就職したいのにクリむき体操させられてます~もうイってるのに担当の眼鏡イケメン講師がクリ責めやめないので、ほんと困ります♡~

種~たか餅

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第一話 クリの汚れと匂いチェック ―講師による皮剝き指導―

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――『お仕事クリアサポート』……ここか。
まだあと三十分……ま、早い方が印象いいよね。

とある副都心にある、とある地上五階建てビル。
左手の地図アプリをスッとスワイプで消して、電源を切る。
――よし、ファイト!
喝を入れ、指でさわると黒く汚れそうな銀色の表札を、さわらないように下から指で数える。
――いち、にい、三階『株式会社 お仕事クリアサポート』間違いない。



〈ピンポーン……三階です〉
エレベーターのドアが開くと、ペンキを塗り直したことがバレバレの昭和の壁に囲まれた薄暗い廊下があった。さっき入れたばかりのファイトがしぼむ。
右のつま先だけエレベーターに残し、廊下の奥をのぞき込んでみる。人の気配が無い。

〈ガチャン!〉
「わっ(ビクっ!)」

とつぜん一番手前の部屋のドアが開き、一人の男性が顔を出した。
「どちら様でしょう?」
あわてて前の左足を戻す。
「あっ……すみません。今日十三時から面接の予約をさせていただいて……」
男性の顔に、まったく感情がない。
降りるか、戻るか。

〈ドアが閉まります〉
時間切れ。

「おっと……。栗田くりたさんですね」
「ひゃっ」
スーツ姿の男性が大股でかけより、閉まりかけたドアを開いてくれた。
「あっ、すみません、ありがとうございます」

「はじめまして。私『お仕事クリアサポート』講師の神山俊かみやましゅんと申します」
「え、えっと、はじめまして。栗田ゆかと申します」
エレベーターボーイに、ぺこりとお辞儀。
「栗田さんですね。お待ちしてました。こちらへどうぞ」

講師の神山さんに付いて早歩きで、薄暗い廊下の奥へ。一番端っこ、しっかりめのドアを開けて案内されたのは、会議室っぽい広い部屋。

「栗田さん、本人確認用の書類はお持ちいただけましたか?……はいこちらで大丈夫です。ではコピーを取ってきますので、真ん中の椅子に座ってお待ちください」

部屋の真ん中に、パイプ椅子と机が一セット。その横に小さな黒のソファ。その後ろに、お医者さんで見たことのある簡易的な診察ベッドが置かれている。
さらに道路側の大きな窓を背にして、ねずみ色の長机が三つ縦に並べてあって、それぞれ椅子が三つずつ。
――あれって、カメラ?
部屋の目立つ位置に、目立つ高さでそびえ立つ黒いタワー。素人目にも本格的だとわかるビデオカメラが三台、いや四台も設置してある。

「すみません。お待たせしました」
大きな道具箱を抱え、お尻でドアを開けて入ってきた神山さん。
蛍光灯の下で見ると、かなりのイケメンだ。
「それではまず、こちらのアンケートに記入してください」



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この広告に出会ったのが、一週間前。
そろそろ何かしなければと焦っていたけど中々重い腰があがらず、でも何か動き出そうと思ってベッドでスマホのロックを外した瞬間、本当にたまたま偶然、DM(ダイレクトメッセージ)が届いた。
わたしのプロフ(プロフィール)から現役女子大生だと思ったようで、”ポスト内容とても興味深く拝見させていただきました。くりっぴぃ様のような人材を求める企業様をご紹介できるかもしれません“、という。

くりっぴぃは、わたしのデジタル世界での通名。
運命だと感じたわたしは、記載のURL(ユニフォーム・リソース・ロケーター)をクリックし、匿名アンケートページへ飛ばされ、完了ボタンをクリックしたら無料体験の受付が完了し、このビルへ飛ばされてきた。



もらった用紙を机に広げ、カチッとボールペンの芯を押し出す。

【このアンケートは、担当講師とスタッフが読ませていただきます。
嘘は書かないでください。適切なサポートが行えず、悪質な場合サポートを中断させていただく可能性がございます。
個人情報の取り扱いについて……】

用紙は十枚。かなり本気の塾とみた。
こちらも本腰を入れるため、お尻をスリスリ後ろにずらす。

〉栗田ゆか 女
〉西暦二〇〇△年 九月六日生 二十一歳
〉クリスト学園大学 総合人間学部 社会福祉学科 三年生

学生時代の活動、自己PRなどエントリーシートのような設問がつづく。
二枚目は、希望する企業や業界について。
三枚目は、身長・体重、酒タバコの習慣、持病など生活習慣について。
四枚目は、趣味、休日の過ごし方、友人、恋人などプライベートについて。

五枚目は、性病の有無、妊娠経験、性についての悩み事などデリケートな設問。
六、七、八枚目は、自慰の頻度やおかず、SかMか、好きな性感帯と責められ方などプライベートすぎる設問。

後半は設問を読むごとに顔が熱くなったが、嘘は書くなとあったので、できるだけ真面目に記入した。
残りの二枚は、字が小さくて漢字の多い契約書。
十枚目の一番下、名前を書くっぽい下線の上に本名を書いて、ビデオカメラの角度を調整している神山さんを呼ぶ。

「確認しますね……はい大丈夫です、おつかれさまでした。では、こちらのQRコードを読み取ってください。このアプリを通してご連絡させていただきます」
切ったばかりの電源を付け、飛ばされた先のアプリをダウンロードする。

