1,404 / 1,517
連載
若奥様は身重です! 57
しおりを挟む
朝です。うーん……やっぱり何となく気怠い。
「おはようございます。少し調子が悪いようですね」
ベッドの中、横から挨拶されたので起きて待ってたのかな?
「んー……少し気怠いだけよ」
「お子様の魔力の影響かも知れないですね。私の方は既に安定したのか、健やかに育ってる気がします」
影響?影響って魔力の?え?赤ちゃんの魔力の影響を受けてる?私が?
「悪い……症状なの?」
「悪いのですかね?お子様の機嫌の良し悪しで魔力もぶれるとか聞きました。奥様も……いえ、公国妃殿下も苦労なさっていたとか……」
「機嫌の良し悪し……」
「らしいです。エリーゼ様の魔力が大きいので不安定なのかもしれませんね」
「あー……それはあるかも」
なんてったってレベルカンス トの上、上限突破してまだ数値が増えてるもんなぁ……
「そろそろ起きますか?」
「んー……もう少しのんびりしたい」
と言っても五分位なんだけどね。それ以上のんびりすると後々響くし、自分を甘やかすクセが付きそうだから五分だけ!
「仕方ないですねぇ」
そう言ってアニスがクスクス笑って私の頭を撫でる。
癒される……やっぱり疲れてたのか……うむぅ……
そうして五分のんびり下後、シャキッと起きて朝のルーティンを済ませる。
マラソンはしてないわよ!かわりに中庭をお散歩してるけどね。
食堂で一人で朝ごはんを食べる。かわい子ちゃん達は島に先に行きたいとの事で送っておいた。
具材たっぷりスープとスクランブルエッグ、蒸し鶏というヘルシーメニュー。
あれ?気のせいかな?お米食べてない気がする……いや!気のせいじゃない!ご飯の時、あんまりお米食べてない!
なんだろう?それとなく避けてた?……麺類は増えてる気がする。ルークか!ルークのラーメン好きの血が麺類選択を無意識にしてたのか!
いや、私もうどんとかパスタとか好きだから広い意味じゃあ麺類好きだから良いのか。
こっちは固いパンが主流で、あんまり好きじゃなかったんだよね。ハード系とかじゃなくて、ただ固いパン。今、公国は柔らかいパンが流行ってて、公国民は普通に柔らかいパン食べてますけどね。
オリジナルパンを作り出すパン屋も増えてると思う。
でも帝国は固いパンだったから酵母とか流れてないんだろうな……
「おはようございます。少し調子が悪いようですね」
ベッドの中、横から挨拶されたので起きて待ってたのかな?
「んー……少し気怠いだけよ」
「お子様の魔力の影響かも知れないですね。私の方は既に安定したのか、健やかに育ってる気がします」
影響?影響って魔力の?え?赤ちゃんの魔力の影響を受けてる?私が?
「悪い……症状なの?」
「悪いのですかね?お子様の機嫌の良し悪しで魔力もぶれるとか聞きました。奥様も……いえ、公国妃殿下も苦労なさっていたとか……」
「機嫌の良し悪し……」
「らしいです。エリーゼ様の魔力が大きいので不安定なのかもしれませんね」
「あー……それはあるかも」
なんてったってレベルカンス トの上、上限突破してまだ数値が増えてるもんなぁ……
「そろそろ起きますか?」
「んー……もう少しのんびりしたい」
と言っても五分位なんだけどね。それ以上のんびりすると後々響くし、自分を甘やかすクセが付きそうだから五分だけ!
「仕方ないですねぇ」
そう言ってアニスがクスクス笑って私の頭を撫でる。
癒される……やっぱり疲れてたのか……うむぅ……
そうして五分のんびり下後、シャキッと起きて朝のルーティンを済ませる。
マラソンはしてないわよ!かわりに中庭をお散歩してるけどね。
食堂で一人で朝ごはんを食べる。かわい子ちゃん達は島に先に行きたいとの事で送っておいた。
具材たっぷりスープとスクランブルエッグ、蒸し鶏というヘルシーメニュー。
あれ?気のせいかな?お米食べてない気がする……いや!気のせいじゃない!ご飯の時、あんまりお米食べてない!
なんだろう?それとなく避けてた?……麺類は増えてる気がする。ルークか!ルークのラーメン好きの血が麺類選択を無意識にしてたのか!
いや、私もうどんとかパスタとか好きだから広い意味じゃあ麺類好きだから良いのか。
こっちは固いパンが主流で、あんまり好きじゃなかったんだよね。ハード系とかじゃなくて、ただ固いパン。今、公国は柔らかいパンが流行ってて、公国民は普通に柔らかいパン食べてますけどね。
オリジナルパンを作り出すパン屋も増えてると思う。
でも帝国は固いパンだったから酵母とか流れてないんだろうな……
1,372
あなたにおすすめの小説
【完結】留学先から戻って来た婚約者に存在を忘れられていました
山葵
恋愛
国王陛下の命により帝国に留学していた王太子に付いて行っていた婚約者のレイモンド様が帰国された。
王家主催で王太子達の帰国パーティーが執り行われる事が決まる。
レイモンド様の婚約者の私も勿論、従兄にエスコートされ出席させて頂きますわ。
3年ぶりに見るレイモンド様は、幼さもすっかり消え、美丈夫になっておりました。
将来の宰相の座も約束されており、婚約者の私も鼻高々ですわ!
「レイモンド様、お帰りなさいませ。留学中は、1度もお戻りにならず、便りも来ずで心配しておりましたのよ。元気そうで何よりで御座います」
ん?誰だっけ?みたいな顔をレイモンド様がされている?
