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第5章
1話~また変なのが増えたよ…~
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『光反砕』を習得した翌日、久しぶりに街に行ってみた。商人は相変わらず忙しそうだなーとか思いながら大通りを歩いていると、木材販売店の前に来た。せっかくだし、木材でも買っていこう。装備製作でかなり使ったしな。
木材を購入した後、家に戻った。さて、この後どうしようか。メイはまだログインできないみたいだし、ノームはペラーさんにどこかに連れていかれたし…。うーん、久しぶりに郊外をほっつき歩いてみるか。
という訳で郊外のラビットンとスライム、スッポンが出現する場所に来た。ここに来るのも久しぶりだな…。ここではスライムにフルボッコにされたことと、グラッセさんと初めて会ったことくらいしか憶えてないな…あ、あと例のスライムが仲間?になったんだっけか。こうして思い出してると意外といろんなことしてきたんだなぁ。いや、やらかしてきた、というべきか?
思い出に浸るのは後にして、どこか寝転んでいられる場所はないかな?いや、こんな場所で寝転ぼうなんて考えを持つこと事態がおかしいか…。
「ミーちゃん、ここでお昼寝しましょうねー」
…おんなじことを考えてたやつがいたよ。ていうか、寝る気満々かよ。ミーちゃん、てことはテイマーみたいなやつなのかな?ほら、ペットっていうか、契約した魔物っていうかを使役するあれ。まさか、鞭ってそのためにあるのか?いや、そんなこと考えてる場合じゃない。どのくらい強いのかは知らないけど、こんなとこで寝てたらどうなるかわからない。実際、一部のプレイヤーがこの辺で昼寝してて、起きたらモンスターどもの巣でした、なんてこともあったらしい。下手をしたら目の前でそんなことが起こるかもしれない。言い換えるなら、目の前で誘拐が起きるかもしれない現場にいるみたいなものだな。
話が逸れたな…ともかく、そのテイマー?を諭しにいこう。言い方?そんなのはいいの。今は最悪を回避するのが先!ほら、考えるより行動ってあるし。
「君、こんなとこで何してるんだ?」
…なんか警官っぽい喋り方になっちった。相手が女の子だからなんかあれだな。
「…………!」
うわ、顔真っ赤。恥ずかしいところを見られたからか?
「あ、悪い。さっき昼寝するって聞こえたから…」
あー、なんかやっちったかな?
「あ、あの、その………!」
焦りまくってるな。まぁ、落ち着いてと言っといたけど。そのお陰かある程度落ち着いたっぽい。
「……だっ、だったら、一緒…に、…………お昼寝、してください」
うん、盛大にずっこけました。立ち上がるのに数分かかったレベル。結構溜めて言われたのが「お昼寝、してください」って…。はー、平穏な日々は未だ来そうにないなぁ。こういうことがあったときって、大体面倒ごとに巻き込まれるしなぁ。
この「お昼寝、してください」の女の子は、シノン。アバターは大体十二、三歳くらいかな?紳士さんがいたら安全な気がするね、絶対。まぁ、紳士さんじゃなくてもそうかもね。なんだっけ?「イエス・ロリータ、ノータッチ」だっけ?よくわからないけど。見た目は…うーん、メルヘン少女?かな。ぬいぐるみを持って…あれ?モンスターがいないな。テイマーじゃないのか?
「なぁ、そのぬいぐるみはなんなんだ?」
「私、の友達」
「ふーん、ミーちゃんってどこにいるんだ?」
「………?ミーちゃんはこの子」
そう言って指差したのはぬいぐるみだった。やばい、マジで危ない…。うん?少女は嫌いかどうか?嫌いではないけど、そんな熱狂的に、なんて趣味みたいなものは持ち合わせてないからな。普通の大人目線で可愛いとは思うが。普通の、だからな?
