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起源から世界を思う神、樹海と祀るエルフ。
冥王、農耕の神の耕すとはすなわち……という事だ。
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クロセアノスの包み込むドス黒いオーラがヒシヒシと伝わり、まるで針につっかれたような威圧を浴びせてくる。
さらに、そのドス黒いオーラが地を削り土煙を巻き上げながら、振り回す禍々しい大鎌がそれを舞いあげる。
大鎌の刃が、閃く。
クロセアノスの狂気の目がと共に俺とペルセポネに向け大鎌を振り回す。
それを回避する俺とペルセポネ。
発狂に近い笑い声を上げるクロセアノスだが、その目は笑ってはいない。
「なんなの、アイツ」
「魔族の神クロセアノス……」
「そ、そんな事知っているわよっ」
「いや、あれはもう……人と呼べぬな」
「そ、そうね。 もう人外だから気にしなくて?」
「そうだな……もう気にする事はない。 女の方の神もアイツも助ける事は――――もう俺は無いな」
俺の言葉で剣の柄を掴み直すペルセポネは、笑みを浮かべる。
その間にクロセアノスが、甲高い掠れた笑い声を上げ手を空にかざす。
空に現れる無数の光り輝く星――――、
「ペルセポネ!」
「厄介だわ」
「消えろっ!」
空から放たれる無数の光線が、ペルセポネと俺のいる地を削り無数の穴が出来る。
その光線を避ける俺とペルセポネだか、穴から小さく立ち込める煙。
それを目にした瞬間、ペルセポネは剣を大きく振るう。
「踊れぇっ。 ひゃっひゃっ――――ギャァッ」
クロセアノスの汚い笑い声が、悲痛の声と変わる。
ペルセポネの振るった剣が斬った大地が、光線によって削られ崩れ巨大な岩となり、クロセアノスの視界に飛び込んだ。
クロセアノスの大鎌が岩を砕く。
振り落ちていた無数の光線が、徐々に数少なくなるが、目の前の地に無数の窪みが出来る。
「所詮それも、雷の一種だわ」
襲いかかってくる削った大地を、幾度も振り回す大鎌で辺りは砂塵が舞い、クロセアノスの姿が砂埃で見えなくなる。
「チィッ、貴様らァァァっ」
ペルセポネが、地を蹴りその砂塵が舞う煙へと飛び込む。
再び振り落ちる光線。
甲高い弾ける音と轟音、そしてその砂塵がかき消していく。
「オマエェェッ! 何なんだァァっ」
「私はペルセポネ」
「じゃねえっ。 大地を壊しぃぃっ、光を斬りっ、今ぁぁつ空間を斬ってぇ」
クロセアノスの大鎌を持つ手が、落ちる。
ペルセポネの振るう剣筋と同じ方向に空間が断裂。
振り落ちていた無数の光も、まるで屈折したかのように斬られている。
「うぅうぅっ、ぎぎぎ貴様ァっ――――時がぁぁっ」
頭を抱えるクロセアノス、その背中にある時計の針が狂い出す。
「あら、もう終わり?」
「何なんだっ。 オレと同じぃぃ神だろォォッ」
「そうかしら?」
「神なんだヨォォッ、何故、なぜ、ナゼェェ」
クロセアノスの纏う黒く禍々しいオーラはペルセポネによって斬られ、再生しようとするがそこから崩れ消えていく。
大鎌を持っていた腕も黒い煙となりやがて消えた。
徐々に黒いオーラは消え、再びクロセアノス本体が姿を見せる。
そして、クロセアノスが、指を突きつけ怒鳴り散らす。
「貴様、確か農耕の神じゃねぇのかっ! オレはそぅ覚えているぞっ」
「うーん、そうよっ確か」
チラッと俺を見るペルセポネに、俺は頷くと確信したかのような目付きと笑顔になるペルセポネ。
「まるでぇっ、これをォッ! この惨状を見ろっ」
辺りを指さすクロセアノス。
首を傾げるペルセポネ。
「これ見てわからないのかっ?」
逆の方へ首を傾げるペルセポネ。
「破壊だっ、破壊ィィッ」
「破壊?」
「耕すってレベルじゃねぇっ、農耕の神なら……こんなにもクレータ――――巨大な窪みがいくつも出来ねぇっ」
理解が追いつかないのか、クロセアノスは頭を抱えながら膝から崩れ落ちる。
「良い感じで耕せたと思うんけどなぁ……」
顎に指を付け悩むような素振りをするペルセポネの言葉に、呆れ顔のクロセアノスの姿は神のような力は感じられない。
