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竜騎士団
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これまでの出来事を嘘を織り交ぜつつ話すビャクヤに対し、よく詰まらずにそこまで適当に説明できるもんだと感心した。
「吾輩、あのライアンが犯人であるとは最初からわかっていましたがッ! どうにも証拠がつかめずにッ! ヤキモキしていまんしたッ !しかぁし! ここにおります、異界からの悪魔、キリマル・ムラサメにライアンの動向をば探らせておりましたらばッ! ドンピシャリ!」
なにがドンピシャリだ。たまたま俺様が逃げた先に、変態どもの館があっただけって話だろ。唇をそぎ落とすぞ。
「なんとッ! 館でレイナール君を見つけたのですッ! テデーン!」
手をひらひらさせてレイナールに向けてから、ビャクヤはマントの襟を白々しく正した。調子乗ってんな・・・。細切れにしてぇわ。
「しかし、彼はどうやって生き返ったのかね? 確かに死んだはずだぞ。教会の神父も確認をしたのじゃが」
チンチクリンなガンダルフみたいな校長は、ベッドに横たわるレイナールに光る手をかざして情報を読み取ろうとしている。
「ふむ・・・。紛う事なくレイナール君は生きておるの・・・。蘇生の術は誰が唱えたね?」
「彼ですよ、校長。悪魔キリマルがッ! レイナール君を生き返らせたのでんすッ!」
あ~、それ言わない方がいいんじゃねぇかな? 校長が俺の事を司祭とかに話したらどうすんだ?
蘇生が容易にできる悪魔なんて、坊さんたちにとって腹立たしいだけだろ。敵対する悪魔が坊さんの仕事を奪うんだぜぇ? 敵対心をむき出しにしてくるだろうがよ。
ってか俺は悪魔じゃねぇけどな。
「なんと!」
校長は信じられないといった顔で俺をまじまじ見つめている。こっちを見るな。目玉えぐり出すぞ。
「キリマルって、大司祭みたいに蘇生の魔法が使えるの? 凄いじゃない!」
リンネが俺を褒めてくれるのはいいが、気分は良くねぇな。
「いや、魔法じゃねぇけど。それに、殺した相手が生き返るのは不本意なんだがよ・・・」
「ホッホッホ! そりゃそうじゃろうて。悪魔が神の奇跡を使うんじゃからな。そうそう、この事はここだけの話にしておくのが賢明じゃ。さもなくばキリマル君の事が気に入らないと言って、難癖をつける司祭が現れるじゃろうから。キリマル君もおいそれと、蘇生の術は他人に見せぬように」
「はぁ」
横にいるリンネのキラキラ視線が痛いな・・・。目をくり抜きてぇわ。俺だって生き返らせたくはねぇんだよ。ボケが。
「なんか凄い悪魔を手懐けちゃったね・・・。ビャクヤ。それにキリマルって、シュっとしてて影があってカッコイイかも・・・」
「んんんなぁぁぁ主殿ッ! 浮気はノンノノーン!」
「浮気も何もそういう関係じゃないでしょ! 馬鹿ビャクヤ!」
なんなら惚れてもいいんだぜ? リンネちゃんよぉ。
自分に惚れた女を殺す時って、最高に気持ちいいからな! ハッハー・・・。まぁ俺様に惚れた女なんていなかったけどよ・・・。
俺がぼんやりとしていると、背後から風・・・、いや圧縮された空気の流れが押し寄せてくる。
「なんだ?」
このまま回避すれば確実にリンネに攻撃が当たるだろう。
「(しゃあねぇ。良い子ちゃんしとくか・・・)あぶねぇ! リンネ!」
俺はリンネを脇に抱えると、攻撃の軌道から飛びのいた。
「何事っ!」
ビャクヤがそう言って、俺やリンネに防御系魔法を施した。遅せぇわ!
