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第壱式
3話 器の覚醒
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気がつけば見知らぬ天井が見えた目覚めた
音乃葉 「…んん。」
どうやらここは保健室だと脳内で理解しベットから起き上がる
音乃葉 (…あの時の記憶があんまり覚えていない。)
??? 「目が覚めたか?」
音乃葉が腕を組んで悩んでいると声がかけられた
音乃葉 「君が俺を運んでくれたのか?」
ベットの仕切りをくぐって来たのは黒髪ロングの女の子
腰には剣を携えている
黒髪少女「そうだが?」
音乃葉は無愛想にも聞こえた声に違和感を覚えたが
音乃葉 (気のせいかな)
心の中で気のせいだと判断する
音乃葉 「ここまで運んでくれて有難う。」
ベットの上で土下座礼をする
黒髪少女「別に気にしていない、それじゃあこれで。」
黒髪少女は部屋を出ていこうとする
音乃葉 「待って!このままじゃ俺の気が収まらないんだ、何かお礼させて。」
また土下座礼をする
黒髪少女「僕は君をここまで運んできただけだ、大層なことはしていない。」
音乃葉 「それでも、お願いします。」
音乃葉は食い下がらない
黒髪少女「…。」
ぼそりと何か言った気がしたが音乃葉には聞こえなかったようだ
黒髪少女「…そうだな。それじゃあ又いつか礼をしてくれ。」
音乃葉 「有難うございます。」
黒髪少女「…。」
何も言わずにこちらを少し見て部屋を出て行った
音乃葉 (にしても今の娘何処かで見たことあるようなないような。)
そんな事を思いながらベットから降りようとしたらドラゴンが保健室の窓を勢いよく開け入ってきた
ドラゴン「ドリャア!」
音乃葉 「うわっ!びっくりした。」
ドラゴン「フゥ。体ガ鈍ッテシマッテイルナ。」
そんな事を言いつつ音乃葉に近寄る
音乃葉 「お前は登場の仕方を考えないな。」
ドラゴン「ヌ?」
首を傾げるドラゴン
ドラゴン「トニカク主ガ無事デ何ヨリダ。」
そう言うと飛んできて音乃葉の頭に乗っかる
音乃葉 「あ、そうだ。」
音乃葉は何かを思い出した
ドラゴン「?」
音乃葉 「俺が倒れたあとどうなった?!日乃葉は?!」
ドラゴンに聞いてみる
ドラゴン「落チ着クノダ主ヨ、妹君ハ無事デアルゾ。」
音乃葉 「良かったぁ~。」
安堵する音乃葉
音乃葉 「それであの後どうなったんだ?」
ドラゴンに問う
ドラゴン「覚エテオラヌノカ?」
音乃葉 「あぁ覚えてない。」
ドラゴン「ソウカ。ナラバ話サネバナルマイナ。」
⌬数時間前・黒竜(?)の会話後⌬
音乃葉は身を挺して日乃葉を守った
日乃葉 「お、お兄ちゃん!」
その矢先だった、突如音乃葉の身体が変化を起こし身体周りに黒い霧が立ち込める
そして霧が身体を完全に覆い尽くすと同時に霧が晴れる
だが、音乃葉本来の姿ではなく黒竜の姿を模した鎧を身に纏っていた
日乃葉 「おにい…ちゃん…なの…?」
緑色に光る右目が日乃葉を見る
水蛇 「ルオオオオオォォ!!」
水蛇が咆哮をあげ威嚇するが音乃葉(?)は動じない
音乃葉?「ライズアングダーク…。」
そう小声で呟くと音乃葉(?)の右手に水色の雷玉、左手に紫色の雷玉が出現し軽く握ると二つの雷玉は剣へと変わった
音乃葉?「イクゾ…。」
両手に剣を構え1歩足を踏み出す
水蛇 「ルゥゥゥゥ…。」
⌬同時刻校長室にて⌬
校長室に1人地下闘技場の様子を写しているPCの画面を見る
校長 「荒削りですが、合格でしょう。」
軽く拍手をする
⌬同時刻地下闘技場にて⌬
音乃葉?「……。」
