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六道・修羅、毘沙門城編
chapter55 危機
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玉連…お前は…昔からわかんねぇ奴だよ…
空に浮遊する酷魔は、下にいる玉連に向け思った
「玉連、何故お前がこんなことした?」
「いいや~修羅も対人戦のみでしょう。少し、刺激が欲しかっただけですよ」
ニヤニヤと笑いながらの発言に、酷魔は苛立つ
嘘つくなよ…俺を、舐めんな…
「お前のせいで、どんだけ犠牲出たのかわかってんのかっ!」
酷魔は左手でクナイを投げつけ、玉連に斬りかかる
「はっ!」
法力でクナイを、避けるそして術を酷魔にかけた
幻覚と分身か…俺から動かない方がいいか…
玉連は、三人に分かれる
「まぁ、修羅は強き者が居るところ。その者達は弱かったのでしょう」
「・・・んだと…?」
「私はこの弱い人たちが居るより、修羅らしく強い者のみいる界にしたいんですよ」
「だから怨霊らを封印し、姉貴を使い離したと…?」
「まぁ、その通りです」
玉連は怨霊らを封印し、封印した怨霊らを雛に拡散させた
そして、弱者の戦士を排除し強者のみの修羅を作ろうとした
「ふざけんなっ!!理由はわかったが、お前は煉獄送り確定だ」
「それは私だけですか~?雛さんはどうなるんですか?」
「……。お前、何か隠してねぇか?姉貴は自分の意識ではしねぇ」
酷魔は降下し地面に剣を指した。
三人に見える玉連の真下に、それぞれヒビ割れさせる
「っと…」
右の玉連が避け、左、真ん中の玉連が消えた
「そこか…」
「そうは、いきません」
剣を突き刺したままの酷魔に、今度は玉連がチャクラムを投げた
酷魔は無防備だ
すぐ近くまでチャクラムが来たが、酷魔は左手の剣の枝をつかむ。
そして枝を支えにし、片手で逆立ちした
そしてギリギリで避けた
「甘いな玉連」
更に酷魔は、剣を赤黒く光らせ玉連の真下にヒビ割れを作った
玉連は何とか避けたが…
「くっ…」
"カチッ"
玉連は隠していたスイッチを押した
城の各地から爆発音がし、崩れる音がする
「玉連っ!今何しやがった!!」
「爆弾を、城中に仕掛けて爆発させましたが、なにか?」
「てめぇ…」
「では、さようなら~」
玉連は煙玉を投げ姿を消した
「兵士、戦士全員逃げろっ!戦闘してる奴ら今すぐ中断しろっ!!」
戦士達は、すぐさま門へ逃げ出す
「酷魔様は!!」
「俺は最後でいい!さっさと全員逃げ出せっ!」
「ヒナっ、どこよっ?ヒナー?!」
レナードは、戦闘中煙で姿を消した雛を探す
だがどこにも見あたらない
「雛さーん!!どこですかー?!」
冬至も急いで探すが、姿がない
道方、納も同じ行動を取る
「お前ら、何やってる?!逃げろって言ったはずだっ!!」
「ヒナがいないのよ!」
酷魔は、雛を探して城内に残っている冬至達の元へ行く
「姉貴の早さを信用しろっ!」
雛は大天狗ともあって、修羅で早さは酷魔と一、二位を争う
「でも…」
「でもじゃねぇよ!」
「くっ、苦しいっす…酷魔さん…」
「おーい、酷魔。兵士達全員外に逃げたの確認出来たが…」
「ああ、ありがと。それで?」
酷魔は冬至の首を腕で絞めながら、一応安心する
圭助と霊華は兵士達の避難をし、酷魔の元へ戻った…
「門が無事を確認した。後、この通り…」
門は落石により閉ざされていた
ここはあいつの技にかけるか…
酷魔は霊華の様子を見た
何やら霊力を鎌に集中させている
あっ、これ七人分か…やるしかないか…
「ふぅ…」
霊華は深呼吸を、一回、二回とする
「全員静かにしろ…」
酷魔は霊華に集中させるため、発言した
「はぁっ!!」
霊華は鎌を振りかざした。そして、空間に縦の光の亀裂が入り開く
「全員この中にっ!早くっ!!」
「えっ?」
「ぐっ…」
納は圭助の首筋を引っ張り、道方、レナード、霊華の順に入る