「では最初に証明写真を撮影しますので、あちらの椅子に座ってお待ちください」
受講生はわたし一人なのだろうか。

スーツスカートの裾が引っかからないよう手で押さえながら、いつのまにか用意されていた新しい椅子に浅く座る。
後ろには、天井から垂れる真っ白な布。プロジェクターのスクリーンを床ギリギリで止めている。簡易的な撮影スタジオらしい。

――あっつ。
朝顔みたいな真っ白いライト二台にじりじり焼かれる黒のスーツ。モデルも大変だなと偽物の太陽をながめていたら、ドアが開いた。

「おまたせしました。こちら写真を撮ってくださるボランティアカメラマンの方です」
椅子からさっと立ち上がり、ペコリとお辞儀をする。朝顔ライトのせいでカメラマンの顔は全く見えない。

神山講師がスーツのゴミとシャツのシワを直してくれて、みたび椅子に座る。言われた通りに背筋を伸ばし、そろえた両手をちょこんと太ももに。

「それでは撮っていきます」
〈パシャ ピピッ〉

「少し口角を上げて、自然にほほ笑むかんじで。おっと口は開けないで」
〈パシャ ピピッ〉
自然に上げたはずの口角が、不自然に引きつりはじめる。
むかしから笑顔は大の苦手。特にカメラを意識すると、笑顔がおかしくなってしまう。

「肩をいったん上げて、すとんと下ろしましょう。はーい、よくなりました」
〈パシャ ピピッ〉

この写真は、始めと終わりでどう変化したか客観的に見るためのものらしい。履歴書に貼る写真はまた後日、きちんとお化粧をして専用の撮影スタジオで撮影してくれるという。

「もう少し笑って。もう一枚いきますね」
〈パシャ ピピッ〉
少し汗ばんできた。
――あのカメラも面接で使うのかな。
朝顔の向こうにそびえ立つビデオカメラを見ていると、目線をそらさないでと注意されてしまった。

「はいお疲れ様でした」
「ありがとうございました」
カメラマンの方は、機材を抱えて出て行った。
「あのー、すみません。あのカメラは?」
立ちながらアンケートを読んでいた講師が、わたしの指差した線をたどる。
「あー、あのビデオカメラは後ほど客観的に面接を振り返るために撮影しています」
「あーなるほど」
写真よりは動画の方が慣れているが、ずっと撮られるのはさすがに緊張してしまう。

「お待たせしました」
神山さんがアンケート用紙を机に置く。
「栗田ゆかさん、ご契約ありがとうございます。ただいまより『第一印象で落とされないための身だしなみ対策コース』を、はじめさせていただきます」
ここまでずっと変化のなかった眼鏡の奥のするどい目が、にこっと笑う。
「あのー確認なんですけど、これって無料……ですよね?」
「はい、もちろんです」
膨らんだ肺が、ふーっと下がる。

「さらに今回特別に! 当塾自慢の『圧迫面接対策コース』、のオープニング部分を、無料で体験していただけます。詳しくは、後ほど!」
ライトで温められたばかりのわたしより、熱量の高い神山講師。

「それでは栗田さん、立ってください」
「はい」

「ぜったいに、動かないでくださいね(がしっ!)」
――何⁉ ちょっと、えっ⁉ 
男性の大きな両手に、両肩をつかまれた。
銀ぶち眼鏡の奥の目が、ギッとわたしをとらえる。蛇ににらまれたカエルのように動けない。
――えっ♡まって何うそ♡顔近いってやばいやばいやばい!
迫りくる、イケメンの唇。
――キ、キス⁉ そんないきなり♡いきなりはダメぇえ♡

「くんくん♡なるほど」

乙女の唇を通り過ぎ、くんくん♡と首筋を嗅いだ。
「……へっ?♡」
吸血鬼のように噛むこともなく、ただ匂いを嗅いでいる。今度は後ろに回って、うなじや頭皮など頭部のあらゆるところを無遠慮に嗅ぎまわっている。
――なんなのこれ♡めっちゃ恥ずかしいんですけど♡

意識しないようにしていたが、この講師、かなり好みの顔。
年は三十代前半にみえる。おじさんと呼ぶにはまだ若い感じ。わたしよりも色白で、わたしよりも肌のキメが細かい。
やや童顔で端正な顔立ち。声のトーンと冷ややかにキリっと澄んだ目のせいか、頭が良さそうに見える。
ただ、しゃべらないと少し怖い。冷たそうな雰囲気だし、見かけほど女性にはモテないだろう。少なくとも遊んでいるようには見えない。
――女心もわかってなさそうだし。

「栗田さん、香水は付けていますか?」
「いえ、付けてないです」
「今日のお化粧は、面接を意識されましたか?」
「はい、一応」
神山さんはバインダーを取り、何かメモしている。

「では、ゆっくりと息を吐いてください」
「えっ?♡」
「栗田さん、今日はまだまだやることがたくさんありますので」
「は、はい……ふっ♡……ふうーっ♡」
「くんくん♡……なるほど。今日はミートソースパゲティを食べてきましたか?」
――なんでわかるのー!
「口……臭いですか?」
「いえ、臭くはないです。それではお口を開けてベロを出してください」
やりたくないが、いちいち止めたら申し訳ないので、やるしかない。
「こうれすか……(べーっ♡)」
「うーん、少し白くなってますね。面接の前は、忘れず舌を磨いてください」
「ひぁ……ひぁい」
舌磨き用のブラシなんか家にない。

