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第百四十八話
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ギンガの話が気になったので今日は森にパトロールがてら素材集めをしようと思う。
出かけようとするとギンガも行くと言うので、まずはダンジョンのあった南西の森へ飛ぶ。
「ほう?ここにダンジョンがあるのか?」
「ダンジョンは攻略したからもう入らないよ。調査するのはその周りだね。」
「ふむ、確かにこの辺りの空気は匂うな。だが、汚染されている訳では無さそうだ。」
「どうだ?近くにアンデットの気配はあるか?」
俺も、サーチを使うが、サーチでは普通の魔物とアンデットの違いは分からない。
「この辺には居なさそうだ。ダンジョンがあるから、そこに住み着いているのだろう。外に出る理由が無ければアンデットは基本外へは出ないからな。」
「じゃあ、このまま北へ向かい更に東へと進んでみるか。」
そう言って、強めの魔物を狩りながら、東へと向かう。街道の周辺はあまり強い魔物が出ないのでなるべく森の深い所を目指す。
「どうだ?」
「うむ、ここらは匂わん。多分アンデットは居ないだろうな。」
「そうか、じゃあこのまま東へ進むぞ。そう言えばギンガは何処でアンデットを見たんだ?」
「割と町の近くだったな。多分、はぐれだろう。」
やがて北東の森へと辿り着くが未だにアンデットには出会って居ない。やはりダンジョンが原因だったのだろうか?
そんな時にギンガが急に反応した。
「匂うぞ。アンデットの気配だ。東へ500メートルと言った所だな。」
急いで、そちらへ向かう。サーチには魔物が10匹位掛かっているのでどれがアンデットか解らない。ギンガの鼻が頼りだ。
出て来たのはボロ布を巻いたゾンビの様な魔物。
「あれって、マミーじゃないか?ダンジョンにマミーは居なかったぞ。」
動きが遅いので防御魔法で囲って焼却する。実体があるアンデットは火魔法に弱い。
「気を付けろまだいるぞ。南に200メートルだ。」
またしてもマミーが現れる。こんがり焼くが、おかしい。何故、こんな所にマミーが?
「ギンガが狩ったアンデットってなんだった?」
「ゾンビにスケルトンだな。」
「マミーには会わなかったと?」
「うむ、マミーは今日が初めてだな。」
「済まんが、この辺を少し重点的に調べてくれないか?俺は上から調査してみる。」
そう言ってフライで上空20メートル位の位置からサーチを掛けながら辺りを探る。
先にアンデットを見つけたのはギンガだった。ゾンビだ、ギンガの爪に引き裂かれている。続いて俺もゾンビを発見した。急降下しながら、火魔法で焼却。
更に探索を続けるとゾンビやスケルトンが次々と出て来る。明かにおかしい。
「なあ、ギンガ。アンデットってのは住処に留まる性質があるんだよな?」
「うむ、奴らは基本テリトリーが普通の魔物よりも小さい。」
「って事は、ここが奴らのテリトリーに成りかかっていると言う事か?」
「あくまでも推測だが、この辺りがフィールド型のダンジョンになっている可能性がある。」
「フィールド型ダンジョン?」
「ああ、ダンジョンに決まった形は無い。極稀にこう言ったフィールドがそのままダンジョンになる事がある。」
「と言う事は何処かにダンジョン核があるって事か?」
「そうなるな。」
「ギンガの能力で探せないか?」
「難しいな。ダンジョン核は匂いがしないからな。だが、アンデットが出現する場所が特定出来れば、その近くに核がある。そこまでなら絞り込めるかもしれん。」
「解った、やってくれ。その先は俺が何とかする。」
その後ギンガに付いて歩き、アンデットを屠って行く。
10匹位倒した後、レイスが出た。
「主、どうやらアレがここのボスらしいぞ。」
レイスを浄化魔法でサクッと倒すと、それ以降アンデットが出なくなった。
「この周辺にダンジョン核があるって事だよな?」
だが、周りは普通の森。特に目立った何かは無い。サーチを掛けても大きな反応は無い。
どうすれば良い?そう言えばダンジョン核は白金貨2000枚とか言ってたな。
高価な物と言うフィルターで探索を掛けてみる。しかし何も掛からない。
ダンジョン核って石だよな?宝石でフィルターをかけてみるか。
宝石でフィルターをかけると2つ反応がある。調べてみるが、ダンジョン核では無い。
どうしようかと思案していると、レイスを倒した辺りから、スライムが出て来た。あれ?この森にスライムなんて居たっけ?
