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第四章 星天燃ゆる雪の都
六幕 「星喰と星天と希望の翼」 三
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「まず認識の相違を引き起こさないためにも基本的な情報からしっかりと共有しよう。俺たち人の体の中枢には、輝核を格納するための輝核床、魔力の制御を行う魔操床、魔元石から体内に魔力を取り入れるための魔力床がありますと」
ユリクシエはそう言うと、視線をアスたちからホワイトボードに移した。ホワイトボードには丸で囲った輝核床、魔力床、魔操床の文字を三角に配置した図が描かれている。
「それら三つの床は基幹魔管と呼ばれるパイプで繋がれていて、その基幹魔管を通して輝核床は魔操床と魔力床の制御を行う。逆に魔操床と魔力床は輝核床から魔操属性を参照することで操る魔力や吸収する魔力の系統を決定している。また、魔操床と魔力床の間を結ぶ基幹魔管においては魔操のための魔力統制信号がやりとりされている。これら基幹魔管で繋がれた三床を中央三床と呼ぶ」
解説を交えながら、ユリクシエが手際よく赤ペンで各床を結ぶ基幹魔管を図に追記した。
「次に実際の魔力の流れを解説するね。魔力床は魔操床の統制信号を受け取ると、魔力床から全身に張り巡らされた静系循環魔管を通して表皮にある無数の目に見えない小さな孔、すなわち魔孔と呼ばれる孔から魔元石の発する魔力を吸収する」
ユリクシエは、アスたちの頷く様子を確認しながら丁寧に説明を続ける。
「吸収した魔力は魔操床の統制信号に基づいて術者の意図した形に整形され、今度は魔力床から全身に張り巡らされた動系循環魔管を用いて表皮の魔孔から魔力を放出させる。これが魔操の原理だ。そして中央三床、静系循環魔管、動系循環魔管及び表皮魔孔を総称して総床器官と呼んでいる。ここまでの内容に齟齬はないって思っていいかい?」
ユリクシエの語った内容はアスたちが通った貴族学校の魔学で習った話であったので、アスたちは難なく理解することが出来た。その様子を見てユリクシエは一つ頷く。
「よし。では本題に入ろう。今回の調査研究で星喰の生体は今ほど言った総床器官以外は我々人類とほぼ同じであることが分かっている。では、総床器官がどう違うのか。大きな違いは二つある。一つ目は人類と比べて二倍の太さをもつ循環魔管を有すること、これは単純に人類の二倍以上の強力な魔操を使えるということを指す。そして・・・」
ユリクシエがホワイトボードに三角に配置された中央三床の文字の真ん中に力強く丸を描く。
「二つ目は中央三床の中央に基幹魔管で繋がれた謎の床が存在するということだ」
「謎の床・・・?」
確かに調査ノートにはそのようなことが書いてあったようにも思われるが、あまりにも惨い内容に平常心を失っていたアスはその部分を読み飛ばしてしまっていたのだ。
「そう謎の床だ。ふふ、アスもちょっと興味が出てきたみたいだな」
「いえ、僕のことはいいので話を続けてください」
嬉しそうに笑顔を向けるユリクシエに対して、アスはムッとした表情を返した。
「そう気を悪くしないでくれよ。さて、謎の床だが言葉の通りで、どんな機能があるのかはよく分かっていない。星喰は魔操を使用する際に黒い紋を発現し雷光系を除く全ての系統の魔操を使えるとされているから、おそらくはその黒い紋を制御するための床だろうと考えている。ここからは結論だ」
結論という言葉は、学者の顔を持つユリクシエにとって重要な意味を持つようで、その顔は一気に引き締まった。
「星喰はその総床器官の違いから魔操に関して人類より圧倒的に秀でた力を持っており、戦闘に特化した種族であると考えられる。多分、個体の強さは志征の鳳第一席を凌ぐんじゃないかな。だけど、根本は人類と変わらない生体であるため、星喰は異形の種ではなく我々と同じ人間であるといえるだろう」
「・・・星喰も、同じ人間?」
シオンがポツリとこぼすとユリクシエはバツが悪そうに苦笑いをする。
「まぁそのなんだ。色々言ったけど結局は星喰も人類と同じ人間だということが分かったってだけなんだけどね」
「そう・・・、アス、エラル、星喰も同じ人間なんだって。異形の種じゃないんだって」
シオンの目から涙が溢れ出した。
「えっ?なんで?どうして泣くの?」
