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第一章 なれそめ編
(3)キョドリ陰キャオタクに手マンされて、アナルをまんこにされてしまった
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荒巻にめちゃくちゃにチンコをしごかれて、俺はなんと射精してしまった。
「もう、いいだろ……。帰らせてくれ……」
「ええっ! そんな……ダメです。ここを逃したら、俺にはもう生きる道はないんです」
ーーそこまで!?
脱力感に見舞われながら、ベッドの上で後ずさりして頼んだが、荒巻には聞き入れてもらえない。
荒巻は、俺のズボンを肌着ごと脱がせてしまうと、自分もメガネを外して服を脱いだ。
くっきりとしたまぶたのラインと、形の良い平行眉が現れて、シュッとした鼻筋と合わせると、意外にもイケメンであることがわかる。
おやっと思ってしまった瞬間、それがダルダルのスウェットを脱ぐ動きで隠されて、今度は引き締まった身体と滑らかな肌が現れた。
ゆるいズボンと肌着を脱ぐと、デカくて……デカくて太くてそそり立っているモノがあらわになって、イヤでも見てしまう。
――やばい、俺よりもデカい。
男としての本能が、危険を訴えている。こいつは、これで何かをするつもりだ。何かって決まってるけど。
荒巻がトレジョの布バッグを引き寄せると、ベッドの足元に倒れた布バッグからは、手土産のお菓子とともに、コンドームの箱とローションが転がり出た。
「……サークルの人も、そのつもりだったみたいじゃないですか」
――なんでそんなものが~!
俺は、誰かの悪ふざけを呪った。大学のイベントサークルの悪いところだ。
タテガミのしょぼいライオンが、立派なタテガミのライオンを見るように、俺はなすすべもなく荒巻が箱からコンドームを取り出すのを見つめた。
荒巻はコンドームを指にはめて、ローションをたっぷりと垂らしている。
「なにしてるんだ……?」
「ああ、諒真さんはノンケだから知らないですよね。男同士の場合には、まずこれでグチュグチュして、アナルをまんこにするんです」
卑猥なゴムに包まれた二本の指を、荒巻はカギのようにクイクイッと曲げ伸ばしした。口元には嬉しそうな笑みが浮かんでいる。
「ま、まんこって……。な、ならないだろならないだろ!」
「なりますよ。諒真さんのアナルは、立派なまんこになるんです。……これから」
青ざめる俺の頬にチュッとキスをして、荒巻はコンドームをはめた指を、俺の股間に這わせた。
「俺も初めてだけど、この日を夢見てアナル特化型オナホとかで練習したんで、がんばります」
――そんなのあるのかよ! がんばらなくていいから!
左手で膝頭を押さえられ、あられもない姿勢にさせられると、ちょっとだけひんやりするローションが尻穴に塗りつけられた。
「ひぁ……」
「大丈夫、大丈夫ですよ……」
コンドームの感触が変な感じで、思わず声を上げると、荒巻のヤツがよしよしとなだめるような声を出した。うかつにも頼りにしてしまいそうになる。
「んっ!」
ちゅぷっと指が入ってくる。
「や……、怖い……」
俺が情けなくもシーツを握り締めると、荒巻のヤツは、俺の背中に腕を回して、よしよしとさすり始めた。
「大丈夫、大丈夫ですよ……」
初めての注射や採血みたいな緊張感の中で、少しずつ少しずつ、指は奥に入っていく。
ずぷ、ずぷ……と俺の身体に指が埋め込まれていくのは、気持ちよくもないけれど痛くもない、変な感じだった。
ある程度まで入ると、荒巻が空いた手で俺の髪を優しく撫でた。
「……はい、諒真さんのおまんこ、俺の指、上手に飲み込めましたね。がんばりましたね」
――そっか、俺がんばったのか……って、「おまんこ」はやめろよ。
我慢したことをほめられて、うっかり達成感を得そうになったが、その手には乗らないぞ。
腹の中に指が入っている感触で、お腹がなんだかもぞもぞする。
一瞬ほっとしてしまったのも束の間、荒巻は中で指を往復させ始めた。
ぐちゅ、ぐちゅ、じゅぷっ……。
ローションの汁気でいやらしい音がして、まるで俺が手マンされてる女の子かのように錯覚してしまう。
「あ、やめ……、なんか変な感じがっ……」
「ふふ、諒真さんのまんこ、俺の指に絡みついてきますよ」
荒巻はうっとりした声で言うと、指の出し入れを速めてきた。
じゅぽっ、ぐちゅっ、くちゅっ!