「主、あのスライム核が2つあるぞ。」
何?1個はスライムの核だとして、もう一個は、ダンジョン核では?スライムがダンジョン核の移動を手助けしていたならと言う仮説を立てる。
瞬動でスライムに近づき2つの核を両手で同時に引き抜く。2つの核は良く似ている。ダンジョン核にしては小さいのが気になるが、鑑定を掛けるとやはり1つはダンジョン核だった。
どうやらあのスライム、ダンジョンになりそうな地形を探していた様だ。
冒険者ギルトへ行きギルマスに事の次第を話す。2つ目のダンジョン核を渡し帰ろうとすると受付嬢に引き留められた。
「リュートさん。これはギルマスのポケットマネーから出たお礼だそうです。受け取ってやって下さい。」
そう言って小袋を渡される。中には白金貨が10枚入っている。流石は貴族だな。ポケットマネーの桁が違う。まあ、そう言う事なら貰って置くか。
「解った。どうせ、あのギルマスの事だから、かなり儲けるんだろう?遠慮しないで貰っておくよ。」
「そうして下さい。ここだけの話、部屋で丸い石を見てニヤニヤしてますから、何か儲け話があったんだと思います。」
小袋をアイテムボックスに突っ込んでギルドを後にした。
「今日の功労者はギンガだな。よくやったぞ!」
「当然のことをしたまで。奴らは臭いからな。森のごみ掃除だな。」
歩いて家に帰る。途中何か食べたい物は無いかと聞くと牛丼が食いたいと言うので夕食は牛丼に決めた。温泉卵でも作って乗せてやればご馳走になるだろう。
家に帰るとルーイが居たので久しぶりに一緒に風呂に入った。ルーイに学院の事などを聞き、良い気分で風呂を出ると。エリシアが帰って来た。他のメンバーは?と聞くと皆、彼氏の元へ直行したらしい。
こうなったら新しい弟子でも取るかと、エリシアに言うとそれは良い案だと嬉しそうにしていた。近い内に若い冒険者を連れて来そうだ。若い冒険者ならルーイたちの稽古相手にも丁度良いだろう。
余談だが、前の稽古場が食堂になってしまったので、裏の家を購入した事は前に話したと思う。その裏の家の庭が今では稽古場になっている。
俺は冗談半分に言ったのだが、エリシアは三日後に本当に若い冒険者を連れて来た。ブレンダとカトリーヌと言う2人組は同じ町出身の冒険者で現在16歳。ランクはDだそうだ。ブレンダは青い髪に青い瞳の剣士。カトリーヌはピンクの髪に緑の目をした弓使いだ。魔法もそこそこ使えるらしい。何がエリシアの気に入ったのかは分からないが、こう言う時のエリシアの感は馬鹿にできない。将来Sランクになるかもしれない2人組だ。
2人は週に2回家で稽古をするらしい。他の日はエリシアに連れられて狩りに出る。休みは週に1日だ。
新たに竜砕きのファミリーが2人増える。ミント達も遊びに来るだろうから、食事の用意が若干増えるな等とリュートは考えてしまう。まあ、2人位増えても傾くような軟な家では無いが、主夫としては色々と考える所がある。
ちなみに裏の家は以前はリュートが味噌と醤油の醸造所として使っていたが、今は使われていない。なのでリフォームして、新弟子2人とミント達3人が泊まれるように改築した。
女ばかりなので5人はすぐに意気投合した様だ。これにエリシアを加えた6人。いわゆるフルパーティーでの活動もその内行われるだろう。
エルナはともかくルーイは男一人であそこへ入って行くのは大変そうだ。俺はなるべく料理人の立場を守ろう。実はカトリーヌの魔法の稽古はルーイに任せようと考えている。
人に教える事で気付く事は多い。リュートも弟子を持って初めて分かった事だ。ルーイは魔法については天才的な何かを持っている。なので、今のうちにいろいろ経験させておきたい。
出かけようとするとギンガも行くと言うので、まずはダンジョンのあった南西の森へ飛ぶ。
「ほう?ここにダンジョンがあるのか?」
「ダンジョンは攻略したからもう入らないよ。調査するのはその周りだね。」