「では今から磨きますね」
「あ゙え?」
犬のように舌を出したまま、固まる女子大生。
「道具を取ってきます」

洗面器とボトル、それとガーゼのようなものを持ってきた神山さん。
両手に洗面器を持たされる。
水を湿らせたガーゼを、右手の指にクルクルと巻きつける講師。

「はい、べーしてください」
「べー♡」
――これ……ほんとに?
「失礼します(ぷにゅ♡びよーん♡)」
わたしのベロをちゅうちょなく摘み、引っ張り出す。
「ぉえ゙っ♡」
「苦しかったら言ってくださいね」
「お゙え♡」
思いきりえずいているが、神山さんは気にもとめない。
「ではお掃除していきます(しゅぅ♡しゅっ♡しゅぅ♡)」
さっき初めて会った女子大学生の舌苔を、しゅっしゅ♡と慣れた手つきでこすり取る。
拭かれた舌の表面にじゅわり♡と唾液がしみ出て、垂れた糸がつー♡と抱えた洗面器に落ちる。
「へっへっ♡おえ゙♡」
何度もすり抜けるヨダレまみれの舌。そのたびギュッ♡と摘んで引っ張りだすイケメン講師。白く汚れた自分のベロをじっと見つめる眼鏡男子に、へっへっ♡とはしたなく吹きかけてしまう。

「はい、お疲れ様でした」
「あ、ありがとぉ、ぉ゙え♡」
やっと解放された。きっときれいになっているだろうが、これは本当に今すべきことなのだろうか。
渡されたお水でくちゅくちゅと口をゆすぐ。神山さんはおしぼりで指を拭いていた。

「それでは栗田さん」
「はい」

「スカートを脱いでください」

「……へっ?」
――聞き間違い……だよね?

「スカートを脱いでください」
「……へっ?」

同じ言葉を、同じ顔で繰り返す二人。

「えーっと……どういうことですか?」
「身だしなみを整えるには、細部に心を配ることが大切です」
言いたいことはなんとなくわかる。
「そのために今から、栗田さんのパンツをチェックします」
わからない。

「アンケート用紙にも記載してありましたが。え、まさか⁉ 契約書をよく読まずにサインされたのですか? あなたはもう立派な成人女性ですよね」
アメリカ人並みに豊かな演技力で、詰められている。

「企業が求めているのは、どのような人材でしょうか。契約書を読まずにサインし、あとになって『読んでなかった』と文句を言う人間でしょうか。個人同士であれば話し合いでなんとかなるかもしれません。しかし、相手が企業だったら。顧問弁護士は『読んでないなら仕方がないですね』と言うでしょうか」
「……ごめんなさい」

ガン詰めに耐えきれなかった。
「栗田さん!」
「は、はい」
ただでさえ鋭い神山さんの目を、見ることができない。
「自分の非を認めることができる素直さ。それは、あなたの長所です。大切にしてください」
「……はい」
ゆっくりと視線を上げる。
「社会の常識は、これから少しずつ学んでいきましょう」
おかめ人形のような細い目でほほ笑んでいる神山さん。キャラがつかめない。

「どうされます、スカートを脱ぎますか」
ここで断ったら違約金みたいなものを取られないだろうか。
「うーん……」
「あくまで身だしなみを整えることが目的です。過去にトラブルになったことはありませんし、女性のお客様の約八割が契約を継続されています」
じゃあ大丈夫かもしれない。それに、今日はわたし一人のために時間を作ってくれたのにここで帰るのは、ない。
――自分でサインしたんだし……それに、イケメンに見られるのも悪くない……かな。よし!

「脱ぎます」

ゆっくりと二回、うなずく神山講師。
「あの、少しだけあっち向いててもらえますか……(ジー)」
神山さんが後ろを向いたことを確認して、スカートのファスナーを下ろす。
脱ぎましたと伝えると、神山さんはわたしのスカートを受け取り、胸の前ですばやくたたんで長机の上に置いた。
そして戻ってくるなり、その場にしゃがみこむ。
「栗田さん、陰毛の処理はされていますか?」
「えっ!……してないです」
――なんでそんなこと聞くの⁉♡

「パンツから毛がはみ出しています。スカートを穿く場合は、見られる可能性のあるところ全てに気を配らなければいけません」
細かすぎる身だしなみチェックに不信感を覚える。
「はい……わかりました」
また、手元のバインダーに何か記入してる。

「それでは、パンツを脱いでください」
「えっ⁉」
さすがにおかしい。
だけど、これも契約書に書かれていたのかもしれない。またさっきみたいに叱られたくない。
――一度脱ぐと決めたんだ。

