不幸な詩人の話

タユタ

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意地の悪い詩人

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今日は友人を見てこれを詩に出来ないかと考え、いい事を思いついた。仲の良いグループ内にAさんを避ける旨を伝え、Aさんは困り果てて学校に来なくなった。そんなAさんを見て詩を書いた。たとえ嫌な事があって皆より歩みが遅れても、決して焦ることは無い、と。
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