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第4章
7話~『光反砕』習得訓練・3~
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機巧騎士に案内されたのは、小さな部屋だった。
「んん、それでは、ただいまより守護者奥義・光反砕伝授の儀を執り行う。それでは、エス様、お言葉を」
おや、あのワーマードラゴンのエス様がいるのか。ていうか、何をしてるんだ?これ。
「それでは、耀一。お主を守護者を継ぐものとして、守護者第二奥義・光反砕の使用を許可する。これでお主は真の守護者となった。この奥義は守護神となっても使用可能だ。守護神になるには…おっと、これはお主自信で探してくれ」
し、守護神…?また凄いのが出てきたな。おそらく特殊職のひとつだろう。神ってつくくらいだし、転職条件はかなり難しそうだな。ま、機会があったら、になるが。
「耀一殿。これにて儀式は終了だ。しかしこれで終わりではない。気が向いたらまた私の元を訪ねてくれ。その頃には今よりも強くなっていることだろうからな。さあ、耀一殿の連れをしごこうか」
うは、わかってらっしゃる。と、それは置いておいて、また訪ねてくれと言われたからにはその内来てみますか。さ、ノームが待ってるだろうからな、行こう。
「『光反砕』!」
今、俺はクリメトス城地下ダンジョンのボス部屋にいる。あの後、ノームを鍛えた後に、機巧騎士にここに来るように言われた。なんでもエス様と戦っていけと言われたからだ。
部屋に入るとワーマードラゴンのエス様がいて、そのまま戦闘に突入した。エス様が使う攻撃は酸、噛みつき、薙ぎ払い、衝撃波のようなブレス、地団駄を踏んで地ならしの五つを使ってくる。最後の地団駄を踏んで~のくだりは、以外と可愛らしいが、威力は洒落にならない。ピンポイントで足元を揺らしてくるので、立っているのにも苦労するほどだ。そのため先程の訓練で得たものを全く活かせていない。無理して『光反砕』を使ったのはいいが、エス様はその能力を知っている。使用した瞬間、ピタリと攻撃がやんでしまった。その間に距離を詰めて攻撃すれば、なんていう考えが浮かぶかもしれないが、実はこの奥義、使用中は移動速度がかなり落ちる。そのため、エス様と子供一人ぶん離れているだけでも攻撃は出来ない。当たっても有効な攻撃にはならないのだ。ただ、使用している間はエス様の攻撃が止むので、積極的に使っている。クールタイムがちょっと長いけど…そのため、攻撃はすべて俺が受け持ち、ノームが基本支援魔法を使い、たまに弓で攻撃するくらいだ。もちろん俺もランスで突いたりはしている。大してダメージは入っていないが…。
エス様と戦い始めてから三十分。なんとかエス様に膝を着かせる。その隙を狙って一斉に攻撃を始める。大概ちょっとしたらエス様が立て直すのだが、結構疲労とダメージが蓄積しているせいか、数分ごとに膝を着いている。ひたすらそれが続いたため、遂にエス様を倒すことに成功。エス様から報酬として、『クリメトス城地下ダンジョンクリアの証』なるものを貰った。それに加え、外套を貰えた。ノームには弓がプラスされていた。
「よく戦った。今後、こちらに来るときは先程渡した証をダンジョン入り口で使えば特殊ボスがいる場所に転送される。では、これからも頑張ってほしい」
そう言い終わるや否や、エス様が転移魔法を使い、俺とノームをダンジョン入り口まで転送してくれた。今日はこのまま家に戻り、ログアウトしよう。
「んん、それでは、ただいまより守護者奥義・光反砕伝授の儀を執り行う。それでは、エス様、お言葉を」
おや、あのワーマードラゴンのエス様がいるのか。ていうか、何をしてるんだ?これ。
「それでは、耀一。お主を守護者を継ぐものとして、守護者第二奥義・光反砕の使用を許可する。これでお主は真の守護者となった。この奥義は守護神となっても使用可能だ。守護神になるには…おっと、これはお主自信で探してくれ」
し、守護神…?また凄いのが出てきたな。おそらく特殊職のひとつだろう。神ってつくくらいだし、転職条件はかなり難しそうだな。ま、機会があったら、になるが。
「耀一殿。これにて儀式は終了だ。しかしこれで終わりではない。気が向いたらまた私の元を訪ねてくれ。その頃には今よりも強くなっていることだろうからな。さあ、耀一殿の連れをしごこうか」
うは、わかってらっしゃる。と、それは置いておいて、また訪ねてくれと言われたからにはその内来てみますか。さ、ノームが待ってるだろうからな、行こう。
「『光反砕』!」
今、俺はクリメトス城地下ダンジョンのボス部屋にいる。あの後、ノームを鍛えた後に、機巧騎士にここに来るように言われた。なんでもエス様と戦っていけと言われたからだ。
部屋に入るとワーマードラゴンのエス様がいて、そのまま戦闘に突入した。エス様が使う攻撃は酸、噛みつき、薙ぎ払い、衝撃波のようなブレス、地団駄を踏んで地ならしの五つを使ってくる。最後の地団駄を踏んで~のくだりは、以外と可愛らしいが、威力は洒落にならない。ピンポイントで足元を揺らしてくるので、立っているのにも苦労するほどだ。そのため先程の訓練で得たものを全く活かせていない。無理して『光反砕』を使ったのはいいが、エス様はその能力を知っている。使用した瞬間、ピタリと攻撃がやんでしまった。その間に距離を詰めて攻撃すれば、なんていう考えが浮かぶかもしれないが、実はこの奥義、使用中は移動速度がかなり落ちる。そのため、エス様と子供一人ぶん離れているだけでも攻撃は出来ない。当たっても有効な攻撃にはならないのだ。ただ、使用している間はエス様の攻撃が止むので、積極的に使っている。クールタイムがちょっと長いけど…そのため、攻撃はすべて俺が受け持ち、ノームが基本支援魔法を使い、たまに弓で攻撃するくらいだ。もちろん俺もランスで突いたりはしている。大してダメージは入っていないが…。
エス様と戦い始めてから三十分。なんとかエス様に膝を着かせる。その隙を狙って一斉に攻撃を始める。大概ちょっとしたらエス様が立て直すのだが、結構疲労とダメージが蓄積しているせいか、数分ごとに膝を着いている。ひたすらそれが続いたため、遂にエス様を倒すことに成功。エス様から報酬として、『クリメトス城地下ダンジョンクリアの証』なるものを貰った。それに加え、外套を貰えた。ノームには弓がプラスされていた。
「よく戦った。今後、こちらに来るときは先程渡した証をダンジョン入り口で使えば特殊ボスがいる場所に転送される。では、これからも頑張ってほしい」
そう言い終わるや否や、エス様が転移魔法を使い、俺とノームをダンジョン入り口まで転送してくれた。今日はこのまま家に戻り、ログアウトしよう。
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