水蛇への歩みを止めない音乃葉
水蛇 「ルオオオオオォォ!!」
水蛇が先手を取ろうと音乃葉へ突進を仕掛ける…が
音乃葉?「ヌゥゥゥァァァ!!」
二つの剣で巨体である水蛇の突進を受け止める
ギリギリギリと剣と水蛇の鱗が擦れ合う音がする
音乃葉?「ハアァ!!」
水蛇 「ルオオオオオ??!!」
音乃葉は思いっきり剣を振り払うと水蛇はよろめく、水蛇に隙ができる瞬間を見逃さず技を叩き込む
音乃葉?「ゼアッ!!」
二つの剣を水蛇に向け、投げた
水蛇 「ルオオオオオ!!!!!」
一つの剣が水蛇の身体を貫きもう一つは別の箇所に当たり闘技場の壁へと一緒に突き刺し水蛇は身動きが取れなくなってしまった
音乃葉?「終ワリダ!」
そう宣言すると両手を水蛇の方に向け、そして
音乃葉?「参式、黒炎雷!!」
両手からバレーボールサイズの赤黒いエネルギー弾が水蛇めがけて放たれる
水蛇 「!!??!??!」
水蛇にエネルギー弾が直撃し爆発する
水蛇 「ル……ォォォォ……。」
水蛇は絶命する
日乃葉 「す…すごい…。」
試験監A「…。」
既に空気と化していた試験監Aは見とれていた
音乃葉?「………。」
ドサッっと音乃葉は倒れ込むのと同時に鎧が霧となって消えて行き本来の姿に戻った、隣にはドラゴンも倒れている
日乃葉 「お、お兄ちゃん!しっかりして!」
日乃葉が音乃葉のそばへ駆け寄る
試験監B「第1剣術士及び第1魔術士を連れてきまし…た…。」
試験監Bは2人の生徒を連れてくる
黒髪少女「…っ!どいて!」
黒髪少女が試験監Aを払い除け扉を腰に携えていた両刃の剣で切り裂く
黒髪少女が扉を切り裂くと音乃葉の方へ駆け寄る
水髪少女「何よ、もう終わってるじゃない。私達が出向いた意味あるわけ?」
文句を言う水色の髪の少女
水髪少女「…あれってウォーバースネークよね?何で息絶えてるのかしら。」
そう言い放つと一瞬にして水蛇が倒れている場所へとテレポートした
日乃葉 「お兄ちゃん!しっかりして!」
音乃葉 「…。」
日乃葉が音乃葉に声をかけても返事はない
黒髪少女「少しだけどいて。」
日乃葉の元へ行くとそう言った
黒髪少女「…大きな怪我は無いし安心してくれ。寝てるだけだ。」
黒髪少女は音乃葉の身体を調べそう言っただが、黒髪少女は少し表情を曇らせた
日乃葉 「よ、良かったぁ。」
日乃葉は安堵する
黒髪少女「君は、足を怪我してしまっているようだね。じっとしていて。」
日乃葉 「?」
黒髪少女が両手を日乃葉の怪我している足にかざす
黒髪少女「完治の煌光」
黒髪少女がそう唱えると両手から黄色の光が出てきて、たちまち日乃葉の足の怪我を直した
日乃葉 「おぉ!凄いですね。」
怪我をしていた足を見ながら言った
黒髪少女「それじゃあ僕は音乃葉を保健室へ連れていくよ。」
黒髪少女は音乃葉をお姫様だっこして持っていこうとすると
ドラゴン「頼ンダゾ娘ヨ…我ガ主ニハ死ナレテモラッテハ…困ルカラナ。」
よろよろと飛びながらお姫様だっこされている音乃葉の身体へと乗っかり身体を丸くする
黒髪少女「君は……まぁそんな事は分かっている。」
黒髪少女は1人と1匹を連れて地下闘技場を去る
⌬保健室、ドラゴンとの合流後⌬
ドラゴン「…ト言ッタ所ダ。」
音乃葉 「なーんか俺が寝ている間色んなことが起こってたんだな。」
ドラゴン「シカシ、アノ日契約シテ以来力ニ目覚メテイナカッタ主ガ今ニナッテ覚醒スルトハ。」
ドラゴン「カッカッカッ!中々面白イヨノゥ。」
楽しそうに笑っているドラゴン
音乃葉 「ちょい待った。」
音乃葉が横槍を入れる
ドラゴン「ヌ?ドウカシタノカ?」
音乃葉 「お前、今あの日契約して以来と言っていたが。」
