいただければ幸いです。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。