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陰間はツラいよ!?
陰間失格
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翌朝、華屋の大広間で亀みたいに首を窄めて縮こまる俺の前には、鬼の形相の女将と苦虫を噛み潰したような旦那。
斜め左前には昨日の妖しい色香がすっかり抜けて、福の神みたいな微笑で鎮座する咲華・牡丹さん。そして後ろには俺と同じく縮こまった権さんだ。
昨夜牡丹さんの褥仕事が明けると、牡丹さん付きの金剛におぶさられた俺は若草部屋へ投げ捨てられた。
なずな達若草はそんな俺を冷ややかに一瞥しただけだ。
俺は、恥ずかしさと目の当たりにした牡丹さんと坊さんの行為に神経が昂って、一睡もできなかった。
「このっ……恥さらし! 裸で店ン中を走り回った挙げ句牡丹の部屋に忍び込むなんて。首を切られても仕方ないよ!」
女将にこれ以上ない怒号を浴びせられ、亀どころか豆粒ほどに小さくなりたいと思う。
「まあまあ、女将さん。私なら大丈夫だよ。趣向としては面白くて褥がノったし、寛永様もお悦びになっていたんだよ? なんならまたしような、とおっしやって·····ふふふ」
牡丹さんは赤面を両手で隠しながら、鈴が鳴るようにコロコロと笑った。
……なんだろう。昨日は凄い色気だったけど、中身は天然な人なのか?
「牡丹、そうは言うが……」
旦那は頭を振った。
「旦那、女将、俺の力量不足だ。すまねぇ、こんな一大事になるとは」
権さんが正座のままズズイ、と前に出て平身低頭に謝罪する。
「権さん、やめてよ。悪いのは俺だよ。考えが甘かったんだ。権さんはなにも悪くないよ。ごめんね、権さん……」
「五月蝿い!」
俺が権さんの頭を上げようとするのを、女将の雷が稲妻を落として断つ。
「そうだ、悪いのは百合だよ! こんなの、他の茶屋でも前代未聞だ! えぇい、どうしてやろうか。とにかく! しばらく芸の稽古は参加禁止だ。朝から晩までは下働きをやんな! 厠から湯殿の掃除、食事の用意まで全てやるんだよ。夜から朝までは仕入れに専念しな! この失態の落とし前、必ずつけてもらうからね!」
ヒイィィィィ。怖い。
鬼の女将の迫力に、俺はウンウンウンウンと激しく首を縦に振った。
「そんな……こんなに可愛い子のに可哀想だよ。女将、私の顔に免じて許してやっておくれよ。ほら、百合。私の部屋においで。おはぎは好きかい?」
牡丹さんが福の神の微笑みで俺に手を差し伸べてくれる。
うわーん、いい人だ。いい人がいる!
俺は両手を伸ばして牡丹さんの手にすがろうとした。が、バシン! と旦那の手刀に遮られてしまった。
顔を上げると旦那まで鬼の形相になっている。
「牡丹、甘やかしちゃいけねぇ。これは華屋の面子に関わる一大事だ。今回は牡丹の願いでも聞けねぇよ」
「おや……穏やかでないねぇ。仕方ない。私がいても役に立たないなら、そろそろ稽古に出てくるよ。じゃあね、百合」
牡丹さんはにこやかに言うと、しゃなりしゃなりと部屋から出て行った。
は~、歩く姿も綺麗だな。なんか聞いたことあるかも。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は」
……なんだっけ。
「百合! なに呆けてんだい。お前もすぐに仕事だよ、まずはお使いに出て行きな! 権は今日は小花の踊りの稽古に出てもらうよ!」
俺と権さんは頭を畳にすりつけてお辞儀し、それぞれの仕事をする為に用意をした。
出る直前に権さんが「百合、気をつけて行くんだぞ。外には色んな輩がいるからな」と心配そうに言ってくれる。
権さん、こんな俺なんかに優しい言葉を·····。
「ごめん、権さん。俺、権さんが嫌いなわけじゃないんだ。だから見捨てないで·····」
「ああ、わかってる。大丈夫だ。ちゃんと最後まで世話してやるから。ほら、早く行け。くれぐれも気をつけてな」
権さんに頭を撫でられ、情けなくも涙目で頷く。まるで子供だ。
江戸に来てから十六になれなんて言われて、本当に子供返りしちゃったのかな。
***
「昨日は気づかなかったけど、このあたりは綺麗に整備されてるし栄えてるんだな」
初めて一人で歩く江戸の町の空気は澄んでいた。時代劇で見るように、道路は土と石で綺麗に固められ、両脇には柳が揺れている。
いくつかの陰間茶屋と遊郭らしき建物を抜けると、賑やかな商店街が立ち並んでいて「花街を抜けたらすぐに店に出るから迷う心配はない」と言われたけどその通りだ。
江戸の活気ある風景に沈んでいた心が少しだけ緩んで、言われた使い物を揃える為に店を回る。
「豆腐に人参、これは……蒟蒻、かな。肉類が全く無いな」
そういえば陰間は体臭を抑える為にも食事制限があるんだとなずなが言っていたっけ。
肉や魚も厳禁。芋類も最中にポスッとやったら一大事だからと食べないそうだ。腸の通りを良くしつつ、残渣が少ない食事内容を守ることが大切らしい。
陰間は辛いよな。中身は成長期の男がこんな粗食で稽古や舞台、褥仕事までこなすんだから。
店を回り始めて一時間はかかっただろうか。最後に線香を買って篭に入れた。
「よし、これで終わり」
ふぅ、と一息ついて華屋の方へ体を向ける。すると「おお?えらいべっぴんさんがおるやないか」と関西を感じる言葉の男に顔を覗かれた。
なんだぁ? こいつ。昼間から酒くさっ。小脇に評判記を持ってるから、他所から来た旅人か?
