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虹色の閃光の活躍
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「解除(ディスペル)ぅ」
この、のんびりした声はモモか。姿が見えないところを見ると祈りの後、即座にアオの【透明化】の魔法で姿を隠してもらったんだな。
俺を囲む光の柱と影縫いが解かれていく。フハハ!
「よくやった、モモ! おっと! お前ら虹色の閃光は部屋に入ってくるなよ?」
慄く臭い骨の奴らを見渡して俺は笑う。
「ヒャッハー! さぁ! 覚悟しろ! 臭い骨の糞ども! おっちぬ時間だ! 死んで腐って、その名の通り臭い骨となれ!」
俺はその辺の物を手当たり次第に投げた。部屋のあちこちで、爆発が起きて机やら調度品やら何やらが弾け飛ぶ。
勿論、爆発に巻き込まれて肉片となって死ぬ者もいる。ご愁傷様。爆発に巻き込まれて死んだ奴はそこまでだ。生き返らせてやらねぇからな。
「クハハハ! おらおら! 死ね死ね! あぁぁ! 気持ちぃぃいいい! 無残一閃!」
弾け飛んで肉塊になる者や、爆炎を切り裂いて飛んでくる無残一閃で首がはね飛ぶ者。
大部屋の中はまさに地獄絵図だった。血糊や肉片があちこちにこびりついている。辛うじて生き残った者は体のどこかを失っており、恐怖で失禁する者もいた。
「余裕ぶらずに、最初からこうしておくべきだったぜ」
俺は虫の息のクアックに、かかとで蹴りを入れて踏みつける。
「た、助けてくれ・・・。俺をその刀で斬ってくれ・・・。頼む・・・。あぁ・・寒い・・・。俺はまだ死にたくねぇんだよぉ・・・」
爆発で左手と左脚を失ったクアックは間もなく出血死するだろう。
「さ~て、どうしたもんかなぁ? 生き返らせてやるのはいいが、なんか見返りはあるのか?」
「ある・・・。コズミックノートの座標だ」
「んあ~。あれか・・・。俺は左程興味はねぇが、まぁいい。虹色の閃光には借りが出来たからな・・・」
「いいのか?」
大部屋の入り口でレッドが顔をひょこっと出す。
「ああ、今回はお前らがいなけりゃヤバかったからな。冒険者がこんだけ集まると、流石の俺でも危ないって事がわかった。助かったわ」
太郎は走り寄って来て自慢げな顔で俺を見上げた。
「だろう? 俺たちはもう弱くねぇんだ! 屋敷に忍び込んだ時に、催眠魔法で眠らされたんだけど、その間にモリモリと実力値が上がってよ! 俺たちを見張ってた臭い牙の二人を倒して・・・」
「お前らの話は後だ。今はコズミックノートの座標を、アヒル野郎から聞き出そうや」
「ああ、そうだった!」
俺は口から血を吐くアヒル野郎を見ると、アヒル野郎は懐から羊皮紙の巻物を出して、何かを言おうとして息絶えた。
「チィ。五分待たなきゃならなくなった」
アヒル野郎の胸にアマリを突き立てて、羊皮紙を取ると俺は腕時計を見る。それから暇つぶしに太郎に話しかけた。
「で、実力値はいくつまで上がったんだ?」
太郎は相手をされた犬のように嬉しそうな顔をする。
「それがよ! 10になったんだ! 10だぞ! 中堅レベルだ! ベテランまであと少し!」
「ほー。良かったじゃねぇか。そんだけあれば、この羊皮紙に書かれた場所まで行けそうだな」
俺は広げた羊皮紙を太郎に見せる。
「・・・。ち、地下十階かぁ・・・。微妙なところだな」
太郎の後ろでブラックロックが難しい顔をした。
「お前らには金があるだろ。この金で魔法の装備を買えばいい」
俺は小袋を持ち主に投げた。
アオは「おっとっと」と言いながら小さな革袋をキャッチすると、中身を確認する。
「確かにララチナム貨が十枚。これだけあれば、一人一つそこそこの魔法の武器か防具が買えます」
そんだけ金があっても、そこそこのが一人一つかよ。
「俺の分は勘定しなくていいぞ。その分マジックアイテムでも買え」
俺が宵越しの金を持ってても意味ねぇからな。いつ別の世界に飛ばされるかわからねぇしよ。アイテムだって他の世界に行けば効力を失うかもしれねぇ。
「いいのか?」
太郎が申し訳なさそうな顔をしている。
「俺は魔法も斬れるし、脚を封じられさえしなけりゃ、敵の攻撃もほぼ当たらねぇ。防具が活躍する場面がほぼないんだわ」
「ひぃぃ!」
悲鳴が話の腰を折る。
幸運にもアマリに斬られて、尚且つ死体となっている間にも、爆発から逃れていた奴らが蘇ってきた。そして俺を見ると悲鳴を上げて逃げていく。
「そろそろか。アヒル野郎も蘇るぞ」
アヒル野郎の目が開いた。黒目だけの目は不気味だ。
「クワーーーーー!」
当然、俺を見て怯える。
「ひぃぃ! ひぃ! ひいいいい!」
アヒル野郎は頭を抱えて亀のように縮こまった。これじゃあ会話ができねぇな。
「お前ら、そいつからコズミックノートの場所を詳しく聞いといてくれや。辿り着くまでに罠やら魔物やらが配置されているだろうしな。俺は腹が減ったから酒場で飯を食っている」
「了解!」
暇と性欲を持て余すビャクヤは、飛空艇乗船中にリンネとセックスをしていたので疲れ果てており、タラップを降りる足はふらついていた。
(いくらリンネの事が好きだからって、一晩中やる吾輩もどうかしているッ!)
