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第1章
1話~初めての討伐!~
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翌日ログインすると、早速モンスターを倒しに行った。郊外のモンスターが出るという場所に行くと、他のプレイヤー達がいた。どうやらレベル上げや素材集めをしているようだ。邪魔になってはと思い、自分はなるべく遠い場所に行くとレベル上げを始めた。
初戦は某ゲームでお馴染みのスライム。「めっちゃヌメヌメしてそう」そんな感想聞く人がいるのか?なんて思ったり。いや、人ではないが、目の前のスライムがいた。ヌメヌメしてそうと言われたからか、それともこちらをただ敵と判断したからか襲ってくる。といっても、膝辺りまでしかないスライムが跳ねながら来るのだが。もちろん笑顔で。正直言って、可愛い。しかし襲ってくるのなら倒す。俺はスライムを一刀の元に倒すと(実際は五回ぐらい切って、あまりダメージがなかったようなので、拳で語り合った?けど)、後ろから死線(誤字ちゃうよ)を感じ、逃げた。その死線(誤字ちゃうよ再)の先にはやけに沢山いるスライム。なぜか殺気が満ちている。「俺、なんかやったか?」とか言っているとスライム共が襲ってくる。一体に拳で語り合おうで五、六発殴ってようやく倒せたのだ。ざっと三十はいるスライムの群れに勝てるはずない。もうわかっていると思うが、ボッコボコにされた。数は卑怯だろう…。
さて、スライム共にフルボッコにされて街へ強制送還されたわけだが……ここらで少しシステム方面の話が必要かな。
フリー・ライフではまずレベルを三十ほどまで上げる必要があるらしい(簡単に三十と言ったが、最弱クラスのスライムであれである。なかなか大変だろうなぁ)。その次に専門職になるかどうかを決めるとのこと。近接物理アタッカーのファイター、遠距離魔法とデバフを使いこなす魔法使い。いわゆる壁のランサー。回復、バフ、蘇生のヒーラー、回復ポーションやバフ、デバフのポーションを作れる錬金術師、最後に武器、防具を作れる鍜治屋の六つである。レベルは全職業共通で、最大三つの専門職を取れる(例としてはファイター、ランサー、鍜治屋で自給自足で防具等を作れる壁兼物理アタッカーなど)。料理や家具類は元々作ることができ、作れば作るほどレシピが増えていく。家具類を作り家を建てることも可能。とのこと。もちろん、専門職なら上の上級職になることができ、一次専門職(以後一次職)の複数を掛け合わせた職業になることができる。ただ、上級職である二次専門職(以後二次職)は最大二つまで同時に取ることができるらしい。二次職にはファイターとランサーを掛け合わせた職業である戦士、魔法使いとヒーラー、錬金術師を掛け合わせた職業であるソーサラー、鍜治屋と錬金術師を掛け合わせた職業である研究者、ランサーとヒーラーを掛け合わせた職業であるホーリーナイト、二次職から増える弓使いのレンジャーの五つだそう。後々三次専門職が追加されるとかどうとかいわれてるらしいけど、まだ興味ないかな。
ゲームシステム方面の話がある程度終わったところで(ちなみに倒れた場合、デスペナルティとして、経験値が減ることと所持金が半分なくなってしまうとのこと)、本編に戻ろう。
スライムにボコられたあと、今度は防具を買うために防具屋にいった。デスペナルティで所持金が半分持ってかれるのはきつい。なので、一番安い防具の胴部分しか買えなかった(値段は銅貨三百枚)。元々銅貨を千枚しか持っていなかったことに加え、一番防御が良かったのは胴部分だったからだ(一式に銅貨千五百枚って…)。店主さんの話だと銀貨なら十枚とのこと。銀貨って一枚で銅貨三十枚分なのね…金貨ならお釣りが銀貨でジャラジャラととのことだ。金貨って一枚で銀貨何枚分なんだよ…
防具を着けたらいよいよ郊外に出発する。勝手に立てた注意点はスライムにはケンカ売らない、遠くに行かない、垂れ込み情報だが、ウサギのみを狩ること。この三つの注意点を頭に叩き込み郊外へ向かう。
郊外へつくと、早速ウサギがわらわらといる。どっかのあの人がみたら「ごみのようだ~」とか言い出しそう。
