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みさらちゃん 清楚系19歳 河童/85分コース(NN可)
訪問→即プレイ
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ひた、ひた、ひた。
湿ったような足音が、僕の部屋の前で止まった。そして、ピンポーンとチャイムが鳴る。
――き、来たきた!
胸の高鳴りをおさえながら、僕はワンルームのアパートの玄関まで小走りして、ロックを解除し扉をゆっくりと開けた。
立っていたのは、淡い水色のワンピースを着た華奢な女の子。
つば広の麦わら帽子で顔はよく見えないし、抱えた大きなトートバッグで胸元も隠れていたけど、湿ったようにつややかな長い黒髪といい、青白くみえるほど美白の肌といい、明らかに大当たりだと直感が告げていた。
「あ、どうぞ、散らかってますが……」
『はい、失礼いたします』
静かな水面に水滴が落ちたとき響く音のような、耳心地のいい美声。それが鼓膜をさわさわと、優しくくすぐってくる。まるで声優さんの声みたいだ。
『あの、お客様』
「はい?」
『当店のご利用は、はじめてとお聞きしていますが、間違いありませんか?』
部屋の半ばまで来たところで、上目遣いで僕を見上げながらそう聞いてくる。
整った顔、黒目がちで潤んだ目、そしてキュートなアヒル口。完璧すぎる。本当にこんな子と、これからいやらしいことができるのか。僕は心の中でガッツポーズしながら5メートルは余裕でジャンプしていた。
「あ、はい。チラシを見て、なんか気になって。その、妖怪? 面白そうだなって」
そこまで言って気付く。どこがどう妖怪なんだろう。たしか河童だと聞いていたけれど、これからコスプレをするんだろうか?
『……あの、勘違いされる方がほんと多くって、途中で追い出されたりしたこともあるのて、先にはっきりお伝えしておきます』
彼女はそう言って、おずおずと麦わら帽子をとって足元に置くと、そのまま膝立ちの姿勢で、頭頂あたりの濡髪をそっと左右にかき分ける。
『わたし、本物の河童なんです』
本来つむじのあるだろうそこには、五百円玉よりひとまわり大きいくらいの、美しい翡翠色をした円形の小皿のようなものが、逆さに張り付いていた。
「えっ……」
僕は脳をフル稼働させた。本物の河童。つまり、そういう高度な設定を楽しむプレイということだろうか。な、なるほど……面白い……のかも知れない。
いや正直、こんなかわいい子とできるならなんでもいいのだけど。
「へえ……これが河童の皿なんですね。初めて見たな。ちょっと触ってみてもいいですか?」
『えっ……ええと、はい。優しく、お願いします』
というわけで話を合わせることにした僕は、彼女の頭頂のお皿を、つんと指先でつついてみた。それは意外にも柔らかくて、あたたかくて、すこし湿っていて……なんだか、いやらしい触感だった。
『んん……』
彼女が漏らした吐息を気にするより、その触感がたまらなく心地よくて、僕は右手の二本指でお皿をふにふにとねぷり回した。
すると、表面の湿りけがどんどん増してきて、なんだかぬるぬるしはじめる。それに、わりと平らだった最初よりも、明らかに膨らんできた気がした。
そこでふと我に返る。僕の裸足のつまさきに、水滴のような何かが落ちたことに気付いたから。よく見ると、お皿の湿りとは別の透明な液体が、僕のつまさきのまわりにぼたぼたと滴っている。
で、ちょうどその上には、お皿をこちらに差し出すようにした彼女の顔がある。フローリングの床についた両手は、がくがくと震えていた。
『だっ……めです……おさら、そんなにしちゃ……』
息も絶え絶えにそう言いつつ、顔を上げた彼女のアヒル口のはしっこから、だらしなくも溢れるよだれ。それが床まで滴って、僕のつまさきを濡らしていたのだった。
潤んだ上目遣いに、よだれを舐めとる赤くて長い舌。あんなに清楚な彼女はいま、どこからどう見ても発情していた。皿が性感帯という、これも設定なんだろうか。