リンネを床に立たせると、人の気配がする部屋の入り口を見る。
「あの悪魔がそうです、騎士様!」
悪魔じゃねぇのにどいつもこいつも! 俺を一目見て悪魔だと言いやがる。なんでだ?
今の声は聞き覚えがあるなぁと思っていると、騎士が十人ほどドアから雪崩こんできた。
やはりな。ライアンと館の主も一緒だ。
男色殺人鬼二人が、騎士を引き連れてやってきたのか? 騎士の後ろでびくびくしながら俺を見ているな。逃げなかったのは偉い! 褒めてやるよ、ヒヒヒ!
「これは王国竜騎兵の皆さん、どうなされましたかな? 学園内は治外法権とご存知か?」
兜を脱いで、おかっぱ頭の女騎士が一応学園長に敬意を示した。このジジイは騎士よりは立場が上なのか?
「失礼した、マギ学園長。私は王国竜騎兵騎士団の第一小隊隊長、アニエル・ブラスター。状況確認をする前に気の荒い隊員が先走ってしまった事を謝罪する。アレス、ケジメを付けろ」
「ハッ! 失礼しました! 学園長殿!」
如何にも気の荒そうな若造といった感じのツンツン髪野郎が頭を下げた。あの剣圧はこいつのだったのか・・・。離れた場所に斬撃を放つとか、どうやったんだ?
「うむ、ただのう。調度品の弁償はしてくれると助かるがの? 君に100金貨程を支払えるのかの?」
「ぐぅ!」
ざまぁ。高そうなツボや家具を派手に壊したもんなぁ? フハハ! こんな事で気分が良くなる自分の器の小ささが好きだわ。その辺に転がってるツボの方が、容量がデカいかもしれねぇ。
「後で竜騎士団で弁償します。さて、この学園の体育教師であるライアン・アダムスと、その友人ヘンナー・オジーが申し出た内容によると、そこの悪魔は・・・」
館の主はヘンナー・オジーって名前か。変なおじさんだな。ハハハ! ・・・我ながらギャグセンスはねぇ・・・。
「館に踏み入って二人に襲い掛かってきたと。そして国王の甥である、オレガル・ニムゲイン殿下殺害の容疑もある」
まぁ~、後先も考えずに適当な嘘を並べたな。変態二人組はよぉ。
「そうなのかねッ! キリマルッ!」
(おいおい、お前は俺を館に差し向けた事になってんだろうが。何が、そうなのかねッ! だよ。ビャクヤ)
「いいや? 俺が館に入った時には、すでに少年の剥製があってな。そこのオジーが自慢げに剥製を紹介してくれたが? ってか、お前ら。あんまり嘘ばっかりついてると、舌ァ引き抜くぞ?」
俺はライアンと館の主をギロリと睨んだ。
そういやいくら刀が死者を蘇らせるとはいえ、首を刎ねた後に頭を体から離しておけば復活できねぇんじゃねぇの? 次こいつらを殺したらやってみっか。キヒヒ。
「ひぃぃ!」
良い悲鳴だなぁ、ライアンよぉ。恐怖が蘇ったか? もっと目玉をくり抜くとか、頭の皮を剥ぐとかしてやりゃあよかったな。
俺が変態二人を殺そうと天邪鬼を抜くと、騎士たちが一斉に剣を構えた。
しかしリンネが俺と騎士の間に立って手を広げている。お嬢ちゃん、邪魔だよぉ。
「待って! 私はキリマルの主の・・・、主ですが、彼は良い悪魔なんです! その証拠にそこに寝ている学友のレイナール君を生き返らせてくれました!」
「なに? 蘇生の術を使う悪魔だと? あまり嘘が上手じゃないようだな、お嬢さん」
アレスが今にも俺に斬りかかりたくて、ウズウズしながらそう言った。
それを聞いたマギ学園長が髭を扱いて、呑気に笑いだす。
「ホッホッホ。嘘ではないと思うがの。ワシはレイナール君を【知識の欲】で視たが、頭に流れ込んできた情報の中に蘇生者の名前が記されておった。キリマル・ムラサメとな」
へぇ。【知識の欲】とやらは便利な魔法だな。でもその魔法で情報を知る事ができるのは、魔法をかけた本人だけってのがな・・・。複数人がその魔法を使って同じ事を言わない限り、なんら証明にはならねぇと思うが?
