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第一章 なれそめ編
(2)飲み会に来ておいて隅っこに座って全然会話しないオタクに、頑張って話しかけたせいでこうなるなんて、思ってもみませんでした。
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何を言われたのか、さっぱり理解できない。
処女? 俺は男だけど処女ってどういうこと?
サークルの幽霊部員が生きてるのか死んでるのかわからないのでちょっと見にきただけなのに。誕生日だっていうから欲しいものを聞いただけなのに、こんなことって、ある?
頭が疑問符だらけの中で、俺に覆いかぶさった荒巻君の顔が、どんどん近づいてくる。
「――っ!」
熱くて湿ったものが、俺の唇に押し付けられた。わけがわからないままに、俺は荒巻君を突きとばそうとしたが、思いのほか力が強く、振りほどくことができない。
唇の上で静止していた荒巻君の唇は、やがてちゅっ、ちゅっ、と音を立てて吸い始めた。
「んっ、はっ……、荒巻君っ、これってどういうっ……!」
「はあ、はあ……。諒真さん、好き、好きです……」
荒巻君の息が荒い。生暖かい空気が頬にかかり、また唇をふさがれる。
「んんっ……!」
今度は、舌が入ってきた。口内にねろっと入り込み、舌を絡め取ってじゅうっと吸い上げる。女の子とキスしたことは何度もあるけれど、こんな、強引で乱暴なキスは経験がない。
「んんっ……! んっ……!」
荒巻君は、身体全体で俺にのしかかり、髪に手を突っ込んでわしゃわしゃと撫でながら、口内を犯していく。
なんで? なんで……?
ちゅくっ、くちゅっ、んっ……。ちゅるっ……。
時々、鼻息や舌なめずりとともに唇を離して、荒巻君はキモいささやき声を、俺の耳元に浴びせてくる。
「諒真さん、髪の毛サラサラ……。いい匂い……」
毎月サロンで明るめベージュブラウンののカラー入れてるし、傷むと赤みが出やすいからトリートメントにも気をつかって、口コミ上位のいいシャンプー使ってるんだよ!
荒巻君の肌や髪からは、整髪料の匂いは一切しない。ただ、髪の毛そのものと、洗濯物のかすかな匂いがするだけだ。
「んっ、んっ……」
俺の唇に食らいつき、はふはふと唾液を絡めながら、荒巻君はスウェットのズボンを俺の下半身に押し付けてくる。
――なんか……硬いモノが当たってる……。
「ぷはっ……」
いやらしい音を立てて、たっぷりと俺の口内を犯してから、荒巻君は唇を離した。
「何するんだよっ!」
「だ、だって……。誕生日にしたいことないかって言ってたじゃないですか……。お、俺、諒真さんのこと考えて、毎日オナニーしてたんです……」
へらっ、と笑って、荒巻君――いや、荒巻はよだれを拳でぬぐった。
――ひいぃ……!
「なんでだよっ、新歓で会ったきりじゃないか!」
「諒真さん、俺みたいなクソ陰キャにも優しくしてくれて……。カッコよくて、おしゃれで女の子にもモテてキラキラしてて……。好きになっちゃうに決まってるじゃないですか」
はあっ……とため息をつくと、荒巻は、俺の首筋に顔を埋めて、スンスンし始めた。
「『来てくれて、ありがとう』って言われて……。そんなこと言われたの、生まれて初めてだったんですよ!」
――いや、普通言うよね? 新歓なんだから?
飲み会に来ておいて隅っこに座って全然会話しないオタクに、頑張って話しかけたせいで、まさかこんなことになるなんて、誰も予想してないよ!
「やめろってば!」
「でも、俺なんかじゃ諒真さんには手が届かない……。それがわかったから、サークルにも行ってなかったのに……。なのにウチに来るなんて……」
――うわ~、そんな風に思ってるなんて、全然思ってなかったから来ちゃったよ~!
って、普通わかるわけないけど……。今からでも帰れるプラン、ありますかね?
「俺もう、我慢できないんですっ!」
荒巻は、俺の耳たぶをかぷっと甘噛みし、シャツの下に手を入れてくる。ふー、ふー、という鼻息が耳にかかって、ゾクゾクと背中が震える。肌着の上から俺の乳首を探り当て、カリカリカリッ、と爪で引っかいて刺激する。
「あっ、やめろっ! 俺はゲイじゃない!」
「ですよね……。大丈夫、ちゃんと気持ちよくしますから……。童貞だからうまくできるかわかんないですけど……」
はっきり断ったのに、荒巻のヤツは薄ら笑いを浮かべていて、かえって喜んでいるようでもある。ワイドパンツのボタンとファスナーが外されて、ボクサーパンツの隙間に荒巻の手が入ってきた。手の感触にビクッとする。
「や、やめろっ……!」
そのままにゅっと俺のモノを出すと、荒巻は、シュコシュコと上下にしごき始めた。
「あっ、ああっ……やめっ……!」
「諒真さん、気持ちいいですか?」
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ……と刺激しながら、もう片方の手で肌着をたくし上げて、乳首を直接くにくにとつまむ。
「あ、ほら、どんどんおっきくなってきましたよ」
「あぁっ……! や、や……!」
「嬉しいなあ。俺が諒真さんを気持ちよくしてあげてるんだ……ウェヘヘ」
イチモツをこすられているせいで、まるで乳首が気持ちいいみたいに、つままれるたびに乳首と股間の間に電流が走る。
「はあ、はあ……乳首でも感じられるようになろうね……」
――なに? 今日だけじゃないみたいな言い方なに?