音乃葉 「どういう事だ?俺とお前はいつから一緒にいた?」
音乃葉 (おかしい、俺は今朝にこいつがいることを知った。そして朝の妹の反応からして慣れてる感があった。)
ドラゴン「ソレハ又妙ナ反応ダナ主ヨ。」
音乃葉 「は?」
ドラゴンは音乃葉の頭から降りて音乃葉の顔を見る
ドラゴン「我ト主ハ3年モノ付キ合イデハナイカ。」
音乃葉 「!!?」
音乃葉 「うーん…駄目だ余計わからなく…なって…き…た…。」
音乃葉はベットで又寝てしまった
ドラゴン「オ疲レ主ヨ。妹君ガ来ルマデ休ンデイルガ良イ。」
音乃葉 「すー…。」
音乃葉は横になって寝てしまった
ドラゴンは足元にあったシーツを咥えて音乃葉へかける
そして窓まで飛び夕日を眺めながら思った
ドラゴン(シカシ、驚イタゾ。マサカ初メテ『竜装』ヲ行ッタニモ関ワラズニアレダケ元気デイルトハナ。)
ドラゴン(我ハ主ヲ選ンデ間違イ無イト思イ知ラサレタゾ。)
ドラゴンはそんな事を思いつつ窓の風景を眺めていた
すると何処からともなく
??? 「ゼ……ラ……フ……。」
ドラゴン「!」
ドラゴンは辺りを見回してみるが夕日のオレンジ色で染まった保健室が見えるだけだった
ドラゴン(今マデヨリハッキリト聞コエタ…ガ…。)
ドラゴンは音乃葉の方へ目をやる
ドラゴン(マァ、チャンスハイクラデモアル…ナ。)
♆次回予告♆
ナレータ「さぁ~て今回から始まりました!次回予告!」
ナレータ「私ナレーターがこれからお送り致します!」
ナレータ「今回は色々ありましたね、特に注目すべき点は音乃葉君が竜の器として覚醒した事!更に1話からドラゴンの名前が判明?したのか、どうかはまだ本人の口から聞かないとわかりませんが、いつかわかる日が来るでしょう!そして謎多き黒髪少女との出会い!果たしてこの少女は!?妹の日乃葉は?!後初めての挿絵作成。」
ナレータ「次回! 4話 ルーティン・ナベル学園」
ナレータ「次回も見てくれよな!」
音乃葉 「…んん。」
どうやらここは保健室だと脳内で理解しベットから起き上がる
音乃葉 (…あの時の記憶があんまり覚えていない。)
??? 「目が覚めたか?」
音乃葉が腕を組んで悩んでいると声がかけられた
音乃葉 「君が俺を運んでくれたのか?」
ベットの仕切りをくぐって来たのは黒髪ロングの女の子
腰には剣を携えている
黒髪少女「そうだが?」
音乃葉は無愛想にも聞こえた声に違和感を覚えたが
音乃葉 (気のせいかな)
心の中で気のせいだと判断する
音乃葉 「ここまで運んでくれて有難う。」
ベットの上で土下座礼をする
黒髪少女「別に気にしていない、それじゃあこれで。」
黒髪少女は部屋を出ていこうとする
音乃葉 「待って!このままじゃ俺の気が収まらないんだ、何かお礼させて。」
また土下座礼をする
黒髪少女「僕は君をここまで運んできただけだ、大層なことはしていない。」
音乃葉 「それでも、お願いします。」
音乃葉は食い下がらない
黒髪少女「…。」
ぼそりと何か言った気がしたが音乃葉には聞こえなかったようだ
黒髪少女「…そうだな。それじゃあ又いつか礼をしてくれ。」
音乃葉 「有難うございます。」
黒髪少女「…。」
何も言わずにこちらを少し見て部屋を出て行った
音乃葉 (にしても今の娘何処かで見たことあるようなないような。)
そんな事を思いながらベットから降りようとしたらドラゴンが保健室の窓を勢いよく開け入ってきた
ドラゴン「ドリャア!」
音乃葉 「うわっ!びっくりした。」
ドラゴン「フゥ。体ガ鈍ッテシマッテイルナ。」
そんな事を言いつつ音乃葉に近寄る
音乃葉 「お前は登場の仕方を考えないな。」