それにしては迫真すぎないか。それに皿の触感も、あまりに生々しすぎて、明らかに生物の体の一部としか思えない。
ふと見ると、四つん這いになっていた彼女が床についた両手、その指の間には、半透明の薄い膜のようなものが張っていた。河童という設定たから、きっと水かきなのだろう。これも、特殊メイクにしてはあまりにリアル過ぎた。
彼女はその右手でいちど口元の、溢れる唾液をぬぐってから、その手をそのままゆっくりと、僕の股間にのばしてきた。
されるがままにチャックを下げられ、するりと布の隙間から入り込んできた彼女のたっぷり唾液にまみれた水かきと指が、とっくにぎちぎちに勃っていた僕のそれを柔らかく包み込む。
「うゔっ……」
思わず変なうめき声をあげてしまうほど、その感触はたまらなく気持ちよかった。まるで口で咥えられているかのようになめらかで柔らかくて、ほんのり温かい、そしてうごめく指がまとわりつき、亀頭の根っこをしめたり、裏筋をなぞったりしてくる。
『すごい……たくましいです……』
その間も彼女は、うっとりとろけた顔で上目遣いにこっちを見つめてくる。口元からはあいかわらず涎がしたたる。……ぶっちゃけ、下手なフェラの何十倍も気持ちよかった。このまま続けられたら達してしまいそう。もったいないから我慢しようという思考を、こんなに気持ちいいんだからそれでいいじゃないかという衝動が上回る。
『あっ、待ってください、まだ出さないで……』
それを察したかのように彼女は手を止めると、四つん這いのまま向きを逆に、こちらにワンピースの薄いスカートで隠れたお尻を向けてきた。ちらりとのぞく青白い太ももには、光る筋が枝分かれして流れている。
『おさら、あんなにするから……』
ごくり、と思わず唾を飲み込みつつ、僕は両手でスカートを、ゆっくりとめくりあげる。
『ぁ……恥ずかしい……です』
青白い尻肉の真ん中にはりついた白いレースのショーツは、内側から溢れた蜜で濡れきっていて、その向こうの肉ひだのいやらしい形がくっきり浮かび上がっていた。
『お願いします……せいし、いっぱいください』
どろどろに溶けた僕の理性はその言葉でとどめを刺され、乱暴にその濡れた布をずらすと、露わになった無毛の肉ひだの真ん中に、ぎちぎちに反り返ったペニスを容赦なく突き刺していた。
『あぎッ、ひぐうああああ……あっ……がっ……』
彼女は絶叫して、涙と涎と愛液を垂れ流しながら、一度目の絶頂を迎えたのだった。
湿ったような足音が、僕の部屋の前で止まった。そして、ピンポーンとチャイムが鳴る。
――き、来たきた!
胸の高鳴りをおさえながら、僕はワンルームのアパートの玄関まで小走りして、ロックを解除し扉をゆっくりと開けた。
立っていたのは、淡い水色のワンピースを着た華奢な女の子。
つば広の麦わら帽子で顔はよく見えないし、抱えた大きなトートバッグで胸元も隠れていたけど、湿ったようにつややかな長い黒髪といい、青白くみえるほど美白の肌といい、明らかに大当たりだと直感が告げていた。
「あ、どうぞ、散らかってますが……」
『はい、失礼いたします』
静かな水面に水滴が落ちたとき響く音のような、耳心地のいい美声。それが鼓膜をさわさわと、優しくくすぐってくる。まるで声優さんの声みたいだ。
『あの、お客様』
「はい?」
『当店のご利用は、はじめてとお聞きしていますが、間違いありませんか?』
部屋の半ばまで来たところで、上目遣いで僕を見上げながらそう聞いてくる。
整った顔、黒目がちで潤んだ目、そしてキュートなアヒル口。完璧すぎる。本当にこんな子と、これからいやらしいことができるのか。僕は心の中でガッツポーズしながら5メートルは余裕でジャンプしていた。
「あ、はい。チラシを見て、なんか気になって。その、妖怪? 面白そうだなって」
そこまで言って気付く。どこがどう妖怪なんだろう。たしか河童だと聞いていたけれど、これからコスプレをするんだろうか?
