精霊の加護

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精霊の加護063 ベスさんを下さい

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精霊の加護
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№63 ベスさんを下さい

 翌日、正午発の北府行定期馬車に乗ることにして、午前中は王宮御用達の仕立屋に行った。ウエディングドレスの採寸である。

 リーゼさんは紺碧、ジュヌさんは山吹、カルメンさんは純白、ベスさんは漆黒、ビーチェさんは深紅。
 お姉様方の巨乳を強調した、胸元に大きく切れ込むデザインは、俺のたっての希望だ。胸元V字の深い切り込みのお陰で、もしこのドレスでぱふぱふになったら、谷間は生乳である。むふふのふ。

 なお、俺は王宮で支給された宮廷衣装で十分なので、新たに仕立てなかった。
 さて、お姉様方のドレスの話に戻すが、本日は採寸まで。バースから帰って来る頃には仮縫いもできているだろう。

 仕立屋から出て早めの昼餉を摂り、スノウとナイトも連れて、中央広場の定期馬車乗場へと向かった。スピリタス一行は俺、お姉様方5人、精霊たち7人の大所帯なので、定期馬車1台があてがわれたのだった。

 数日掛けて北府に着き、そこで湯の町バース行の定期馬車に乗り換えた。
 湯の町バースは、北部の西側の火山エリアの主要な町で、湯の町と言う冠が付く通り、温泉の町である。町には、温泉の公共浴場のテルマエがあり、観光客や、地元の人々で大いに賑わっている。
 そして、湯の町バースを中心としたまわりの湯治村一帯が、ベスさんの実家、バース伯爵家の領地なのだ。

 北府から、湯の町バースへは馬車で3日。
 ちなみに移動の間の宿屋での部屋割りは、俺と精霊たち、お姉様方は女子部屋である。パーティとしての活動中は、ダラダラとした体の関係は持たないと言う約束だからな。たまにあるご褒美のぱふぱふが唯一の楽しみなのだ。

 湯の町バースについて、そのままベスさんの先導でバース伯爵邸へと向かった。前回の訪問と同様に、門番が取り次いで家令のセバスさんが対応に出て来た。

「これはこれは、二の姫様。お帰りなさいまし。」
「うむ、爺やも元気そうで何よりだ。」
「ゲオルク様、いらっしゃいまし。そして皆様も。
 ゲオルク様、精霊様がずいぶん増えましたね。それに新しいお嬢様もいらっしゃるようで。」セバスさんがビーチェさんをチラ見した。
「あの後、南府で仲間になったビーチェさん。それと、あれから契約した、チル、ワラ、ウィン、メタ。結構な大所帯になったよ。」
「火の精霊様もご成長なされたようで。」
「そうだね。精霊魔法の威力がさらに強くなったよ。」と言うとセバスさんの顔が引きつった。

 前回、契約したてのフィアを伯爵様に紹介したとき、フィアの精霊魔法をお見せしたのだが、フィアが精霊魔法で特大花火を打ち上げて、バースの衛兵隊が伯爵邸に駆け付けるなど、大騒動になったのだ。
 あのときよりさらに威力が増したと言うので、セバスさんは引きつったのだが、あのときだってフィアは、本気で精霊魔法を放った訳ではない。

「ところで二の姫様。スノウにそっくりな仔馬ですな。どちらで手に入れましたので?」
「爺や、ここだけの話だが、この仔はスノウだ。ハイラン高地で再会したのだ。」
「ハイラン高地?まさか、生まれ変わったユニコーンなのですか?」
「左様。あの伝説は本当であったのだ。」
 昔から、人と信頼関係を築いた馬は、死後、ユニコーンとして生まれ変わると言い伝えられて来た。そのユニコーンの生息地がハイラン高地なのである。
「しかし角がありませんな。」
「幻惑の術で隠しておるのだ。」
 早速、スノウとナイトは俺たちと別れ、厩舎に連れて行かれた。当たり前だが、バース伯爵邸には立派な厩舎がある。

 セバスさんに王都土産を渡し、客間に通され、しばらくの後、謁見の間に呼ばれて、バース伯爵様と、御正室様、ベスさんの生母の御側室様と対面した。
 俺とベスさんが並び、後ろには他のお姉様方が控え、精霊たちはマイペースで俺のまわりにまとわり付いている。