ドラゴン「ヌ?」
首を傾げるドラゴン
ドラゴン「トニカク主ガ無事デ何ヨリダ。」
そう言うと飛んできて音乃葉の頭に乗っかる
音乃葉 「あ、そうだ。」
音乃葉は何かを思い出した
ドラゴン「?」
音乃葉 「俺が倒れたあとどうなった?!日乃葉は?!」
ドラゴンに聞いてみる
ドラゴン「落チ着クノダ主ヨ、妹君ハ無事デアルゾ。」
音乃葉 「良かったぁ~。」
安堵する音乃葉
音乃葉 「それであの後どうなったんだ?」
ドラゴンに問う
ドラゴン「覚エテオラヌノカ?」
音乃葉 「あぁ覚えてない。」
ドラゴン「ソウカ。ナラバ話サネバナルマイナ。」
⌬数時間前・黒竜(?)の会話後⌬
音乃葉は身を挺して日乃葉を守った
日乃葉 「お、お兄ちゃん!」
その矢先だった、突如音乃葉の身体が変化を起こし身体周りに黒い霧が立ち込める
そして霧が身体を完全に覆い尽くすと同時に霧が晴れる
だが、音乃葉本来の姿ではなく黒竜の姿を模した鎧を身に纏っていた
日乃葉 「おにい…ちゃん…なの…?」
緑色に光る右目が日乃葉を見る
水蛇 「ルオオオオオォォ!!」
水蛇が咆哮をあげ威嚇するが音乃葉(?)は動じない
音乃葉?「ライズアングダーク…。」
そう小声で呟くと音乃葉(?)の右手に水色の雷玉、左手に紫色の雷玉が出現し軽く握ると二つの雷玉は剣へと変わった
音乃葉?「イクゾ…。」
両手に剣を構え1歩足を踏み出す
水蛇 「ルゥゥゥゥ…。」
⌬同時刻校長室にて⌬
校長室に1人地下闘技場の様子を写しているPCの画面を見る
校長 「荒削りですが、合格でしょう。」
軽く拍手をする
⌬同時刻地下闘技場にて⌬
音乃葉?「……。」
水蛇への歩みを止めない音乃葉
水蛇 「ルオオオオオォォ!!」
水蛇が先手を取ろうと音乃葉へ突進を仕掛ける…が
音乃葉?「ヌゥゥゥァァァ!!」
二つの剣で巨体である水蛇の突進を受け止める
ギリギリギリと剣と水蛇の鱗が擦れ合う音がする
音乃葉?「ハアァ!!」
水蛇 「ルオオオオオ??!!」
音乃葉は思いっきり剣を振り払うと水蛇はよろめく、水蛇に隙ができる瞬間を見逃さず技を叩き込む
音乃葉?「ゼアッ!!」
二つの剣を水蛇に向け、投げた
水蛇 「ルオオオオオ!!!!!」
一つの剣が水蛇の身体を貫きもう一つは別の箇所に当たり闘技場の壁へと一緒に突き刺し水蛇は身動きが取れなくなってしまった
音乃葉?「終ワリダ!」
そう宣言すると両手を水蛇の方に向け、そして
音乃葉?「参式、黒炎雷!!」
両手からバレーボールサイズの赤黒いエネルギー弾が水蛇めがけて放たれる
水蛇 「!!??!??!」
水蛇にエネルギー弾が直撃し爆発する
水蛇 「ル……ォォォォ……。」
水蛇は絶命する
日乃葉 「す…すごい…。」
試験監A「…。」
既に空気と化していた試験監Aは見とれていた
音乃葉?「………。」
ドサッっと音乃葉は倒れ込むのと同時に鎧が霧となって消えて行き本来の姿に戻った、隣にはドラゴンも倒れている
日乃葉 「お、お兄ちゃん!しっかりして!」
日乃葉が音乃葉のそばへ駆け寄る
試験監B「第1剣術士及び第1魔術士を連れてきまし…た…。」
試験監Bは2人の生徒を連れてくる
黒髪少女「…っ!どいて!」
黒髪少女が試験監Aを払い除け扉を腰に携えていた両刃の剣で切り裂く
黒髪少女が扉を切り裂くと音乃葉の方へ駆け寄る
水髪少女「何よ、もう終わってるじゃない。私達が出向いた意味あるわけ?」
文句を言う水色の髪の少女
水髪少女「…あれってウォーバースネークよね?何で息絶えてるのかしら。」
そう言い放つと一瞬にして水蛇が倒れている場所へとテレポートした
日乃葉 「お兄ちゃん!しっかりして!」
音乃葉 「…。」
