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番外編
(番外編)その頃、『あいつらは』
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雲上陽と知り合い、はや一週間。その一週間何もなかったと言えば嘘になる。倒したいじめっ子がこの地域の頭を張っている不良グループ、『高天原』の人に言ったらしく、常日頃からその刺客(?)が狂戦士のように喧嘩を挑んでくる毎日である。
「ほんっと最近困るよねぇ~」
「そんなもんだ。不良に手を出したが最後、半永久的に毎日喧嘩になるだろうな」
「オーイ、陽!」
「なに?」
そう言って雲上は友達の所へかけていった。やれ最近ギター部にまた新入部員がはいっただのそんな話である。残念ながら無空月(むくうつき)にはそんな人は数少ない。事実、無空はそれを好んでいる。誰にも邪魔されなくて、落ち着いた空間。自分の『絶対領域』を今日も無空は維持していた。
♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤
そんな日の帰り道、たまたまあった雲上と一緒に無空は帰っていた。二人ともまだ帰宅部のため、他の人達より速く帰る事が出来た。のんびりと流れていく雲を眺めていた。
「ちょっと待ちなよ」
そういわれて前を向くとそこには袴姿の男と洋服を着た人が三人立っていた。
「何のようですか?」
「まぁ、そう慌てんじゃねぇよ。ま、取り敢えず初対面の相手に名乗らないのは失礼になるから名乗らせてもらうぜ?」
男はそう言うと大きく胸を貼った。
「俺の名は高天原四神が一人、『旋回廻(せんかいめぐる)』!無空月と雲上陽の『討伐』に参った!」
「た、高天原の四神!?」
「そんなに驚く事か?雲上?」
「そりゃ驚くよ!高天原の四人のリーダーの事を四神と呼んでいて、最近じゃ警察も手を出せない連中だよ!」
「あ、そう。じゃあこっちも名乗ろうかな?」
そう言うと無空も旋回と同様に胸を張った。
「無空月だ。横のは雲上陽」
と雲上の紹介も済ませた。
「ま、勝負付き合うよ。速くしてくれ」
「なら尋常に!」
そう言いながら旋回はこちらへ向かってきた。
(相手の勢いを利用するには…やっぱり突きだな!)
そう思い、無空は突きを出した、が相手はもういなかった。
(はぁ?!)
「無空、懐!」
はっとして懐に目をやるも遅かった。
「卍蹴り!」
そう言うと旋回は上半身と片方の脚を地面につけ、もう一方の脚を無空の脇腹に入れた。
「なに?!」
力を入れなかった脇腹に蹴りが決まったので無空は体制を崩した。
「なるほどな、お前の武術がわかったぜ…!」
「ほう、なら俺の武術の名前をいってみろ!」
「いいぜ…お前の武術、それは躰道(たいどう)!昭和四十年に創立した比較的新しい武術だ!その技は空手や手(てぃ)などを元とし、旋、運、変、捻、転体を取り入れている!」
「がははは、そうとも。俺の武術は躰道、躰道のスピードに付いてこれるかな?!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
どうも皆さん、こんにちは。たらしゅー放送局です。今回、大切なお知らせがあります。それは、週一更新にする事です。まぁ理由はいっぱいあるんですが代表すると友達とかにも取材するので時間がかかったりするんです。だから週一更新になりました。けどそれだと読者に飽きられてしまう…ということで外伝的な感じで無空君の物語を結構なペースで書こうと思います。それともう一つ、僕は空手と手は別の武術と考えてますので「空手と手は一緒じゃばーろい!」という気持ちを抑えてください。まぁ、こんな約束の守れない僕ですが、今後とも、眩魏共々宜しくお願いします!
「ほんっと最近困るよねぇ~」
「そんなもんだ。不良に手を出したが最後、半永久的に毎日喧嘩になるだろうな」
「オーイ、陽!」
「なに?」
そう言って雲上は友達の所へかけていった。やれ最近ギター部にまた新入部員がはいっただのそんな話である。残念ながら無空月(むくうつき)にはそんな人は数少ない。事実、無空はそれを好んでいる。誰にも邪魔されなくて、落ち着いた空間。自分の『絶対領域』を今日も無空は維持していた。
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そんな日の帰り道、たまたまあった雲上と一緒に無空は帰っていた。二人ともまだ帰宅部のため、他の人達より速く帰る事が出来た。のんびりと流れていく雲を眺めていた。
「ちょっと待ちなよ」
そういわれて前を向くとそこには袴姿の男と洋服を着た人が三人立っていた。
「何のようですか?」
「まぁ、そう慌てんじゃねぇよ。ま、取り敢えず初対面の相手に名乗らないのは失礼になるから名乗らせてもらうぜ?」
男はそう言うと大きく胸を貼った。
「俺の名は高天原四神が一人、『旋回廻(せんかいめぐる)』!無空月と雲上陽の『討伐』に参った!」
「た、高天原の四神!?」
「そんなに驚く事か?雲上?」
「そりゃ驚くよ!高天原の四人のリーダーの事を四神と呼んでいて、最近じゃ警察も手を出せない連中だよ!」
「あ、そう。じゃあこっちも名乗ろうかな?」
そう言うと無空も旋回と同様に胸を張った。
「無空月だ。横のは雲上陽」
と雲上の紹介も済ませた。
「ま、勝負付き合うよ。速くしてくれ」
「なら尋常に!」
そう言いながら旋回はこちらへ向かってきた。
(相手の勢いを利用するには…やっぱり突きだな!)
そう思い、無空は突きを出した、が相手はもういなかった。
(はぁ?!)
「無空、懐!」
はっとして懐に目をやるも遅かった。
「卍蹴り!」
そう言うと旋回は上半身と片方の脚を地面につけ、もう一方の脚を無空の脇腹に入れた。
「なに?!」
力を入れなかった脇腹に蹴りが決まったので無空は体制を崩した。
「なるほどな、お前の武術がわかったぜ…!」
「ほう、なら俺の武術の名前をいってみろ!」
「いいぜ…お前の武術、それは躰道(たいどう)!昭和四十年に創立した比較的新しい武術だ!その技は空手や手(てぃ)などを元とし、旋、運、変、捻、転体を取り入れている!」
「がははは、そうとも。俺の武術は躰道、躰道のスピードに付いてこれるかな?!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
どうも皆さん、こんにちは。たらしゅー放送局です。今回、大切なお知らせがあります。それは、週一更新にする事です。まぁ理由はいっぱいあるんですが代表すると友達とかにも取材するので時間がかかったりするんです。だから週一更新になりました。けどそれだと読者に飽きられてしまう…ということで外伝的な感じで無空君の物語を結構なペースで書こうと思います。それともう一つ、僕は空手と手は別の武術と考えてますので「空手と手は一緒じゃばーろい!」という気持ちを抑えてください。まぁ、こんな約束の守れない僕ですが、今後とも、眩魏共々宜しくお願いします!
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