「どうされました? ここでやめて帰られますか」
「いえ……やります!」
そう自分に言い聞かせても、身体はプルプルと震えている。
「あの、またあっち向いて……」

「それはできません」

「へっ♡なんで⁉」
無言でわたしをにらむ眼鏡スネーク。
「じゃ、じゃあ……脱ぎます(すー)」
イケメン講師の前で、ゆっくりとパンツを下げる。

「ストップ! 栗田さん止まってください」

膝の手前まで下ろしたところで止まる。見ると
――え、うそっ⁉♡

パンツのクロッチへとつながる透明な糸。
足がわなわな震え、粘性のある糸がぷらんぷらん♡と大縄飛びのように回転する。
「栗田さん、これはなんですか?」
「しししし、知りませんっ!♡」
今日一番の大きな声。
「質問を変えましょう。例えば、見られると興奮する、または緊張すると濡れる体質なのですか?」
「わかりません!」
顔が燃えるように熱い。あまりの気迫に、つながっていた糸がぷつんと切れた。
「栗田さん。ありのままの自分を知り、受け入れることは、実はとても難しいことです。こうなったらどうしよう、こうしてはいけない、と無意識に作りあげた自分の理想像がプレッシャーとなって、人は潜在意識レベルで不安や緊張を作り出します」
「はい……ごめんなさい」
何か自己啓発っぽい話をされている。でも、はやく自分のパンツを上げたい。
「なぜ、謝るのですか。自分に自信のない人間に、重要な仕事を任せたいと思う会社があるでしょうか」
「はい、ごめ……いえ、ありがとうございます」
何に謝ったのか、なぜお礼をいったのか。とにかくお股がスース―することだけは確か。
「少し厳しく言い過ぎたかもしれませんね。申し訳ございません」
「いえ、そんな私の方こそ……」

「ではパンツを脱いでください」
この男、ぜったいモテない。

「……(ぬぎぬぎ)」
目の前に差し出された手のひらに、脱ぎたてほかほかパンツを乗せる。割れ目に密着していた部分はベットリ濡れ、白い分泌汚れが浮いている。

「黒のシンプルなデザインで、匂いは……くんくん♡」
――うそうそうそでしょ⁉ なぁ~~~~にしてるんですかぁッ‼♡♡
あろうことか、汚れた部分に鼻を付けている神山さん。
「なるほど、くんくん♡はいなるほど」
そしてメモを取る。

〈コンコン〉
「(びくっ!)」
――だれ⁉
「はいどうぞ。入ってきてください」
〈ガチャッ〉
会議室のドアが開き、ぞろぞろと部屋に入ってくるスーツ姿の男性たち。
とっさに前を隠す。パンツを履きたいが、今は講師の手の中。
「こちらへ並んでください」
状況がわからない。いやわかる、面接官だ。
おじさんたちは下半身を露出させた女に驚く様子もなく、わたしの前に並ぶ。

「ご紹介します。こちら、本日ご協力してくださるボランティア面接官の方々です」
「あ、えっと今日はよろしくお願いします。栗田ゆかともうします」
ちょうど両手を前で組んでいたので、そのままお辞儀。
すると流れるように、向かって左の男性からはじまった自己紹介。
誰もが知る一流商社の社員、社長、消防士、コンビニ店長、芸能スカウト、なかには上場企業で面接を担当されている方もいた。全部で八人。

自己紹介が終わるなり、全員が長机の椅子だけを持ってきて、わたしを半円で囲む。
――えなにこれ。囲まれちゃった♡
いま「フルーツバスケット」と叫んだら、誰か交代してくれるだろうか。

「栗田さん、手は横に」
神山さんが、前を隠していた両手をやさしくほどく。
――お、男の人に見せちゃいけないところ見られちゃう♡
あらわになった秘密の果実を、黙って見つめる八人の男性。二人の男性が、同時に眼鏡をクイッと直した。

「サイズを測っていきますので足を開いてください」
「え、ほんとに開くんですか♡」
口では抵抗するが、しっかりと足を開く真面目な女。
「もう少しガニ股に」
――が、が、ガニ股って♡♡
「そう。そのまま少ししゃがんでください」
――ああ……これからエッチなこと、されちゃうんだ。
だけど、受講生にこんなことをさせているのに、この会社は潰れていない。ホームページにあった「内定者の声」も写真付きでほんとぽかった。
さっき電車の中で見たグー〇ルマップのクチコミだって「講師がイケメン。かなり特殊でスパルタ(いろんな意味で)だけど、無事就職できた。忍耐強いM気質の女の子ならとりあえず無料体験を受けて判断してみたらいいかと」とか書いてあった。
もしかすると、これは本当に身だしなみに必要なことで、面接練習はちゃんとしてくれるのかもしれない。そうに違いない。
あまりに非日常な状況に、思考を脚とおなじように曲げはじめた脳。

「では触りますので、痛かったら教えてください」
もさもさの陰毛を指でよける講師。いつのまにか手に持っていた大工さんが使うような挟むタイプのステンレス定規を、股間に当てる。

「おっ♡(ぴくッ♡)」

冷たい。おそらく今、挟むタイプのヤツにクリトリスを挟まれている。
「栗田さん。クリトリスが皮に隠れて正しく測れないので、皮を少し持ち上げてもらえますか」
――なななな、なんですとぉお⁉♡
みんな、それも男ばかりの前で、包茎の皮を剝(む)いて見せろと言う。

「わ……わかりました(むき♡)」
でも従ってしまう真面目な性格。両手の人差し指で広げるように、皮を斜め上に持ち上げる。
「しばらくそのままで……(ずにゅ♡)」
「ン゙ぐっ♡♡(カクン♡)」
剝ききれなかった七分剥きの皮を、つまんで、しっかり根元までむかれた。強すぎる刺激に腰がカクン♡と逃げる。

