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戦線布告の生徒会
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「しかし困ったな、これじゃあ部室が使えなくなる」
突然の平井先輩の言葉に眩魏は疑問を抱いた。
「えっ?どういう事ですか?」
「前にも話した通り、人気のない部活に新入部員が入ると三日間の休みがあるって」
「ええ、言ってましたね」
「ドボ◯ベルクもいってたように、余り時間がない。本当なら毎日練習しないといけないのだが…」
「だが?」
「こういった臨時休暇や、夏休みなどの休暇などは部室が使えなくなるんだ」
「マジですか!?どうしましょう?!間に合うかな?」
「落ち着け眩魏!大丈夫だ!」
「そうだよ!弦の言った通りだよ!やる場所が無いなら誰かの家で練習すればいいじゃない!」
星柳の言葉に全員が反応した。
「え、どうしたんですか?皆固まって…」
『それだ!』
なんで思いつかなかったんだ!、天才かよ…
と星柳以外の全員が口々に呟いた。
「けど誰の家にするんだい?」
秋空先輩の一言が号砲となったのか、全員が眩魏の方をみた。
「はひ?」
まさか、んなわけないよな、んなわけ…
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
あった。
『お邪魔しまーす!』
「なの!」
とギター部全員が眩魏のヘヤにぞろぞろと大名行列のように我が物顔で入っていった。
「まさか本当にくるとは」
「冗談な訳無いだろ」
さも当然のように返された。
ですよね…と眩魏も苦笑いで返す。
「よーし、取り敢えず、まずは北上の歓迎会といこうよ!」
「そうだな、それじゃあ善は急げだ、やるぞ!」
そんな会話が繰り広げられている中、長野は見逃さなかった。北上の不安そうな目を、何か恐ろしい事を恐れていることを。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ここはギター部の部室前、大勢の人々が集まっていた。
「それでは、例のアレを始めましょうか」
『おぅ!』
そういうと、ある者はスプレータイプのペンキをギター部の部室に吹き付けていき、ある者は手に持っている棍(こん)を振り回して窓ガラスを粉砕し、またある者は大きな木槌で外壁を割っていった。
そんな中、ひとりの男が遠くから本来なら校則違反のスマートフォンを使い、その様子を撮影していた。
「…」
その男はその動画を撮り終わると、固唾を飲み干し、すぐさまSNSの一つのlimeを開いた。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『ピロン!』
突然鳴った着信音に全員がその音の発生源の方を見た。
「なんだ、こんな時間に。普通学校だろう?」
平井先輩は呆れるように言いながらメッセージを見た。すると、一瞬のうちに顔が険しくなった。
「…とうとう、来てしまったか」
その言葉に先輩よりも誰よりも速く反応した人が一人、
「何かあったんですか?」
眩魏がそう訪ねると、
「彼女の元『お仲間』の襲撃だよ」
と短く、かつその言葉だけで全てがわかるように簡潔に答えた。
「それってつまり…」
「ああ、『生徒会』の襲撃だ」
そういうと、limeのトーク画面を全員に見えるように見せた。
部室がヤバい事になってるぞ!
そのメッセージの下に動画が一つ、それを再生すると、部室が破壊されている様子が写っていた。
to be こんでぃにゅー
突然の平井先輩の言葉に眩魏は疑問を抱いた。
「えっ?どういう事ですか?」
「前にも話した通り、人気のない部活に新入部員が入ると三日間の休みがあるって」
「ええ、言ってましたね」
「ドボ◯ベルクもいってたように、余り時間がない。本当なら毎日練習しないといけないのだが…」
「だが?」
「こういった臨時休暇や、夏休みなどの休暇などは部室が使えなくなるんだ」
「マジですか!?どうしましょう?!間に合うかな?」
「落ち着け眩魏!大丈夫だ!」
「そうだよ!弦の言った通りだよ!やる場所が無いなら誰かの家で練習すればいいじゃない!」
星柳の言葉に全員が反応した。
「え、どうしたんですか?皆固まって…」
『それだ!』
なんで思いつかなかったんだ!、天才かよ…
と星柳以外の全員が口々に呟いた。
「けど誰の家にするんだい?」
秋空先輩の一言が号砲となったのか、全員が眩魏の方をみた。
「はひ?」
まさか、んなわけないよな、んなわけ…
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
あった。
『お邪魔しまーす!』
「なの!」
とギター部全員が眩魏のヘヤにぞろぞろと大名行列のように我が物顔で入っていった。
「まさか本当にくるとは」
「冗談な訳無いだろ」
さも当然のように返された。
ですよね…と眩魏も苦笑いで返す。
「よーし、取り敢えず、まずは北上の歓迎会といこうよ!」
「そうだな、それじゃあ善は急げだ、やるぞ!」
そんな会話が繰り広げられている中、長野は見逃さなかった。北上の不安そうな目を、何か恐ろしい事を恐れていることを。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ここはギター部の部室前、大勢の人々が集まっていた。
「それでは、例のアレを始めましょうか」
『おぅ!』
そういうと、ある者はスプレータイプのペンキをギター部の部室に吹き付けていき、ある者は手に持っている棍(こん)を振り回して窓ガラスを粉砕し、またある者は大きな木槌で外壁を割っていった。
そんな中、ひとりの男が遠くから本来なら校則違反のスマートフォンを使い、その様子を撮影していた。
「…」
その男はその動画を撮り終わると、固唾を飲み干し、すぐさまSNSの一つのlimeを開いた。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『ピロン!』
突然鳴った着信音に全員がその音の発生源の方を見た。
「なんだ、こんな時間に。普通学校だろう?」
平井先輩は呆れるように言いながらメッセージを見た。すると、一瞬のうちに顔が険しくなった。
「…とうとう、来てしまったか」
その言葉に先輩よりも誰よりも速く反応した人が一人、
「何かあったんですか?」
眩魏がそう訪ねると、
「彼女の元『お仲間』の襲撃だよ」
と短く、かつその言葉だけで全てがわかるように簡潔に答えた。
「それってつまり…」
「ああ、『生徒会』の襲撃だ」
そういうと、limeのトーク画面を全員に見えるように見せた。
部室がヤバい事になってるぞ!
そのメッセージの下に動画が一つ、それを再生すると、部室が破壊されている様子が写っていた。
to be こんでぃにゅー
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