不幸な詩人の話

タユタ

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書くことの出来ない詩

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今日は卑怯な真似をして詩を書いている自分を詩に出来ないかと考え、行動した。毎日詩を書くためには善も悪も気にせず実行する自分が嫌になり自ら命を絶った。そんな自分を見て詩を書けたら、良かったのに。どんなに一生懸命になろうと周りの人の優しさを疎かにしてはいけない、と。
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