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韓国と上手に付き合う方法
韓国と上手に付き合う方法その7二つの反日。
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反日の国は韓国ともう一国あるよね、そう北朝鮮だね。
まぁ中国にも反日はあるけど中国産の反日は官制品だからね、もう出来上がっているから説明する必要はないね。
でも北朝鮮の反日と韓国の反日は違うよね。
韓国と北朝鮮は元は同じ国で、どちらの国の反日も同じ小中華主義から産まれてきたのに2つは随分と違ってしまっているね。
韓国の反日はちょっと複雑だけど、北朝鮮の反日はシンプルだよね、日本を敵と捉える反日だね。
まぁ反日と言っても実際のところは反米のオマケだろうけどね。
じゃあ韓国の反日はどうやって今の反日になったのかって言うとだね、まず小中華主義が日韓併合で砕けて反日になったね、このときの反日は『見下していたはずの日本に見下されてる!くやしい!』だったね。
で、色々あってWWⅡが終わって日本が敗戦国になったとき韓国は再び日本を見下すことができるようになったんだ!もう彼らは大喜びだったよ!
日本は負けたね。韓国(北朝鮮含む)は喜んだよ、日本から開放されて再び独立国家として立てたからじゃなく、戦争に負けてボロカスになった日本をまた見下せるようになったのが嬉しかったんだ。日本はもう立ち直れないくらい焼け野原だったからね。
しかも日本は2発も原爆を食らわされていたんだよ。
原ww爆www食らってるwwwww
しかも2発てwwwww
韓国(北朝鮮含む)は最高に嬉しかっただろうね。
直後に朝鮮戦争がスタートして自分たちもボロクソのボロボロになったんだけど、そんなことより日本がボロボロになっていたことのほうが嬉しかったんだ。
韓国は、溺れて沈んでいる日本を見るのが楽しかったんだ。韓国も同じように溺れて沈みかけてたけどね。
このスキに竹島をゲットできたしね。日本は手を出せる状態じゃなかったし、出来れば対島も欲しかったかもしれないけどさすがに無人島の竹島はまだしも、日本人が住んでる対馬に手を出したらアメリカが黙っちゃいなかっただろうからね。ここは竹島だけで良しとしたね。
因みにこの竹島は韓国の反日にとっても、とても重要な島なんだ。この話は後にするけどね。
まぁそんなわけで朝鮮戦争も終わって北朝鮮と韓国に分かれたね。
北朝鮮はロシアと中国をバックにつけて共産主義陣営の先っちょとして反米となったから、反日は反米のオマケのオマケくらいになったね。
共産主義陣営の先鋒となった北朝鮮はアメリカが対戦相手の大将であり、日本は補欠みたいなものだったからね。北朝鮮にとって日本はまだまだアウトオブ眼中だったね。
でも、韓国の反日は違ったんだ。
朝鮮戦争が終わってアメリカさんサイドにつくことになった韓国は、同じアメリカさんサイドの日本を敵として見ることができなくなったんだ。
そこで韓国と北朝鮮は反日の方向性の違いから解散することになっちゃったわけだね。
そんなわけで日本を攻撃できなくなった韓国の反日はどうにかして日本を見下すという点がとても重要になったんだ。
自分の境遇は結構どうでもいいんだ。
韓国は朝鮮戦争という内戦でもなく米ソの代理戦争とも言い難いよくわからん戦争でボロカスになっていたにも関わらず、同じようにボロカスになってた日本を見て喜んでいたんだ。
余談だけど、朝鮮戦争は武器や技術をソ連が提供して中国は普通に人民軍を投入した共産主義陣営、対する西側諸国国連軍はちょっと前まで敵だったドイツとイタリア以外の色々な国だね。東南アジアからもちょっと前に独立していたフィリピンや、東南アジアで唯一植民地化されなかったタイなんかも参戦していたね。あと日本もだよ。
そして朝鮮戦争というどっちが負けて誰が勝ったのかわからず、しかも終わったわけでもなく「タイムタイム!いったん止めよう」と言った感じでうやむやな感じに結局戦争前の状態に戻っただけと言う、全く意味の分からない結局何がしたかったのかまったくわからない戦いが終わったんだか落ち着いたんだかよく分からない状態になると、次はベトナム戦争が始まって韓国の反日は少し落ち着くんだ。
なぜかというとベトナムは中華文化圏の下にあった時代を持っていたから、韓国が見下せる数少ない国の一つだったからだよ。
そのせいもあって韓国軍は小中華主義をちょっとだけ思い出して、アメリカからふんだんにお金と武器を貰ってベトナム相手に憂さ晴らしかのように結構派手に暴れたわけだよ。
で、ベトナム戦争も終結すると韓国はアメリカからいっぱいお小遣いをもらって国を発展させていったんだ。
長い間、世界でも最底辺国だった韓国もアメリカの支援のおかげでいっぱしの国になることができたんだ。
そこそこ発展した韓国が自信満々で「よーし、戦争に負けて原爆まで食らったおサルの国はなにしてるのかな?」と日本を見たらなんとG5とか言う世界のトップグループを結成していたんだ。
「夢……だろこれ?夢に決まってる……」
カイジ?