「ふむ、確かにこの辺りの空気は匂うな。だが、汚染されている訳では無さそうだ。」
「どうだ?近くにアンデットの気配はあるか?」
俺も、サーチを使うが、サーチでは普通の魔物とアンデットの違いは分からない。
「この辺には居なさそうだ。ダンジョンがあるから、そこに住み着いているのだろう。外に出る理由が無ければアンデットは基本外へは出ないからな。」
「じゃあ、このまま北へ向かい更に東へと進んでみるか。」
そう言って、強めの魔物を狩りながら、東へと向かう。街道の周辺はあまり強い魔物が出ないのでなるべく森の深い所を目指す。
「どうだ?」
「うむ、ここらは匂わん。多分アンデットは居ないだろうな。」
「そうか、じゃあこのまま東へ進むぞ。そう言えばギンガは何処でアンデットを見たんだ?」
「割と町の近くだったな。多分、はぐれだろう。」
やがて北東の森へと辿り着くが未だにアンデットには出会って居ない。やはりダンジョンが原因だったのだろうか?
そんな時にギンガが急に反応した。
「匂うぞ。アンデットの気配だ。東へ500メートルと言った所だな。」
急いで、そちらへ向かう。サーチには魔物が10匹位掛かっているのでどれがアンデットか解らない。ギンガの鼻が頼りだ。
出て来たのはボロ布を巻いたゾンビの様な魔物。
「あれって、マミーじゃないか?ダンジョンにマミーは居なかったぞ。」
動きが遅いので防御魔法で囲って焼却する。実体があるアンデットは火魔法に弱い。
「気を付けろまだいるぞ。南に200メートルだ。」
またしてもマミーが現れる。こんがり焼くが、おかしい。何故、こんな所にマミーが?
「ギンガが狩ったアンデットってなんだった?」
「ゾンビにスケルトンだな。」
「マミーには会わなかったと?」
「うむ、マミーは今日が初めてだな。」
「済まんが、この辺を少し重点的に調べてくれないか?俺は上から調査してみる。」
そう言ってフライで上空20メートル位の位置からサーチを掛けながら辺りを探る。
先にアンデットを見つけたのはギンガだった。ゾンビだ、ギンガの爪に引き裂かれている。続いて俺もゾンビを発見した。急降下しながら、火魔法で焼却。
更に探索を続けるとゾンビやスケルトンが次々と出て来る。明かにおかしい。
「なあ、ギンガ。アンデットってのは住処に留まる性質があるんだよな?」
「うむ、奴らは基本テリトリーが普通の魔物よりも小さい。」
「って事は、ここが奴らのテリトリーに成りかかっていると言う事か?」
「あくまでも推測だが、この辺りがフィールド型のダンジョンになっている可能性がある。」
「フィールド型ダンジョン?」
「ああ、ダンジョンに決まった形は無い。極稀にこう言ったフィールドがそのままダンジョンになる事がある。」
「と言う事は何処かにダンジョン核があるって事か?」
「そうなるな。」
「ギンガの能力で探せないか?」
「難しいな。ダンジョン核は匂いがしないからな。だが、アンデットが出現する場所が特定出来れば、その近くに核がある。そこまでなら絞り込めるかもしれん。」
「解った、やってくれ。その先は俺が何とかする。」
その後ギンガに付いて歩き、アンデットを屠って行く。
10匹位倒した後、レイスが出た。
「主、どうやらアレがここのボスらしいぞ。」
レイスを浄化魔法でサクッと倒すと、それ以降アンデットが出なくなった。
「この周辺にダンジョン核があるって事だよな?」
だが、周りは普通の森。特に目立った何かは無い。サーチを掛けても大きな反応は無い。
どうすれば良い?そう言えばダンジョン核は白金貨2000枚とか言ってたな。
高価な物と言うフィルターで探索を掛けてみる。しかし何も掛からない。
ダンジョン核って石だよな?宝石でフィルターをかけてみるか。
宝石でフィルターをかけると2つ反応がある。調べてみるが、ダンジョン核では無い。
どうしようかと思案していると、レイスを倒した辺りから、スライムが出て来た。あれ?この森にスライムなんて居たっけ?