『……あの、勘違いされる方がほんと多くって、途中で追い出されたりしたこともあるのて、先にはっきりお伝えしておきます』
彼女はそう言って、おずおずと麦わら帽子をとって足元に置くと、そのまま膝立ちの姿勢で、頭頂あたりの濡髪をそっと左右にかき分ける。
『わたし、本物の河童なんです』
本来つむじのあるだろうそこには、五百円玉よりひとまわり大きいくらいの、美しい翡翠色をした円形の小皿のようなものが、逆さに張り付いていた。
「えっ……」
僕は脳をフル稼働させた。本物の河童。つまり、そういう高度な設定を楽しむプレイということだろうか。な、なるほど……面白い……のかも知れない。
いや正直、こんなかわいい子とできるならなんでもいいのだけど。
「へえ……これが河童の皿なんですね。初めて見たな。ちょっと触ってみてもいいですか?」
『えっ……ええと、はい。優しく、お願いします』
というわけで話を合わせることにした僕は、彼女の頭頂のお皿を、つんと指先でつついてみた。それは意外にも柔らかくて、あたたかくて、すこし湿っていて……なんだか、いやらしい触感だった。
『んん……』
彼女が漏らした吐息を気にするより、その触感がたまらなく心地よくて、僕は右手の二本指でお皿をふにふにとねぷり回した。
すると、表面の湿りけがどんどん増してきて、なんだかぬるぬるしはじめる。それに、わりと平らだった最初よりも、明らかに膨らんできた気がした。
そこでふと我に返る。僕の裸足のつまさきに、水滴のような何かが落ちたことに気付いたから。よく見ると、お皿の湿りとは別の透明な液体が、僕のつまさきのまわりにぼたぼたと滴っている。
で、ちょうどその上には、お皿をこちらに差し出すようにした彼女の顔がある。フローリングの床についた両手は、がくがくと震えていた。
『だっ……めです……おさら、そんなにしちゃ……』
息も絶え絶えにそう言いつつ、顔を上げた彼女のアヒル口のはしっこから、だらしなくも溢れるよだれ。それが床まで滴って、僕のつまさきを濡らしていたのだった。
潤んだ上目遣いに、よだれを舐めとる赤くて長い舌。あんなに清楚な彼女はいま、どこからどう見ても発情していた。皿が性感帯という、これも設定なんだろうか。
それにしては迫真すぎないか。それに皿の触感も、あまりに生々しすぎて、明らかに生物の体の一部としか思えない。
ふと見ると、四つん這いになっていた彼女が床についた両手、その指の間には、半透明の薄い膜のようなものが張っていた。河童という設定たから、きっと水かきなのだろう。これも、特殊メイクにしてはあまりにリアル過ぎた。
彼女はその右手でいちど口元の、溢れる唾液をぬぐってから、その手をそのままゆっくりと、僕の股間にのばしてきた。
されるがままにチャックを下げられ、するりと布の隙間から入り込んできた彼女のたっぷり唾液にまみれた水かきと指が、とっくにぎちぎちに勃っていた僕のそれを柔らかく包み込む。
「うゔっ……」
思わず変なうめき声をあげてしまうほど、その感触はたまらなく気持ちよかった。まるで口で咥えられているかのようになめらかで柔らかくて、ほんのり温かい、そしてうごめく指がまとわりつき、亀頭の根っこをしめたり、裏筋をなぞったりしてくる。
『すごい……たくましいです……』
その間も彼女は、うっとりとろけた顔で上目遣いにこっちを見つめてくる。口元からはあいかわらず涎がしたたる。……ぶっちゃけ、下手なフェラの何十倍も気持ちよかった。このまま続けられたら達してしまいそう。もったいないから我慢しようという思考を、こんなに気持ちいいんだからそれでいいじゃないかという衝動が上回る。
『あっ、待ってください、まだ出さないで……』
それを察したかのように彼女は手を止めると、四つん這いのまま向きを逆に、こちらにワンピースの薄いスカートで隠れたお尻を向けてきた。ちらりとのぞく青白い太ももには、光る筋が枝分かれして流れている。
『おさら、あんなにするから……』
ごくり、と思わず唾を飲み込みつつ、僕は両手でスカートを、ゆっくりとめくりあげる。
『ぁ……恥ずかしい……です』
青白い尻肉の真ん中にはりついた白いレースのショーツは、内側から溢れた蜜で濡れきっていて、その向こうの肉ひだのいやらしい形がくっきり浮かび上がっていた。
『お願いします……せいし、いっぱいください』
どろどろに溶けた僕の理性はその言葉でとどめを刺され、乱暴にその濡れた布をずらすと、露わになった無毛の肉ひだの真ん中に、ぎちぎちに反り返ったペニスを容赦なく突き刺していた。
『あぎッ、ひぐうああああ……あっ……がっ……』
彼女は絶叫して、涙と涎と愛液を垂れ流しながら、一度目の絶頂を迎えたのだった。
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