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タイムマシン製造計画(完成
タイムマシンはできませんでしたその5例の理論
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相対性理論と言えば猿の惑星だよね。
いまいちよくわからない映画だったけど、どういうストーリーかと言うと、
スゴく早く動くと時間の進みが遅くなる、つまりスゴく早く動くと未来に行ける理論を実践しようと宇宙船で超高速で飛んでいたら宇宙船が故障してしまって、とある惑星に不時着することになったんだ。
不時着したその惑星は類人猿が人間を支配する星だったんだ。類人猿と人間がいるってことはそこは何かがあって文明が失われて色々あって類人猿>人間になった未来の地球というわけだよね。これは大変だねって話だよ。
相対性理論タイムマシンは未来に行くことはできても過去に戻る事はできないからね。チャレンジャー過ぎる映画なんだ。
でね、Aさんの時計が一時間たった時に光は100キロ先にあるのに、30キロで走ったBさんの時計が一時間たった時に光はBさんの100キロ先にあったという謎のシステムは一体どういうことなのか?
これを解明したのがアインシュタインという人なんだ。彼は突っ立ったままのAさんの時計と、30キロで走るBさんの時計は進み方が違うんじゃないかって言い始めたんだ。
分かりにくく言うと、時間は絶対的なものでは無くて相対的なものだよってアインシュタインは言ったんだ。
アイン種くんは考えた。Aさんの時計が一時間たった時に光はAさんから100キロ先にある、でもBさんの時計が一時間たった時に光はAさんから130キロ先にある。
それならAさんの時計が一時間たった時、Bさんの時計も一時間たっているんだろうかってね。
Aさんの時計が一時間経ったとき、光はAさんから100キロ離れたところにあるね。
でも、その時のBさんの時計は40分くらいしかたっていなくてBさんはAさんからまだ20キロくらいしか離れていなかったんだ。ちなみに目分量だよ。
そう、時計の進み方はその持ち主によって違うんだってことにアイン種くんは気が付いたんだ。
具体的には、早く動いている人ほど時計の進み方が遅いんだ。
よし、次に行くよ。ここから中二病全開で行くよ。
じゃあBさんが今度は気合で時速50キロでダッシュしたとするよ。AさんのところからBさんは時速50キロ、光は時速100キロで飛んでいくよ。
するとどうなるかというと、Aさんの時計が一時間経った時、Bさんの時計は20分くらいしかたっていなくてAさんから10キロくらいしか離れていなかったんだ。
因みにどうやって計算したかというと適当だよ、目分量ですらないよ。でも大丈夫、問題ないよメイビーだよ。
よし、じゃあBさんが光と同じ時速100キロでダッシュしたらどうなるか。
Aさんのところから同時にBさんと光が時速100キロでスタートしたよ。そしてAさんの時計が一時間たった時に光はもちろん100キロ先にあったよ、じゃあBさんはどこにいるかと言うと今まさにスタートした瞬間だったんだ。Bさんは1ミリも進んでいないし1秒も経っていなかったんだ、つまりBさんの時計は止まっていたんだ。そしてBさんは宇宙の終焉を見たんだ。
よし更にもう一回行くよ、じゃあBさんが時速200キロでダッシュしたらどうなるのか、光の倍の速さだよ。
光とBさんがスタートしてAさんの時計が一時間経ちました。その時Bさんはどこにいるかと言うと、まだ来ていなかったんだ。遅刻……したわけじゃないよ。Bさんはちゃんと約束の時間を守って来たんだけど、まだ来ていないんだ。つまりBさんは光の倍の速度を出すことで過去に行ったしまったんだ。
光は、止まって見ている人からも、光を追いかけて見ている人からも常に時速100キロで離れていく、そして動きが早ければ早いほど時間の進みが遅くなる。
これを突き詰めていくと、光の速度を超えると過去に行ける事になるんだ。
なんでそうなるかをわかりやすく理論的に説明すると「オレがそう思ったから」
そう、例の理論です。
いまいちよくわからない映画だったけど、どういうストーリーかと言うと、
スゴく早く動くと時間の進みが遅くなる、つまりスゴく早く動くと未来に行ける理論を実践しようと宇宙船で超高速で飛んでいたら宇宙船が故障してしまって、とある惑星に不時着することになったんだ。
不時着したその惑星は類人猿が人間を支配する星だったんだ。類人猿と人間がいるってことはそこは何かがあって文明が失われて色々あって類人猿>人間になった未来の地球というわけだよね。これは大変だねって話だよ。
相対性理論タイムマシンは未来に行くことはできても過去に戻る事はできないからね。チャレンジャー過ぎる映画なんだ。
でね、Aさんの時計が一時間たった時に光は100キロ先にあるのに、30キロで走ったBさんの時計が一時間たった時に光はBさんの100キロ先にあったという謎のシステムは一体どういうことなのか?