「すいません、急ぎますので」
酔っぱらいには関わるべからず。静かに言って立ち去るべし。これ、居酒屋でバイトをしていた俺の処世訓。でも、下げた頭を上げる途中で肩をぐい、と掴まれた。
「お前、その髪からすると男か? ははぁん、流しの陰間ってとこやな。よし、今から俺が買ったる。そこの甘味屋で話ししてから宿へ行こか」
「ちょ、ちょっと。俺は違う·····」
強引に腰を寄せられ、慣れない草履と重い荷物で足が滑って、男の肩に寄りかかる形になった。それで男は気を良くして、さらにグイグイと俺の体を引き寄せる。
俺とさほど変わらない背丈のこの男なら、突き飛ばすのは造作もないけど、俺が華屋の者だとわかればまた問題になる。正当防衛でも旅人を傷つけるなんて、今の俺の立場じゃどうなることか。
「あの、俺は違うんです。ただのお使いで·····」
「こんだけ色のある男がお使いなわけないやろ。照れんでもええ、金もちゃんと出したるから。ほら、ええやろ?」
もう! なんでこういう奴らはリアルでもドラマでもお決まりのセリフを言うんだ。
「本当にお許しください」
俺は一旦身を縮めて、男の腕から逃がれようとした。が、あろうことか男は「ツレんこと言わんといてや、ほら、こっちへ寄り」と口元を俺の頬に近づけてきたのだ。息は臭いし、髭はジョリジョリ気持ち悪い!
こんにゃろー。我慢の限界だ。
でも、ここではっ倒したら俺にはもうあとが────
「いででででで!」
男の体が急に離れる。
驚いて顔を上げると、背の高い影が男の腕をひねり上げていた。
斜め左前には昨日の妖しい色香がすっかり抜けて、福の神みたいな微笑で鎮座する咲華・牡丹さん。そして後ろには俺と同じく縮こまった権さんだ。
昨夜牡丹さんの褥仕事が明けると、牡丹さん付きの金剛におぶさられた俺は若草部屋へ投げ捨てられた。
なずな達若草はそんな俺を冷ややかに一瞥しただけだ。
俺は、恥ずかしさと目の当たりにした牡丹さんと坊さんの行為に神経が昂って、一睡もできなかった。
「このっ……恥さらし! 裸で店ン中を走り回った挙げ句牡丹の部屋に忍び込むなんて。首を切られても仕方ないよ!」
女将にこれ以上ない怒号を浴びせられ、亀どころか豆粒ほどに小さくなりたいと思う。
「まあまあ、女将さん。私なら大丈夫だよ。趣向としては面白くて褥がノったし、寛永様もお悦びになっていたんだよ? なんならまたしような、とおっしやって·····ふふふ」
牡丹さんは赤面を両手で隠しながら、鈴が鳴るようにコロコロと笑った。
……なんだろう。昨日は凄い色気だったけど、中身は天然な人なのか?
「牡丹、そうは言うが……」
旦那は頭を振った。
「旦那、女将、俺の力量不足だ。すまねぇ、こんな一大事になるとは」
権さんが正座のままズズイ、と前に出て平身低頭に謝罪する。
「権さん、やめてよ。悪いのは俺だよ。考えが甘かったんだ。権さんはなにも悪くないよ。ごめんね、権さん……」
「五月蝿い!」
俺が権さんの頭を上げようとするのを、女将の雷が稲妻を落として断つ。
「そうだ、悪いのは百合だよ! こんなの、他の茶屋でも前代未聞だ! えぇい、どうしてやろうか。とにかく! しばらく芸の稽古は参加禁止だ。朝から晩までは下働きをやんな! 厠から湯殿の掃除、食事の用意まで全てやるんだよ。夜から朝までは仕入れに専念しな! この失態の落とし前、必ずつけてもらうからね!」
ヒイィィィィ。怖い。
鬼の女将の迫力に、俺はウンウンウンウンと激しく首を縦に振った。
「そんな……こんなに可愛い子のに可哀想だよ。女将、私の顔に免じて許してやっておくれよ。ほら、百合。私の部屋においで。おはぎは好きかい?」
牡丹さんが福の神の微笑みで俺に手を差し伸べてくれる。
うわーん、いい人だ。いい人がいる!
