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第1章 オーレスト王国編
1章4話 その男、振り回される
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王都を出てから1週間が経ってようやく、俺は街についた。
"武器の街・クナピティア”、この街は王都にもっとも近い街だ。
ちなみに王都の名前はウルカトールという。
俺がクナピティアにきたのは旅をする際に必要な武具を揃えるためだ。
そんなもの魔法で創ればいいじゃないか!! と思うかもしれないが、いくら魔力が無限にあっても疲れるものは疲れる。
だから、ここで武具を揃えるつもりだ。
「ねえ、レオール!! ご飯はまだ? 正直私はめちゃくちゃ疲れてるんだけど」
「しかたねえだろ。今日中にクナピティアにつきたかったんだから。早く、宿屋見つけるぞ」
「そんなこと言ったって~。私たちは一週間魔物の肉しか食べてないし、ずっと歩きっぱなし、少しは寝れたけど、疲れたわ」
こいつ、文句しか言わねえな。この先が思いやられるわ!!
ちなみに、リーネは魔族なので人間に見えるように幻覚魔法を使っている。
よほどの魔眼めを持っている人でないとリーネが魔族だとはわからないだろう。
「リーネ、宿屋までの我慢だ。そしたら、たくさん食べられるし、ぐっすり眠れるぞ」
一応、ここには2、3日いるつもりだ。だから、2、3日はぐっすり眠れるだろう。
しかし、金がなくなると困るので、俺はここにあるギルドでクエストを受けるつもりだ。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
しばらく歩くとちょうどいい感じの宿屋があったので、そこに泊まることにした。
「いらっしゃいませ!!」
俺たちが店に入るとそこには従業員が2、3人ほどで迎えてくれた。
「あの、2泊3日で1部屋お願いします」
俺が従業員に言うと、リーネが顔を赤くしてなにやら呟いていた。
「ワタシガ、アノオトコト、フタリキリ……ダンジョフタリキリノヨル……」
全然聞こえない。何を言ってるんだ?
「お客様、部屋の壁は薄くなっているので、夜は静かにお願いしますね」
従業員のお姉さんが恥ずかしそうに注意してきた。
なるほど、リーネはそのことを気にしてたのか。
「大丈夫ですよ。だいたい、俺とリーネはそんな関係じゃないんで」
俺もそこまで腐っちゃいねえ。流石に無理やりヤったりはしない。
でも、リーネが誘ってきたら……ないないない!!
俺たちは部屋に着いた。
「じゃあ、今日はもう寝るか」
流石に1週間、歩きっぱなしで寝てる時間が1日2、3時間だと眠すぎる。
「そうね。私は何か食べてから寝るわ。ここの宿のご飯、美味しそうだったもの!!」
リーネの頭の中ってご飯のことしかないのかな? こんなのが魔王をしていたなんてな……
でも、ここ200年魔族からの侵略がなかったのはこの子のお陰なんだよな。
本当、人間はダメだな。俺のことも追い出すし……少しは俺にも非があるんだが、横領の罪って……
誰が横領をしたのかは気になるんだよな。この国を出るまでに突き止めるか。
そんなことを考えているうちに俺は眠りについたのだった。
翌朝……
なんだろうか? 冬で寒いのに今日はとても暖かい。その上、とてもいい臭いもする。
……ベッドってすげえな。
しかも、今、俺の手が触れている柔さかい物は何なんだろう?
俺はその物体の正体を探ろうと、起き上がった。
そこには……
リーネが無防備にぐっすり眠っていた。
リーネのきれいな白い肌とかきれいな脚とか、赤い色のブラとかが丸見えだった。
ヤバい……理性がなかったら、完全にヤバい。じゃあ、今、さわってるのはリーネの……でかいな。あと、こんなに柔らかかったなんて。
俺が欲望を理性で必死に抑えていると、リーネの目が覚めた。
「レオール、おはよう。……貴方、どこを触っているのよ!!」
そうだった。頭が回らなかったので完全に忘れていた。
「ごめん、ごめん。その……な?」
リーネは俺を睨み付けていた。これはいくら言い訳してもダメだよな。
「その、ごめんな、リーネ。別にお前の無防備な姿を見て、興奮していたとかじゃないから」
「謝るなら、いいわ。でも、私、そんなに魅力ないのかしら……」
落ち込んでしまった。しかも、めっちゃかわいい。
寝起きのリーネヤバい、めちゃくちゃかわいい。
「別に魅力がないとは思わねえよ!! 少しはドキドキしたしな……」
なんか、言ってるこっちが恥ずかしいわ。こんなこと言わせんなよ!!