「前魔法院院長がそう言うのであれば、そうなのでしょうな。しかしにわかには信じ難い。こんな悪魔が蘇生の術を?」
「試してみっか? 死にたい奴がいるなら前に出な。殺した後に蘇生してやっからよ。誰でもいいぞ? 隊長さん、どうだい? キヒヒヒ」
「貴様ァ!舐めた態度をとりやがって! 隊長が出るまでもねぇ! 俺がやる!」
お約束のような反応ありがとうごぜぇます、アレス君。クカカッ!
「お前のような小僧が俺様の相手になるかねぇ? ヒャハハ!」
「おいィ? キリマル。相手は竜騎兵のエースなのだよ? 怒らせるのは止めたまえッ!」
「相手が何者だろうが、知った事か。いきなり斬りかかってきた、卑怯な糞雑魚に俺は負けねぇ」
なんだぁ? ビャクヤ。何か言いたそうな顔だな。卑怯者のお前が言うな、的な視線を送るんじゃねぇぞ。
「悪魔らしい挑発だな。いいだろう。では学園長殿、校庭を借りる。アレス、この調子に乗る悪魔に騎士の力を思知らせてやれ。悪魔といえど、人に支配される程度の悪魔だ。大した事はない」
隊長も乗り気じゃねぇか。止めないなんて素敵だな。
「勿論です!」
いいなぁ、この感じ。これから命のやり取りをするこの空気。たまんねぇ。
天邪鬼が人を生き返らせる刀とはいえ、人を殺せる事には変わりねぇ。なんなら無限に殺せる。生き返らせて殺してを繰り返せば、人はどの時点で壊れるんだろうなぁ? いつか試してみたいぜぇ? ヒヒヒ。
さぁ、早く校庭に行こうぜ!
「吾輩、あのライアンが犯人であるとは最初からわかっていましたがッ! どうにも証拠がつかめずにッ! ヤキモキしていまんしたッ !しかぁし! ここにおります、異界からの悪魔、キリマル・ムラサメにライアンの動向をば探らせておりましたらばッ! ドンピシャリ!」
なにがドンピシャリだ。たまたま俺様が逃げた先に、変態どもの館があっただけって話だろ。唇をそぎ落とすぞ。
「なんとッ! 館でレイナール君を見つけたのですッ! テデーン!」
手をひらひらさせてレイナールに向けてから、ビャクヤはマントの襟を白々しく正した。調子乗ってんな・・・。細切れにしてぇわ。
「しかし、彼はどうやって生き返ったのかね? 確かに死んだはずだぞ。教会の神父も確認をしたのじゃが」
チンチクリンなガンダルフみたいな校長は、ベッドに横たわるレイナールに光る手をかざして情報を読み取ろうとしている。
「ふむ・・・。紛う事なくレイナール君は生きておるの・・・。蘇生の術は誰が唱えたね?」
「彼ですよ、校長。悪魔キリマルがッ! レイナール君を生き返らせたのでんすッ!」
あ~、それ言わない方がいいんじゃねぇかな? 校長が俺の事を司祭とかに話したらどうすんだ?