唇をまたふさがれて、ぐちゅぐちゅと口内を嬲られながら、乳首をつままれ、チンコをシュコシュコシュコシュコッ! と思いっきりしごかれる。
「んんんんっ!! んぅっ!」
――だめ、だめだっ……!
頭の中で必死にストッパーをかけようと思っても、身体が全然言うことを聞かない。
俺は男だから、これまで女の子に色々してあげたことはあっても、こんな風に気持ちよくなってしまうことを、めちゃくちゃされまくったことなんかないのだ。なのに荒巻は、くちゅくちゅと舌を吸い、乳首をいじり、股間をしごいてくる。とにかくあらゆることをされまくって、チンコだけをいじられるのより、キスだけをされるのよりも、何倍も感じてしまい、心臓がバクバクして、どんどん股間に熱が集まっていく。
「ほら、ガマン汁いっぱい出てる。嬉しいな……。今度舐めさせてくださいね」
「あうぅっ! ……んっ!」
荒巻のヤツは、生ぬるい息を吹きかけてキモいことを言いながら、ぬるっと俺の先端をなぞった。今度ってなんだよっ?
いじられればいじられるほど、俺のチンコはガチガチに張りつめて、はちきれそうになっていく。ガマン汁がこすられて気化しては、また熱い手に伸ばされてサオに塗り広げられる。
「あっ、あうっ……、やっ……!」
くちゅ、くちゅ、ぐちゅっ……という舌の音が脳内を犯していく。腰が浮くような快感が下半身に集まり、精液がどんどんのぼってくる。
「んんっ――! んぅっ――!」
――だめ、だめだっ……!
ビクンビクンと脈動する俺のチンコに、荒巻が薄ら笑いを浮かべた気配がして、じゅこっ! と勢いよく根元からしごき上げられ――
――もう、ダメだっ……!
「あぁぁっ――!」
俺は荒巻の手の中に、ビュルルッ! と思い切り射精してしまった。
「はあっ……はあっ……はあっ……」
「……いっぱい出ましたね」
ぬとぉっと精液が絡みついた手を広げ、荒巻は指先をぺろりと舐めた。
「諒真さんの赤ちゃん汁……♡」
――コイツ、ヤバい。
俺は、新歓飲み会で話しかけたこと、そして今日こうして生存確認に来てしまったことを、激しく後悔した。
処女? 俺は男だけど処女ってどういうこと?
サークルの幽霊部員が生きてるのか死んでるのかわからないのでちょっと見にきただけなのに。誕生日だっていうから欲しいものを聞いただけなのに、こんなことって、ある?
頭が疑問符だらけの中で、俺に覆いかぶさった荒巻君の顔が、どんどん近づいてくる。
「――っ!」
熱くて湿ったものが、俺の唇に押し付けられた。わけがわからないままに、俺は荒巻君を突きとばそうとしたが、思いのほか力が強く、振りほどくことができない。
唇の上で静止していた荒巻君の唇は、やがてちゅっ、ちゅっ、と音を立てて吸い始めた。
「んっ、はっ……、荒巻君っ、これってどういうっ……!」
「はあ、はあ……。諒真さん、好き、好きです……」
荒巻君の息が荒い。生暖かい空気が頬にかかり、また唇をふさがれる。
「んんっ……!」
今度は、舌が入ってきた。口内にねろっと入り込み、舌を絡め取ってじゅうっと吸い上げる。女の子とキスしたことは何度もあるけれど、こんな、強引で乱暴なキスは経験がない。
「んんっ……! んっ……!」
荒巻君は、身体全体で俺にのしかかり、髪に手を突っ込んでわしゃわしゃと撫でながら、口内を犯していく。
なんで? なんで……?
ちゅくっ、くちゅっ、んっ……。ちゅるっ……。
時々、鼻息や舌なめずりとともに唇を離して、荒巻君はキモいささやき声を、俺の耳元に浴びせてくる。
「諒真さん、髪の毛サラサラ……。いい匂い……」
毎月サロンで明るめベージュブラウンののカラー入れてるし、傷むと赤みが出やすいからトリートメントにも気をつかって、口コミ上位のいいシャンプー使ってるんだよ!
荒巻君の肌や髪からは、整髪料の匂いは一切しない。ただ、髪の毛そのものと、洗濯物のかすかな匂いがするだけだ。
「んっ、んっ……」
俺の唇に食らいつき、はふはふと唾液を絡めながら、荒巻君はスウェットのズボンを俺の下半身に押し付けてくる。
――なんか……硬いモノが当たってる……。
「ぷはっ……」
いやらしい音を立てて、たっぷりと俺の口内を犯してから、荒巻君は唇を離した。
「何するんだよっ!」
「だ、だって……。誕生日にしたいことないかって言ってたじゃないですか……。お、俺、諒真さんのこと考えて、毎日オナニーしてたんです……」
へらっ、と笑って、荒巻君――いや、荒巻はよだれを拳でぬぐった。
――ひいぃ……!