枯れ木のようになったビャクヤとは対照的にツヤツヤ肌のリンネは、外国に来たという意識のせいか、テンションが異様に高かった。
「凄い! 見て! ビャクヤ! 獣人がいる! うさちゃんが荷物を運んでるよ! 可愛い!」
蘇ってからほんの僅かの時間だけ、滞在したゴデの街に獣人などいなかった。
「吾輩にとっては左程珍しい種族ではないのだがッ! リンネが嬉しそうでなによりッ!」
リンネは飛空艇発着場の広さの割に空港が小さくて驚きつつも、ゲートの職員に書類を見せてさっさと外へ出て行ってしまった。
「ちょっと! リィィンネッ! いくらポルロンドの治安が良いとはいえ、ゴロツキやスリもいるのですよッ! 待ちたまぃッ!」
ビャクヤがリンネを追いかけると、彼女は早速猫人にぶつかっていた。
リンネは頭を下げて謝ったが、言葉が通じないので猫人は肩を竦めて去って行く。
「なんか鼻で笑われて見下すような目をされた・・・」
リンネが頬っぺたを膨らませてむくれているので、ビャクヤが素早く仮面を外してそのほっぺにキスをした。
「ああ、そのむくれ顔は可愛い過ぎッ! 反則デスッ! あの猫人が見下した態度をとったのは、言葉が通じなかったからですねッ! リンネは共通語すら喋れない、野蛮なレッサーオーガだと思われたのですよッ!」
「えー・・・。腰布一枚のオーガみたいな恰好してないのに・・・」
「おっと・・・。それは偏見ですよ。霧の向こうからやって来るオーガと違ってッ! この世界のオーガは案外普通の恰好をしてるッ! シュッとしたオーガだっているのでんすッ! かつてヒジリ様と共に戦った”砦の戦士“の中にベンキという名の美形オーガがいたくらいですからねッ!」
「そうなんだ? そのベンキって人はどれくらい美形だったの?」
「どれくらいと言われても・・・。そうですね・・・。古竜の雌に惚れられるぐらい美形でした」
「エ、エンシェントドラゴンに!? 本当にいるんだね、古竜って」
「勿論。さて、ノームに頂いた路銀で宿屋に部屋でも・・・って! ヒエェ!」
「どうしたの? ま、まさか?!」
ビャクヤはジャンプすると激しく横回転しながら落下し、リンネに土下座するも勢い余って尻を向けていた。
「スリに遭いましたぁ! 情けない事にッ! 吾輩ッ! お財布をすられてしまったのですッ!」
「えええええ! まだ空港から出て一分ぐらいだよ!」
「すみませぇぇぇえええん! 無限鞄から財布を出してビキニパンツに挟んでいたのですが・・・」
「なんでそんな所に・・・」
「だっておチンチンって敏感でしょうッ! だからッ! すられたらすぐにわかるかなッ! って思いまして!」
「散々エッチしたから、おチンチンの感覚が無くなってたんじゃないの・・・?」
リンネは明け方までビャクヤと愛し合っていた事を思い出して顔を赤くする。
「確かにそうかもッ! でもそれはッ! リンネがッ! 可愛い過ぎたのがいけないのですッ!」
「ば、馬鹿ッ! 恥ずかしい事大声で言わないで!」
「取り敢えず、んんん何とかしてッ! 今日の宿代と食事代を稼ぎましょうタイムッ!」
「何とかするって、なにするの?」
「勿論、我らは一応冒険者でもあるのですからッ! ポルロンドの冒険者ギルドに登録して依頼を受けるのですッ!」
この、のんびりした声はモモか。姿が見えないところを見ると祈りの後、即座にアオの【透明化】の魔法で姿を隠してもらったんだな。
俺を囲む光の柱と影縫いが解かれていく。フハハ!