「ベス、お帰り。此度は珍しく先触れを寄越したな。」バース伯爵様が微笑んでいる。
「はい。父上様。ただいま戻りました。」
「それから、婿どの、よく参られた。」
「一別以来、ご無沙汰しております。この度は、お陰様でギルドからBランクのまま、Aランク相当と言う、昇格のお墨付きを頂きました。よって、ベスさんと結婚致しますので、そのご報告に上がりました。」
「ふむ、それは重畳。まぁそれに値する立派な仕事をしたようだな。聞いておるぞ。北府と鉱山エリアを結ぶ街道が雪崩に襲われた際に、精霊魔法で瞬時に復旧させたそうではないか。そしてその帰りには、あの辺一帯を根城にしていた盗賊団を、こちらも瞬時に一網打尽にしたとか。」
「まぁ、瞬時にと言いますとちょっと大袈裟な気もしますが、概ねその通りです。」

「さらには、王太子殿下直属の王家付精霊魔術師となり、畏れ多くも国王陛下より騎士爵まで拝命したそうだな。」
「はい。パーティ名のスピリタスを家名として賜りました。」
「それは目出度い。ところで、火の精霊様はご成長なされたようだ。それに精霊様も増えたし、仲間の女性も増えたな。」
「はい。フィアは第二形態になりました。それから前回ご厄介になった後に契約した、チル、ワラ、ウィン、メタです。そして南府でパーティに加わってもらったベアトリーチェ、刀剣士です。」お姉様方がお辞儀をした。
「では積もる話は夕餉のときにゆるりとな。」
 これで謁見は終わった。

 正式な結婚報告だから謁見となったが、ざっくばらんな話は夕餉でと言うことになって、俺たちは謁見の間から退出、そして今はバース邸自慢の大浴場にいる。
『温泉ー!』『広ーい。』水浴び好きの精霊たちは、当然温泉も大好きで、大喜びである。チル、ワラ、ウィン、メタは、ここは初めてだ。
 広々とした湯船に浸かり、バース家自慢の白濁硫黄泉にどっぷりと浸かる。実に気持ちがいい。

「いやぁ、ベスって改めて貴族様のお姫様だったんだーって実感したよー。」と、ビーチェさんがしみじみ語っている。
「うむ。しかし冒険者に出自は関係ない。ビーチェ、今まで通りの付き合いで頼む。」
「もちろんだよー。それにしても自宅に温泉の大浴場って、凄いねぇ。」
「何を言う。リシッチャ亭にだって立派な温泉の大浴場があったではないか。」
「うん、でもあれは宿屋の設備だからさ、自宅で大浴場ってのは凄いよねー。」

 俺は湯に浸かりながら、お姉様方のたわいもない会話に耳を傾けつつ、お姉様方のメロンボールを心行くまで鑑賞したのだった。

 夕餉となって、伯爵邸の広い食堂に、伯爵様、御正室様、御側室様と、俺たちスピリタス一行が揃った。
 俺たちは、火山地帯にいたフィアを仲間にしに行くときに御厄介になっていたので、あのときはまだ仲間になってなかったビーチェさんを除き、すでに互いに顔見知りである。
 その他には給仕数名がいて、あとは家令のセバスさんが伯爵様のすぐ後ろに立っている。

 俺は伯爵様に、前回の訪問以来のことを語った。
 湯の町バースから北府に戻り、氷山エリアに向かって、セアリュー近くの高原で冷気の精霊のチルと契約したこと。
 さらに奥地のハイラン高地でユニコーンのスノウを仲間にしたこと。
 北府に戻ってから南府からの緊急指名依頼を受けて、俺が先行して南府に向かったこと。

 南府でビーチェさんと出会い、仲間にしたこと。
 南部湾で、帝国と教国と王国の武器商人の工作員により、無力化されていた水の精霊のワラを救出し、そのまま契約したこと。

 王都経由で別行動をとっていた仲間たちと合流し、東府に行って、東部公爵様に、南部湾が工作を受けたことについて報告したこと。
 そのまま東部公爵様に召し抱えられ、とんぼ返りで王都に戻り、再び南府に向かったこと。

 南府からリシッチャ島に渡って、風の谷に入り、風の精霊のウィンと契約して、ペガサスのナイトを仲間にしたこと。
 風の谷から帰還するところで、ウィンを無力化しに来た工作員たちと出くわし、ワラを無力化した工作員だと分かったので、拘束したこと。
 リシッチャ島から南府へ、ラクシーサの衛兵たちとともに工作員たちを護送し、南府に残って修行することになったパーティメンバーと別れて、南府から王都へ、南府近衛隊と一緒に工作員を護送したこと。

 王都で東部公爵様から他の3人の公爵様と宰相様を紹介され、帝国と教国に対する強硬策を献策したこと。
 翌日、お忍びの王太子殿下に精霊魔法を披露したら、そのまま東部公爵様から推挙されて、殿下直属の王家付精霊魔術師になったこと。