ユリクシエが慌てる中、アスはシオンの涙の意味を察すると同時にそこまで気が回っていなかったことに気付かされた。
シオンはゼラモリーザ以降、自分のことをアスたち人類とは違う生物なのではないかとずっと気にしていたのだろう。
アスはその姿を見て意識を改める。先ほどはただ単に研究ノートの惨さに怒りを露わにしてしまったが、今はシオンのためにもっと積極的に星喰の情報を確認したいという気持ちが芽生えていた。
そしてその感情の下、湧き上がった疑問をユリクシエに投げかける。
「殿下、なぜ星喰はフレアと行動を共に出来たんでしょうか?崩記では星喰はフレアと共闘していたと記録されています。生体は一緒であるならばフレアが人類と星喰を識別する要素はなんなのでしょう?」
「え?あっ!なるほどフレアとの関連か!その発想は欠落していたよ。そう考えればあんまり意味を感じていなかったもう一つの相違点が意味を持つかも」
ユリクシエはそう言ってホワイトボードの輝核床をペンで指した。
「人類も星喰も輝核床の中には魔球体と呼ばれる小さな識別子があってね、その魔球体が放つ波長が人類と星喰でほんのわずかに違うんだ。もしかしたらその違いが起因しているのかも知れない。ナイスだアス!これはフレア研究にもつながる重要な観点だよ!」
ユリクシエが歓喜の声を上げる中、突如ラボ内に設置された魔伝機から着信を知らせるための大きな電子音が鳴る。
「ん?、ここに着信があるってことはもしかして謁見が終わったのかな。ちょっと待ってて」
ユリクシエが魔伝機で会話した内容は案の定、謁見の終わりを告げるものだった。
「時間みたいだし話はここまでにしよう。研究に資する言葉も貰えたしほんと感謝してるよ。ありがとう」
「あの、最後にひとついいですか?」
「なんだいアス?」
「魔球体の波長を変化させることはできるのでしょうか?」
ユリクシエは腕を組むと首を捻りながら少し考え込み、それから頭を振った。
「うーん、それって多分、波長を変えればフレアの攻撃対象から外れるかもって考えなんだろうけど、残念ながら魔球体はかなり繊細なものだから、今の人類が持つ技術では不可能だね」
「そんなに難しいことなんですか・・・」
「ああ、神の領域に触れるレベルだね。更に言うとこれから生まれてくる子供であっても違う波長になることはないよ。人は父親の遺伝子情報を基に母親が子宮で体を造り、輝胎の儀を経て生命体となるけど、父親の遺伝子情報が母親に引き渡された時点で魔球体の波長は一律かつ不変的なものに整形されることになるからね」
ユリクシエはそう言ってから大きく息を吐いた。
「観点は悪くないとは思うんだけど、対フレアに関しては別のアプローチを模索した方が現実的かな。そもそも魔球体の波長をフレアが識別に使用しているかも現段階では分からないしね」
「そう、ですか・・・」
もしかしたら魔球体の波長の変化が人類を排除しようとする星の意思から逃れられる術になるのではないかと淡い期待を抱いたアスであったが、ユリクシエの返答を聞いて落胆の表情を浮かべた。
「さぁ、レン卿を待たせるのも悪いし、もう行くといい。ラボの外に案内役の衛兵が来る手筈となっているから、その者についていってくれ。エラル、時間があったらまたゆっくり話そうな」
アスたちがユリクシエに促されるままにラボの外に出ると、既に案内役の衛兵が待機していた。
衛兵はアスたちの姿を確認すると丁寧に深く頭を下げる。
「エラル卿でございますね?レン・ヴィロック卿の元までご案内しますのでどうぞこちらへ」
アスたちは案内役の衛兵の後ろに付き従って、ユリクシエが残るラボを後にした。
アスたちがラボを去ってから幾許かの時が流れる。
ユリクシエはまだラボ内に残っており、椅子に深く背を預けながらじっと一枚の資料を眺めていた。
「五つ目の床、フィフスフロアの持ち主か・・・。まだまだ人の体には謎が多いな」
ユリクシエは眺めていた書類を机に放ると魔伝機に向かい受話器を持ってダイヤルボタンを打ち込んだ。
数回コール音が鳴った後、もしもしと応答が返ってくる。
「俺だ。アレタ、悪いが至急王都に戻り鳳を一名こちらに送ってもらうよう段取りしてくれ。できるだけ若い奴がいい、ベストは先日鳳になったばかりのイオリだな。・・・ん?理由か?最重要機密の特務だ。特務の内容は俺から直接伝える。何か言われるようなら王族特権の行使として俺の名を出せばいい。・・・ああ、そうだ、それでいい。頼んだぞ」