日乃葉が音乃葉に声をかけても返事はない
黒髪少女「少しだけどいて。」
日乃葉の元へ行くとそう言った
黒髪少女「…大きな怪我は無いし安心してくれ。寝てるだけだ。」
黒髪少女は音乃葉の身体を調べそう言っただが、黒髪少女は少し表情を曇らせた
日乃葉 「よ、良かったぁ。」
日乃葉は安堵する
黒髪少女「君は、足を怪我してしまっているようだね。じっとしていて。」
日乃葉 「?」
黒髪少女が両手を日乃葉の怪我している足にかざす
黒髪少女「完治の煌光」
黒髪少女がそう唱えると両手から黄色の光が出てきて、たちまち日乃葉の足の怪我を直した
日乃葉 「おぉ!凄いですね。」
怪我をしていた足を見ながら言った
黒髪少女「それじゃあ僕は音乃葉を保健室へ連れていくよ。」
黒髪少女は音乃葉をお姫様だっこして持っていこうとすると
ドラゴン「頼ンダゾ娘ヨ…我ガ主ニハ死ナレテモラッテハ…困ルカラナ。」
よろよろと飛びながらお姫様だっこされている音乃葉の身体へと乗っかり身体を丸くする
黒髪少女「君は……まぁそんな事は分かっている。」
黒髪少女は1人と1匹を連れて地下闘技場を去る
⌬保健室、ドラゴンとの合流後⌬
ドラゴン「…ト言ッタ所ダ。」
音乃葉 「なーんか俺が寝ている間色んなことが起こってたんだな。」
ドラゴン「シカシ、アノ日契約シテ以来力ニ目覚メテイナカッタ主ガ今ニナッテ覚醒スルトハ。」
ドラゴン「カッカッカッ!中々面白イヨノゥ。」
楽しそうに笑っているドラゴン
音乃葉 「ちょい待った。」
音乃葉が横槍を入れる
ドラゴン「ヌ?ドウカシタノカ?」
音乃葉 「お前、今あの日契約して以来と言っていたが。」
音乃葉 「どういう事だ?俺とお前はいつから一緒にいた?」
音乃葉 (おかしい、俺は今朝にこいつがいることを知った。そして朝の妹の反応からして慣れてる感があった。)
ドラゴン「ソレハ又妙ナ反応ダナ主ヨ。」
音乃葉 「は?」
ドラゴンは音乃葉の頭から降りて音乃葉の顔を見る
ドラゴン「我ト主ハ3年モノ付キ合イデハナイカ。」
音乃葉 「!!?」
音乃葉 「うーん…駄目だ余計わからなく…なって…き…た…。」
音乃葉はベットで又寝てしまった
ドラゴン「オ疲レ主ヨ。妹君ガ来ルマデ休ンデイルガ良イ。」
音乃葉 「すー…。」
音乃葉は横になって寝てしまった
ドラゴンは足元にあったシーツを咥えて音乃葉へかける
そして窓まで飛び夕日を眺めながら思った
ドラゴン(シカシ、驚イタゾ。マサカ初メテ『竜装』ヲ行ッタニモ関ワラズニアレダケ元気デイルトハナ。)
ドラゴン(我ハ主ヲ選ンデ間違イ無イト思イ知ラサレタゾ。)
ドラゴンはそんな事を思いつつ窓の風景を眺めていた
すると何処からともなく
??? 「ゼ……ラ……フ……。」
ドラゴン「!」
ドラゴンは辺りを見回してみるが夕日のオレンジ色で染まった保健室が見えるだけだった
ドラゴン(今マデヨリハッキリト聞コエタ…ガ…。)
ドラゴンは音乃葉の方へ目をやる
ドラゴン(マァ、チャンスハイクラデモアル…ナ。)
♆次回予告♆
ナレータ「さぁ~て今回から始まりました!次回予告!」
ナレータ「私ナレーターがこれからお送り致します!」
ナレータ「今回は色々ありましたね、特に注目すべき点は音乃葉君が竜の器として覚醒した事!更に1話からドラゴンの名前が判明?したのか、どうかはまだ本人の口から聞かないとわかりませんが、いつかわかる日が来るでしょう!そして謎多き黒髪少女との出会い!果たしてこの少女は!?妹の日乃葉は?!後初めての挿絵作成。」
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