蘇生が容易にできる悪魔なんて、坊さんたちにとって腹立たしいだけだろ。敵対する悪魔が坊さんの仕事を奪うんだぜぇ? 敵対心をむき出しにしてくるだろうがよ。
ってか俺は悪魔じゃねぇけどな。
「なんと!」
校長は信じられないといった顔で俺をまじまじ見つめている。こっちを見るな。目玉えぐり出すぞ。
「キリマルって、大司祭みたいに蘇生の魔法が使えるの? 凄いじゃない!」
リンネが俺を褒めてくれるのはいいが、気分は良くねぇな。
「いや、魔法じゃねぇけど。それに、殺した相手が生き返るのは不本意なんだがよ・・・」
「ホッホッホ! そりゃそうじゃろうて。悪魔が神の奇跡を使うんじゃからな。そうそう、この事はここだけの話にしておくのが賢明じゃ。さもなくばキリマル君の事が気に入らないと言って、難癖をつける司祭が現れるじゃろうから。キリマル君もおいそれと、蘇生の術は他人に見せぬように」
「はぁ」
横にいるリンネのキラキラ視線が痛いな・・・。目をくり抜きてぇわ。俺だって生き返らせたくはねぇんだよ。ボケが。
「なんか凄い悪魔を手懐けちゃったね・・・。ビャクヤ。それにキリマルって、シュっとしてて影があってカッコイイかも・・・」
「んんんなぁぁぁ主殿ッ! 浮気はノンノノーン!」
「浮気も何もそういう関係じゃないでしょ! 馬鹿ビャクヤ!」
なんなら惚れてもいいんだぜ? リンネちゃんよぉ。
自分に惚れた女を殺す時って、最高に気持ちいいからな! ハッハー・・・。まぁ俺様に惚れた女なんていなかったけどよ・・・。
俺がぼんやりとしていると、背後から風・・・、いや圧縮された空気の流れが押し寄せてくる。
「なんだ?」
このまま回避すれば確実にリンネに攻撃が当たるだろう。
「(しゃあねぇ。良い子ちゃんしとくか・・・)あぶねぇ! リンネ!」
俺はリンネを脇に抱えると、攻撃の軌道から飛びのいた。
「何事っ!」
ビャクヤがそう言って、俺やリンネに防御系魔法を施した。遅せぇわ!
リンネを床に立たせると、人の気配がする部屋の入り口を見る。
「あの悪魔がそうです、騎士様!」
悪魔じゃねぇのにどいつもこいつも! 俺を一目見て悪魔だと言いやがる。なんでだ?
今の声は聞き覚えがあるなぁと思っていると、騎士が十人ほどドアから雪崩こんできた。
やはりな。ライアンと館の主も一緒だ。
男色殺人鬼二人が、騎士を引き連れてやってきたのか? 騎士の後ろでびくびくしながら俺を見ているな。逃げなかったのは偉い! 褒めてやるよ、ヒヒヒ!
「これは王国竜騎兵の皆さん、どうなされましたかな? 学園内は治外法権とご存知か?」
兜を脱いで、おかっぱ頭の女騎士が一応学園長に敬意を示した。このジジイは騎士よりは立場が上なのか?
「失礼した、マギ学園長。私は王国竜騎兵騎士団の第一小隊隊長、アニエル・ブラスター。状況確認をする前に気の荒い隊員が先走ってしまった事を謝罪する。アレス、ケジメを付けろ」
「ハッ! 失礼しました! 学園長殿!」
如何にも気の荒そうな若造といった感じのツンツン髪野郎が頭を下げた。あの剣圧はこいつのだったのか・・・。離れた場所に斬撃を放つとか、どうやったんだ?