「よくやった、モモ! おっと! お前ら虹色の閃光は部屋に入ってくるなよ?」
慄く臭い骨の奴らを見渡して俺は笑う。
「ヒャッハー! さぁ! 覚悟しろ! 臭い骨の糞ども! おっちぬ時間だ! 死んで腐って、その名の通り臭い骨となれ!」
俺はその辺の物を手当たり次第に投げた。部屋のあちこちで、爆発が起きて机やら調度品やら何やらが弾け飛ぶ。
勿論、爆発に巻き込まれて肉片となって死ぬ者もいる。ご愁傷様。爆発に巻き込まれて死んだ奴はそこまでだ。生き返らせてやらねぇからな。
「クハハハ! おらおら! 死ね死ね! あぁぁ! 気持ちぃぃいいい! 無残一閃!」
弾け飛んで肉塊になる者や、爆炎を切り裂いて飛んでくる無残一閃で首がはね飛ぶ者。
大部屋の中はまさに地獄絵図だった。血糊や肉片があちこちにこびりついている。辛うじて生き残った者は体のどこかを失っており、恐怖で失禁する者もいた。
「余裕ぶらずに、最初からこうしておくべきだったぜ」
俺は虫の息のクアックに、かかとで蹴りを入れて踏みつける。
「た、助けてくれ・・・。俺をその刀で斬ってくれ・・・。頼む・・・。あぁ・・寒い・・・。俺はまだ死にたくねぇんだよぉ・・・」
爆発で左手と左脚を失ったクアックは間もなく出血死するだろう。
「さ~て、どうしたもんかなぁ? 生き返らせてやるのはいいが、なんか見返りはあるのか?」
「ある・・・。コズミックノートの座標だ」
「んあ~。あれか・・・。俺は左程興味はねぇが、まぁいい。虹色の閃光には借りが出来たからな・・・」
「いいのか?」
大部屋の入り口でレッドが顔をひょこっと出す。
「ああ、今回はお前らがいなけりゃヤバかったからな。冒険者がこんだけ集まると、流石の俺でも危ないって事がわかった。助かったわ」
太郎は走り寄って来て自慢げな顔で俺を見上げた。
「だろう? 俺たちはもう弱くねぇんだ! 屋敷に忍び込んだ時に、催眠魔法で眠らされたんだけど、その間にモリモリと実力値が上がってよ! 俺たちを見張ってた臭い牙の二人を倒して・・・」
「お前らの話は後だ。今はコズミックノートの座標を、アヒル野郎から聞き出そうや」
「ああ、そうだった!」
俺は口から血を吐くアヒル野郎を見ると、アヒル野郎は懐から羊皮紙の巻物を出して、何かを言おうとして息絶えた。
「チィ。五分待たなきゃならなくなった」
アヒル野郎の胸にアマリを突き立てて、羊皮紙を取ると俺は腕時計を見る。それから暇つぶしに太郎に話しかけた。
「で、実力値はいくつまで上がったんだ?」
太郎は相手をされた犬のように嬉しそうな顔をする。
「それがよ! 10になったんだ! 10だぞ! 中堅レベルだ! ベテランまであと少し!」
「ほー。良かったじゃねぇか。そんだけあれば、この羊皮紙に書かれた場所まで行けそうだな」
俺は広げた羊皮紙を太郎に見せる。
「・・・。ち、地下十階かぁ・・・。微妙なところだな」
太郎の後ろでブラックロックが難しい顔をした。
「お前らには金があるだろ。この金で魔法の装備を買えばいい」
俺は小袋を持ち主に投げた。
アオは「おっとっと」と言いながら小さな革袋をキャッチすると、中身を確認する。
「確かにララチナム貨が十枚。これだけあれば、一人一つそこそこの魔法の武器か防具が買えます」
そんだけ金があっても、そこそこのが一人一つかよ。
「俺の分は勘定しなくていいぞ。その分マジックアイテムでも買え」
俺が宵越しの金を持ってても意味ねぇからな。いつ別の世界に飛ばされるかわからねぇしよ。アイテムだって他の世界に行けば効力を失うかもしれねぇ。
「いいのか?」
太郎が申し訳なさそうな顔をしている。
「俺は魔法も斬れるし、脚を封じられさえしなけりゃ、敵の攻撃もほぼ当たらねぇ。防具が活躍する場面がほぼないんだわ」
「ひぃぃ!」
悲鳴が話の腰を折る。
幸運にもアマリに斬られて、尚且つ死体となっている間にも、爆発から逃れていた奴らが蘇ってきた。そして俺を見ると悲鳴を上げて逃げていく。
「そろそろか。アヒル野郎も蘇るぞ」
アヒル野郎の目が開いた。黒目だけの目は不気味だ。
「クワーーーーー!」
当然、俺を見て怯える。
「ひぃぃ! ひぃ! ひいいいい!」
アヒル野郎は頭を抱えて亀のように縮こまった。これじゃあ会話ができねぇな。
「お前ら、そいつからコズミックノートの場所を詳しく聞いといてくれや。辿り着くまでに罠やら魔物やらが配置されているだろうしな。俺は腹が減ったから酒場で飯を食っている」
「了解!」
暇と性欲を持て余すビャクヤは、飛空艇乗船中にリンネとセックスをしていたので疲れ果てており、タラップを降りる足はふらついていた。
(いくらリンネの事が好きだからって、一晩中やる吾輩もどうかしているッ!)