そんな感想は置いておいて、早速ウサギを倒す。大剣で二~三発。スライムより弱いのかな(後々知ったが、ウサギのようなモンスターはラビットンと言うらしい。ラビットンには大剣が一番効くんだって。スライムは魔法が一番効くとのこと。それと、なんか、亀の甲羅なし版がいるらしい。そいつはスッポンといって、ラビットン、スライムより強いんだって。大剣とか魔法より弓の方が効くんだったら、そりゃ、強いと感じるよ。だってまだ使えないもん)。
ウサギことラビットンを倒していると後ろからまた視線を感じる。「またスライム共か?」そんなことを思いながら後ろを振り返ると、そこにはまるでマ●オの緑の亀が甲羅を剥ぎ取られたかのような細い体の亀がいた。そう、亀がいたのである。その名はスッポン。大剣や魔法は歯が立たないとかいわれてるスッポンだ。このモンスターをみると、遊び心で容姿と名前を決められたのでは?と思う。なぜならこの亀、甲羅がなくスッポンポンだからだ。いや、今はそんなことはどうでもいい。どうにかこの場を立ち去りたい。敵わない相手からは逃げろと言われてるしな。逃げれるかどうか保証はないけど…
そんなこんなで俺とスッポンのおいかけっこが始まった。岩に隠れ、野を走り、また岩に隠れる。そんなことを繰り返していると、別のプレイヤーがいた。自分はそのプレイヤーにスッポンが来るから逃げろと警告したのだが、その人は逃げない。逆にこんなことを言われたのだ。「スッポン?あんな雑魚から逃げなきゃいけないのか?」と。思わず「雑魚!? 」と言い返してしまった。後々知ることになるのだが、この人、かなりの上級プレイヤーでいったいどれだけやってるのかレベルは四十三もあった。そんなにレベルが高ければこの辺のは雑魚だわなぁ。その人はスッポンを一刀の元に切り伏せると去っていく。自分は名前を聞くために後を追う。どうにか追い付いて名前を聞いてみると、グラッセというらしい。グラッセさんはどこでレベルを上げたんですか?と聞くと、「最初はひたすら料理をしていた」という答えが帰ってきた。何か作ることで多少なりとも経験値が入るようだ。すると、グラッセさんのほうから「なんならフレンドにならないか?」という言葉が。そのあとに何でも聞いてくれと言われる。もちろん二つ返事でフレンドになった。たまには何か聞いてみよう。たまにはだけど…
この日はあとはラビットンを平和的に倒していっただけだったかな。明日は料理をしてみようか…
初戦は某ゲームでお馴染みのスライム。「めっちゃヌメヌメしてそう」そんな感想聞く人がいるのか?なんて思ったり。いや、人ではないが、目の前のスライムがいた。ヌメヌメしてそうと言われたからか、それともこちらをただ敵と判断したからか襲ってくる。といっても、膝辺りまでしかないスライムが跳ねながら来るのだが。もちろん笑顔で。正直言って、可愛い。しかし襲ってくるのなら倒す。俺はスライムを一刀の元に倒すと(実際は五回ぐらい切って、あまりダメージがなかったようなので、拳で語り合った?けど)、後ろから死線(誤字ちゃうよ)を感じ、逃げた。その死線(誤字ちゃうよ再)の先にはやけに沢山いるスライム。なぜか殺気が満ちている。「俺、なんかやったか?」とか言っているとスライム共が襲ってくる。一体に拳で語り合おうで五、六発殴ってようやく倒せたのだ。ざっと三十はいるスライムの群れに勝てるはずない。もうわかっていると思うが、ボッコボコにされた。数は卑怯だろう…。
さて、スライム共にフルボッコにされて街へ強制送還されたわけだが……ここらで少しシステム方面の話が必要かな。
フリー・ライフではまずレベルを三十ほどまで上げる必要があるらしい(簡単に三十と言ったが、最弱クラスのスライムであれである。なかなか大変だろうなぁ)。その次に専門職になるかどうかを決めるとのこと。近接物理アタッカーのファイター、遠距離魔法とデバフを使いこなす魔法使い。いわゆる壁のランサー。回復、バフ、蘇生のヒーラー、回復ポーションやバフ、デバフのポーションを作れる錬金術師、最後に武器、防具を作れる鍜治屋の六つである。レベルは全職業共通で、最大三つの専門職を取れる(例としてはファイター、ランサー、鍜治屋で自給自足で防具等を作れる壁兼物理アタッカーなど)。料理や家具類は元々作ることができ、作れば作るほどレシピが増えていく。