中二病でも世界征服したい〜世界征服したりタイムマシン作ったりラジバンダり〜

タイムマシン製造計画（完成

タイムマシンは出来ませんでしたその９ 次元の大きさを計ろう

You Tubeかアマゾンプライムビデオか忘れたけど、JOJOアニメの第３部を見ていたらね、承太郎が吸うタバコにボカシが入っていたんだよね。子供に悪影響だとかそんなとこなんだろうね。
でも、そんなボカシで子供への影響を抑えられるのかな？って思ったんだけどね、オレが子供の頃はどうだったかなぁって考えてみると、次元が吸うタバコがカッコいいというか憧れたというかね、さすがにうまそうとは思わなかったけど、あれは一体なんだろうってスゴい興味を持ったのは覚えているよ。
でもオレはタバコを吸ったりはしなかったよ。オレの父親はスーパーヘビースモーカーだったから、吸おうと思えばちょっとタバコをくすねて試してみることは簡単にできたけどね。オレはやらなかったよ。

オレはアレが大人のもので子供が手にしてはいけないものであり、オレがそのルールに反して手にしたりしたら我が母と父は悲しむことになるであろうと思い至ったからではないけどね
子供の頃のオレは我ながらヤバいレベルで頭のまわらない子供だったからね、ドラクエ１がクリアーできなかったからね。そんなオレは次元大介が吸うタバコと、父親が吸うタバコが同じものだっていう考えに至らなかったんだよね。
そんな次元大介の大きさは１７８センチらしいよ、意外と大きいんだね。

で、まず０次元だね。
０次元は０だから大きさはないんだ。

次は１次元だね。仮に１００センチメートルの１次元があったとするね。
普通ならパット見て長さ１００センチってわかるけど、１次元には０と１しかないんだ。
まぁ０と１しかないならセンチという単位もないんだろうけど、そこは大人になろうね。
とにかくね、１次元ではパッと見て１００センチ！という事が出来ないからね。なぜなら１次元は線だからね、横から見れば長さはすぐにわかるだろうけどそれはできない相談なんだ。
そんなわけで１次元では１センチを１個２個３個……とかぞえて大きさを測るんだ。大変だね。

次は２次元ね。縦横１００センチの２次元があったとするね。面積は１００かける１００で１万c㎡だよね。
でも２次元には掛け算がないんだ。２次元に足し算しかないんだよね、優しい世界だよね。
上から見れば１００×１００の面が見えてすぐに一万c㎡ってわかるだろうけどね、高さという概念のない二次元ではそれは出来ないんだ。
２次元で面積を測るには１００センチ足す１００センチ足す１００………とひたすら足し算をしていくんだ。大変だよね。

３次元はいいよね、縦横高さを掛けて１００センチかける１００センチかける１００センチで１００万センチ立方メートル、つまり１立方メートルだよね。

で、４次元の大きさを測る方法だね。
これはもちろん空想するしかないんだけど、掛け算より遥かに進んだというか文字通り次元の違うレベルの計算ができるはずだね。

１次元で長さを測るときは１センチを１個２個……って数えていたけど、２次元からだとパッと見るだけで１００センチってわかったよね。

で２次元で面積を測るとなると１００センチ足す１００センチ足す……ってひたすら足し算をしていたけど、３次元からだと１００センチかける１００センチで５秒くらいで答えが出るよね。

さらに３次元の体積を測るには縦横高さを掛け算しているわけだけど、ここまでのルールを当てはめると、体積を測るこの方法は４次元からだと何か恐ろしくムダな計算を１００回もやってるように見えるほどトロ臭い計算方法なんだろうね。
で４次元の計算方法、４次元算数は縦×横×高さという立方体の体積を求める三次元の計算方法がムチャクチャ非効率に見えるし、１００回の掛け算を一回で行えるような計算方法かもしれないね。

虚数wwwwwなんて笑っているかもしれないね。