「あう、あんっ……」
俺の喉から勝手に声が出た。
――なんだ……これ? チンコしごくのと違って……なんか……。
自分でチンコこすってオナニーするのでもない。女の子とセックスするのでもない。
なすすべもなく寝っ転がって、荒巻のチンポの快楽に供するために、本来はセックスする場所じゃない「穴」をグチュグチュして、快楽を得る場所に作り替えられているのだ。
「あ……、や……」
なんだかこの状況がすごく淫猥なものに感じてきて、俺は思わず、あいまいな吐息をもらしてしまった。
「諒真さん、すごいえっちです……!」
「やぁ……」
羞恥で顔がかあっと熱くなり、足でシーツをかくと、荒巻の指が変なところに当たった。
「あんっ! あぅっ!」
――なんだここ? き、気持ちいっ……!
何かすごい気持ちいいところを押されて、思わず腰が浮いた。
「ここですね……。諒真さんの……いわばクリトリス……」
はあ、はあっ、と息を荒くして荒巻が笑う。
――たとえがキモい~!
じゅぷっ、じゅぷっ! とコンドームの中の指がぐしゅぐしゅと中をいじくり倒す。
「あ、あ、あっ」
「あ、すごい……っ、諒真さんの中、どんどんおまんこになってってる!」
ぐしゅぐしゅぐしゅ、ぐしゅぐしゅぐしゅ、ぐしゅぐしゅぐしゅっ!
「ほら、もう指三本も入ってる」
「あぁっ!」
手のひらが尻に当たる感触に、驚いて自分の股間を見ると、荒巻の指が根元までずっぽりと入ってしまっている。
俺、ホントに女の子みたいに、手マンで気持ちよくなっちゃってるんだ……。
「あ、あ、あ……」
女の子とセックスする時と、全然違う。
気をつかいながら手で色々したり、頑張って腕立てみたいに腰振ったりしなくていい。
次はキスした方がいいかとか、おっぱいもんだ方がいいかとか、強すぎないかとか、考えなくていい。
俺は今、ただひたすら、荒巻に気持ちよくしてもらっているのだ。
「あうっ……」
さっき出したはずのチンコは、全然触ってないのに、また勃起していて、今にも出したそうにガマン汁をぷっくりと先端から漏らしている。
「んっ!」
「はぁっ、はぁ……! 俺、も、もう限界ですっ」
びくん、と身体を跳ねさせると、荒巻がじゅぽんっと指を抜いた。
せわしない手つきでコンドームをまた開けて、デカいイチモツにかぶせ、俺に覆いかぶさってくる。
「や、やめ……!」
――だめだ、だめだ……。生死確認しに来ただけなのに、こんな、荒巻とセックスしちゃうなんて……!
ずぷぅっ――!
「あぁぁぁんっ!」
荒巻のデカいチンコを尻穴に突き立てられて、俺の口から出てきたのは、悲鳴じゃなくて甲高い善がり声だった。
「あ、あんっ! あぅっ!」
「あ、あっ……諒真さんの中っ、すごいっ……!」
荒巻は遠慮会釈なく、俺の中にずぶずぶとデカいモノをめり込ませていく。
今まで感じたことのない異物感。入るべきでないところに何かが入っていく感触。
なのに、じんじんと火照った俺の中は、硬くてしっかりしたものでこすられて、物足りなかったところを埋められて、喜んでいるみたいだった。
「はぁ、はぁ……気持ちいい……。これがっ、諒真さんの処女まんこ……!」
「やぁっ……」
俺の太腿をがっちりつかんで、荒巻がズンズンと腰を進めてくる。
「童貞と処女で結ばれるなんて、感動です……!」
「な、なんだよぉっ……あんっ!」
――アナルの経験はないけど、俺は童貞じゃない!
