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【第五部 異世界転移奇譚 NAYUTA 2 - アトランダム -(RENJI 5)】もしもしっくすないんしてる途中で異世界転移しちゃったら。
第119話
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ラ・ムー大陸に作られた巨大な城から、秋月リサは黒い雨が降るのを見ていた。
テレビで核実験の映像を観たことがあったし、歴史の教科書にも写真が載っていたが、本当にキノコ雲が浮かび、その後には本当に黒い雨が降るのだなと思った。
だが、彼女が映像や写真で観たことがあるのは、一発の核兵器が爆発した後のものだ。
九頭龍 天禍天詠を撃墜したのは、百をゆうに超える大量破壊兵器だった。
だからキノコ雲の数もまた百を超えていた。
「お父さんやピノアちゃんが好きなアニメでね、『核の冬が来るぞ』って台詞があったんだよね。
核の冬って何だろうってずっと思ってたんだ。
わたしに起こせるなら起こしてみたいなって。
お兄ちゃんも好きだったよね、そのアニメ。だから、お兄ちゃんも見てみたいよね?」
リサは、血の鎖で拘束し、血の猿ぐつわを噛ませたレンジに笑いかけた。
屈託のない子どものような笑顔だった。
しかし、返事はなかった。
猿ぐつわを噛まされていたからではなく、レンジは意識を失っていたからだった。
「なーんだ、寝ちゃったの? それとも意識が飛んじゃったのかな?
わたしやサクラはすぐに魔人になれたし、意識を失ったりしなかったのに、お兄ちゃん案外だらしないんだね」
救厄の聖者のひとりだったのにね、とくすくす笑った。
もしかしたら、人の魔人化は、細胞がエーテルを取り込み、エーテル細胞へ変化するまでの時間に個人差があるのかもしれない。
その個人差の中には、魔人になれる者となれない者がいるのかもしれない。
17年前にリバーステラの世界中で猛威をふるったカーズウィルスに対し、人類はワクチンを作り出すことはできなかったが、毎年インフルエンザワクチンは数万人にひとりか、数十万人にひとりの確率で、確実に人を死に至らしめている。
それと同じように、細胞や抗体といったものがエーテルに対し拒絶反応を起こし、死に至る可能性があることは想定の範囲内ではあった。
むしろ、自ら魔人になるまではその可能性の方が高いと思っていた。
だが、自分だけではなく、サクラもまた魔人となったことで、リサは安心しきってしまっていた。
「まさかとは思うけど、死んじゃったりはしてないよね?」
リサは指をレンジの鼻に近づけ、呼吸をしているかを確かめた。
呼吸はちゃんとしていた。
彼女の血で作られた鎖に耳を当てると、鎖に彼女の顔半分が埋もれる形になった。彼女の脳からの微弱な電気信号によって一時的に鎖の形状が変化したのだ。
心臓も確かに動いていた。
大好きな兄の心臓の鼓動は愛おしかった。
「ま、たとえ死んじゃってても、時の精霊の魔法でお兄ちゃんの身体の時を巻き戻すだけなんだけどね。
この世界じゃそんなの当たり前のことだし、お兄ちゃんも得意だったんだもんね。
サタナハマアカに昔言われたんでしょ?
