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六道・修羅、毘沙門城編
chapter53 真の真実
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煙が晴れる
「くっそ、ここから一番遠いなんて思わなかったぜ。酷魔」
「悪い、仕方がない」
「別に、弱ってる相手の方が都合はいいからな」
笑いながら二人は話す。
冬至は急いで二人に駆け寄り、酷魔にある耳打ちをした
そして、酷魔はわかったように頷く
「二人とも遅いね。こっちは犯人見つけたのに…」
「悪い霊華。だが、まずそのトカゲを圭助と一緒に相手してくれ」
霊華はやれやれと思い、恐竜に振り向く
「死なないでよ、圭助」
「死なすなよ、死神」
退治か、もう逃げねぇ…
恐竜は圭助を見つけ、よだれを垂らす
「俺は、雛さんの相手をします」
「おいっ、一人で戦闘するなっ阿呆!レナード頼む!」
雛の元へ駆け寄る冬至を、酷魔は止めレナードに言った
「オーケー!一度、大天狗様と勝負してみたかったんだよね~」
先ほどレナードは、トリケラトプスが出てきたところを狙い、剣で首を切った。
そして、とっくに成仏させていた
「・・・」
うん…これでいい…酷魔、悪役を全て私が背負うから…後は冬至君にこれを…
「さてと俺はっ」
酷魔は、懐からクナイを取り出しプテラノドンの目に投げつけ飛び立つ。
見事クナイを命中させ、頭を剣で貫き刺しそして…
「これは餞別だ」
体に手投げ爆弾を投げつけた
"ドーンッ"
黒い爆炎とともに、プテラノドンは成仏した
「うへー、酷魔は相変わらず残虐非道な戦法だな~」
「道方、仕方ない。こうでもしないと死んでった奴らに申し訳ない」
唖然とその様子を道方、納、玉連は見ていた
「納、道方、俺の後に来い…」
「「えっ?」」
「早く!」
仕方なく納と道方は、酷魔の後に行き疲れた体を伸ばす
そして酷魔は玉連を睨みつけた
「冬至から全て聞いた…お前だよな、真の裏切り物は!!」
「…おや~何故そう思うのですか?証拠は?」
玉連は、しらを切り何やら少し笑う
「証拠?それはお前の封印術や法力。それで地獄にいる怨霊とか捕まえ封印した。」
「ほう…それで?雛さんが何かしら捕まえて離したのではないですか?」
「姉貴は、んな器用じゃねぇ。実際に鈍いだろ…」
確かに…全員が気づいていることには鈍感ですね…
二人は戦闘中の雛達を見る
「けど、実際にあそこで闘ってるじゃないですか?私は無関係ですよ」
「さっきも言ったが、姉貴は器用じゃねぇ。矢を消すこともできねぇよ」
「?!」
玉連は表情を曇らせ、唾を飲んだ
「矢の消滅はミスだな…お前の術、そういうの得意だろ玉連…」
「ははっ、あ~あもうバレてしまいましたか…酷魔様」
玉連は天に笑い、腕を組みチャクラムを構えた
「マジかよ…あのクソ坊主…」
「そうみたいです、道方さん」
二人は信じられないと言うように固まり、道方は顔を渋めている
「お前には色々と聞く事がある。残念だが殺しはしない…」
こいつは法力等は、四人衆の中で一番だが人としてはな…
「へぇ、まぁ私は、貴方を殺しに行きますからねぇ」
「くっそ、ここから一番遠いなんて思わなかったぜ。酷魔」
「悪い、仕方がない」
「別に、弱ってる相手の方が都合はいいからな」
笑いながら二人は話す。
冬至は急いで二人に駆け寄り、酷魔にある耳打ちをした
そして、酷魔はわかったように頷く
「二人とも遅いね。こっちは犯人見つけたのに…」
「悪い霊華。だが、まずそのトカゲを圭助と一緒に相手してくれ」
霊華はやれやれと思い、恐竜に振り向く
「死なないでよ、圭助」
「死なすなよ、死神」
退治か、もう逃げねぇ…
恐竜は圭助を見つけ、よだれを垂らす
「俺は、雛さんの相手をします」
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「オーケー!一度、大天狗様と勝負してみたかったんだよね~」
先ほどレナードは、トリケラトプスが出てきたところを狙い、剣で首を切った。
そして、とっくに成仏させていた
「・・・」
うん…これでいい…酷魔、悪役を全て私が背負うから…後は冬至君にこれを…
「さてと俺はっ」
酷魔は、懐からクナイを取り出しプテラノドンの目に投げつけ飛び立つ。
見事クナイを命中させ、頭を剣で貫き刺しそして…
「これは餞別だ」
体に手投げ爆弾を投げつけた
"ドーンッ"
黒い爆炎とともに、プテラノドンは成仏した
「うへー、酷魔は相変わらず残虐非道な戦法だな~」
「道方、仕方ない。こうでもしないと死んでった奴らに申し訳ない」
唖然とその様子を道方、納、玉連は見ていた
「納、道方、俺の後に来い…」
「「えっ?」」
「早く!」
仕方なく納と道方は、酷魔の後に行き疲れた体を伸ばす
そして酷魔は玉連を睨みつけた
「冬至から全て聞いた…お前だよな、真の裏切り物は!!」
「…おや~何故そう思うのですか?証拠は?」
玉連は、しらを切り何やら少し笑う
「証拠?それはお前の封印術や法力。それで地獄にいる怨霊とか捕まえ封印した。」
「ほう…それで?雛さんが何かしら捕まえて離したのではないですか?」
「姉貴は、んな器用じゃねぇ。実際に鈍いだろ…」
確かに…全員が気づいていることには鈍感ですね…
二人は戦闘中の雛達を見る
「けど、実際にあそこで闘ってるじゃないですか?私は無関係ですよ」
「さっきも言ったが、姉貴は器用じゃねぇ。矢を消すこともできねぇよ」
「?!」
玉連は表情を曇らせ、唾を飲んだ
「矢の消滅はミスだな…お前の術、そういうの得意だろ玉連…」
「ははっ、あ~あもうバレてしまいましたか…酷魔様」
玉連は天に笑い、腕を組みチャクラムを構えた
「マジかよ…あのクソ坊主…」
「そうみたいです、道方さん」
二人は信じられないと言うように固まり、道方は顔を渋めている
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