「主、あのスライム核が2つあるぞ。」
何?1個はスライムの核だとして、もう一個は、ダンジョン核では?スライムがダンジョン核の移動を手助けしていたならと言う仮説を立てる。
瞬動でスライムに近づき2つの核を両手で同時に引き抜く。2つの核は良く似ている。ダンジョン核にしては小さいのが気になるが、鑑定を掛けるとやはり1つはダンジョン核だった。
どうやらあのスライム、ダンジョンになりそうな地形を探していた様だ。
冒険者ギルトへ行きギルマスに事の次第を話す。2つ目のダンジョン核を渡し帰ろうとすると受付嬢に引き留められた。
「リュートさん。これはギルマスのポケットマネーから出たお礼だそうです。受け取ってやって下さい。」
そう言って小袋を渡される。中には白金貨が10枚入っている。流石は貴族だな。ポケットマネーの桁が違う。まあ、そう言う事なら貰って置くか。
「解った。どうせ、あのギルマスの事だから、かなり儲けるんだろう?遠慮しないで貰っておくよ。」
「そうして下さい。ここだけの話、部屋で丸い石を見てニヤニヤしてますから、何か儲け話があったんだと思います。」
小袋をアイテムボックスに突っ込んでギルドを後にした。
「今日の功労者はギンガだな。よくやったぞ!」
「当然のことをしたまで。奴らは臭いからな。森のごみ掃除だな。」
歩いて家に帰る。途中何か食べたい物は無いかと聞くと牛丼が食いたいと言うので夕食は牛丼に決めた。温泉卵でも作って乗せてやればご馳走になるだろう。
家に帰るとルーイが居たので久しぶりに一緒に風呂に入った。ルーイに学院の事などを聞き、良い気分で風呂を出ると。エリシアが帰って来た。他のメンバーは?と聞くと皆、彼氏の元へ直行したらしい。
こうなったら新しい弟子でも取るかと、エリシアに言うとそれは良い案だと嬉しそうにしていた。近い内に若い冒険者を連れて来そうだ。若い冒険者ならルーイたちの稽古相手にも丁度良いだろう。
余談だが、前の稽古場が食堂になってしまったので、裏の家を購入した事は前に話したと思う。その裏の家の庭が今では稽古場になっている。
俺は冗談半分に言ったのだが、エリシアは三日後に本当に若い冒険者を連れて来た。ブレンダとカトリーヌと言う2人組は同じ町出身の冒険者で現在16歳。ランクはDだそうだ。ブレンダは青い髪に青い瞳の剣士。カトリーヌはピンクの髪に緑の目をした弓使いだ。魔法もそこそこ使えるらしい。何がエリシアの気に入ったのかは分からないが、こう言う時のエリシアの感は馬鹿にできない。将来Sランクになるかもしれない2人組だ。
2人は週に2回家で稽古をするらしい。他の日はエリシアに連れられて狩りに出る。休みは週に1日だ。
新たに竜砕きのファミリーが2人増える。ミント達も遊びに来るだろうから、食事の用意が若干増えるな等とリュートは考えてしまう。まあ、2人位増えても傾くような軟な家では無いが、主夫としては色々と考える所がある。
ちなみに裏の家は以前はリュートが味噌と醤油の醸造所として使っていたが、今は使われていない。なのでリフォームして、新弟子2人とミント達3人が泊まれるように改築した。
女ばかりなので5人はすぐに意気投合した様だ。これにエリシアを加えた6人。いわゆるフルパーティーでの活動もその内行われるだろう。
エルナはともかくルーイは男一人であそこへ入って行くのは大変そうだ。俺はなるべく料理人の立場を守ろう。実はカトリーヌの魔法の稽古はルーイに任せようと考えている。
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