「うむ、ただのう。調度品の弁償はしてくれると助かるがの? 君に100金貨程を支払えるのかの?」
「ぐぅ!」
ざまぁ。高そうなツボや家具を派手に壊したもんなぁ? フハハ! こんな事で気分が良くなる自分の器の小ささが好きだわ。その辺に転がってるツボの方が、容量がデカいかもしれねぇ。
「後で竜騎士団で弁償します。さて、この学園の体育教師であるライアン・アダムスと、その友人ヘンナー・オジーが申し出た内容によると、そこの悪魔は・・・」
館の主はヘンナー・オジーって名前か。変なおじさんだな。ハハハ! ・・・我ながらギャグセンスはねぇ・・・。
「館に踏み入って二人に襲い掛かってきたと。そして国王の甥である、オレガル・ニムゲイン殿下殺害の容疑もある」
まぁ~、後先も考えずに適当な嘘を並べたな。変態二人組はよぉ。
「そうなのかねッ! キリマルッ!」
(おいおい、お前は俺を館に差し向けた事になってんだろうが。何が、そうなのかねッ! だよ。ビャクヤ)
「いいや? 俺が館に入った時には、すでに少年の剥製があってな。そこのオジーが自慢げに剥製を紹介してくれたが? ってか、お前ら。あんまり嘘ばっかりついてると、舌ァ引き抜くぞ?」
俺はライアンと館の主をギロリと睨んだ。
そういやいくら刀が死者を蘇らせるとはいえ、首を刎ねた後に頭を体から離しておけば復活できねぇんじゃねぇの? 次こいつらを殺したらやってみっか。キヒヒ。
「ひぃぃ!」
良い悲鳴だなぁ、ライアンよぉ。恐怖が蘇ったか? もっと目玉をくり抜くとか、頭の皮を剥ぐとかしてやりゃあよかったな。
俺が変態二人を殺そうと天邪鬼を抜くと、騎士たちが一斉に剣を構えた。
しかしリンネが俺と騎士の間に立って手を広げている。お嬢ちゃん、邪魔だよぉ。
「待って! 私はキリマルの主の・・・、主ですが、彼は良い悪魔なんです! その証拠にそこに寝ている学友のレイナール君を生き返らせてくれました!」
「なに? 蘇生の術を使う悪魔だと? あまり嘘が上手じゃないようだな、お嬢さん」
アレスが今にも俺に斬りかかりたくて、ウズウズしながらそう言った。
それを聞いたマギ学園長が髭を扱いて、呑気に笑いだす。
「ホッホッホ。嘘ではないと思うがの。ワシはレイナール君を【知識の欲】で視たが、頭に流れ込んできた情報の中に蘇生者の名前が記されておった。キリマル・ムラサメとな」
へぇ。【知識の欲】とやらは便利な魔法だな。でもその魔法で情報を知る事ができるのは、魔法をかけた本人だけってのがな・・・。複数人がその魔法を使って同じ事を言わない限り、なんら証明にはならねぇと思うが?
「前魔法院院長がそう言うのであれば、そうなのでしょうな。しかしにわかには信じ難い。こんな悪魔が蘇生の術を?」
「試してみっか? 死にたい奴がいるなら前に出な。殺した後に蘇生してやっからよ。誰でもいいぞ? 隊長さん、どうだい? キヒヒヒ」
「貴様ァ!舐めた態度をとりやがって! 隊長が出るまでもねぇ! 俺がやる!」
お約束のような反応ありがとうごぜぇます、アレス君。クカカッ!
「お前のような小僧が俺様の相手になるかねぇ? ヒャハハ!」
「おいィ? キリマル。相手は竜騎兵のエースなのだよ? 怒らせるのは止めたまえッ!」
「相手が何者だろうが、知った事か。いきなり斬りかかってきた、卑怯な糞雑魚に俺は負けねぇ」
なんだぁ? ビャクヤ。何か言いたそうな顔だな。卑怯者のお前が言うな、的な視線を送るんじゃねぇぞ。
「悪魔らしい挑発だな。いいだろう。では学園長殿、校庭を借りる。アレス、この調子に乗る悪魔に騎士の力を思知らせてやれ。悪魔といえど、人に支配される程度の悪魔だ。大した事はない」
隊長も乗り気じゃねぇか。止めないなんて素敵だな。
「勿論です!」
いいなぁ、この感じ。これから命のやり取りをするこの空気。たまんねぇ。
天邪鬼が人を生き返らせる刀とはいえ、人を殺せる事には変わりねぇ。なんなら無限に殺せる。生き返らせて殺してを繰り返せば、人はどの時点で壊れるんだろうなぁ? いつか試してみたいぜぇ? ヒヒヒ。
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