と言いたいのに、チンコの感触で頭がいっぱいになって、喉からは喘ぎ声しか出てこない。
とんっ、と奥で何かに突き当たるような感触がして、荒巻のチンコは止まった。
「はぁ……、はぁ……」
俺はいつの間にか、涙目になっていた。
一方の荒巻は、俺に抱き着いて、頭や肩を撫でている。
「嬉しいです……。諒真さんと一つになれるなんて……」
俺の方には、一つになってやるつもりなんて全くなかったのだが、荒巻はそんなことにはお構いなしで、ちゅっ、ちゅっとキスを浴びせてくる。
「諒真さん、頑張りましたね」
ほめられて、脳みそが勝手にホワワンとしてしまう。
つい、荒巻につきあって、俺も荒巻の背中をよしよししてやってしまった。
冬だというのに汗ばんだ背中に、なんていうか荒巻の「甲斐甲斐しさ」みたいなものを、ちょっと感じてしまう。
「動きますよ……」
「あ」
じゅぷっ、じゅぷっ……と濡れた音を立てて、荒巻の腰が前後に動き出した。
「あっ!」
チンコが中で、気持ちのいいところにこすれると、俺のチンコが裏側からくすぐられたみたいな、おしっこ行きたい時みたいな感じになって、全身がキュンッとしてしまう。
女の子とセックスしてる時と、全然違う感覚に、脳が混乱していく。
ローションのせいで、俺の尻穴は、本当に女の子のアソコみたいに、荒巻がチンコをピストンさせるたびにぐちゅぐちゅと濡れた音を立てた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
ずちゅっ、ずちゅっ、どちゅんっ、どちゅんっ、と荒巻が俺のアナルを犯すたびに、俺の喉からは、気持ちよさそうな声が勝手に出た。
「はあ、諒真さん、ホントかわいいですね……」
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅんっ……!
「はぁっ、はぁっ……、諒真さんの処女まんこ……!」
荒巻が男の俺に覆いかぶさり、のしかかって、チンコで俺を犯している。
あの、もっさりしたキョドリ陰キャが、必死になって腰を振っている。
「あんっ! ……んんっ……!」
食らいつくように荒巻が唇をふさいできて、思わず吸いついてしまう。
蒸れた吐息と唾液を交わし、舌を絡め合っていると、お腹がなぜかきゅうきゅうしてくる。
「うっ……! 諒真さ、んっ、締めつけ、すごっ……!」
ばくばくんっ! と荒巻のモノが脈動する。
「あ、あ……!」
お腹のきゅうきゅうが止まらなくなって、俺のチンコにもドクドクと精がのぼっていく。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ!
「あんっ、あんっ、あんっ!」
ますます激しくなるピストン。
こすり上げられる、火照った内壁。
――気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいよぉ……!
「あ、で、出ますっ……!」
「あ、あ、あ、あぁぁぁっ――!」
ドクンッ! どくどくどくっ――!
荒巻のチンコがびゅくびゅくっと動き、コンドーム越しに熱い精を放った。
「もう、いいだろ……。帰らせてくれ……」
「ええっ! そんな……ダメです。ここを逃したら、俺にはもう生きる道はないんです」
ーーそこまで!?
脱力感に見舞われながら、ベッドの上で後ずさりして頼んだが、荒巻には聞き入れてもらえない。
荒巻は、俺のズボンを肌着ごと脱がせてしまうと、自分もメガネを外して服を脱いだ。
くっきりとしたまぶたのラインと、形の良い平行眉が現れて、シュッとした鼻筋と合わせると、意外にもイケメンであることがわかる。
おやっと思ってしまった瞬間、それがダルダルのスウェットを脱ぐ動きで隠されて、今度は引き締まった身体と滑らかな肌が現れた。
ゆるいズボンと肌着を脱ぐと、デカくて……デカくて太くてそそり立っているモノがあらわになって、イヤでも見てしまう。
――やばい、俺よりもデカい。
男としての本能が、危険を訴えている。こいつは、これで何かをするつもりだ。何かって決まってるけど。
荒巻がトレジョの布バッグを引き寄せると、ベッドの足元に倒れた布バッグからは、手土産のお菓子とともに、コンドームの箱とローションが転がり出た。
「……サークルの人も、そのつもりだったみたいじゃないですか」
――なんでそんなものが~!
俺は、誰かの悪ふざけを呪った。大学のイベントサークルの悪いところだ。
タテガミのしょぼいライオンが、立派なタテガミのライオンを見るように、俺はなすすべもなく荒巻が箱からコンドームを取り出すのを見つめた。
荒巻はコンドームを指にはめて、ローションをたっぷりと垂らしている。
「なにしてるんだ……?」
「ああ、諒真さんはノンケだから知らないですよね。男同士の場合には、まずこれでグチュグチュして、アナルをまんこにするんです」
卑猥なゴムに包まれた二本の指を、荒巻はカギのようにクイクイッと曲げ伸ばしした。口元には嬉しそうな笑みが浮かんでいる。
「ま、まんこって……。な、ならないだろならないだろ!」
「なりますよ。諒真さんのアナルは、立派なまんこになるんです。……これから」
青ざめる俺の頬にチュッとキスをして、荒巻はコンドームをはめた指を、俺の股間に這わせた。
「俺も初めてだけど、この日を夢見てアナル特化型オナホとかで練習したんで、がんばります」
――そんなのあるのかよ! がんばらなくていいから!