「動かないでください。測れませんから……ね(ずりゅ♡)」
「ん゙んんッ!♡♡」
気合いで止めた腰。お尻の穴をぎゅっと固め、奥歯がカカカカ♡と小刻みに鳴る。

「栗田さんのクリトリス、とても立派ですよ。サイズは……」
――言わないで♡大きいの気にしてるんだからっ♡
挟むタイプの定規の間隔が、神山さんの親指の爪くらい開いている。

「ただ少し、洗い残しがありますね。カピカピに乾いたカスがこびりついています」
言わなくていいことをためらいなく言う、この塾のカリスマ講師。
「はい、クリトリスの測定終了です」
――あー恥ずかしかったぁ。
「それでは匂いをチェックします」
「へ⁉♡匂いってさっき……」

「(むきっ♡)くんくんくん♡」

――クリトリス嗅いじゃだめぇぇぇぇえ♡♡
「ゔふううううッ♡(ムクり♡)」
神山さんの鼻息が、剝き出しにされた生クリをなでる。触れられていないのにムクリ♡と反応してしまうカピカピの突起。
「ゔ♡こほこほ♡や、やはりかなりニオイますね。でも心配しないでください。あとできれいにお掃除しますので」
――お、お掃除⁉♡
心配すぎる。

「ん? 少し大きくなってませんか」
「えっ……何のことですか」
「ほら、さっきよりも剥けてるような(ちょん♡ちょん♡)」
「ふゅッ♡ふゅぅゔ♡」
深呼吸をしてみたが無駄。男の鼻息でふくらんだクリトリス。
雨後のタケノコのようににょきにょき♡と皮を押しのけて、ピンク色のさきっぽをひょこり♡とのぞかせてしまった。
「ではついでに、勃起したサイズも測らせていただきますね」
ふたたび、挟むタイプのヤツを手に取る講師。
――勃起を測るって♡ちょっとまって♡

「ところで、これが栗田さんの最大サイズでしょうか。もう少し大きくなります?」
「そ、そんなのわからないですっ!♡」
もう泣きそう。
「わからないですよね、失礼しました。私が確かめてみます(ぴとん♡)」
「ん゙おッ♡♡(ヘコっ♡)」
またいきなり触る。
人差し指の腹をぴとん♡と、無用心にはみ出した乙女の先端に当てる。ヘコっ♡と突き出した股間。
「ふゅぅ♡ふゅぅゔ♡♡(ひくん♡)」
指はそのまま、動かない。
にもかかわらず、これから起こる未来を想像したクリが、主人の意に反してうずうずしている。
しまいに、えいっ♡えいっ♡と講師の指を押し上げはじめた半勃ちタケノコ。それをものめずらしそうに観察するボランティア面接官の方々。
――もぉもぉもぉー!♡ヒクヒクしないでぇーっ♡♡
恥ずかしすぎて顔を隠したい。ぷくぅ♡と赤く膨れた反抗期の娘が、スリ♡スリ♡と男の指に甘えている。

「リラックスしてください(くーる♡くーる♡)」
ついに、ゆっくりと円を描きはじめた人差し指。
――えっ⁉♡えっ⁉♡待って今は待って♡
「ん゙ふううゔーッ♡(ぴくぴくぅ♡)」
どれだけ息を吐いても快感を逃がせない。
喘ぎ声を悟られないよう、一生懸命息を吐き続ける。
「ふゅッ♡♡ひゅッ♡ひゅゔーッ♡♡(びっくん♡)」

「どうしたんですか? 痛いですか?(ぐりん♡ぐりん♡)」
コリコリのクリの首を、押しながら時計回りにぐりん♡と回すカリスマ性体師。
「だいじょう……ぶふうっ♡(びくぅ♡)ひゅっひゅっ♡ふん゙ーッ♡」
コリ固まったクリ首をほぐされているが、ほぐれはしない。
「おー、大きくなってきましたね(ぷにっ♡)」
ほぐされた根元からクリ液を注入し、ぷくぷく♡に膨れ上がってしまった。
クリ液の圧力をたしかめるように、ぷにっ♡とピンク色のクリ風船を揉む。
「オ゙ふぅーッ♡♡(ビィくぅッ!♡♡)」
――強くつまんじゃだめぇぇぇッ♡♡
捕まったクリを逃がそうと、よじれる体。
豆を落とさないようにきゅっ♡と摘みなおす指。
「ひぃいいい♡♡」
「ご立派ですね。最初に測った一・五倍くらい大きくなったんじゃないですか」
「あ゙っ♡ありがとぉ゙ございます♡♡」
「ただ、どんなに素晴らしいものをお持ちでも、清潔にしておかなければ相手に嫌な印象を与えてしまいます(なでなで♡)」
――クリ撫でないでぇぇぇぇえ♡♡
よくがんばりましたと褒めるように、皮から出た敏感なところを撫でるイケメン講師。照れて紅潮したクリのヒクヒクが止まらない。
「あともうひとつ。栗田さんのクリトリスは皮が分厚いですよね。男性の包茎と同じように、性交渉の際、ここがスムーズにムけると、相手に清潔なイメージを与えることができます。少し剥き癖を付けた方がいいですね」
「む、むきぐせ?♡」

「はい、こうして(ずりゅ♡)」
「おほぉおおおお♡♡(ビクビクぅ!♡♡)」

ずりゅ♡と一気に剝かれたデカクリ。強い電流が流れ、汚らしいオホ声が響く。
「栗田さん大丈夫ですか?」
「はぁ♡はぃ♡ちょっと、おどろいちゃっただけです♡」
家から着てきた分厚いタートルネックを強引に脱がされ、根元まであらわにされたデカクリ。
――お願いだから、はやく終わってください♡