枯れ木のようになったビャクヤとは対照的にツヤツヤ肌のリンネは、外国に来たという意識のせいか、テンションが異様に高かった。
「凄い! 見て! ビャクヤ! 獣人がいる! うさちゃんが荷物を運んでるよ! 可愛い!」
蘇ってからほんの僅かの時間だけ、滞在したゴデの街に獣人などいなかった。
「吾輩にとっては左程珍しい種族ではないのだがッ! リンネが嬉しそうでなによりッ!」
リンネは飛空艇発着場の広さの割に空港が小さくて驚きつつも、ゲートの職員に書類を見せてさっさと外へ出て行ってしまった。
「ちょっと! リィィンネッ! いくらポルロンドの治安が良いとはいえ、ゴロツキやスリもいるのですよッ! 待ちたまぃッ!」
ビャクヤがリンネを追いかけると、彼女は早速猫人にぶつかっていた。
リンネは頭を下げて謝ったが、言葉が通じないので猫人は肩を竦めて去って行く。
「なんか鼻で笑われて見下すような目をされた・・・」
リンネが頬っぺたを膨らませてむくれているので、ビャクヤが素早く仮面を外してそのほっぺにキスをした。
「ああ、そのむくれ顔は可愛い過ぎッ! 反則デスッ! あの猫人が見下した態度をとったのは、言葉が通じなかったからですねッ! リンネは共通語すら喋れない、野蛮なレッサーオーガだと思われたのですよッ!」
「えー・・・。腰布一枚のオーガみたいな恰好してないのに・・・」
「おっと・・・。それは偏見ですよ。霧の向こうからやって来るオーガと違ってッ! この世界のオーガは案外普通の恰好をしてるッ! シュッとしたオーガだっているのでんすッ! かつてヒジリ様と共に戦った”砦の戦士“の中にベンキという名の美形オーガがいたくらいですからねッ!」
「そうなんだ? そのベンキって人はどれくらい美形だったの?」
「どれくらいと言われても・・・。そうですね・・・。古竜の雌に惚れられるぐらい美形でした」
「エ、エンシェントドラゴンに!? 本当にいるんだね、古竜って」
「勿論。さて、ノームに頂いた路銀で宿屋に部屋でも・・・って! ヒエェ!」
「どうしたの? ま、まさか?!」
ビャクヤはジャンプすると激しく横回転しながら落下し、リンネに土下座するも勢い余って尻を向けていた。
「スリに遭いましたぁ! 情けない事にッ! 吾輩ッ! お財布をすられてしまったのですッ!」
「えええええ! まだ空港から出て一分ぐらいだよ!」
「すみませぇぇぇえええん! 無限鞄から財布を出してビキニパンツに挟んでいたのですが・・・」
「なんでそんな所に・・・」
「だっておチンチンって敏感でしょうッ! だからッ! すられたらすぐにわかるかなッ! って思いまして!」
「散々エッチしたから、おチンチンの感覚が無くなってたんじゃないの・・・?」
リンネは明け方までビャクヤと愛し合っていた事を思い出して顔を赤くする。
「確かにそうかもッ! でもそれはッ! リンネがッ! 可愛い過ぎたのがいけないのですッ!」
「ば、馬鹿ッ! 恥ずかしい事大声で言わないで!」
「取り敢えず、んんん何とかしてッ! 今日の宿代と食事代を稼ぎましょうタイムッ!」
「何とかするって、なにするの?」
「勿論、我らは一応冒険者でもあるのですからッ! ポルロンドの冒険者ギルドに登録して依頼を受けるのですッ!」
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