 北府経由で鉱山エリアのカデフィに行くとき、雪崩で寸断された街道を精霊魔法で修復したこと。
 ブレナで金属の精霊のメタと契約したこと。
 鉱山エリアから北府への帰還中に、商隊に紛れ込んだ野盗の別動隊に気付き、本体の待ち伏せに会わせて別動隊が後方から撹乱する作戦を見抜いて、逆に一網打尽にしたこと。

 北府でAランク相当となり、王都で騎士爵に幣爵されて、国王陛下に精霊魔法を披露したこと。
 南府で、修行していたパーティ仲間と合流し、Aランク相当を理由に、パーティ仲全員に正式にプロポーズして婚約したこと。
 そして今は、婚約報告のために、婚約者たちの実家巡りをしてること。

「いやはや、婿どの。この短期間に、わしの予想を超える八面六臂の活躍だな。」
「そうですわね。こんなに短期間にAランクへ上がるとは思ってもみませんでしたわ。」御正室様が相槌を打った。
「だからわしがそう申したではないか。」なぜか伯爵様がご機嫌だ。笑
 そこへ伝令らしき人が来て、セバスさんに何かを告げた。セバスさんはすぐに伯爵様に耳打ちをする。
「わが嫡男アンドリューが火急の用向きで北府から戻った。折角だから同席させて皆に紹介したい。
 セバス。アンドリューをこれへ。」

 セバスさんが一旦退室して、その間にアンドリューさんの席が設えられた。給仕さんたちの手際がいい。
 しばらくして、ベスさんによく似たイケメンのナイスミドルがやって来た。30代半ばと言ったところか。

「父上様、火急のことで舞い戻りました。
 ベス、帰っていたのだな。そなた、側室として王家に入るとはどう言うことだ?確かゲオルクどのと申したか?婚約していた精霊魔術師とはどうなったのだ?まさか別れたのか?」
「兄上、お久しゅうございます。いきなりゲオルクどのと別れたのか?とはどう言うことでしょうか?別れてなどおりませんし、こうしてここに連れて来ております。改めて紹介しましょう。婚約者のゲオルクどのです。」
「あ、どうも。ゲオルクです。」しまった。地が出ちまって、つい軽い挨拶をしてしまった。

「そなたがゲオルクどのか。私はアンドリュー・バース。ベスの兄だ。いきなり不躾な話を切り出して相すまぬ。そなたが同席していようとは思っていなかったのだ。」
 イケメン兄上が好意的て丁寧な挨拶を帰してくれた。それに比べて、いきなり振られたとは言え、俺の挨拶のぞんざいなことと言ったら…。やっちまった。穴があったら入りてぇ。泣

「アンドリュー、そなたの話、要領を得ぬ。仔細を申せ。」
「はい。父上様。実は北部公から鳩便が参りまして、詳細は会った際に伝えるが、ベスが側室として王家に入ることになりそうだ。とのことなのです。」
「ふむ。なるほど。側室として王家に入ると言うことは、王太子殿下の側室か?しかし、王家からベスを側室に所望すると言う話は来ておらぬ。それにベスは婿どのと婚約しておるのだ。正式発表はまだだがな。
 ベス、王太子殿下の側室とはいかなる仔細か?申せ。」
「父上様、兄上様、私が王太子殿下の側室などと言う話は寝耳に水です。」

 あ、そう言うことか!

「伯爵様、アンドリュー様、心当たりがございます。」
「おお婿どの。心当たりがあるとな。差し支えなければ申されよ。とんと要領を得ぬ。」
「実は、ベスさんたちとの婚約を王太子殿下に報告をした際に、王太子殿下から『側室にせよ。』との命を受けました。」

「なんと、騎士爵を拝命したとは言え、平民上がりのそなたが、ベスを側室にすると言うのか?」アンドリュー様が気色ばんだ。
「落ち着け、アンドリュー。婿どのがベスを側室にすると申した訳ではない。そなた、そのような粗忽なところ、改めよと日頃から申しているではないか。」
「父上様、申し訳ございませぬ。
 ゲオルクどの、失礼した。許されよ。」
 俺は了承の意味でアンドリュー様に会釈し、その後を続けた。

「国王陛下に拝謁した折、ひょんなことから国王陛下が、精霊を見るお力をお持ちなことが分かりました。その精霊を見るお力を、三の姫殿下が受け継いでおられたのです。」
「左様か、それで側室としてか。なるほどな。それで婿どのは、承知したのだな?」
 流石に切れ者、北部公の懐刀と言われた伯爵様だ。すぐにピンと来たな。