最後に冬至の首を絞め、引きずりながらも一緒に入った瞬間
"ガラガラッ"
毘沙門城が、亀裂の消滅と同時に崩壊した…
空に浮遊する酷魔は、下にいる玉連に向け思った
「玉連、何故お前がこんなことした?」
「いいや~修羅も対人戦のみでしょう。少し、刺激が欲しかっただけですよ」
ニヤニヤと笑いながらの発言に、酷魔は苛立つ
嘘つくなよ…俺を、舐めんな…
「お前のせいで、どんだけ犠牲出たのかわかってんのかっ!」
酷魔は左手でクナイを投げつけ、玉連に斬りかかる
「はっ!」
法力でクナイを、避けるそして術を酷魔にかけた
幻覚と分身か…俺から動かない方がいいか…
玉連は、三人に分かれる
「まぁ、修羅は強き者が居るところ。その者達は弱かったのでしょう」
「・・・んだと…?」
「私はこの弱い人たちが居るより、修羅らしく強い者のみいる界にしたいんですよ」
「だから怨霊らを封印し、姉貴を使い離したと…?」
「まぁ、その通りです」
玉連は怨霊らを封印し、封印した怨霊らを雛に拡散させた
そして、弱者の戦士を排除し強者のみの修羅を作ろうとした
「ふざけんなっ!!理由はわかったが、お前は煉獄送り確定だ」
「それは私だけですか~?雛さんはどうなるんですか?」
「……。お前、何か隠してねぇか?姉貴は自分の意識ではしねぇ」
酷魔は降下し地面に剣を指した。
三人に見える玉連の真下に、それぞれヒビ割れさせる
「っと…」
右の玉連が避け、左、真ん中の玉連が消えた
「そこか…」
「そうは、いきません」
剣を突き刺したままの酷魔に、今度は玉連がチャクラムを投げた
酷魔は無防備だ
すぐ近くまでチャクラムが来たが、酷魔は左手の剣の枝をつかむ。
そして枝を支えにし、片手で逆立ちした
そしてギリギリで避けた
「甘いな玉連」
更に酷魔は、剣を赤黒く光らせ玉連の真下にヒビ割れを作った
玉連は何とか避けたが…
「くっ…」
"カチッ"
玉連は隠していたスイッチを押した
城の各地から爆発音がし、崩れる音がする
「玉連っ!今何しやがった!!」
「爆弾を、城中に仕掛けて爆発させましたが、なにか?」
「てめぇ…」
「では、さようなら~」
玉連は煙玉を投げ姿を消した
「兵士、戦士全員逃げろっ!戦闘してる奴ら今すぐ中断しろっ!!」
戦士達は、すぐさま門へ逃げ出す
「酷魔様は!!」
「俺は最後でいい!さっさと全員逃げ出せっ!」
「ヒナっ、どこよっ?ヒナー?!」
レナードは、戦闘中煙で姿を消した雛を探す
だがどこにも見あたらない
「雛さーん!!どこですかー?!」
冬至も急いで探すが、姿がない
道方、納も同じ行動を取る
「お前ら、何やってる?!逃げろって言ったはずだっ!!」
「ヒナがいないのよ!」
酷魔は、雛を探して城内に残っている冬至達の元へ行く
「姉貴の早さを信用しろっ!」
雛は大天狗ともあって、修羅で早さは酷魔と一、二位を争う
「でも…」
「でもじゃねぇよ!」
「くっ、苦しいっす…酷魔さん…」
「おーい、酷魔。兵士達全員外に逃げたの確認出来たが…」
「ああ、ありがと。それで?」
酷魔は冬至の首を腕で絞めながら、一応安心する
圭助と霊華は兵士達の避難をし、酷魔の元へ戻った…
「門が無事を確認した。後、この通り…」
門は落石により閉ざされていた
ここはあいつの技にかけるか…
酷魔は霊華の様子を見た
何やら霊力を鎌に集中させている
あっ、これ七人分か…やるしかないか…
「ふぅ…」
霊華は深呼吸を、一回、二回とする
「全員静かにしろ…」
酷魔は霊華に集中させるため、発言した
「はぁっ!!」
霊華は鎌を振りかざした。そして、空間に縦の光の亀裂が入り開く
「全員この中にっ!早くっ!!」
「えっ?」
「ぐっ…」
納は圭助の首筋を引っ張り、道方、レナード、霊華の順に入る
最後に冬至の首を絞め、引きずりながらも一緒に入った瞬間
"ガラガラッ"
毘沙門城が、亀裂の消滅と同時に崩壊した…
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