『人の命は尊くて重いものだ』って説教したときに、『軽いじゃないですか』って反論されたんだったよね。魔法で時を巻き戻して、死をなかったことにしてばっかりだったから。
そんなことしてたら、そりゃ言われちゃうよね。だって、そんなのまるでドラゴンボールだもん」
あーあ、とリサは残念そうに窓の外を見た。
「核の冬、お兄ちゃんといっしょに見てみたかったんだけどなー。
どうせすぐにピノアちゃんがゴールデン・バタフライ・エフェクトでどうにかしちゃうんだろうなー」
リサはまだ、すべてを喰らう者の存在がテラから消滅していることに気づいてはいなかった。
ダークマターが再びテラに生まれたことも。
世界の理を変えることはもはやできず、放射能や放射性物質を浄化するすべは失われてしまっていることを。
アカシック・インパクトが起き、アトランダムをはじめとする伝説上の島や大陸が現れ、アカシックレコードからはデウスエクスマキナの群れが射出された。
しかし、九頭龍 天禍天詠はアトランダムを滅ぼし、デウスエクスマキナの群れもまたその存在自体が消滅した。おそらくらピノアが大厄災の魔法を使ったのだろう。スーパー・ピノアちゃん・サンドリオンとかいう、ふざけた名前の魔法だ。
テラと一体化したアカシックレコードには、おそらく核の冬はどうすることもできないだろう。
だが、本来ならアトランダムと同様に帝国があったはずのラ・ムー大陸にそれがない以上、九頭龍がたとえ太平洋に没したとしても、ピノアならば核の冬はどうにでもできるはずだ。
リサはそんな風に考えていた。なぜラ・ムー大陸に帝国が存在していないのか、その存在を消したのが誰なのかということを、彼女はちゃんと理解していなかったからだ。
だから、今度こそテラに終末が訪れようとしていることに彼女は気づいていなかった。
大厄災の魔法が、人類の歴史をリセットするという意味での大厄災を引き起こすのはテンス・テラだけだ。
イレブンス・テラでは大厄災の魔法を使うことはできても、人類の歴史のリセットを起こすことはできない。
それだけではなく、原初のテラからイレブンス・テラまでのすべてのテラは、大厄災が起きない世界に、すでに起きてしまった世界では起きなかったことに、その理が変えられ、すべてのテラは別々の世界に切り離されていた。
人の歴史が大厄災によってリセットされることはもはやないのだ。
イレブンス・テラには人の歴史をリセットすることも、核の冬による滅びを免れる術ももはやなかった。
リサが兄と見たかった核の冬が、この世界を滅ぼすのだ。
「やっと見つけた……」
そして、リサを滅ぼす者が、ゆらぎから現れた。
「遅いよ、待ちくたびれちゃった」
リサは、
「お義姉さん」
ゆらぎから現れた者を、ステラを、そう呼んだ。
テレビで核実験の映像を観たことがあったし、歴史の教科書にも写真が載っていたが、本当にキノコ雲が浮かび、その後には本当に黒い雨が降るのだなと思った。
だが、彼女が映像や写真で観たことがあるのは、一発の核兵器が爆発した後のものだ。
九頭龍 天禍天詠を撃墜したのは、百をゆうに超える大量破壊兵器だった。
だからキノコ雲の数もまた百を超えていた。
「お父さんやピノアちゃんが好きなアニメでね、『核の冬が来るぞ』って台詞があったんだよね。
核の冬って何だろうってずっと思ってたんだ。
わたしに起こせるなら起こしてみたいなって。
お兄ちゃんも好きだったよね、そのアニメ。だから、お兄ちゃんも見てみたいよね?」
リサは、血の鎖で拘束し、血の猿ぐつわを噛ませたレンジに笑いかけた。
屈託のない子どものような笑顔だった。
しかし、返事はなかった。
猿ぐつわを噛まされていたからではなく、レンジは意識を失っていたからだった。
「なーんだ、寝ちゃったの? それとも意識が飛んじゃったのかな?