「そう。変なことを聞いたわね。初めてだったから、男の人に触られるの……」
こいつ、200年も生きてるから、経験豊富だと思ってたのに……
まあ、魔王だし誰も「好き」とかいってくれなかったのかもな。怖そうだもん、魔王。
「レオール! 変なこと考えてたでしょ! その顔はここに来るまでに何回も見たからわかるわよ」
「ナニモカンガエテナイヨ」
「嘘ってわかりきってるのに嘘つく、貴方のその根性、逆に尊敬するわ! どうせ、私が初めてって言ったのに驚いたんでしょ」
もう、嘘ついても駄目か……魔族って心よめてんのかよ。
「そりゃ、驚くだろ。お前、200年ぐらい生きてるんだろ! なら、1回ぐらいあっても……わかるだろ?」
「そうね。でも、ないのよ。仕方ないでしょ!魔王なんだから。まあ、私がかわいすぎるってのはわかってるだけどね★」
自信満々だな。まあ、確かにそうかもしれないけど。魔王も大変なんだな。
「今日は何をするの? 私はこの街をぐるっとしたいんだけど」
「俺もそのつもりだ。この街は"武器の街”って言われてるぐらいだし、旅に必要なものを揃えるにはうってつけだからな」
リーネの言う通り、クナピティアをまわりながら、武具を揃えればいいし。そっちの方が楽しそうだしな。
「じゃあ、朝食を食べたら、外にいくぞ」
「そうしましょう!! 私、人間の街は初めてなので楽しみです!!」
リーネはとてもはしゃいでいた。まだ、外にすら出てないのに……
外に出たら、どうなるんだよ。変なやつ扱いは確定だな。
俺たちは朝食を済ませるとすぐに宿屋を出た。
「すごいわ、キレイね!! この街。レオール、他の街もこんな感じなの?」
「そうだな。たまに、めちゃくちゃな街もあるけど、だいたいこんな感じだと思う」
リーネ、やっぱりはしゃいでるな。
あんなにはしゃいでいるとヤバそうな男の人たちから目をつけられないか心配になる。
ちなみに、リーナは白いワンピースを着ていて、とても似合っている。どこからどう見ても人間に見えるな、ありゃ。
幻覚魔法といっても別に姿を変えたのではなく、魔力の質を変えている。だから、姿は変わっていない。
だから、格好さえ、人にしてしまえば魔族であることはばれないだろうと俺とリーネは考えたのだ。
「レオール、あっちの店にいってみましょうよ。とても、かわいい服があるわよ!!」
「そうなのか。なあ、リーネ、魔族にはあの店みたいな店はないの?」
「あるにはあるけど、私、魔王だから。服は基本、レオールと出会った時の物しか着てないわ」
そうだったのか。そりゃ、かわいい服を見たら、はしゃぐよな。
こうやって見ると、人間も魔族も変わらないんだなということがよくわかる。
ホント、何で人間と魔族は戦争なんかしてるんだよ。
このあと、俺は散々、リーネに引っ張られて、たくさんの服を買わされた。
俺の金なのに……でも、仕方ない!! あんな顔で見つめられたら買うしかないだろ!!
その結果が今の状態なのは仕方ないのか?
俺は武具も買えず、ひたすらお金が減っただけ……全然よくねえな、こりゃ。
「レオール! この服はどお? かわいいと思わない?」
リーネは俺に買ったばかりの服を着て見せてきた。
その様子はまるで小さい子がはしゃいでいるようでとてもかわいい。
……俺、損してなかったわ。これは得した。そういうことにしておこう。
「とても、似合ってるんじゃないか。俺はかわいいと思う」
「本当!! よかったわ」
そう言ってリーネはとても喜んでいた。
しかし、俺は現実に戻った。
……金、やばくね!!
