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少子高齢化問題を４秒で解決する

少子高齢化を３秒で解決するその２９終わりの始まり＃２究極の労働効率

究極の労働効率。それはベーシックインカムだよ。

オレは【次のぺージ】を連発してくるネット記事が嫌いで、３ページ目に飛んだことがないくら大嫌いだからオチからブッ込んでいくよ。
まぁ広告が多すぎてどこをクリックすればいいのかわからないからなんだけどね。

そんなわけで究極の労働効率はベーシックインカムだよ。そりゃあそうだよ、働かずに金が貰えるならそれが一番効率いいからね。


ところで労働生産性って言葉があるよね。
どんな意味かスゲェ超絶適当な感じにに言うと、労働者一人あたりがどれだけ稼ぎましたか？ってことらしいね。
労働者がどれだけ稼いだかってことは企業がどれだけ稼いだかってことにつながるね。
そして企業がどれだけ稼いだかっていうのは日本がどれだけ稼いだかってことになるね。
つまり労働生産性っていうのは間接的に、日本がどれだけ儲かっているかという指標にしてもいいわけだね。


それでね「労働生産性」という言葉はどうにもしっくりこないから「労働効率」と言い換えるよ。


労働効率って何かというと、見ての通り四字熟語。意味は「労働」の「効率」かな。


効率ってものを考えるとなると、どの立場にいるのかで意味が違ってくるよね。

労働者の立場から効率ってものを考えると働く時間は短ければ短いほど給料は多ければ多いほどいいね。
究極的には一切働かずにお金をもらうことが最効率だよね。

企業にとっての効率は、可能な限り安い給与でなるべく長く働かせることだね。
２４時間無償で働いてくれるのが至高の労働力だね。

国から見た効率は、まぁとにかくみんな頑張れーって感じかな。国っていうのは「効率」ってものをそれほど大事にはしていないだろうからね。

というわけでね「労働効率」って言うのは三者三様のとらえ方があるわけだね。
この三者三様の労働効率を１つにまとめた大統一理論がベーシックインカムなんだ。

ベーシックインカムの話になるとまず出てくるのが財源はどうするのかって話だよね。
次回に回そうかと思ったけどこれはとっても簡単ブルーワーカーだからね、ベーシックインカムの財源は、ありとあらゆる全ての企業に負担させるんだ。
全ての企業が一定税率のブルーインカム税じゃなくてベーシックインカム税を払うんだ。
そんな

そんなことをしたら企業が倒産するよって思うかもしれないけど、オレもそう思う。
でも接着世界が進めば進むほど賃金はもちろん、福利厚生、社会保険料といった労働者サイドに流れるお金はドンドン減っていくからね。
強制的に企業に人件費を負担、つまりベーシックインカムを負担させる必要があるんだ。