ユリクシエは受話器を置くと、先ほど机に放った資料に目を向ける。
それはユリクシエがラボ入り口で衛浄装置と偽って密かに取得した、シオンの生体に関する簡易調査記録だった。
そこには、彼女の体に眠る、第五の床の存在を示す、紛れもない痕跡があった。
ユリクシエはそう言うと、視線をアスたちからホワイトボードに移した。ホワイトボードには丸で囲った輝核床、魔力床、魔操床の文字を三角に配置した図が描かれている。
「それら三つの床は基幹魔管と呼ばれるパイプで繋がれていて、その基幹魔管を通して輝核床は魔操床と魔力床の制御を行う。逆に魔操床と魔力床は輝核床から魔操属性を参照することで操る魔力や吸収する魔力の系統を決定している。また、魔操床と魔力床の間を結ぶ基幹魔管においては魔操のための魔力統制信号がやりとりされている。これら基幹魔管で繋がれた三床を中央三床と呼ぶ」
解説を交えながら、ユリクシエが手際よく赤ペンで各床を結ぶ基幹魔管を図に追記した。
「次に実際の魔力の流れを解説するね。魔力床は魔操床の統制信号を受け取ると、魔力床から全身に張り巡らされた静系循環魔管を通して表皮にある無数の目に見えない小さな孔、すなわち魔孔と呼ばれる孔から魔元石の発する魔力を吸収する」
ユリクシエは、アスたちの頷く様子を確認しながら丁寧に説明を続ける。
「吸収した魔力は魔操床の統制信号に基づいて術者の意図した形に整形され、今度は魔力床から全身に張り巡らされた動系循環魔管を用いて表皮の魔孔から魔力を放出させる。これが魔操の原理だ。そして中央三床、静系循環魔管、動系循環魔管及び表皮魔孔を総称して総床器官と呼んでいる。ここまでの内容に齟齬はないって思っていいかい?」
ユリクシエの語った内容はアスたちが通った貴族学校の魔学で習った話であったので、アスたちは難なく理解することが出来た。その様子を見てユリクシエは一つ頷く。
「よし。では本題に入ろう。今回の調査研究で星喰の生体は今ほど言った総床器官以外は我々人類とほぼ同じであることが分かっている。では、総床器官がどう違うのか。大きな違いは二つある。一つ目は人類と比べて二倍の太さをもつ循環魔管を有すること、これは単純に人類の二倍以上の強力な魔操を使えるということを指す。そして・・・」
ユリクシエがホワイトボードに三角に配置された中央三床の文字の真ん中に力強く丸を描く。
「二つ目は中央三床の中央に基幹魔管で繋がれた謎の床が存在するということだ」
「謎の床・・・?」
確かに調査ノートにはそのようなことが書いてあったようにも思われるが、あまりにも惨い内容に平常心を失っていたアスはその部分を読み飛ばしてしまっていたのだ。
「そう謎の床だ。ふふ、アスもちょっと興味が出てきたみたいだな」
「いえ、僕のことはいいので話を続けてください」
嬉しそうに笑顔を向けるユリクシエに対して、アスはムッとした表情を返した。
「そう気を悪くしないでくれよ。さて、謎の床だが言葉の通りで、どんな機能があるのかはよく分かっていない。星喰は魔操を使用する際に黒い紋を発現し雷光系を除く全ての系統の魔操を使えるとされているから、おそらくはその黒い紋を制御するための床だろうと考えている。ここからは結論だ」
結論という言葉は、学者の顔を持つユリクシエにとって重要な意味を持つようで、その顔は一気に引き締まった。
「星喰はその総床器官の違いから魔操に関して人類より圧倒的に秀でた力を持っており、戦闘に特化した種族であると考えられる。多分、個体の強さは志征の鳳第一席を凌ぐんじゃないかな。だけど、根本は人類と変わらない生体であるため、星喰は異形の種ではなく我々と同じ人間であるといえるだろう」
「・・・星喰も、同じ人間?」
シオンがポツリとこぼすとユリクシエはバツが悪そうに苦笑いをする。
「まぁそのなんだ。色々言ったけど結局は星喰も人類と同じ人間だということが分かったってだけなんだけどね」
「そう・・・、アス、エラル、星喰も同じ人間なんだって。異形の種じゃないんだって」
シオンの目から涙が溢れ出した。
「えっ?なんで?どうして泣くの?」
ユリクシエが慌てる中、アスはシオンの涙の意味を察すると同時にそこまで気が回っていなかったことに気付かされた。
シオンはゼラモリーザ以降、自分のことをアスたち人類とは違う生物なのではないかとずっと気にしていたのだろう。