明日はギルドでクエストを受けよう。
こうして、ひたすらリーネに振り回された1日目が終わった。
……金がヤバい……
俺のお金は8割ぐらいなくなっていた……
"武器の街・クナピティア”、この街は王都にもっとも近い街だ。
ちなみに王都の名前はウルカトールという。
俺がクナピティアにきたのは旅をする際に必要な武具を揃えるためだ。
そんなもの魔法で創ればいいじゃないか!! と思うかもしれないが、いくら魔力が無限にあっても疲れるものは疲れる。
だから、ここで武具を揃えるつもりだ。
「ねえ、レオール!! ご飯はまだ? 正直私はめちゃくちゃ疲れてるんだけど」
「しかたねえだろ。今日中にクナピティアにつきたかったんだから。早く、宿屋見つけるぞ」
「そんなこと言ったって~。私たちは一週間魔物の肉しか食べてないし、ずっと歩きっぱなし、少しは寝れたけど、疲れたわ」
こいつ、文句しか言わねえな。この先が思いやられるわ!!
ちなみに、リーネは魔族なので人間に見えるように幻覚魔法を使っている。
よほどの魔眼めを持っている人でないとリーネが魔族だとはわからないだろう。
「リーネ、宿屋までの我慢だ。そしたら、たくさん食べられるし、ぐっすり眠れるぞ」
一応、ここには2、3日いるつもりだ。だから、2、3日はぐっすり眠れるだろう。
しかし、金がなくなると困るので、俺はここにあるギルドでクエストを受けるつもりだ。
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しばらく歩くとちょうどいい感じの宿屋があったので、そこに泊まることにした。
「いらっしゃいませ!!」
俺たちが店に入るとそこには従業員が2、3人ほどで迎えてくれた。
「あの、2泊3日で1部屋お願いします」
俺が従業員に言うと、リーネが顔を赤くしてなにやら呟いていた。
「ワタシガ、アノオトコト、フタリキリ……ダンジョフタリキリノヨル……」
全然聞こえない。何を言ってるんだ?
「お客様、部屋の壁は薄くなっているので、夜は静かにお願いしますね」
従業員のお姉さんが恥ずかしそうに注意してきた。
なるほど、リーネはそのことを気にしてたのか。
「大丈夫ですよ。だいたい、俺とリーネはそんな関係じゃないんで」
俺もそこまで腐っちゃいねえ。流石に無理やりヤったりはしない。
でも、リーネが誘ってきたら……ないないない!!
俺たちは部屋に着いた。
「じゃあ、今日はもう寝るか」
流石に1週間、歩きっぱなしで寝てる時間が1日2、3時間だと眠すぎる。
「そうね。私は何か食べてから寝るわ。ここの宿のご飯、美味しそうだったもの!!」
リーネの頭の中ってご飯のことしかないのかな? こんなのが魔王をしていたなんてな……
でも、ここ200年魔族からの侵略がなかったのはこの子のお陰なんだよな。
本当、人間はダメだな。俺のことも追い出すし……少しは俺にも非があるんだが、横領の罪って……
誰が横領をしたのかは気になるんだよな。この国を出るまでに突き止めるか。
そんなことを考えているうちに俺は眠りについたのだった。
翌朝……
なんだろうか? 冬で寒いのに今日はとても暖かい。その上、とてもいい臭いもする。
……ベッドってすげえな。
しかも、今、俺の手が触れている柔さかい物は何なんだろう?
俺はその物体の正体を探ろうと、起き上がった。
そこには……
リーネが無防備にぐっすり眠っていた。
リーネのきれいな白い肌とかきれいな脚とか、赤い色のブラとかが丸見えだった。
ヤバい……理性がなかったら、完全にヤバい。じゃあ、今、さわってるのはリーネの……でかいな。あと、こんなに柔らかかったなんて。
俺が欲望を理性で必死に抑えていると、リーネの目が覚めた。
「レオール、おはよう。……貴方、どこを触っているのよ!!」
そうだった。頭が回らなかったので完全に忘れていた。
「ごめん、ごめん。その……な?」
リーネは俺を睨み付けていた。これはいくら言い訳してもダメだよな。
「その、ごめんな、リーネ。別にお前の無防備な姿を見て、興奮していたとかじゃないから」
「謝るなら、いいわ。でも、私、そんなに魅力ないのかしら……」
落ち込んでしまった。しかも、めっちゃかわいい。
寝起きのリーネヤバい、めちゃくちゃかわいい。
「別に魅力がないとは思わねえよ!! 少しはドキドキしたしな……」
なんか、言ってるこっちが恥ずかしいわ。こんなこと言わせんなよ!!