左手で膝頭を押さえられ、あられもない姿勢にさせられると、ちょっとだけひんやりするローションが尻穴に塗りつけられた。
「ひぁ……」
「大丈夫、大丈夫ですよ……」
コンドームの感触が変な感じで、思わず声を上げると、荒巻のヤツがよしよしとなだめるような声を出した。うかつにも頼りにしてしまいそうになる。
「んっ!」
ちゅぷっと指が入ってくる。
「や……、怖い……」
俺が情けなくもシーツを握り締めると、荒巻のヤツは、俺の背中に腕を回して、よしよしとさすり始めた。
「大丈夫、大丈夫ですよ……」
初めての注射や採血みたいな緊張感の中で、少しずつ少しずつ、指は奥に入っていく。
ずぷ、ずぷ……と俺の身体に指が埋め込まれていくのは、気持ちよくもないけれど痛くもない、変な感じだった。
ある程度まで入ると、荒巻が空いた手で俺の髪を優しく撫でた。
「……はい、諒真さんのおまんこ、俺の指、上手に飲み込めましたね。がんばりましたね」
――そっか、俺がんばったのか……って、「おまんこ」はやめろよ。
我慢したことをほめられて、うっかり達成感を得そうになったが、その手には乗らないぞ。
腹の中に指が入っている感触で、お腹がなんだかもぞもぞする。
一瞬ほっとしてしまったのも束の間、荒巻は中で指を往復させ始めた。
ぐちゅ、ぐちゅ、じゅぷっ……。
ローションの汁気でいやらしい音がして、まるで俺が手マンされてる女の子かのように錯覚してしまう。
「あ、やめ……、なんか変な感じがっ……」
「ふふ、諒真さんのまんこ、俺の指に絡みついてきますよ」
荒巻はうっとりした声で言うと、指の出し入れを速めてきた。
じゅぽっ、ぐちゅっ、くちゅっ!
「あう、あんっ……」
俺の喉から勝手に声が出た。
――なんだ……これ? チンコしごくのと違って……なんか……。
自分でチンコこすってオナニーするのでもない。女の子とセックスするのでもない。
なすすべもなく寝っ転がって、荒巻のチンポの快楽に供するために、本来はセックスする場所じゃない「穴」をグチュグチュして、快楽を得る場所に作り替えられているのだ。
「あ……、や……」
なんだかこの状況がすごく淫猥なものに感じてきて、俺は思わず、あいまいな吐息をもらしてしまった。
「諒真さん、すごいえっちです……!」
「やぁ……」
羞恥で顔がかあっと熱くなり、足でシーツをかくと、荒巻の指が変なところに当たった。
「あんっ! あぅっ!」
――なんだここ? き、気持ちいっ……!
何かすごい気持ちいいところを押されて、思わず腰が浮いた。
「ここですね……。諒真さんの……いわばクリトリス……」
はあ、はあっ、と息を荒くして荒巻が笑う。
――たとえがキモい~!
じゅぷっ、じゅぷっ! とコンドームの中の指がぐしゅぐしゅと中をいじくり倒す。
「あ、あ、あっ」
「あ、すごい……っ、諒真さんの中、どんどんおまんこになってってる!」
ぐしゅぐしゅぐしゅ、ぐしゅぐしゅぐしゅ、ぐしゅぐしゅぐしゅっ!
「ほら、もう指三本も入ってる」
「あぁっ!」
手のひらが尻に当たる感触に、驚いて自分の股間を見ると、荒巻の指が根元までずっぽりと入ってしまっている。
俺、ホントに女の子みたいに、手マンで気持ちよくなっちゃってるんだ……。
「あ、あ、あ……」
女の子とセックスする時と、全然違う。
気をつかいながら手で色々したり、頑張って腕立てみたいに腰振ったりしなくていい。
次はキスした方がいいかとか、おっぱいもんだ方がいいかとか、強すぎないかとか、考えなくていい。
俺は今、ただひたすら、荒巻に気持ちよくしてもらっているのだ。
「あうっ……」
さっき出したはずのチンコは、全然触ってないのに、また勃起していて、今にも出したそうにガマン汁をぷっくりと先端から漏らしている。
「んっ!」
「はぁっ、はぁ……! 俺、も、もう限界ですっ」
びくん、と身体を跳ねさせると、荒巻がじゅぽんっと指を抜いた。
せわしない手つきでコンドームをまた開けて、デカいイチモツにかぶせ、俺に覆いかぶさってくる。
「や、やめ……!」
――だめだ、だめだ……。生死確認しに来ただけなのに、こんな、荒巻とセックスしちゃうなんて……!