「いえ、何とか回避しようと思っています。」
「いや、それはいかん。婿どのも騎士爵を拝命し、貴族の一員となったのだ。王家の意向には逆らってはならぬ。お受けすべきだと思うぞ。」
「はぁ、しかしですね。まだ子供ですよ。」
「まぁ、10年も待てばよかろう。」

「ゲオルクどの、とんと話が見えぬのだが。」アンドリュー様が説明を求めて来た。
「三の姫殿下が精霊を見ることができると言うところまでお話ししましたよね。」
「うむ。」
「王家は、最初のうちは、三の姫殿下が精霊魔術師になれないか模索したのです。三の姫殿下は精霊を見ることができて、魔法もお得意です。しかし、精霊魔術師になる条件が揃いませんでした。
 次に王家が考えたのが、俺を三の姫殿下の婿にすることです。精霊魔術師の俺と、精霊を見ることができて魔法も得意な三の姫殿下との間の御子は、王家の身内で、しかも精霊魔術師になる可能性が高いと言うことのようです。」

「そうか、ゲオルクどのが三の姫殿下に婿入りすれば、当然、三の姫殿下が御正室だな。となるとベスは側室か。つまりベスは、王太子殿下の側室ではなく、ゲオルクどのの側室として、ゲオルクどのの婿入りに同道するのだな。」
「そう言う計画のようですが…。」
「なんだ、ゲオルクどのは乗り気ではないのか。」
「はい。三の姫殿下はまだ8歳ですからね。」

「よいではないか。父上様も仰っしゃったが10年もすれば大人になる。」
「いや、しかしそのとき俺は30歳ですよ。それで18歳の正室なんて、いくらなんでも年が離れ過ぎじゃいないですか。」
「ゲオルクどの。」ベスさんがちょっと慌てて割り込んだ。なんだろ?
「ん?どうしたの?ベスさん。」
「ゲオルクどの、私は35歳だがな、奥は15歳だ。それについて言いたいことがあるなら聞こうではないか。」アンドリュー様がムッとしている。マジか!
「え?あ、いや。その…。」

「婚約してから10年待ったがな。」
「え?では25歳のときに、相手が5歳で婚約ですか?」
「左様。貴族では、婚姻は家と家とを繋ぐもの。結び付きたい相手の家に年相応の相手がいるとは限らんのだ。奥は、今年成人したばかりの15歳ゆえ、少々幼さは残るが、それでも一生懸命私に仕えてくれるし、私は満足しておる。」
「そうですか。それは失礼なことを申し上げてしまいました。」
「分かればよい。」

 それからアンドリュー様も加わって夕餉が続き、夕餉を終えてから、例によって、バース伯爵様が秘蔵のウイスキー、アードベク30年物を出して来て、そのまま呑み会になった。
 御正室様と御側室様も、伯爵様の呑み過ぎを監視するために残られ、伯爵様に誘われてセバスさんも席に加わった。当然アンドリュー様も加わっている。
 こちらは、俺とベスさん、そして他のお姉様方。精霊たちは呑まずにふわふわ漂っている。

 和やかに呑み会は進み、呑んで陽気になったアンドリュー様ともだいぶ打ち解けて来た。
「そう言えば、ベスもだが、ベス以外の側室も皆、巨乳だな。ゲオルクどのは巨乳が好みか?」
「はい!ですから、幼いのはちょっと。」
「ちっちっち。ゲオルクどの、世の中は広い。常識では計り知れないこともある。幼い=まな板とは限らんのだ。ゲオルクどのは、ロリ巨乳と言うのをご存知か?私の奥がそれだ。」

「ロリ巨乳…ですか?」
「ほう、食い付いて来たな。ロリ巨乳と言うのはな、小柄で童顔、されど閨で脱がすとそれはもうバイーンと…。」
「アンドリュー!」御正室様の叱責が飛んで来た。うへぇっと首をすくめるアンドリュー様。笑
「まぁまぁ。」と伯爵様が御正室様に取り成している。

 しばらくすると、伯爵様が呑み過ぎだと、御正室様と御側室様にストップを掛けられてしまった。そのままおふたりに両脇を抱えられて、連行されつつ退場して行った。笑
 その後も、アンドリュー様との楽しい呑みは続き、俺たちはすっかり打ち解けて、俺はアンドリュー様のことを義兄上と呼ぶようになっていた。

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設定を更新しました。R4/5/15

更新は火木土の週3日ペースを予定しています。

2作品同時発表です。
「射手の統領」も、合わせてよろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859461365664

カクヨム様、小説家になろう様にも投稿します。
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