「そう。変なことを聞いたわね。初めてだったから、男の人に触られるの……」
こいつ、200年も生きてるから、経験豊富だと思ってたのに……
まあ、魔王だし誰も「好き」とかいってくれなかったのかもな。怖そうだもん、魔王。
「レオール! 変なこと考えてたでしょ! その顔はここに来るまでに何回も見たからわかるわよ」
「ナニモカンガエテナイヨ」
「嘘ってわかりきってるのに嘘つく、貴方のその根性、逆に尊敬するわ! どうせ、私が初めてって言ったのに驚いたんでしょ」
もう、嘘ついても駄目か……魔族って心よめてんのかよ。
「そりゃ、驚くだろ。お前、200年ぐらい生きてるんだろ! なら、1回ぐらいあっても……わかるだろ?」
「そうね。でも、ないのよ。仕方ないでしょ!魔王なんだから。まあ、私がかわいすぎるってのはわかってるだけどね★」
自信満々だな。まあ、確かにそうかもしれないけど。魔王も大変なんだな。
「今日は何をするの? 私はこの街をぐるっとしたいんだけど」
「俺もそのつもりだ。この街は"武器の街”って言われてるぐらいだし、旅に必要なものを揃えるにはうってつけだからな」
リーネの言う通り、クナピティアをまわりながら、武具を揃えればいいし。そっちの方が楽しそうだしな。
「じゃあ、朝食を食べたら、外にいくぞ」
「そうしましょう!! 私、人間の街は初めてなので楽しみです!!」
リーネはとてもはしゃいでいた。まだ、外にすら出てないのに……
外に出たら、どうなるんだよ。変なやつ扱いは確定だな。
俺たちは朝食を済ませるとすぐに宿屋を出た。
「すごいわ、キレイね!! この街。レオール、他の街もこんな感じなの?」
「そうだな。たまに、めちゃくちゃな街もあるけど、だいたいこんな感じだと思う」
リーネ、やっぱりはしゃいでるな。
あんなにはしゃいでいるとヤバそうな男の人たちから目をつけられないか心配になる。
ちなみに、リーナは白いワンピースを着ていて、とても似合っている。どこからどう見ても人間に見えるな、ありゃ。
幻覚魔法といっても別に姿を変えたのではなく、魔力の質を変えている。だから、姿は変わっていない。
だから、格好さえ、人にしてしまえば魔族であることはばれないだろうと俺とリーネは考えたのだ。
「レオール、あっちの店にいってみましょうよ。とても、かわいい服があるわよ!!」
「そうなのか。なあ、リーネ、魔族にはあの店みたいな店はないの?」
「あるにはあるけど、私、魔王だから。服は基本、レオールと出会った時の物しか着てないわ」
そうだったのか。そりゃ、かわいい服を見たら、はしゃぐよな。
こうやって見ると、人間も魔族も変わらないんだなということがよくわかる。
ホント、何で人間と魔族は戦争なんかしてるんだよ。
このあと、俺は散々、リーネに引っ張られて、たくさんの服を買わされた。
俺の金なのに……でも、仕方ない!! あんな顔で見つめられたら買うしかないだろ!!
その結果が今の状態なのは仕方ないのか?
俺は武具も買えず、ひたすらお金が減っただけ……全然よくねえな、こりゃ。
「レオール! この服はどお? かわいいと思わない?」
リーネは俺に買ったばかりの服を着て見せてきた。
その様子はまるで小さい子がはしゃいでいるようでとてもかわいい。
……俺、損してなかったわ。これは得した。そういうことにしておこう。
「とても、似合ってるんじゃないか。俺はかわいいと思う」
「本当!! よかったわ」
そう言ってリーネはとても喜んでいた。
しかし、俺は現実に戻った。
……金、やばくね!!
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