ずぷぅっ――!
「あぁぁぁんっ!」
荒巻のデカいチンコを尻穴に突き立てられて、俺の口から出てきたのは、悲鳴じゃなくて甲高い善がり声だった。
「あ、あんっ! あぅっ!」
「あ、あっ……諒真さんの中っ、すごいっ……!」
荒巻は遠慮会釈なく、俺の中にずぶずぶとデカいモノをめり込ませていく。
今まで感じたことのない異物感。入るべきでないところに何かが入っていく感触。
なのに、じんじんと火照った俺の中は、硬くてしっかりしたものでこすられて、物足りなかったところを埋められて、喜んでいるみたいだった。
「はぁ、はぁ……気持ちいい……。これがっ、諒真さんの処女まんこ……!」
「やぁっ……」
俺の太腿をがっちりつかんで、荒巻がズンズンと腰を進めてくる。
「童貞と処女で結ばれるなんて、感動です……!」
「な、なんだよぉっ……あんっ!」
――アナルの経験はないけど、俺は童貞じゃない!
と言いたいのに、チンコの感触で頭がいっぱいになって、喉からは喘ぎ声しか出てこない。
とんっ、と奥で何かに突き当たるような感触がして、荒巻のチンコは止まった。
「はぁ……、はぁ……」
俺はいつの間にか、涙目になっていた。
一方の荒巻は、俺に抱き着いて、頭や肩を撫でている。
「嬉しいです……。諒真さんと一つになれるなんて……」
俺の方には、一つになってやるつもりなんて全くなかったのだが、荒巻はそんなことにはお構いなしで、ちゅっ、ちゅっとキスを浴びせてくる。
「諒真さん、頑張りましたね」
ほめられて、脳みそが勝手にホワワンとしてしまう。
つい、荒巻につきあって、俺も荒巻の背中をよしよししてやってしまった。
冬だというのに汗ばんだ背中に、なんていうか荒巻の「甲斐甲斐しさ」みたいなものを、ちょっと感じてしまう。
「動きますよ……」
「あ」
じゅぷっ、じゅぷっ……と濡れた音を立てて、荒巻の腰が前後に動き出した。
「あっ!」
チンコが中で、気持ちのいいところにこすれると、俺のチンコが裏側からくすぐられたみたいな、おしっこ行きたい時みたいな感じになって、全身がキュンッとしてしまう。
女の子とセックスしてる時と、全然違う感覚に、脳が混乱していく。
ローションのせいで、俺の尻穴は、本当に女の子のアソコみたいに、荒巻がチンコをピストンさせるたびにぐちゅぐちゅと濡れた音を立てた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
ずちゅっ、ずちゅっ、どちゅんっ、どちゅんっ、と荒巻が俺のアナルを犯すたびに、俺の喉からは、気持ちよさそうな声が勝手に出た。
「はあ、諒真さん、ホントかわいいですね……」
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅんっ……!
「はぁっ、はぁっ……、諒真さんの処女まんこ……!」
荒巻が男の俺に覆いかぶさり、のしかかって、チンコで俺を犯している。
あの、もっさりしたキョドリ陰キャが、必死になって腰を振っている。
「あんっ! ……んんっ……!」
食らいつくように荒巻が唇をふさいできて、思わず吸いついてしまう。
蒸れた吐息と唾液を交わし、舌を絡め合っていると、お腹がなぜかきゅうきゅうしてくる。
「うっ……! 諒真さ、んっ、締めつけ、すごっ……!」
ばくばくんっ! と荒巻のモノが脈動する。
「あ、あ……!」
お腹のきゅうきゅうが止まらなくなって、俺のチンコにもドクドクと精がのぼっていく。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ!
「あんっ、あんっ、あんっ!」
ますます激しくなるピストン。
こすり上げられる、火照った内壁。
――気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいよぉ……!
「あ、で、出ますっ……!」
「あ、あ、あ、あぁぁぁっ――!」
ドクンッ! どくどくどくっ――!
荒巻のチンコがびゅくびゅくっと動き、コンドーム越しに熱い精を放った。
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