これを解明したのがアインシュタインという人なんだ。彼は突っ立ったままのAさんの時計と、30キロで走るBさんの時計は進み方が違うんじゃないかって言い始めたんだ。
分かりにくく言うと、時間は絶対的なものでは無くて相対的なものだよってアインシュタインは言ったんだ。
アイン種くんは考えた。Aさんの時計が一時間たった時に光はAさんから100キロ先にある、でもBさんの時計が一時間たった時に光はAさんから130キロ先にある。
それならAさんの時計が一時間たった時、Bさんの時計も一時間たっているんだろうかってね。
Aさんの時計が一時間経ったとき、光はAさんから100キロ離れたところにあるね。
でも、その時のBさんの時計は40分くらいしかたっていなくてBさんはAさんからまだ20キロくらいしか離れていなかったんだ。ちなみに目分量だよ。
そう、時計の進み方はその持ち主によって違うんだってことにアイン種くんは気が付いたんだ。
具体的には、早く動いている人ほど時計の進み方が遅いんだ。
よし、次に行くよ。ここから中二病全開で行くよ。
じゃあBさんが今度は気合で時速50キロでダッシュしたとするよ。AさんのところからBさんは時速50キロ、光は時速100キロで飛んでいくよ。
するとどうなるかというと、Aさんの時計が一時間経った時、Bさんの時計は20分くらいしかたっていなくてAさんから10キロくらいしか離れていなかったんだ。
因みにどうやって計算したかというと適当だよ、目分量ですらないよ。でも大丈夫、問題ないよメイビーだよ。
よし、じゃあBさんが光と同じ時速100キロでダッシュしたらどうなるか。
Aさんのところから同時にBさんと光が時速100キロでスタートしたよ。そしてAさんの時計が一時間たった時に光はもちろん100キロ先にあったよ、じゃあBさんはどこにいるかと言うと今まさにスタートした瞬間だったんだ。Bさんは1ミリも進んでいないし1秒も経っていなかったんだ、つまりBさんの時計は止まっていたんだ。そしてBさんは宇宙の終焉を見たんだ。
よし更にもう一回行くよ、じゃあBさんが時速200キロでダッシュしたらどうなるのか、光の倍の速さだよ。
光とBさんがスタートしてAさんの時計が一時間経ちました。その時Bさんはどこにいるかと言うと、まだ来ていなかったんだ。遅刻……したわけじゃないよ。Bさんはちゃんと約束の時間を守って来たんだけど、まだ来ていないんだ。つまりBさんは光の倍の速度を出すことで過去に行ったしまったんだ。
光は、止まって見ている人からも、光を追いかけて見ている人からも常に時速100キロで離れていく、そして動きが早ければ早いほど時間の進みが遅くなる。
これを突き詰めていくと、光の速度を超えると過去に行ける事になるんだ。
なんでそうなるかをわかりやすく理論的に説明すると「オレがそう思ったから」
そう、例の理論です。
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