「ここは、ちゃんと剝いて洗ってますか?(むき♡)」
「い゙ッ♡♡いいえ……♡」
ずる剝けのまま行われる尋問。
その様子を、表情ひとつ変えずに見守るボランティア面接官の皆さん。

「オナニーは週に五回ということですが、その後はお掃除されてます?」
「へっ⁉♡(びくっ♡)」

クリの刺激とは別に、びくっ♡と跳ねる背中。
誰にも知られたくない乙女の機密情報を、男性たちの前で暴露された女子大生。
――な、なんで……うぅ♡
アンケートには本当のことを書いた。だけどいまは、心の底から嘘を書けばよかったと思う。
いや、違う。五回というのは嘘だ。
週七でやっているし、なんなら休みの日は、暇さえあれば触っているので二桁超えの週もある。休日は充実しているのでオナニーする時間なんかありませんと思われたくて付いた、かわいい嘘。単純な絶頂回数だけなら二桁を下回る週はない。

「はい。お風呂で洗ってます」
クリを人質に取られているので、慎重に言葉を選ぶ。
「でも、きちんと洗えていませんよ。こうして根元まで露出させない、と♡(ズリゅ♡)」
「ほぉ゙~♡」
測定しやすいようにガニ股で立たせた女子大生の無防備な皮かむりクリトリスを、剥いてさらに無防備にする神山講師。

「ほら(ニュルんっ♡)こうやって(ズリュっ♡)……」
両手の指を上手につかって押し込むようにむく。むいては被せ、またむいてを繰り返す。
――もうわかったからぁ♡一回でわかるからぁぁあ♡
めくられるたび女芯で発電された電流が、快感専用バッテリーに溜まる。サイズのわりに容量の小さいクリ充電パックは、皮が戻らないほどパンパンに膨らみきっている。
「ひぃッ♡ひぃっッ♡ふぅ゙ーっ♡」
痙攣しはじめる身体。快感を逃がすためラマーズ法を試す。

「何度も(ニュルっ♡)むいて(ムキっ♡)刺激に慣らしてあげると(ニュルっ♡)お掃除が楽になりますよ(ずりゅっ♡)」
――それヤバイヤバイ♡♡やばいって♡もうむきむき止めてください゙っ♡♡
むいて戻す、ただそれだけのことで、もう限界。
動作がゆっくりなので、かろうじて耐えているだけ。
「栗田さんの皮は分厚くて大きいので(ムキっ♡)しっかり(ニュルっ♡)むき癖をつけないと(ズリゅ♡)」
雑魚なうえにデカい。表面積の分だけ皮コキの摩擦を多く拾ってしまう。
「もオ゙わかりィ゙♡……ましたからァ゙♡♡(ヘコっ♡♡)おぉお゙♡♡(ビグッ♡)」
ヘコっ♡と腰を突き出す勢いで、ずりゅっ♡とクリ棒がズル剝けになる。

「栗田さん……もしかして、オーガズムしようとされてます?」
「ひゃいっ⁉♡」
突き上げた腰が止まる。
「だとしたら困ります。ここは女性向け風俗店ではございません。私どもは栗田さんの就職を真摯にサポートするつもりでしたのに……非常に残念です」
「ごっ……ごめんなしゃい♡(カクカク♡)」
「これはただの身体測定。身だしなみを整える為、栗田さんの正確なデータを得るために欠かせない行程です。男性は多いですが、誰一人肌を露出していませんし、ただ座っているだけ。興奮する状況とは思えないのですが……あっ、もしかして皮むきの刺激で⁉ だとしたら申し訳ございません」
男はみんな服を着ているが、わたしはパンツを穿いていない。この意味不明な状況で、眼鏡イケメンに大事な皮をめくられている。
「いえそんな♡わたしがかってにきもちよくにゃってしまっただけで♡ごめんなしゃイ゙♡♡(へっこ♡♡)」
雑魚マゾには十分すぎるオーガズム条件。
「ただ申し訳ない。包茎の方には皮むきを指導する決まりですので。我慢できなくなったら教えてください。最後までがんばりましょう。栗田さんファイト!(にゅるん♡)」
「おぉお♡(ヘコぉ♡)」
――なにこれぇぇぇ♡♡

わけのわからないことの連続で、頭がおかしくなっている。
なんでもいいから早く終わらせて欲しい。とはいっても、わたしにもプライドがある。デカクリの包茎で掃除もできないずぼらな女だとバレてしまったが、まだ早漏はバレていない。
――ぜったいに我慢する♡最後まで♡

「いまやったように、毎日むいてあげてください。全身がリラックスしているお風呂あがりなんかがおすすめ。とくに自慰をした日は必ず、面倒でもむいたまま洗いましょうね(むき♡むき♡むきっ♡)」
「ン゙ンンッ!♡♡わかりましたぁ゙♡(カク♡カク♡カク♡)」
最後まで耐えられないかもしれない。
「自分で腰を動かさなくて大丈夫ですよ♡急なはげしい動きは女性器を傷つけるおそれがあります。でもその前のめりな姿勢は感心(よし♡よし♡)」
「ぉほおぉ♡♡」
またクリを指で褒めてくれるカリスマ講師。
――ちがうんですっ♡あなたのせいで腰がかってに出ちゃうんですっ♡♡