「なんでだよっ、新歓で会ったきりじゃないか!」
「諒真さん、俺みたいなクソ陰キャにも優しくしてくれて……。カッコよくて、おしゃれで女の子にもモテてキラキラしてて……。好きになっちゃうに決まってるじゃないですか」
はあっ……とため息をつくと、荒巻は、俺の首筋に顔を埋めて、スンスンし始めた。
「『来てくれて、ありがとう』って言われて……。そんなこと言われたの、生まれて初めてだったんですよ!」
――いや、普通言うよね? 新歓なんだから?
飲み会に来ておいて隅っこに座って全然会話しないオタクに、頑張って話しかけたせいで、まさかこんなことになるなんて、誰も予想してないよ!
「やめろってば!」
「でも、俺なんかじゃ諒真さんには手が届かない……。それがわかったから、サークルにも行ってなかったのに……。なのにウチに来るなんて……」
――うわ~、そんな風に思ってるなんて、全然思ってなかったから来ちゃったよ~!
って、普通わかるわけないけど……。今からでも帰れるプラン、ありますかね?
「俺もう、我慢できないんですっ!」
荒巻は、俺の耳たぶをかぷっと甘噛みし、シャツの下に手を入れてくる。ふー、ふー、という鼻息が耳にかかって、ゾクゾクと背中が震える。肌着の上から俺の乳首を探り当て、カリカリカリッ、と爪で引っかいて刺激する。
「あっ、やめろっ! 俺はゲイじゃない!」
「ですよね……。大丈夫、ちゃんと気持ちよくしますから……。童貞だからうまくできるかわかんないですけど……」
はっきり断ったのに、荒巻のヤツは薄ら笑いを浮かべていて、かえって喜んでいるようでもある。ワイドパンツのボタンとファスナーが外されて、ボクサーパンツの隙間に荒巻の手が入ってきた。手の感触にビクッとする。
「や、やめろっ……!」
そのままにゅっと俺のモノを出すと、荒巻は、シュコシュコと上下にしごき始めた。
「あっ、ああっ……やめっ……!」
「諒真さん、気持ちいいですか?」
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ……と刺激しながら、もう片方の手で肌着をたくし上げて、乳首を直接くにくにとつまむ。
「あ、ほら、どんどんおっきくなってきましたよ」
「あぁっ……! や、や……!」
「嬉しいなあ。俺が諒真さんを気持ちよくしてあげてるんだ……ウェヘヘ」
イチモツをこすられているせいで、まるで乳首が気持ちいいみたいに、つままれるたびに乳首と股間の間に電流が走る。
「はあ、はあ……乳首でも感じられるようになろうね……」
――なに? 今日だけじゃないみたいな言い方なに?
唇をまたふさがれて、ぐちゅぐちゅと口内を嬲られながら、乳首をつままれ、チンコをシュコシュコシュコシュコッ! と思いっきりしごかれる。
「んんんんっ!! んぅっ!」
――だめ、だめだっ……!
頭の中で必死にストッパーをかけようと思っても、身体が全然言うことを聞かない。
俺は男だから、これまで女の子に色々してあげたことはあっても、こんな風に気持ちよくなってしまうことを、めちゃくちゃされまくったことなんかないのだ。なのに荒巻は、くちゅくちゅと舌を吸い、乳首をいじり、股間をしごいてくる。とにかくあらゆることをされまくって、チンコだけをいじられるのより、キスだけをされるのよりも、何倍も感じてしまい、心臓がバクバクして、どんどん股間に熱が集まっていく。
「ほら、ガマン汁いっぱい出てる。嬉しいな……。今度舐めさせてくださいね」
「あうぅっ! ……んっ!」
荒巻のヤツは、生ぬるい息を吹きかけてキモいことを言いながら、ぬるっと俺の先端をなぞった。今度ってなんだよっ?
いじられればいじられるほど、俺のチンコはガチガチに張りつめて、はちきれそうになっていく。ガマン汁がこすられて気化しては、また熱い手に伸ばされてサオに塗り広げられる。
「あっ、あうっ……、やっ……!」
くちゅ、くちゅ、ぐちゅっ……という舌の音が脳内を犯していく。腰が浮くような快感が下半身に集まり、精液がどんどんのぼってくる。
「んんっ――! んぅっ――!」
――だめ、だめだっ……!
ビクンビクンと脈動する俺のチンコに、荒巻が薄ら笑いを浮かべた気配がして、じゅこっ! と勢いよく根元からしごき上げられ――
――もう、ダメだっ……!
「あぁぁっ――!」
俺は荒巻の手の中に、ビュルルッ! と思い切り射精してしまった。
「はあっ……はあっ……はあっ……」
「……いっぱい出ましたね」
ぬとぉっと精液が絡みついた手を広げ、荒巻は指先をぺろりと舐めた。
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