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タイムマシン製造計画(完成
タイムマシンは出来ませんでしたその7宇宙創造始めました
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まず宇宙の有り様から考えていくよ。因みにオレは中卒だからね、三角関数とかはわからないよ。バカでもわかる三角関数みたいな本を買ったことがあるけど、もちろんわからなかったよ。だから足し算と掛け算で宇宙を創っていくよ。割り算は勉強中なんだ、もうちょっと待ってね。
今いる宇宙は三次元だね、ここまではいいね、うん。
じゃあ「次元」って何だよって話になるよね。
まず最初に0次元があるんだ。
0次元ってなんだろうね。よしウィキウィキしてみるよ……
「数学において位相空間が(小さい帰納次元に関して)………」
よし、わからない。位相空間がなにかわかる人はおそらくいないよね、オレは自慢じゃないけど「数学」の時点でわかっていないからね、ウフフフフ。だから0次元もオレが勝手に考えていくよ。
0次元は「点」だよ。0だから大きさはないよ、0だよ。
0なら「無い」んじゃないかって思うかもしれないけど、有るよ。でもゼロだよ。
例えるならね、目の前にみかん箱があるとするよ。でも箱は空っぽなんだ。つまりみかんはゼロなんだ。
みかん箱が無ければみかんがゼロだとも思わなかっただろうけど、みかん箱があることによってみかんはゼロだと考えるようになるんだ。
とにかく0次元は点なんだ。でね、その0次元で時間が進むとどうなるかというと場所が変化するんだ。100秒後の0次元は100センチ先にあったとするよ。
ということは、一秒=一センチになるから、50秒後の0次元は50センチ先にあるし、10秒後の0次元は10センチ先にあるね。
さらには0.5秒後の0次元は0.5センチ先にあるし、0.01秒後の0次元は0.01センチ先にあるんだね。
何が言いたいかというと0次元は無限にいっばいあるんだね。
ゼロ次元の大きさは0だから100個並べても1万個並べても1ミリにすらならずに当然ゼロなんだけど、ゼロ次元を無限にいっぱい並べると一本の線になるんだね。なるの。
でね、100秒先の100センチ先にある0次元まで無限に小さいゼロ次元を無限にいっぱい並べるとするね、これで出来た一本の100センチの線、これが1次元ね。
まとめるとね、
ゼロ次元の大きさは0だよ。
時間が進むとゼロ次元の場所が変わるよ、100秒後のゼロ次元は100センチ先にあるよ。
元の位置にあるゼロ次元と、100センチ先のゼロ次元の間にもゼロ次元はいっぱいあるよ。あるの。
ゼロ次元の大きさは0だから百億兆個並べても0なんだけど、無限に並べると元の位置のゼロ次元と100センチ先のゼロ次元の間を埋め尽くすことができるんだね。で、埋め尽くしてできたのが長さ100センチの線。
これが1次元だよ。
1次元が出来たからここでも時間を動かしてみようね。まぁ同じことをするだけなんだけど、1秒後の1次元は横1センチ先にあるよ、100秒後の1次元は横の方100センチ先にあるね。
でね、ゼロ次元の時と同じように100センチ先にある1次元まで隙間を埋めていくんだけど、1次元には100センチという長さはあるけど幅が0だから間を埋めるためにはまたまた無限に1次元を並べる必要があるね。
100センチの長さの1次元を無限に並べて、100センチ横にある100秒後の1次元までの間を埋めていくよ。
すると100センチ×100センチの面ができたね。言い換えると1㎡の面ができたんだ。これが2次元ね。
この1㎡の2次元でも同じことをしていくよ。
100秒後の2次元は100センチ上の方にあるよ。
そこまで2次元をいっぱい並べて埋め尽くすんだけど2次元の厚さは0だからね、また無限に2次元を重ねるんだ。
すると100センチ×100センチ×100センチの立方体、つまり1㎥の立方体ができたね、これが3次元だね。
3次元でも同じことをしたいんだけどね、100秒後の3次元はどこにあるのかな?時間が進んだ3次元はどっちに進むのかな?
今いる宇宙は三次元だね、ここまではいいね、うん。
じゃあ「次元」って何だよって話になるよね。
まず最初に0次元があるんだ。
0次元ってなんだろうね。よしウィキウィキしてみるよ……
「数学において位相空間が(小さい帰納次元に関して)………」
よし、わからない。位相空間がなにかわかる人はおそらくいないよね、オレは自慢じゃないけど「数学」の時点でわかっていないからね、ウフフフフ。だから0次元もオレが勝手に考えていくよ。
0次元は「点」だよ。0だから大きさはないよ、0だよ。
0なら「無い」んじゃないかって思うかもしれないけど、有るよ。でもゼロだよ。
例えるならね、目の前にみかん箱があるとするよ。でも箱は空っぽなんだ。つまりみかんはゼロなんだ。
みかん箱が無ければみかんがゼロだとも思わなかっただろうけど、みかん箱があることによってみかんはゼロだと考えるようになるんだ。
とにかく0次元は点なんだ。でね、その0次元で時間が進むとどうなるかというと場所が変化するんだ。100秒後の0次元は100センチ先にあったとするよ。
ということは、一秒=一センチになるから、50秒後の0次元は50センチ先にあるし、10秒後の0次元は10センチ先にあるね。
さらには0.5秒後の0次元は0.5センチ先にあるし、0.01秒後の0次元は0.01センチ先にあるんだね。
何が言いたいかというと0次元は無限にいっばいあるんだね。
ゼロ次元の大きさは0だから100個並べても1万個並べても1ミリにすらならずに当然ゼロなんだけど、ゼロ次元を無限にいっぱい並べると一本の線になるんだね。なるの。
でね、100秒先の100センチ先にある0次元まで無限に小さいゼロ次元を無限にいっぱい並べるとするね、これで出来た一本の100センチの線、これが1次元ね。
まとめるとね、
ゼロ次元の大きさは0だよ。
時間が進むとゼロ次元の場所が変わるよ、100秒後のゼロ次元は100センチ先にあるよ。
元の位置にあるゼロ次元と、100センチ先のゼロ次元の間にもゼロ次元はいっぱいあるよ。あるの。
ゼロ次元の大きさは0だから百億兆個並べても0なんだけど、無限に並べると元の位置のゼロ次元と100センチ先のゼロ次元の間を埋め尽くすことができるんだね。で、埋め尽くしてできたのが長さ100センチの線。
これが1次元だよ。
1次元が出来たからここでも時間を動かしてみようね。まぁ同じことをするだけなんだけど、1秒後の1次元は横1センチ先にあるよ、100秒後の1次元は横の方100センチ先にあるね。
でね、ゼロ次元の時と同じように100センチ先にある1次元まで隙間を埋めていくんだけど、1次元には100センチという長さはあるけど幅が0だから間を埋めるためにはまたまた無限に1次元を並べる必要があるね。
100センチの長さの1次元を無限に並べて、100センチ横にある100秒後の1次元までの間を埋めていくよ。
すると100センチ×100センチの面ができたね。言い換えると1㎡の面ができたんだ。これが2次元ね。
この1㎡の2次元でも同じことをしていくよ。
100秒後の2次元は100センチ上の方にあるよ。
そこまで2次元をいっぱい並べて埋め尽くすんだけど2次元の厚さは0だからね、また無限に2次元を重ねるんだ。
すると100センチ×100センチ×100センチの立方体、つまり1㎥の立方体ができたね、これが3次元だね。
3次元でも同じことをしたいんだけどね、100秒後の3次元はどこにあるのかな?時間が進んだ3次元はどっちに進むのかな?
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