――――俺も、ペルセポネと同意である。上手く耕せていると思うぞ。
ペルセポネに甘い俺は、頷きながらクロセアノスへ口を開く。
「クロセアノスよ。 貴様の言っていた母親とは誰だ?」
「はぁはぁっ、言うかよっ」
「そいつが、地球から転生や転移をさせているように思えてきたが」
「最初はなっ、オレやアウラ……エウラロノースがこの世界に来た時は、母が、呼んださ……でも」
「でも?」
「あぁ、今は――――エウラロノースが仕切ってやっているんだ。母はもぅ関係ねぇ」
力を使い切り疲れきった姿のクロセアノスが吐くの言葉に覇気はない。
大鎌から既に普通の鎌へと戻っていた鎌の柄をペルセポネは、足で踏みつけながら俺を見る。
「どうするの、こいつ?」
「鎌を持つ……何をするか分からんからな」
――――時の神に似た力を持ち、アダマスの鎌を持つ神。名前が違えど連想されるのは同じ名前。
「飲み込まれたら堪らん」
「――――そうね」
返事と共に剣の切っ先をクロセアノスに突きつけるペルセポネ。その鋭い切っ先を見たクロセアノスの目が見開く。
「ペルセポネ、俺がやる」
俺はクロセアノスを睨みつけながら、二又の槍バイデントで穂先を突きつける。
「クッ」
歯を食いしばったクロセアノスだが、次の瞬間不敵な笑みを浮かべる。
「苦しまないよう、一瞬で頭をやるから――――安心しろ」
「ふん」
力いっぱい振り下ろすバイデントの穂先がクロセアノスの頭を狙う。しかし、バイデントが、突き刺したのは大地。
「クロセアノスっ!」
「へっ、時間稼ぎ成功だぜ。 そんな簡単にやられっかよっ」
かなり離れた所でクロセアノスの叫び声が届く。
「貴様らの事ぉぉっ、母に言いつけてやるからなぁっ」
そのクロセアノスの叫びが、俺とペルセポネに届く。怒りに震えるペルセポネが、再び地を蹴り剣を握りしめクロセアノスへ襲撃する。
クロセアノスの空間が歪む。
「逃がさん」
「逃げるが勝ちぃぃっ」
俺もクロセアノスに向けバイデントを突きつけ、ペルセポネの斬撃も飛び交う。しかし、その攻撃はクロセアノスに躱される。
「ばいばァァいっ!」
ケラケラと笑いながら手を振るクロセアノスが、景色の中に溶け込んでいく。
すると、「ちょっとぉっ、待てよぉぉっ」と辺りに響く叫び声とともにクロセアノスが、入っていく空間に飛び込むアヌビス。
それを追いかけるヘルとオリシス。微かに聞こえる「バカっ!」「無鉄砲ォッである」と怒鳴り散らす声を残し消えて行った。
目をパチくりするペルセポネ。
沈黙が流れる。
――――今が、時が止まったようだ。
「あのぉ~、黒いあの物は……?」
後ろから急に声を掛けられる俺。
その声の主はフェルト。
――――アヌビス達の行動に驚きに続き、フェルトの声で驚いていた事は隠しておこう。
「あ、あぁ。 魔族の神クロセアノスか?」
「ええ、あの……黒瀬先輩は、魔族に?」
心配で不安の表情のユカリが、入ってくる。
「逃げたわっ、所詮元は人間よ」
「あぁ、退け深手を負っただろう」
唇の片方の端を釣り上げ満足気な顔のペルセポネ。俺の言葉で安堵の息のリフィーナやフェルト。しかし、ユカリだけは不安顔。
「あ。あのっ……三体の魔王を倒した――――けど、私はどうしたら?」
転移しこの世界に来た時、エウラロノースが言っていた『元の世界へ戻す』という約束が潰えた今、ユカリが不安を抱えるのは当たり前だ。
「アイツらの言う、《母》とやらに会おうと思う」
「母?」
「エウラロノース、クロセアノスを召喚したのはその《母》と言う者らしい。 一番初めの召喚主なら身勝手なあの二人に変わって、その者なら話が確実に出来るだろう」
――――こっちは召喚を止め、転移をした人物を戻せと話し合いに来たのにあの神と名乗る二人は何故か、攻撃を仕掛けてくる。
――――本当に、せっかちな性格だ。
頭を掻き分ける俺に、エルフのフィルが話に入る。
「エルフの国に行くのですね?」
「人族でもない魔族でもない、別の神を祀るのならそこにしか居ないだろう」
「そうです……」
