ダンジョンアンドドラゴン~最終章~(日輪の簒奪者の戦いの戦記)

イッサ

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ダンジョンアンドドラゴン~最終章~(日輪の簒奪者の戦い) 3話

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  国や王を選んだ末路(まつろ ゲーム用語説明 たどりついた道のりなどのこと)は政治(せいじ)から、よく治める偉業。
すなわち、大政治(だいせいじ)である。国は自ら自身を決定することがなくても、王ならば生き方(いきかた)を選べるお話。
つわもの(兵)とは、政治(せいじ)に戦いをもちこまないことを意味(いみ)している。政治家は大政治のつわもの(兵)だ。
豪傑(ごうけつ) 鳳凰(ほうおう)に王である立場もあっただろうが豪傑(ごうけつ)でさえ、生きているつわもの(兵)だ。


  豪傑(ごうけつ) 鳳凰(ほうおう)は日輪(にちりん)の簒奪者(さんだつしゃ)の戦いを達成(たっせい)したあとに、
大軍師(だいぐんし) 霊峰(れいほう)の名勝負(めいしょうぶ)を続けたとされている。だが、豪傑恩師の武名はなかった。
なぜならアメシロテウスの英雄(えいゆう)はどうあっても権力にとりつかれた権力者のオモチャという判断だったからである。


  権力(けんりょく)とは生存権限(せいぞんけんげん)だ。生存全権限(せいぞんぜんけんげん)から、力(ちから)こそ、
わからなくなる。日輪の簒奪(さんだつ)のように結果である。だが群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)でいう乱世は善意と違う話。
言葉(ことば)をならべあがめても答えがないようにそのものは王を選び、その者の国は王を選んだろうか。もう答えはわかる。
答えこそ王や国や民を選んだ人生(じんせい)であり、願望心(がんぼうしん)が祈った(いのった)とされている最後の人生。


  もう答えですら、わからないというのであれば、ゆがんだ答えこそ待ち続けている(まちつづけている)者の登場人物史だ。
歴史(れきし)には日輪(にちりん)の簒奪者(さんだつしゃ)の戦いがあるが、勝ちや負けは、ない。そのようなものが歴史。
国と王の選択(せんたく)が間違いだとは伝えないが、男の子(男)の僕も報復全機能(ほうふくぜんきのう)を名乗れるお話。
覇帝(はてい)とは【ただの道に、覇(は)を、もってして、忠(ちゅう)する】。そのような名乗り方を男の僕はしたのだ。
生きている報復全機能(ほうふくぜんきのう)は使うべきか使わないべきか。政治(せいじ)との戦わない大政治の道でもある。













   ~あともどりのできない日輪(にちりん)の大哲学(だいてつがく)こそ続く~





  
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