「それとオナニーの時、皮を強くつまんで(ぷにゅっ♡)シゴいてはいけませんよ(しっこ♡しっこ♡しっこ♡)」
「シゴくのだめえ゙ぇぇッ♡♡(ぶるぶるぶる♡)んくぅぅぅ゙ッ♡♡(ギュぅぅッ♡♡)」

「そう、ダメです」
軽くイッたが、お尻にギュッ♡と力を入れることで本イキはまぬがれた。
――せっ♡せぇーふ♡

「慣れないうちは両手を使って。二本の人差し指でクリトリスをやさしく挟み……(ぴとっ♡)お腹側へ押し込むようにすると(ずりゅ♡)ほら、きれいに剝けた♡」
「ふーッ♡ふぅー♡」
「栗田さん聞いてますか?」
「ふぅーっ♡はい゙♡ふぅう♡」
口から快感を逃がすのに必死。

「注意散漫ですね。やっぱり実際にやってみるのが一番か」
――え?♡や、やるって⁉♡

嫌な予感。

「ちゃんと体で覚えてください。せーの、いーち(むき♡にゅっ♡)……にーい♡(ずりゅ♡ぬりん♡)……さーん♡(ずに♡もにゅっ♡)」
「ん゙っほぉおおお゙♡♡ダメッ♡いまシゴいちゃダメ♡♡(ヘコヘコヘコ♡♡)」
幼児に覚えさせるように、ゆっくり数を数えながら皮をめくる拷問羞恥プレイ。
耐えられず腰をヘコヘコと前後させるが、人よりデカいせいでクリはあっけなく捕獲されてしまう。

「だめじゃありません。これはおシゴきではなく、皮剥き。こら‼ 暴れないでって言ったでしょ」
するどく眼鏡を光らせ、包茎女子大生を見上げる神山講師。
「ゔっ♡……ごめんなさい」
「ケガしちゃいますからね。しーい(ずりん♡にゅむ♡)……ごーお(ムキぃ♡ニュる♡)……ろーく(ぞりゅ♡にゅぷ♡)」
「ン゙モォ゙ー♡ムリムリムリムリィ゙♡♡」
速度は一定。しっかり根元まで。
普段ならとうの昔に果てている。だけどいまは、強い意志で限界を引き伸ばしている。
「我慢できませんか。でも最後まで続けます。お話の途中で口笛を吹き、ふざけた罰です。なーな(ズりっ♡にゅる♡)……はーち(むっき♡むきぃ♡)……きゅーう♡(ずに♡にゅッ♡)」
――口笛じゃないのっ♡♡らまーず法なのォオ゙♡♡
「ふひゅゥ゙ーっ♡♡ブヒぃ゙ーっ♡♡」
独学ラマーズ法が、豚鳴きへと変わる。もう、溜まり過ぎた快感を逃がす方法がない。
――あ、あと一回でじゅう。だいじょうぶ……がんばれるっ♡♡

「あ、言い忘れてました。これを三十回します」

――……へっ?

「じゅう(むきっ♡)じゅういち(むきっ♡)じゅうに(むきっ♡)」
「オ゙ほおおおおお゙っ♡♡(ビクゔゔッ!♡♡)いくッ♡モぉイきますッ♡(ヘコヘコヘコォオ♡♡)」
かんたんに折れた、強い意志。
いちるの望みを飲み込んで、せき止めていた快感が子宮から一気に放流される。

「はいご勝手に。こら、腰は動かさないで!」
男の指が、逃げようとするわたしのクリを摘みなおす。
たっぷり我慢した限界ギリギリの頂点でおあずけをくらう雑魚犬。チワワのような瞳でわかりましたと頷く。
「もう動かないで、いいですね? じゅうさん(むきっ♡)じゅうし(むきっ♡)」
皮ごしにしごかれるクリの実。
これが口笛を吹いた罰なのか、ご褒美なのか。
どちらにしても、もう無理。皮むきレッスン本日の記録は――

「じゅうご(むきっ♡)」

「あ゙あ゙あ゙あ゙♡♡イぎますッ♡い゙ぐっ♡いぐッ♡♡イっくぅううぅうぅううぅううゔ♡♡♡(びぃくびくびくびくぅッッッ!♡♡♡)」

十五回皮をめくられ圧縮したデカクリ爆弾が、一気にはじけとぶ。
その様子を、九人の男性がみとどける。
全身がびくんびくん♡としなる。

「ぅ゙♡(カックん♡)」
「おっと危ない」
首をおもいっきりのけ反らしたわたしを、神谷さんが抱きとめてくれた。
空中腕まくらで抱かれる、少女垂涎のシチュエーション。
「あっ♡……はぁはぁ♡……ありがとぉ♡……ございまぁす♡……ふぅ♡」

「まだ途中ですよ、栗田さん」
――…………え♡
そのまま、右手をデカクリに。
ほんのひととき少女をきゅん♡づかせた講師は、雑魚クリをぎゅん♡とつまむ。
「んおっ♡(ビクん♡)いまさわるの……だっめ(へこッ♡)」
もう少女ではない。大人の女性ならこんなの我慢できて当たり前。キャリアウーマン必修の皮コキ講習のつづきのはじまり。

