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韓国と上手に付き合う方法

韓国と上手に付き合う方法その6韓国の近代化

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韓国の近代化。
日本は併合前から韓国の近代化を狙っていたんだけど、韓国からしてみたら余計なお世話だったんだよね。ほっといてほしかったんだよね。でも日韓併合となると韓国の近代化は嫌がる韓国自身の意志とは関係なく日本が推し進める政策となってしまったんだ。そうなると韓国では拒否したくても拒否できない、拒絶したくても拒絶できない鬱憤が爆発して反日が生まれたんだけど、韓国はなにも近代化を拒否したわけではないよ、韓国は現実を拒絶したんだ。

韓国は半万年の間、中華帝国という飼い主が住む家の庭の隅っこにある粗末な犬小屋の中で震える一匹の犬だったんだ。
でもそれを、中華帝国は偉大な神であり、この庭で最も立派な建造物である犬小屋に住む我々韓国はこの庭の中で最も偉大である。と思い込むことで現実から目を逸らしていたんだ。実際には中華帝国の庭にあるのはたった1つの犬小屋だったとしてもね。
そう、韓国は生まれてこの方一度も庭の外に目を向けなかった。そう、韓国は現実と向かい合ったことがなかったんだ。
韓国が庭の外へと目を向けないように中華帝国が塀で庭を囲っていたなんてことはないよ。
韓国は犬小屋から外に出て庭の外に目を向けるだけで中華帝国以外の世界を見ることができたんだ。
でも韓国は半万年の間、庭の隅にある粗末な犬小屋の中から中華帝国という偉大な飼い主が住む家から一度も目を逸らすことなく見つめて信奉し崇め奉りまくり続けてきたんだ。
それをブッ壊してしまったのが日帝なんだ。
よりによって韓国が唯一見下すことが出来た日本が、韓国が唯一崇め奉る中華帝国に頭を下げさせ犬小屋を打ち壊し、韓国を引きずり出し外の世界に目を向けさせたのが日帝だったんだ。

近代化。それは韓国にとって生まれて初めて向き合う「現実」だったんだ、ガチのリアルでヤベーヨヤベーヨだったんだよ。

韓国がなぜ現実と向き合えないのかと言えば、韓国が今まで目を逸らしてきた現実が、中華帝国は神様なんかではないただの人だったからで、韓国が世界と思っていたのは中華帝国の庭先だったからで、地上で最も偉大な国家だと思っていたのは庭隅の粗末な犬小屋に過ぎなかったからだよ。


そして地上で最も偉大な国家である韓国半万年の歴史とは、自らの文化を否定し、作り上げた文字を捨て、考える事を止めた無の5千年間という世界で最も惨めな歴史だったからだよ。
そして韓国が一番目を背けたい現実が、犬になったのは韓国自身の意思だったということだよ。
中華帝国は横暴で意地悪で嫌なヤツだったけど、韓国にあたるそれはあくまで弱者に対する強者の振る舞いだったんだ。
中華はなにも、韓国が人であるなら中華は神である。
韓国が地の国なら中華は天の国ラプュタである。
中華が人であるなら韓国は犬である。なんて言ったわけではないんだ。
韓国自身が中華は天と地ほど離れる彼我の存在として自らを貶めて、韓国が自ら進んで犬となって犬小屋に引きこもったんだ。
韓国が認めたくなかった現実は三つ。一つは中華帝国は神様なんかではなく普通の人間が治める普通の国であったという事。一つは日本は韓国が見下せる下等な存在ではなく普通の人間が治める普通の国であったという事。そして韓国が最も認めなくなかった現実、それは韓国もまた中華や日本と同じ普通の人間が治める普通の国のはずだったという事だね。
中華は偉大な神であり韓国自身は犬のような存在だと思い込んでいたからこそ、自らの社会や文明や文字を否定してまで中華帝国に隷属していたんだ。そして韓国にとって日本と言う国は、神である中華帝国を崇め奉る韓国のさらに下の存在だと思っていたんだ。
だけど韓国が見下せる国であったはずの日本が、神である中華帝国を脅かす存在になっていたんだ。
それは、この世界には絶対的な神の国などなく、単純な弱肉強食の世界で、韓国はそんな世界で食われる価値すらない国だったという現実だよ。
韓国にとってそんな現実に目を向けるなんてことは地獄に浴する以上に最悪なことだったんだね。
でもここで惨めな過去を認めて、そして捨てることができれば1から新しいスタートを切ることができたんだ。そうすれば西洋列強に並ぶ食う側になれてたかもしれないね。
過去を捨てたくらいでそんなうまくいくわけないと思うけど、うまく行った国がすぐ隣りにあったんだよね、そう日本だね。
日本は明治維新でそれまでの政治、軍事、風習までありとあらゆることが世界から遅れを取っているということを素直に認めそれを新しい西洋式に改革していったんだ。その取り入れ方は凄まじく「日本は西洋が二百年かけて築き上げたものを二十年で盗み上げた」って言われたほどだよ。
日本は、自分たちにできたのだから同じアジアの韓国だってできるはずだと思っていただろうね。
でも韓国は過去を認めることができなかったんだ。惨めな歴史を認めることができなかったんだ。
現実を見ることができなかったんだ。

半万年もの間、自分たちは犬のような存在だと韓国自身が思い込み自分から犬小屋に入っていたんだ。
粗末で小さい犬小屋に入るためには韓国は何も持てず全てを捨てる必要があったんだ。文化、言語、そして歴史。
全てを捨てることだけに半万年を費やした国、それが韓国だったんだ。
これが韓国の現実だったんだ。

韓国を犬小屋へと繋ぎ止めていた小中華主義という鎖。それは中華帝国が韓国を縛り付けるために作ったものではなく、韓国が自分自身を縛り付けるための鎖だったんだ。
韓国が惨めな過去と向き合い現実を受け入れれば、この鎖を断ち切って新たな歴史をスタートさせることができたはずなんだ。
でも韓国は現実を拒否したんだ。過去と向き合うこともなく小中華主義という鎖は反日へと姿を変えて未だに韓国を狭い庭に縛り付けているんだ。

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