家具類を作り家を建てることも可能。とのこと。もちろん、専門職なら上の上級職になることができ、一次専門職(以後一次職)の複数を掛け合わせた職業になることができる。ただ、上級職である二次専門職(以後二次職)は最大二つまで同時に取ることができるらしい。二次職にはファイターとランサーを掛け合わせた職業である戦士、魔法使いとヒーラー、錬金術師を掛け合わせた職業であるソーサラー、鍜治屋と錬金術師を掛け合わせた職業である研究者、ランサーとヒーラーを掛け合わせた職業であるホーリーナイト、二次職から増える弓使いのレンジャーの五つだそう。後々三次専門職が追加されるとかどうとかいわれてるらしいけど、まだ興味ないかな。
ゲームシステム方面の話がある程度終わったところで(ちなみに倒れた場合、デスペナルティとして、経験値が減ることと所持金が半分なくなってしまうとのこと)、本編に戻ろう。
スライムにボコられたあと、今度は防具を買うために防具屋にいった。デスペナルティで所持金が半分持ってかれるのはきつい。なので、一番安い防具の胴部分しか買えなかった(値段は銅貨三百枚)。元々銅貨を千枚しか持っていなかったことに加え、一番防御が良かったのは胴部分だったからだ(一式に銅貨千五百枚って…)。店主さんの話だと銀貨なら十枚とのこと。銀貨って一枚で銅貨三十枚分なのね…金貨ならお釣りが銀貨でジャラジャラととのことだ。金貨って一枚で銀貨何枚分なんだよ…
防具を着けたらいよいよ郊外に出発する。勝手に立てた注意点はスライムにはケンカ売らない、遠くに行かない、垂れ込み情報だが、ウサギのみを狩ること。この三つの注意点を頭に叩き込み郊外へ向かう。
郊外へつくと、早速ウサギがわらわらといる。どっかのあの人がみたら「ごみのようだ~」とか言い出しそう。
そんな感想は置いておいて、早速ウサギを倒す。大剣で二~三発。スライムより弱いのかな(後々知ったが、ウサギのようなモンスターはラビットンと言うらしい。ラビットンには大剣が一番効くんだって。スライムは魔法が一番効くとのこと。それと、なんか、亀の甲羅なし版がいるらしい。そいつはスッポンといって、ラビットン、スライムより強いんだって。大剣とか魔法より弓の方が効くんだったら、そりゃ、強いと感じるよ。だってまだ使えないもん)。
ウサギことラビットンを倒していると後ろからまた視線を感じる。「またスライム共か?」そんなことを思いながら後ろを振り返ると、そこにはまるでマ●オの緑の亀が甲羅を剥ぎ取られたかのような細い体の亀がいた。そう、亀がいたのである。その名はスッポン。大剣や魔法は歯が立たないとかいわれてるスッポンだ。このモンスターをみると、遊び心で容姿と名前を決められたのでは?と思う。なぜならこの亀、甲羅がなくスッポンポンだからだ。いや、今はそんなことはどうでもいい。どうにかこの場を立ち去りたい。敵わない相手からは逃げろと言われてるしな。逃げれるかどうか保証はないけど…
そんなこんなで俺とスッポンのおいかけっこが始まった。岩に隠れ、野を走り、また岩に隠れる。そんなことを繰り返していると、別のプレイヤーがいた。自分はそのプレイヤーにスッポンが来るから逃げろと警告したのだが、その人は逃げない。逆にこんなことを言われたのだ。「スッポン?あんな雑魚から逃げなきゃいけないのか?」と。思わず「雑魚!? 」と言い返してしまった。後々知ることになるのだが、この人、かなりの上級プレイヤーでいったいどれだけやってるのかレベルは四十三もあった。そんなにレベルが高ければこの辺のは雑魚だわなぁ。その人はスッポンを一刀の元に切り伏せると去っていく。自分は名前を聞くために後を追う。どうにか追い付いて名前を聞いてみると、グラッセというらしい。グラッセさんはどこでレベルを上げたんですか?と聞くと、「最初はひたすら料理をしていた」という答えが帰ってきた。何か作ることで多少なりとも経験値が入るようだ。すると、グラッセさんのほうから「なんならフレンドにならないか?」という言葉が。そのあとに何でも聞いてくれと言われる。もちろん二つ返事でフレンドになった。たまには何か聞いてみよう。たまにはだけど…
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