「だめじゃない。きちんと最後まで。せーの、じゅうろく(ずりゅ♡)……じゅうしち(ずりっ♡)……じゅうはち(ずにっ♡)」
「くひぃいいぃいいぃいいいッ♡♡(べこん♡べこん♡べこん♡)
ただでさえ雑魚なのに、イきたてホヤホヤの敏感すぎる陰核をなんの配慮もなく剝かれる。
神山さんの腕のなかでべこんべこん♡と波打つ腹筋。絶頂している間だけはおしごきがストップし、べこんべこんが終わるとすぐに再開される皮むき。

「……じゅうく(むきん♡)……にじゅう(ぞりゅ♡)」
そしてまた、ズル剝いたままストップ。
「んあ゙あ゙あ゙……(ビィクビィクビィクぅッ!♡♡)ン゙ンンンンンんッ♡♡(びッッッくん!♡♡)」
――なにこれえ♡♡♡
むきむき♡を止められたのに、子宮がしくしく泣いている。
「ぁあ゙ぁ♡♡……ゔっ……くぅぅ♡(きゅん♡)」
もう終わってほしいけど、ほしくない。

「最後の十回は、テンポよくいきます! せーの――」
「えお願い待っ――」

「二十一(しっこ♡)二十二(しっこ♡)二十三(しっこ♡)」
「てぇ゙ええええええええええ゙ッ!♡のほおおおおおおッ♡♡(グネン♡グネン♡グネン♡)」
狂暴な刺激にぐねんぐねん♡とよじれる下腹。

「二十四(ずり♡)二十五(ずり♡)二十六(ずり♡)」
「だんめぇ♡だんめッ♡ずりずりだんめぇえ゙!♡♡(ビグビグ♡)しごくのダメってい゙ったにょにぃ!♡かみやましゃんのゔそつぎいいいいいい゙♡♡♡(ガクガクガクガクぅ!♡♡)」

「でもこれが、気持ち良いんでしょ?♡」
「はい゙ィッ!♡これキモヂい゙でェすっ!♡♡♡」

「ふふっ♡だ・か・ら、とくべつです♡二十七(シコ♡)二十八(シコ♡)二十九(シコ♡)……」
「おぉ゙ッ♡おぉ゙ッ♡おぉ゙ッ♡(ヘコ♡ヘコ♡ヘコ♡)」
頭がおバカになってしまって、おバカな鳴き声で叫ぶ。
そして迎えた……最後のひとコキ。

「さんじゅう!(コキ♡)」

「ン゙きぃんもぢぃ♡♡いいいいい゙っく♡♡(びぐびぐびぐんっ!♡♡)」
――はぁ……がんばった……わたし♡

「気持ち良いんですね。ではもう少しだけ(しこしこしこ♡)」

「くっほォ゙オオオオオオん♡(ベッコン♡ベッコン♡)もうイ゙ってますっ!♡イってますって♡♡」
いま一番必要の無い、おもてなしの心。イケメン講師の心遣いを、アクメ中のデカクリで甘受する。

「あ゙イグッ(ビクッビク♡)だゃめ♡……それしごくとっ♡……すぐイ゙ッちゃうんで♡お゙お゙お゙♡♡(びぃぐびぃぐぅうッ!♡♡♡)」

「満足したらおしえてください(しこしこしこ♡)」
「も゙ォオ無理無理ぃぃい゙♡♡ほおおおおおおおお♡♡♡」
――壊れちゃう♡♡クリぷっちゅんしちゃう♡♡
「もゔ!♡♡もうだぃじょぶですッ!♡(ぴっくん♡)……ふぅーッ♡……ありがとおございますッ♡♡……くぅぅぅ……ぁあ゙ぁ♡♡(ぷるぷるっ♡)……ぉお♡(ぴくっ♡)」
きちんと自分の口でお願いをして、ようやくしごく手が止まる。

「では、もう一度サイズを測りましょう。ひとりで立てますか?」
「はい」と返事したが、足がガクガクに震えている。
その様子を、ただ黙って眺めているボランティアの方々。
そしてあの挟むタイプの定規で、イった直後のクリを挟まれる。

「んおっ♡(ヘコ♡)」
何度もめくられたメスきのこは、ピンクを通り越し、プチトマトのように赤くパンパンに腫れていた。
「おーすごい。二倍近く膨張してますね。ではこれを、栗田さんの勃起値として記録させていただきます」
またバインダーに記入している。
そのあと、割れ目の長さやビラビラの幅など、くまなく女性器まわりを測定してもらった。

「では女性器の匂いを……くんくん♡ゔっ……失礼しました」
講師の鼻先でくんくん♡と嗅がれるネバついた割れ目。
「栗田さん、ご自分で嗅いでみてください」
恥垢の付着した指をわたしの鼻に近づける。
「ゔッ(エホンエホンッ)くっさ」
堆積した酸っぱいメス垢を熟成させた激臭。
「これが汗、皮脂、尿、子宮と膣からの分泌物がまざり合った恥垢です。この女性特有の匂いを好む男性もいますが、少なくとも就職活動期間中においては、清潔に保つようにしましょう」
「はい、わかりました」
――やっと、終わりだ。

「それでは栗田さん、お掃除の方していきますね」
「…………へっ?♡」


☆第二話以降は、DLsiteで販売しています!

タイトル『就職したいのにクリむき体操させられてます~もうイってるのに担当の眼鏡イケメン講師がクリ責めやめないので、ほんと困ります♡~』で検索いただくか
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