夢でも魔法でもなく戦争に負けて原爆も落とされた瓦礫の国の日本がなぜか世界有数の金持ち国家になっていたんだ。
もう瓦礫が金になったとしか思えない夢のような成長を遂げていたんだ。
「ところがどっこい夢じゃありません!現実です!これが現実!」
え?一条!?
しかも日本は金だけじゃなかったんだ。なんと文化まで持ち出してきたんだ。
スシにラーメンテンプーラ、カブキにゲイシャにスモーにニンジャ、ジュードーワビサビウキヨエサドー!ノンデマス!ノンデマス!!
韓国が長いあいだ見下して小馬鹿にしてきた日本文化。中華文化を使いこなせず作り替えてしまったおサルさん文化のはずの日本文化が、オリエンタルでエキゾチックでクールでハイテクな文化として世界から注目を集めだしたんだ。
「夢じゃ……なかったのか」
シンイチ!?
もはや韓国が日本を見下せるポイントはどこにもなかったんだ。
でも韓国はどうすればいいのかわからなかったんだ。考えるスキルは半万年前に置いてきたからね。
もはや韓国に出来ることは何一つない、反日の炎が消えようとしていたその時っ!
清治がログインしました。
まぁ中国にも反日はあるけど中国産の反日は官制品だからね、もう出来上がっているから説明する必要はないね。
でも北朝鮮の反日と韓国の反日は違うよね。
韓国と北朝鮮は元は同じ国で、どちらの国の反日も同じ小中華主義から産まれてきたのに2つは随分と違ってしまっているね。
韓国の反日はちょっと複雑だけど、北朝鮮の反日はシンプルだよね、日本を敵と捉える反日だね。
まぁ反日と言っても実際のところは反米のオマケだろうけどね。
じゃあ韓国の反日はどうやって今の反日になったのかって言うとだね、まず小中華主義が日韓併合で砕けて反日になったね、このときの反日は『見下していたはずの日本に見下されてる!くやしい!』だったね。
で、色々あってWWⅡが終わって日本が敗戦国になったとき韓国は再び日本を見下すことができるようになったんだ!もう彼らは大喜びだったよ!
