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六道・地獄編
chapter57 裁判所
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圭助達は圭助の家に一晩泊まった
そして今、船を二つ使い再び裁判所へ向かう
内容は修羅での出来事と閻魔の復活
酷魔、霊華達はいつもと違い緊張の色だ
「はぁっ…」
酷魔はため息をつく
「どうした酷魔、お前らしくない」
圭助は、酷魔の表情が浮かないのが気になった
「いいや、閻魔様と竜嬉様が裁判出来てないって事はなぁ」
「気まぐれの礼様しか、今まで裁判してないってことだね…」
礼?誰だそれ?なんか嫌な予感がする…
酷魔の元に黒いコウモリが来る、そして手紙を渡してきた
「誰から~って、礼様のコウモリだね…」
「ああ…開きたもくない。霊華頼む」
酷魔は手紙を霊華に投げ渡す
霊華は苦い顔をし、その手紙を開く
『あっ。閻魔様が意識戻ったから、俺ちょっくら煉獄行ってくる。
後は伝達で頼むなー、酷魔と霊華
礼』
「あの気まぐれ悪魔っ!本当に俺らの上司かっ!!」
激怒した酷魔は紙を破こうとする。
だが、どう酷魔が力を入れようが何故か破れない
どんなところに無駄な力使ってるんだよ
「あははっ!礼様らしーさすが地界の主」
地界の長、礼。悪魔だが気まぐれで裁判も甘い…
だが、地獄、煉獄を管理するため能力は竜嬉よりやや上。
怨霊でさえ、彼の姿見ただけで逃げるほどの持ち主
「さて、裁判所に着いたから」
霊華は船を止め、全員裁判所へ向かった
「遅かったな酷魔、霊華」
「「はっ!申し訳ありません。閻魔様」」
膝を付く霊華と酷魔の前には、閻魔が椅子に座っている
二メートル半はある大男
髭をはやし、甲冑を着ている
側には天使が二人、閻魔の看病をしていた
圭助達は後ろでひざまずく
「まず奈佐君の容態だが、気づいておるな?」
圭助は前に出る
「はい、俺は梶谷と同じ植物人間ですよね…」
「感が鋭いな、おぬし…そうじゃ。そして宝玉の力は」
「もしかして…」
圭助は一礼をし閻魔の耳元へ、宝玉の力の正体を話す
驚くように閻魔は頷く
「ああ、そうじゃ」
圭助は思わずニヤリと笑う
やっぱりな…そうだと思ったぜ
「キキッ」
閻魔の元に礼のコウモリが止まり、そして手紙を渡してきた
閻魔の表情が曇る…
「お主らすまないな。疲れているところ悪いが、今か明日でもいいから地獄へ行ってくれ」
「何かあったのですか?」
霊華が心配し、閻魔に問う
「剣山に隠してあった、宝玉が梶谷の手に渡った。そして…幽離が捕らわれた」
「あいつが?」
酷魔と霊華は疑問の表情を隠せなかった…
そして今、船を二つ使い再び裁判所へ向かう
内容は修羅での出来事と閻魔の復活
酷魔、霊華達はいつもと違い緊張の色だ
「はぁっ…」
酷魔はため息をつく
「どうした酷魔、お前らしくない」
圭助は、酷魔の表情が浮かないのが気になった
「いいや、閻魔様と竜嬉様が裁判出来てないって事はなぁ」
「気まぐれの礼様しか、今まで裁判してないってことだね…」
礼?誰だそれ?なんか嫌な予感がする…
酷魔の元に黒いコウモリが来る、そして手紙を渡してきた
「誰から~って、礼様のコウモリだね…」
「ああ…開きたもくない。霊華頼む」
酷魔は手紙を霊華に投げ渡す
霊華は苦い顔をし、その手紙を開く
『あっ。閻魔様が意識戻ったから、俺ちょっくら煉獄行ってくる。
後は伝達で頼むなー、酷魔と霊華
礼』
「あの気まぐれ悪魔っ!本当に俺らの上司かっ!!」
激怒した酷魔は紙を破こうとする。
だが、どう酷魔が力を入れようが何故か破れない
どんなところに無駄な力使ってるんだよ
「あははっ!礼様らしーさすが地界の主」
地界の長、礼。悪魔だが気まぐれで裁判も甘い…
だが、地獄、煉獄を管理するため能力は竜嬉よりやや上。
怨霊でさえ、彼の姿見ただけで逃げるほどの持ち主
「さて、裁判所に着いたから」
霊華は船を止め、全員裁判所へ向かった
「遅かったな酷魔、霊華」
「「はっ!申し訳ありません。閻魔様」」
膝を付く霊華と酷魔の前には、閻魔が椅子に座っている
二メートル半はある大男
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側には天使が二人、閻魔の看病をしていた
圭助達は後ろでひざまずく
「まず奈佐君の容態だが、気づいておるな?」
圭助は前に出る
「はい、俺は梶谷と同じ植物人間ですよね…」
「感が鋭いな、おぬし…そうじゃ。そして宝玉の力は」
「もしかして…」
圭助は一礼をし閻魔の耳元へ、宝玉の力の正体を話す
驚くように閻魔は頷く
「ああ、そうじゃ」
圭助は思わずニヤリと笑う
やっぱりな…そうだと思ったぜ
「キキッ」
閻魔の元に礼のコウモリが止まり、そして手紙を渡してきた
閻魔の表情が曇る…
「お主らすまないな。疲れているところ悪いが、今か明日でもいいから地獄へ行ってくれ」
「何かあったのですか?」
霊華が心配し、閻魔に問う
「剣山に隠してあった、宝玉が梶谷の手に渡った。そして…幽離が捕らわれた」
「あいつが?」
酷魔と霊華は疑問の表情を隠せなかった…
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