「ミーちゃんって、ぬいぐるみだよね?何で名前をつけたんだ?」
「この子、モンスター」
…やりすぎだ、運営。ぬいぐるみモンスターとか初見殺し同然だから。オブジェ擬態持ちとかだったら劣悪非道だから。
「も、モンスターだったのか…」
この言葉にシノンはぬいぐるみモンスターと共に頷く。うん、共に。
木材を購入した後、家に戻った。さて、この後どうしようか。メイはまだログインできないみたいだし、ノームはペラーさんにどこかに連れていかれたし…。うーん、久しぶりに郊外をほっつき歩いてみるか。
という訳で郊外のラビットンとスライム、スッポンが出現する場所に来た。ここに来るのも久しぶりだな…。ここではスライムにフルボッコにされたことと、グラッセさんと初めて会ったことくらいしか憶えてないな…あ、あと例のスライムが仲間?になったんだっけか。こうして思い出してると意外といろんなことしてきたんだなぁ。いや、やらかしてきた、というべきか?
思い出に浸るのは後にして、どこか寝転んでいられる場所はないかな?いや、こんな場所で寝転ぼうなんて考えを持つこと事態がおかしいか…。
「ミーちゃん、ここでお昼寝しましょうねー」
…おんなじことを考えてたやつがいたよ。ていうか、寝る気満々かよ。ミーちゃん、てことはテイマーみたいなやつなのかな?ほら、ペットっていうか、契約した魔物っていうかを使役するあれ。まさか、鞭ってそのためにあるのか?いや、そんなこと考えてる場合じゃない。どのくらい強いのかは知らないけど、こんなとこで寝てたらどうなるかわからない。実際、一部のプレイヤーがこの辺で昼寝してて、起きたらモンスターどもの巣でした、なんてこともあったらしい。下手をしたら目の前でそんなことが起こるかもしれない。言い換えるなら、目の前で誘拐が起きるかもしれない現場にいるみたいなものだな。
話が逸れたな…ともかく、そのテイマー?を諭しにいこう。言い方?そんなのはいいの。今は最悪を回避するのが先!ほら、考えるより行動ってあるし。
「君、こんなとこで何してるんだ?」
…なんか警官っぽい喋り方になっちった。相手が女の子だからなんかあれだな。
「…………!」
うわ、顔真っ赤。恥ずかしいところを見られたからか?
「あ、悪い。さっき昼寝するって聞こえたから…」
あー、なんかやっちったかな?
「あ、あの、その………!」
焦りまくってるな。まぁ、落ち着いてと言っといたけど。そのお陰かある程度落ち着いたっぽい。
「……だっ、だったら、一緒…に、…………お昼寝、してください」
うん、盛大にずっこけました。立ち上がるのに数分かかったレベル。結構溜めて言われたのが「お昼寝、してください」って…。はー、平穏な日々は未だ来そうにないなぁ。こういうことがあったときって、大体面倒ごとに巻き込まれるしなぁ。
この「お昼寝、してください」の女の子は、シノン。アバターは大体十二、三歳くらいかな?紳士さんがいたら安全な気がするね、絶対。まぁ、紳士さんじゃなくてもそうかもね。なんだっけ?「イエス・ロリータ、ノータッチ」だっけ?よくわからないけど。見た目は…うーん、メルヘン少女?かな。ぬいぐるみを持って…あれ?モンスターがいないな。テイマーじゃないのか?
「なぁ、そのぬいぐるみはなんなんだ?」
「私、の友達」
「ふーん、ミーちゃんってどこにいるんだ?」
「………?ミーちゃんはこの子」
そう言って指差したのはぬいぐるみだった。やばい、マジで危ない…。うん?少女は嫌いかどうか?嫌いではないけど、そんな熱狂的に、なんて趣味みたいなものは持ち合わせてないからな。普通の大人目線で可愛いとは思うが。普通の、だからな?
「ミーちゃんって、ぬいぐるみだよね?何で名前をつけたんだ?」
「この子、モンスター」
…やりすぎだ、運営。ぬいぐるみモンスターとか初見殺し同然だから。オブジェ擬態持ちとかだったら劣悪非道だから。
「も、モンスターだったのか…」
この言葉にシノンはぬいぐるみモンスターと共に頷く。うん、共に。
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