アスはその姿を見て意識を改める。先ほどはただ単に研究ノートの惨さに怒りを露わにしてしまったが、今はシオンのためにもっと積極的に星喰の情報を確認したいという気持ちが芽生えていた。
そしてその感情の下、湧き上がった疑問をユリクシエに投げかける。
「殿下、なぜ星喰はフレアと行動を共に出来たんでしょうか?崩記では星喰はフレアと共闘していたと記録されています。生体は一緒であるならばフレアが人類と星喰を識別する要素はなんなのでしょう?」
「え?あっ!なるほどフレアとの関連か!その発想は欠落していたよ。そう考えればあんまり意味を感じていなかったもう一つの相違点が意味を持つかも」
ユリクシエはそう言ってホワイトボードの輝核床をペンで指した。
「人類も星喰も輝核床の中には魔球体と呼ばれる小さな識別子があってね、その魔球体が放つ波長が人類と星喰でほんのわずかに違うんだ。もしかしたらその違いが起因しているのかも知れない。ナイスだアス!これはフレア研究にもつながる重要な観点だよ!」
ユリクシエが歓喜の声を上げる中、突如ラボ内に設置された魔伝機から着信を知らせるための大きな電子音が鳴る。
「ん?、ここに着信があるってことはもしかして謁見が終わったのかな。ちょっと待ってて」
ユリクシエが魔伝機で会話した内容は案の定、謁見の終わりを告げるものだった。
「時間みたいだし話はここまでにしよう。研究に資する言葉も貰えたしほんと感謝してるよ。ありがとう」
「あの、最後にひとついいですか?」
「なんだいアス?」
「魔球体の波長を変化させることはできるのでしょうか?」
ユリクシエは腕を組むと首を捻りながら少し考え込み、それから頭を振った。
「うーん、それって多分、波長を変えればフレアの攻撃対象から外れるかもって考えなんだろうけど、残念ながら魔球体はかなり繊細なものだから、今の人類が持つ技術では不可能だね」
「そんなに難しいことなんですか・・・」
「ああ、神の領域に触れるレベルだね。更に言うとこれから生まれてくる子供であっても違う波長になることはないよ。人は父親の遺伝子情報を基に母親が子宮で体を造り、輝胎の儀を経て生命体となるけど、父親の遺伝子情報が母親に引き渡された時点で魔球体の波長は一律かつ不変的なものに整形されることになるからね」
ユリクシエはそう言ってから大きく息を吐いた。
「観点は悪くないとは思うんだけど、対フレアに関しては別のアプローチを模索した方が現実的かな。そもそも魔球体の波長をフレアが識別に使用しているかも現段階では分からないしね」
「そう、ですか・・・」
もしかしたら魔球体の波長の変化が人類を排除しようとする星の意思から逃れられる術になるのではないかと淡い期待を抱いたアスであったが、ユリクシエの返答を聞いて落胆の表情を浮かべた。
「さぁ、レン卿を待たせるのも悪いし、もう行くといい。ラボの外に案内役の衛兵が来る手筈となっているから、その者についていってくれ。エラル、時間があったらまたゆっくり話そうな」
アスたちがユリクシエに促されるままにラボの外に出ると、既に案内役の衛兵が待機していた。
衛兵はアスたちの姿を確認すると丁寧に深く頭を下げる。
「エラル卿でございますね?レン・ヴィロック卿の元までご案内しますのでどうぞこちらへ」
アスたちは案内役の衛兵の後ろに付き従って、ユリクシエが残るラボを後にした。
アスたちがラボを去ってから幾許かの時が流れる。
ユリクシエはまだラボ内に残っており、椅子に深く背を預けながらじっと一枚の資料を眺めていた。
「五つ目の床、フィフスフロアの持ち主か・・・。まだまだ人の体には謎が多いな」
ユリクシエは眺めていた書類を机に放ると魔伝機に向かい受話器を持ってダイヤルボタンを打ち込んだ。
数回コール音が鳴った後、もしもしと応答が返ってくる。
「俺だ。アレタ、悪いが至急王都に戻り鳳を一名こちらに送ってもらうよう段取りしてくれ。できるだけ若い奴がいい、ベストは先日鳳になったばかりのイオリだな。・・・ん?理由か?最重要機密の特務だ。特務の内容は俺から直接伝える。何か言われるようなら王族特権の行使として俺の名を出せばいい。・・・ああ、そうだ、それでいい。頼んだぞ」
ユリクシエは受話器を置くと、先ほど机に放った資料に目を向ける。
それはユリクシエがラボ入り口で衛浄装置と偽って密かに取得した、シオンの生体に関する簡易調査記録だった。
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