わたしやサクラはすぐに魔人になれたし、意識を失ったりしなかったのに、お兄ちゃん案外だらしないんだね」
救厄の聖者のひとりだったのにね、とくすくす笑った。
もしかしたら、人の魔人化は、細胞がエーテルを取り込み、エーテル細胞へ変化するまでの時間に個人差があるのかもしれない。
その個人差の中には、魔人になれる者となれない者がいるのかもしれない。
17年前にリバーステラの世界中で猛威をふるったカーズウィルスに対し、人類はワクチンを作り出すことはできなかったが、毎年インフルエンザワクチンは数万人にひとりか、数十万人にひとりの確率で、確実に人を死に至らしめている。
それと同じように、細胞や抗体といったものがエーテルに対し拒絶反応を起こし、死に至る可能性があることは想定の範囲内ではあった。
むしろ、自ら魔人になるまではその可能性の方が高いと思っていた。
だが、自分だけではなく、サクラもまた魔人となったことで、リサは安心しきってしまっていた。
「まさかとは思うけど、死んじゃったりはしてないよね?」
リサは指をレンジの鼻に近づけ、呼吸をしているかを確かめた。
呼吸はちゃんとしていた。
彼女の血で作られた鎖に耳を当てると、鎖に彼女の顔半分が埋もれる形になった。彼女の脳からの微弱な電気信号によって一時的に鎖の形状が変化したのだ。
心臓も確かに動いていた。
大好きな兄の心臓の鼓動は愛おしかった。
「ま、たとえ死んじゃってても、時の精霊の魔法でお兄ちゃんの身体の時を巻き戻すだけなんだけどね。
この世界じゃそんなの当たり前のことだし、お兄ちゃんも得意だったんだもんね。
サタナハマアカに昔言われたんでしょ?
『人の命は尊くて重いものだ』って説教したときに、『軽いじゃないですか』って反論されたんだったよね。魔法で時を巻き戻して、死をなかったことにしてばっかりだったから。
そんなことしてたら、そりゃ言われちゃうよね。だって、そんなのまるでドラゴンボールだもん」
あーあ、とリサは残念そうに窓の外を見た。
「核の冬、お兄ちゃんといっしょに見てみたかったんだけどなー。
どうせすぐにピノアちゃんがゴールデン・バタフライ・エフェクトでどうにかしちゃうんだろうなー」
リサはまだ、すべてを喰らう者の存在がテラから消滅していることに気づいてはいなかった。
ダークマターが再びテラに生まれたことも。
世界の理を変えることはもはやできず、放射能や放射性物質を浄化するすべは失われてしまっていることを。
アカシック・インパクトが起き、アトランダムをはじめとする伝説上の島や大陸が現れ、アカシックレコードからはデウスエクスマキナの群れが射出された。
しかし、九頭龍 天禍天詠はアトランダムを滅ぼし、デウスエクスマキナの群れもまたその存在自体が消滅した。おそらくらピノアが大厄災の魔法を使ったのだろう。スーパー・ピノアちゃん・サンドリオンとかいう、ふざけた名前の魔法だ。
テラと一体化したアカシックレコードには、おそらく核の冬はどうすることもできないだろう。
だが、本来ならアトランダムと同様に帝国があったはずのラ・ムー大陸にそれがない以上、九頭龍がたとえ太平洋に没したとしても、ピノアならば核の冬はどうにでもできるはずだ。
リサはそんな風に考えていた。なぜラ・ムー大陸に帝国が存在していないのか、その存在を消したのが誰なのかということを、彼女はちゃんと理解していなかったからだ。
だから、今度こそテラに終末が訪れようとしていることに彼女は気づいていなかった。
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イレブンス・テラでは大厄災の魔法を使うことはできても、人類の歴史のリセットを起こすことはできない。
それだけではなく、原初のテラからイレブンス・テラまでのすべてのテラは、大厄災が起きない世界に、すでに起きてしまった世界では起きなかったことに、その理が変えられ、すべてのテラは別々の世界に切り離されていた。
人の歴史が大厄災によってリセットされることはもはやないのだ。
イレブンス・テラには人の歴史をリセットすることも、核の冬による滅びを免れる術ももはやなかった。
リサが兄と見たかった核の冬が、この世界を滅ぼすのだ。
「やっと見つけた……」
そして、リサを滅ぼす者が、ゆらぎから現れた。
「遅いよ、待ちくたびれちゃった」
リサは、
「お義姉さん」
ゆらぎから現れた者を、ステラを、そう呼んだ。
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