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2章 夏
放送
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今日は火曜日。健康委員会の私は、職員室に向かっていた。
職員室の中には、放送室がある。健康委員会では、休み時間に放送をするのだ。
「失礼します。放送をしに来ました」
ちゃんと、なんで来たか言って、と。
放送室に入るのは、なんだか緊張する。それは、職員室と放送室を区切るドアがない
からだろう。
私は、去年から放送をしているため、放送の仕方はバッチリだ。間違えたり、つっか
えたりしなければ。
ピンポンパンポーン__。
ふう、と一つ深呼吸。
『健康委員会からです。今日の___』
熱中症予防の放送が終わり、ほっと一息。放送は、みんなに伝えることが大切。だか
ら、聞きやすいなと思ってもらったり、自分でもうまくできたと思えたら、やる気が
出てきて、次も頑張ろうって思う。
「失礼しました」
放送をした後は、下駄箱に行って、気温やその気温に合わせた顔文字が書かれた紙を
貼る。今日の顔文字は、水色。外で遊んでも全然大丈夫な印。もし赤とか、厳重警戒
の文字が書かれた紙だったら、外では遊べなくなる。
私は下駄箱にその紙を貼り、教室に戻った。
「放送お疲れ~」
戻ると真っ先に、同じ健康委員会の菜津乃が声をかけた。
みんなは、お絵かき中。なんか、おもしろい絵が並んでる。
たぶん、雨華と菜津乃が書いたんだろうなー・・・。
「由衣も書く?」
「もちろん!」
そりゃ、即答だよ。絵を書くのは、楽しいし。
そう思いながら、由衣は絵が描かれている紙に鉛筆を走らせた。
職員室の中には、放送室がある。健康委員会では、休み時間に放送をするのだ。
「失礼します。放送をしに来ました」
ちゃんと、なんで来たか言って、と。
放送室に入るのは、なんだか緊張する。それは、職員室と放送室を区切るドアがない
からだろう。
私は、去年から放送をしているため、放送の仕方はバッチリだ。間違えたり、つっか
えたりしなければ。
ピンポンパンポーン__。
ふう、と一つ深呼吸。
『健康委員会からです。今日の___』
熱中症予防の放送が終わり、ほっと一息。放送は、みんなに伝えることが大切。だか
ら、聞きやすいなと思ってもらったり、自分でもうまくできたと思えたら、やる気が
出てきて、次も頑張ろうって思う。
「失礼しました」
放送をした後は、下駄箱に行って、気温やその気温に合わせた顔文字が書かれた紙を
貼る。今日の顔文字は、水色。外で遊んでも全然大丈夫な印。もし赤とか、厳重警戒
の文字が書かれた紙だったら、外では遊べなくなる。
私は下駄箱にその紙を貼り、教室に戻った。
「放送お疲れ~」
戻ると真っ先に、同じ健康委員会の菜津乃が声をかけた。
みんなは、お絵かき中。なんか、おもしろい絵が並んでる。
たぶん、雨華と菜津乃が書いたんだろうなー・・・。
「由衣も書く?」
「もちろん!」
そりゃ、即答だよ。絵を書くのは、楽しいし。
そう思いながら、由衣は絵が描かれている紙に鉛筆を走らせた。
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