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第9章
1話~ダンジョンに潜る前に~
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翌日、早めに仕事を上がれたのでダンジョンに潜る前に各準備を行う。まずはポーション類の作成。ヒーリングポーション、SP回復ポーションを各三十個ずつ作る。ヒーリングポーションの一段下にヒールポーションがあるが、効果の違いとしてはまず、回復量の違いが挙げられる。それから、ヒーリングポーションには毒と麻痺の状態異常回復効果もある。この点だけで二段階目のポーションとしては十二分なのだが、HP自然回復速度上昇までついている、序盤としてはバケモノクラスのポーションである。SP回復ポーションはもう一段階分上があるのだが、まだパーティ内でそれが必要になるほどSPが多い人がいないので一段階目のポーションにする。
なんだかんだ馴れない作業に苦戦はしたものの、なんとか三十個ずつ生産。お次は…そうだ、一応料理も持っていこう。となれば調理。うーん、いつぞやのもう作らない発言が消えかかってるな…ま、細かいことは気にすんな、だ。作るのは持ち運びしやすい焼き鳥。まだ鳥系モンスターは見たことが無いのだが、そこはスルーしてもう定番となりつつあるラビットンの肉を使う。なるべく一口大に切り、少しばかり長い竹串に刺していく。さらに途中にネギを刺していく。これを一人頭五本と考えて三十本。さらに予備でもう三十本、合計で六十本作る。流石にこれだけ作るとかさむのだが…そこはアイテムボックスでカバー。最大九十九個でアイテム枠をひとつ消費するので、実質片手に持つようなもの。ゴロウ達はまだ上がっていないので来るのはまだかかるとしても、メイとシノンも以外と時間がかかっている模様。
焦っても仕方無いな、と思いながら焼き鳥を作っていく。少し数が多かったが、焼いたりすることも含め三十分ほどで完成。ちなみに火を起こしたのは華燐(起こしたというか直接焼いたというか…)。
食料もでき、いざダンジョン!といきたいのだが、誰も集まってない。どうしようかなーと思案した結果、久しぶりに鍛冶を行う。といっても、装備の修理なんかが主な目的だけどね。
その場で持ち運び式の鍛冶セット(お値段金貨十枚分。金貨一枚でも銀貨がじゃらじゃらとのことなので結構お高い。日本円でウン万円くらいかな?)を出し、修理をする。ちなみにこれは職業協会にて購入した。いやー、全財産の内半分がぶっ飛んだよ。しばらくはお金を貯めないとな…んで、今度は持ち運び式薬剤調合セットを買わなければ。
鍛冶セットを広げ、トンテンカンとある程度の補修用金属をインゴットにしていく。ランスか盾のどちらかで必ず必要になるだろうし、余ったなら次に使えば良いのだから無駄にはならんしな。
金属をインゴットにし終え、修理を始める。
まずは獲物であるランス。破格性能のインゴットで作ったから流石にヒビ等は入っていなかった。ただ、パラメータ上で耐久値が減ってるんだろうなーと思ったので念入りに見ていく。結果としては特に何もなかったので良かったが、これで耐久値が戻るのか不安な一面もある。
次は盾。こちらはランスよりも酷使していた部分が否めないので、一度分解して見ていく。ところどころ痛んでいた部分があったので魔のスズインゴットで作った新しいパーツと作り替えていく。魔のスズインゴットが必要でない部分は最初にインゴットにしておいた補修用の金属で代用。まあ、代用といってもこっちの方が前に作ったやつよりも練度はいいんだけどね。ここはおそらくステータスの差だからどうしようもない部分ではある。
修理をし終わり、パーツを良いものにした部分があるので、能力でも上がってないかなーとか思ってたら、ご丁寧にシステムメッセージとして能力が上がりましたって来た。実際上昇量は三程度だったので大した差ではないが。
この後、防具もちゃちゃっと修理。それらも終わる頃には全員がログインしてきたので、各自準備を済ませてからダンジョンへ向かう。はずだったのだが、パーティの配置をどうするか考えておこうと思っていたのにすっかり忘れていた。やばい、早く決めないと…
なんだかんだ馴れない作業に苦戦はしたものの、なんとか三十個ずつ生産。お次は…そうだ、一応料理も持っていこう。となれば調理。うーん、いつぞやのもう作らない発言が消えかかってるな…ま、細かいことは気にすんな、だ。作るのは持ち運びしやすい焼き鳥。まだ鳥系モンスターは見たことが無いのだが、そこはスルーしてもう定番となりつつあるラビットンの肉を使う。なるべく一口大に切り、少しばかり長い竹串に刺していく。さらに途中にネギを刺していく。これを一人頭五本と考えて三十本。さらに予備でもう三十本、合計で六十本作る。流石にこれだけ作るとかさむのだが…そこはアイテムボックスでカバー。最大九十九個でアイテム枠をひとつ消費するので、実質片手に持つようなもの。ゴロウ達はまだ上がっていないので来るのはまだかかるとしても、メイとシノンも以外と時間がかかっている模様。
焦っても仕方無いな、と思いながら焼き鳥を作っていく。少し数が多かったが、焼いたりすることも含め三十分ほどで完成。ちなみに火を起こしたのは華燐(起こしたというか直接焼いたというか…)。
食料もでき、いざダンジョン!といきたいのだが、誰も集まってない。どうしようかなーと思案した結果、久しぶりに鍛冶を行う。といっても、装備の修理なんかが主な目的だけどね。
その場で持ち運び式の鍛冶セット(お値段金貨十枚分。金貨一枚でも銀貨がじゃらじゃらとのことなので結構お高い。日本円でウン万円くらいかな?)を出し、修理をする。ちなみにこれは職業協会にて購入した。いやー、全財産の内半分がぶっ飛んだよ。しばらくはお金を貯めないとな…んで、今度は持ち運び式薬剤調合セットを買わなければ。
鍛冶セットを広げ、トンテンカンとある程度の補修用金属をインゴットにしていく。ランスか盾のどちらかで必ず必要になるだろうし、余ったなら次に使えば良いのだから無駄にはならんしな。
金属をインゴットにし終え、修理を始める。
まずは獲物であるランス。破格性能のインゴットで作ったから流石にヒビ等は入っていなかった。ただ、パラメータ上で耐久値が減ってるんだろうなーと思ったので念入りに見ていく。結果としては特に何もなかったので良かったが、これで耐久値が戻るのか不安な一面もある。
次は盾。こちらはランスよりも酷使していた部分が否めないので、一度分解して見ていく。ところどころ痛んでいた部分があったので魔のスズインゴットで作った新しいパーツと作り替えていく。魔のスズインゴットが必要でない部分は最初にインゴットにしておいた補修用の金属で代用。まあ、代用といってもこっちの方が前に作ったやつよりも練度はいいんだけどね。ここはおそらくステータスの差だからどうしようもない部分ではある。
修理をし終わり、パーツを良いものにした部分があるので、能力でも上がってないかなーとか思ってたら、ご丁寧にシステムメッセージとして能力が上がりましたって来た。実際上昇量は三程度だったので大した差ではないが。
この後、防具もちゃちゃっと修理。それらも終わる頃には全員がログインしてきたので、各自準備を済ませてからダンジョンへ向かう。はずだったのだが、パーティの配置をどうするか考えておこうと思っていたのにすっかり忘れていた。やばい、早く決めないと…
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