三姉妹ハピネェス

桜子

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夏休みの宿題

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小学生の頃の話。
夏休みの宿題どうしてた?

《長女》
今日は宿題する日、しない日。宿題する時間、しない時間を分けていて息抜きの仕方が上手い。
夏休みの終盤は大体終わってはいるが、何か忘れてないかと何度も見直す。
夏休みのプールの宿題(クロール100m泳ぐ)など面倒なものから先に終わらせていた。
結果漏れなく宿題を提出できていたため先生からよく褒められていた。



《次女》
スケジュール帳🗓️に書き込んで計画的に宿題を終わらせていた。
自由研究は自分でパソコンを使いパワーポイントなどで要点をまとめたものを作っていたため、先生から「子どもらしくない、親がやっただろ」と疑われていた。(当時はフロッピーディスク時代なのでまだパソコンを使える友達も少なかった。)
実は元々夏休みの終盤に詰め込むタイプであったが、一度深夜まで眠りこけながら終わらせた過去があり、きつかったため記憶が新しい夏休み序盤に一気に詰め込んで終盤に遊ぶようにした。
特に復習もしないため夏休み明けの実力試験(笑)で悲惨な目に遭ったことがある。



《三女》
紹介欄にも書いたが、夏休みの宿題は最終日に詰め込むタイプ。(何年も何度も繰り返す)
休みになった瞬間に友達との遊ぶ約束を立てまくり羽目を外して遊びまくる。
夏休み終盤になり、親に叱られ泣きながら音読をする姿はもはや風物詩。
そしていざ学校が始まると友達の提出物を見て「えっそれも宿題だったっけ!?」と焦る。
結果やり残しが沢山あるため、期限を先延ばしにして貰っていた。(先生優しい)
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