俺は両手を伸ばして牡丹さんの手にすがろうとした。が、バシン! と旦那の手刀に遮られてしまった。
顔を上げると旦那まで鬼の形相になっている。
「牡丹、甘やかしちゃいけねぇ。これは華屋の面子に関わる一大事だ。今回は牡丹の願いでも聞けねぇよ」
「おや……穏やかでないねぇ。仕方ない。私がいても役に立たないなら、そろそろ稽古に出てくるよ。じゃあね、百合」
牡丹さんはにこやかに言うと、しゃなりしゃなりと部屋から出て行った。
は~、歩く姿も綺麗だな。なんか聞いたことあるかも。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は」
……なんだっけ。
「百合! なに呆けてんだい。お前もすぐに仕事だよ、まずはお使いに出て行きな! 権は今日は小花の踊りの稽古に出てもらうよ!」
俺と権さんは頭を畳にすりつけてお辞儀し、それぞれの仕事をする為に用意をした。
出る直前に権さんが「百合、気をつけて行くんだぞ。外には色んな輩がいるからな」と心配そうに言ってくれる。
権さん、こんな俺なんかに優しい言葉を·····。
「ごめん、権さん。俺、権さんが嫌いなわけじゃないんだ。だから見捨てないで·····」
「ああ、わかってる。大丈夫だ。ちゃんと最後まで世話してやるから。ほら、早く行け。くれぐれも気をつけてな」
権さんに頭を撫でられ、情けなくも涙目で頷く。まるで子供だ。
江戸に来てから十六になれなんて言われて、本当に子供返りしちゃったのかな。
***
「昨日は気づかなかったけど、このあたりは綺麗に整備されてるし栄えてるんだな」
初めて一人で歩く江戸の町の空気は澄んでいた。時代劇で見るように、道路は土と石で綺麗に固められ、両脇には柳が揺れている。
いくつかの陰間茶屋と遊郭らしき建物を抜けると、賑やかな商店街が立ち並んでいて「花街を抜けたらすぐに店に出るから迷う心配はない」と言われたけどその通りだ。
江戸の活気ある風景に沈んでいた心が少しだけ緩んで、言われた使い物を揃える為に店を回る。
「豆腐に人参、これは……蒟蒻、かな。肉類が全く無いな」
そういえば陰間は体臭を抑える為にも食事制限があるんだとなずなが言っていたっけ。
肉や魚も厳禁。芋類も最中にポスッとやったら一大事だからと食べないそうだ。腸の通りを良くしつつ、残渣が少ない食事内容を守ることが大切らしい。
陰間は辛いよな。中身は成長期の男がこんな粗食で稽古や舞台、褥仕事までこなすんだから。
店を回り始めて一時間はかかっただろうか。最後に線香を買って篭に入れた。
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ふぅ、と一息ついて華屋の方へ体を向ける。すると「おお?えらいべっぴんさんがおるやないか」と関西を感じる言葉の男に顔を覗かれた。
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酔っぱらいには関わるべからず。静かに言って立ち去るべし。これ、居酒屋でバイトをしていた俺の処世訓。でも、下げた頭を上げる途中で肩をぐい、と掴まれた。
「お前、その髪からすると男か? ははぁん、流しの陰間ってとこやな。よし、今から俺が買ったる。そこの甘味屋で話ししてから宿へ行こか」
「ちょ、ちょっと。俺は違う·····」
強引に腰を寄せられ、慣れない草履と重い荷物で足が滑って、男の肩に寄りかかる形になった。それで男は気を良くして、さらにグイグイと俺の体を引き寄せる。
俺とさほど変わらない背丈のこの男なら、突き飛ばすのは造作もないけど、俺が華屋の者だとわかればまた問題になる。正当防衛でも旅人を傷つけるなんて、今の俺の立場じゃどうなることか。
「あの、俺は違うんです。ただのお使いで·····」
「こんだけ色のある男がお使いなわけないやろ。照れんでもええ、金もちゃんと出したるから。ほら、ええやろ?」
もう! なんでこういう奴らはリアルでもドラマでもお決まりのセリフを言うんだ。
「本当にお許しください」
俺は一旦身を縮めて、男の腕から逃がれようとした。が、あろうことか男は「ツレんこと言わんといてや、ほら、こっちへ寄り」と口元を俺の頬に近づけてきたのだ。息は臭いし、髭はジョリジョリ気持ち悪い!
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