フィルの視線が後方にいるリフィーナに向けられると、全員リフィーナに注目が集まる。
「へっ?」
その視線に目を丸くするリフィーナの表情は、何で視線が向けられているか分かってないみたいだ。
さらに、そのドス黒いオーラが地を削り土煙を巻き上げながら、振り回す禍々しい大鎌がそれを舞いあげる。
大鎌の刃が、閃く。
クロセアノスの狂気の目がと共に俺とペルセポネに向け大鎌を振り回す。
それを回避する俺とペルセポネ。
発狂に近い笑い声を上げるクロセアノスだが、その目は笑ってはいない。
「なんなの、アイツ」
「魔族の神クロセアノス……」
「そ、そんな事知っているわよっ」
「いや、あれはもう……人と呼べぬな」
「そ、そうね。 もう人外だから気にしなくて?」
「そうだな……もう気にする事はない。 女の方の神もアイツも助ける事は――――もう俺は無いな」
俺の言葉で剣の柄を掴み直すペルセポネは、笑みを浮かべる。
その間にクロセアノスが、甲高い掠れた笑い声を上げ手を空にかざす。
空に現れる無数の光り輝く星――――、
「ペルセポネ!」
「厄介だわ」
「消えろっ!」
空から放たれる無数の光線が、ペルセポネと俺のいる地を削り無数の穴が出来る。
その光線を避ける俺とペルセポネだか、穴から小さく立ち込める煙。
それを目にした瞬間、ペルセポネは剣を大きく振るう。
「踊れぇっ。 ひゃっひゃっ――――ギャァッ」
クロセアノスの汚い笑い声が、悲痛の声と変わる。
ペルセポネの振るった剣が斬った大地が、光線によって削られ崩れ巨大な岩となり、クロセアノスの視界に飛び込んだ。
クロセアノスの大鎌が岩を砕く。
振り落ちていた無数の光線が、徐々に数少なくなるが、目の前の地に無数の窪みが出来る。
「所詮それも、雷の一種だわ」
襲いかかってくる削った大地を、幾度も振り回す大鎌で辺りは砂塵が舞い、クロセアノスの姿が砂埃で見えなくなる。
「チィッ、貴様らァァァっ」
ペルセポネが、地を蹴りその砂塵が舞う煙へと飛び込む。
再び振り落ちる光線。
甲高い弾ける音と轟音、そしてその砂塵がかき消していく。
「オマエェェッ! 何なんだァァっ」
「私はペルセポネ」
「じゃねえっ。 大地を壊しぃぃっ、光を斬りっ、今ぁぁつ空間を斬ってぇ」
クロセアノスの大鎌を持つ手が、落ちる。
ペルセポネの振るう剣筋と同じ方向に空間が断裂。
振り落ちていた無数の光も、まるで屈折したかのように斬られている。
「うぅうぅっ、ぎぎぎ貴様ァっ――――時がぁぁっ」
頭を抱えるクロセアノス、その背中にある時計の針が狂い出す。
「あら、もう終わり?」
「何なんだっ。 オレと同じぃぃ神だろォォッ」
「そうかしら?」
「神なんだヨォォッ、何故、なぜ、ナゼェェ」
クロセアノスの纏う黒く禍々しいオーラはペルセポネによって斬られ、再生しようとするがそこから崩れ消えていく。
大鎌を持っていた腕も黒い煙となりやがて消えた。
徐々に黒いオーラは消え、再びクロセアノス本体が姿を見せる。
そして、クロセアノスが、指を突きつけ怒鳴り散らす。
「貴様、確か農耕の神じゃねぇのかっ! オレはそぅ覚えているぞっ」
「うーん、そうよっ確か」
チラッと俺を見るペルセポネに、俺は頷くと確信したかのような目付きと笑顔になるペルセポネ。
「まるでぇっ、これをォッ! この惨状を見ろっ」
辺りを指さすクロセアノス。
首を傾げるペルセポネ。
「これ見てわからないのかっ?」
逆の方へ首を傾げるペルセポネ。
「破壊だっ、破壊ィィッ」
「破壊?」
「耕すってレベルじゃねぇっ、農耕の神なら……こんなにもクレータ――――巨大な窪みがいくつも出来ねぇっ」
理解が追いつかないのか、クロセアノスは頭を抱えながら膝から崩れ落ちる。
「良い感じで耕せたと思うんけどなぁ……」
顎に指を付け悩むような素振りをするペルセポネの言葉に、呆れ顔のクロセアノスの姿は神のような力は感じられない。
――――俺も、ペルセポネと同意である。上手く耕せていると思うぞ。
ペルセポネに甘い俺は、頷きながらクロセアノスへ口を開く。
「クロセアノスよ。 貴様の言っていた母親とは誰だ?」
「はぁはぁっ、言うかよっ」