婚約し顔を合わせでしか会っていませんけれど、まさか私を忘れているとかでは無いですよね!?
白い結婚を捨てた王妃は、もう二度と振り向かない ――愛さぬと言った王子が全てを失うまで』
鍛高譚
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」
華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。
王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。
そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。
レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。
「お願いだ……戻ってきてくれ……」
王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。
「もう遅いわ」
愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。
裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。
これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。
学園の華たちが婚約者を奪いに来る
nanahi
恋愛
「私の方がルアージュ様に相応しいわ」
また始まった。毎日のように王立学園の華たちが私のクラスにやってきては、婚約者のルアージュ様をよこせと言う。
「どんな手段を使って王太子殿下との婚約を取り付けたのかしら?どうせ汚い手でしょ?」
はぁ。私から婚約したいと申し出たことなんて一度もないのに。見目麗しく、優雅で優しいルアージュ様は令嬢達にとても人気がある。それなのにどうして元平民の私に婚約の話が舞い込んだのか不思議で仕方がない。
「シャロン。メガネは人前では外さないように。絶対にだ」
入学式の日、ルアージュ様が私に言った。きっと、ひどい近視で丸メガネの地味な私が恥ずかしいんだ。だからそんなことを言うのだろう。勝手に私はそう思いこんでいたけど、どうやら違ったみたいで……?
婚約破棄されたので、自由に生きたら王太子が失脚しましたあ
鍛高譚
恋愛
名門アーデン公爵家の令嬢 ロザリー・フォン・アーデン は、王太子 エドワード・カミル・レグノード の婚約者として誰もが認める完璧な貴族令嬢だった。
しかしある日、王太子は突如 “聖女” を名乗る平民の少女 セシリア・ブランシュ に夢中になり、ロザリーに無情な婚約破棄を言い渡す。
「これは神の導きだ! 私の本当の運命の相手はセシリアなんだ!」
「ロザリー様、あなたは王太子妃にふさわしくありませんわ」
──ふたりの言葉を前に、ロザリーは静かに微笑んだ。
「……そうですか。では、私も自由に生きさせていただきますわね?」
だが、これがロザリーの “ざまぁ” 逆転劇の幕開けだった!
神託と称して王太子を操る “聖女” の正体は、なんと偽者!?
さらに王室財政を私物化する 汚職貴族との黒い繋がり も発覚!?
次々と暴かれる陰謀の数々に、王宮は大混乱。
そして、すべての証拠が王の手に渡ったとき──王太子 エドワードは王太子の地位を剥奪され、偽の聖女と共に国外追放 となる!
「ロザリー様を捨てた王太子は大馬鹿者だ!」
「やっぱり王妃にふさわしかったのはロザリー様だったのよ!」
社交界ではロザリーへの称賛が止まらない。
そしてそんな彼女のもとに、なんと隣国の 若き王クラウス・アレクサンドル から正式な求婚が──!?
「私はあなたの聡明さと誇り高き心に惹かれました。私の王妃になっていただけませんか?」
かつての婚約破棄が嘘のように、今度は 本物の愛と自由を手にするチャンス が巡ってくる。
しかし、ロザリーはすぐに頷かない。
「私はもう、誰かに振り回されるだけの人生は選びません」
王妃となる道を選ぶのか、それとも公爵家の令嬢として新たな未来を切り開くのか──?
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
【完】ある日、俺様公爵令息からの婚約破棄を受け入れたら、私にだけ冷たかった皇太子殿下が激甘に!? 今更復縁要請&好きだと言ってももう遅い!
黒塔真実
恋愛
【2月18日(夕方から)〜なろうに転載する間(「なろう版」一部違い有り)5話以降をいったん公開中止にします。転載完了後、また再公開いたします】伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
出来損ないの私がお姉様の婚約者だった王子の呪いを解いてみた結果→
AK
恋愛
「ねえミディア。王子様と結婚してみたくはないかしら?」
ある日、意地の悪い笑顔を浮かべながらお姉様は言った。
お姉様は地味な私と違って公爵家の優秀な長女として、次期国王の最有力候補であった第一王子様と婚約を結んでいた。
しかしその王子様はある日突然不治の病に倒れ、それ以降彼に触れた人は石化して死んでしまう呪いに身を侵されてしまう。
そんは王子様を押し付けるように婚約させられた私だけど、私は光の魔力を有して生まれた聖女だったので、彼のことを救うことができるかもしれないと思った。
お姉様は厄介者と化した王子を押し付けたいだけかもしれないけれど、残念ながらお姉様の思い通りの展開にはさせない。
婚約破棄、国外追放しておいて、今さら戻ってきてほしいとはなんですか? 〜今さら戻るつもりなどない私は、逃げた先の隣国で溺愛される〜
木嶋隆太
恋愛
すべての女性は15歳を迎えたその日、精霊と契約を結ぶことになっていた。公爵家の長女として、第一王子と婚約関係にあった私も、その日同じように契約を結ぶため、契約の儀に参加していた。精霊学校でも優秀な成績を収めていた私は――しかし、その日、契約を結ぶことはできなかった。なぜか精霊が召喚されず、周りからは、清らかな女ではないと否定され、第一王子には婚約を破棄されてしまう。国外追放が決まり、途方に暮れていた私だったが……他国についたところで、一匹の精霊と出会う。それは、世界最高ともいわれるSランクの精霊であり、私の大逆転劇が始まる。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。