日本は負けたね。韓国(北朝鮮含む)は喜んだよ、日本から開放されて再び独立国家として立てたからじゃなく、戦争に負けてボロカスになった日本をまた見下せるようになったのが嬉しかったんだ。日本はもう立ち直れないくらい焼け野原だったからね。
しかも日本は2発も原爆を食らわされていたんだよ。
原ww爆www食らってるwwwww
しかも2発てwwwww
韓国(北朝鮮含む)は最高に嬉しかっただろうね。
直後に朝鮮戦争がスタートして自分たちもボロクソのボロボロになったんだけど、そんなことより日本がボロボロになっていたことのほうが嬉しかったんだ。
韓国は、溺れて沈んでいる日本を見るのが楽しかったんだ。韓国も同じように溺れて沈みかけてたけどね。
このスキに竹島をゲットできたしね。日本は手を出せる状態じゃなかったし、出来れば対島も欲しかったかもしれないけどさすがに無人島の竹島はまだしも、日本人が住んでる対馬に手を出したらアメリカが黙っちゃいなかっただろうからね。ここは竹島だけで良しとしたね。
因みにこの竹島は韓国の反日にとっても、とても重要な島なんだ。この話は後にするけどね。
まぁそんなわけで朝鮮戦争も終わって北朝鮮と韓国に分かれたね。
北朝鮮はロシアと中国をバックにつけて共産主義陣営の先っちょとして反米となったから、反日は反米のオマケのオマケくらいになったね。
共産主義陣営の先鋒となった北朝鮮はアメリカが対戦相手の大将であり、日本は補欠みたいなものだったからね。北朝鮮にとって日本はまだまだアウトオブ眼中だったね。
でも、韓国の反日は違ったんだ。
朝鮮戦争が終わってアメリカさんサイドにつくことになった韓国は、同じアメリカさんサイドの日本を敵として見ることができなくなったんだ。
そこで韓国と北朝鮮は反日の方向性の違いから解散することになっちゃったわけだね。
そんなわけで日本を攻撃できなくなった韓国の反日はどうにかして日本を見下すという点がとても重要になったんだ。
自分の境遇は結構どうでもいいんだ。
韓国は朝鮮戦争という内戦でもなく米ソの代理戦争とも言い難いよくわからん戦争でボロカスになっていたにも関わらず、同じようにボロカスになってた日本を見て喜んでいたんだ。
余談だけど、朝鮮戦争は武器や技術をソ連が提供して中国は普通に人民軍を投入した共産主義陣営、対する西側諸国国連軍はちょっと前まで敵だったドイツとイタリア以外の色々な国だね。東南アジアからもちょっと前に独立していたフィリピンや、東南アジアで唯一植民地化されなかったタイなんかも参戦していたね。あと日本もだよ。
そして朝鮮戦争というどっちが負けて誰が勝ったのかわからず、しかも終わったわけでもなく「タイムタイム!いったん止めよう」と言った感じでうやむやな感じに結局戦争前の状態に戻っただけと言う、全く意味の分からない結局何がしたかったのかまったくわからない戦いが終わったんだか落ち着いたんだかよく分からない状態になると、次はベトナム戦争が始まって韓国の反日は少し落ち着くんだ。
なぜかというとベトナムは中華文化圏の下にあった時代を持っていたから、韓国が見下せる数少ない国の一つだったからだよ。
そのせいもあって韓国軍は小中華主義をちょっとだけ思い出して、アメリカからふんだんにお金と武器を貰ってベトナム相手に憂さ晴らしかのように結構派手に暴れたわけだよ。
で、ベトナム戦争も終結すると韓国はアメリカからいっぱいお小遣いをもらって国を発展させていったんだ。
長い間、世界でも最底辺国だった韓国もアメリカの支援のおかげでいっぱしの国になることができたんだ。
そこそこ発展した韓国が自信満々で「よーし、戦争に負けて原爆まで食らったおサルの国はなにしてるのかな?」と日本を見たらなんとG5とか言う世界のトップグループを結成していたんだ。
「夢……だろこれ?夢に決まってる……」
カイジ?
夢でも魔法でもなく戦争に負けて原爆も落とされた瓦礫の国の日本がなぜか世界有数の金持ち国家になっていたんだ。
もう瓦礫が金になったとしか思えない夢のような成長を遂げていたんだ。
「ところがどっこい夢じゃありません!現実です!これが現実!」
え?一条!?
しかも日本は金だけじゃなかったんだ。なんと文化まで持ち出してきたんだ。
スシにラーメンテンプーラ、カブキにゲイシャにスモーにニンジャ、ジュードーワビサビウキヨエサドー!ノンデマス!ノンデマス!!
韓国が長いあいだ見下して小馬鹿にしてきた日本文化。中華文化を使いこなせず作り替えてしまったおサルさん文化のはずの日本文化が、オリエンタルでエキゾチックでクールでハイテクな文化として世界から注目を集めだしたんだ。
「夢じゃ……なかったのか」
シンイチ!?
もはや韓国が日本を見下せるポイントはどこにもなかったんだ。
でも韓国はどうすればいいのかわからなかったんだ。考えるスキルは半万年前に置いてきたからね。
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