「そいつが、地球から転生や転移をさせているように思えてきたが」
「最初はなっ、オレやアウラ……エウラロノースがこの世界に来た時は、母が、呼んださ……でも」
「でも?」
「あぁ、今は――――エウラロノースが仕切ってやっているんだ。母はもぅ関係ねぇ」
力を使い切り疲れきった姿のクロセアノスが吐くの言葉に覇気はない。
大鎌から既に普通の鎌へと戻っていた鎌の柄をペルセポネは、足で踏みつけながら俺を見る。
「どうするの、こいつ?」
「鎌を持つ……何をするか分からんからな」
――――時の神に似た力を持ち、アダマスの鎌を持つ神。名前が違えど連想されるのは同じ名前。
「飲み込まれたら堪らん」
「――――そうね」
返事と共に剣の切っ先をクロセアノスに突きつけるペルセポネ。その鋭い切っ先を見たクロセアノスの目が見開く。
「ペルセポネ、俺がやる」
俺はクロセアノスを睨みつけながら、二又の槍バイデントで穂先を突きつける。
「クッ」
歯を食いしばったクロセアノスだが、次の瞬間不敵な笑みを浮かべる。
「苦しまないよう、一瞬で頭をやるから――――安心しろ」
「ふん」
力いっぱい振り下ろすバイデントの穂先がクロセアノスの頭を狙う。しかし、バイデントが、突き刺したのは大地。
「クロセアノスっ!」
「へっ、時間稼ぎ成功だぜ。 そんな簡単にやられっかよっ」
かなり離れた所でクロセアノスの叫び声が届く。
「貴様らの事ぉぉっ、母に言いつけてやるからなぁっ」
そのクロセアノスの叫びが、俺とペルセポネに届く。怒りに震えるペルセポネが、再び地を蹴り剣を握りしめクロセアノスへ襲撃する。
クロセアノスの空間が歪む。
「逃がさん」
「逃げるが勝ちぃぃっ」
俺もクロセアノスに向けバイデントを突きつけ、ペルセポネの斬撃も飛び交う。しかし、その攻撃はクロセアノスに躱される。
「ばいばァァいっ!」
ケラケラと笑いながら手を振るクロセアノスが、景色の中に溶け込んでいく。
すると、「ちょっとぉっ、待てよぉぉっ」と辺りに響く叫び声とともにクロセアノスが、入っていく空間に飛び込むアヌビス。
それを追いかけるヘルとオリシス。微かに聞こえる「バカっ!」「無鉄砲ォッである」と怒鳴り散らす声を残し消えて行った。
目をパチくりするペルセポネ。
沈黙が流れる。
――――今が、時が止まったようだ。
「あのぉ~、黒いあの物は……?」
後ろから急に声を掛けられる俺。
その声の主はフェルト。
――――アヌビス達の行動に驚きに続き、フェルトの声で驚いていた事は隠しておこう。
「あ、あぁ。 魔族の神クロセアノスか?」
「ええ、あの……黒瀬先輩は、魔族に?」
心配で不安の表情のユカリが、入ってくる。
「逃げたわっ、所詮元は人間よ」
「あぁ、退け深手を負っただろう」
唇の片方の端を釣り上げ満足気な顔のペルセポネ。俺の言葉で安堵の息のリフィーナやフェルト。しかし、ユカリだけは不安顔。
「あ。あのっ……三体の魔王を倒した――――けど、私はどうしたら?」
転移しこの世界に来た時、エウラロノースが言っていた『元の世界へ戻す』という約束が潰えた今、ユカリが不安を抱えるのは当たり前だ。
「アイツらの言う、《母》とやらに会おうと思う」
「母?」
「エウラロノース、クロセアノスを召喚したのはその《母》と言う者らしい。 一番初めの召喚主なら身勝手なあの二人に変わって、その者なら話が確実に出来るだろう」
――――こっちは召喚を止め、転移をした人物を戻せと話し合いに来たのにあの神と名乗る二人は何故か、攻撃を仕掛けてくる。
――――本当に、せっかちな性格だ。
頭を掻き分ける俺に、エルフのフィルが話に入る。
「エルフの国に行くのですね?」
「人族でもない魔族でもない、別の神を祀るのならそこにしか居ないだろう」
「そうです……」
フィルの視線が後方にいるリフィーナに向けられると、全員リフィーナに注目が集まる。
「へっ?」
その視線に目を丸くするリフィーナの表情は、何で視線が向けられているか分かってないみたいだ。
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