5 / 115
第一部 魔女選考 若者たちの純情
一章 恋する二人 (4)
しおりを挟む
選考に掛けられる六人はいずれも逼迫した実力を持つ。誰が西の魔女になっても不思議はない。
「では、どう決めるか?」
サリーが続ける。
神秘力を扱うことにかけては六人とも比べようがないだろう。それぞれに得手不得手があり、違う力を持っている。それを秤にかけるのは至難の業だ。価値が違うのだから。
「たとえばニアは火に強い。マリの風を操る力は誰にも負けない。火は風により燃え上がり、風は火により熱を持って強化される。だが、火は風を焼き尽し、風は火を吹き飛ばす。どちらがより強いと、どう判断できる?」
だから選考基準は神秘力を扱う力ではない。では何を基準とするか?
「知識と判断力。そして、西の魔女になるのに必要なもの」
「西の魔女になるのに必要なもの、って?」
いつの間にか泣き止んでいるニアが問う。
「うん、それが僕にも判らない」
サリーの答えに、
「ひょっとしてマリにだけ教えるつもりとか?」
ニアが食い付く。
そんなつもりならマリにだけこの話をすればいいんじゃないかな? サリーが微笑めば、それもそうか、とニアも納得する。
「僕が思うにはだね」
サリーが私見を披露する。
「現西の魔女の得意なことは何かを考えれば答えが出るんじゃないかな」
もちろん、神秘力そのものってわけじゃなく、それ以外で。でも付随する力は関係するかもしれない。
「たとえば西の魔女は動物との会話が得意だって聞いているから、そんなのも必要かも」
わたし、動物、苦手なのよね、とニアが言う。
「だったら練習しよう。丁度いい先生を知っている」
と、サリーは赤金寮の寮長ホビスを連れてくるようになった。
ホビスは何も聞かされず連れてこられたようで、ニアとマリを見て
「二大魔女が揃っている」
最初は青くなった。
「あら、わたしが怖いの?」
とニアが脅すので、余計縮こまる。
自分で脅しておきながら、ニアは
「大丈夫、わたしは怖くない魔女よ」
と笑う。ホビスは
「揶揄わないでよ」
半泣きだったが、サリーに促され、周辺から小動物を次々に呼び出した。
「ホビス、あなた凄いのね」
混ざりのないニアの称賛に、ホビスも悪い気はしないようだ。
そんな日々が何日か続き、ニアはサリーとも打ち解け、ニアとマリはホビスとも打ち解けた。
相変わらずニアとマリの内緒話は続いたが、そこにサリーとホビスが加わるときも増えていった。そしてある日、思いもよらない客をサリーが連れてきた。
「ビリー……」
呆気に取られてニアはビリーを見つめる。ビリーは気まずいのだろう、そっぽを向いてニアを見ない。
何でビリーを連れてきたの? 温和しいマリもさすがにサリーに抗議する。
「ビリーがニアと話がしたいって」
僕たちは少し席をはずそう。有無を言わさず、サリーがマリの腕を取り、秘密のベンチがある囲いからマリを連れ出す。残されたビリーはしばらくそっぽを向いたままだった。ニアはどうしてよいか判らず、ドギマギするだけだ。
やっと忘れかけたのに……今さら何を話したいというのよ? そう言いたいのに、言いたくない。言えばまた泣き出しそうだ。
そしてビリーがやっとニアに向き合い、口を開いた。
「サリーのヤツ、余計なことをキミに言ったそうだね」
そんなこと、そんなこと。ビリーがギルドの制約に縛られたって、わたしには関係ない。だけどニアは言葉にできない。
「そしてヤツは僕にこう言った。『ニアを騙したままでいいのか』ってね。その時、僕は漸く気が付いた。サリーに感謝している」
僕がキミに送った手紙に嘘はない。もっと早く手紙を書けば状況はまた変わっていたかもしれない、とも今さら思う。だが過ぎたことは取り返せない。ずっとキミに憧れていた。そしてキミは僕が思っていた通り、強く逞しく気高い人だった。
「思っていたような人ではなかった、というのは本心じゃない。僕が自分にそう言い聞かせたかったんだ」
そしてキミは決して我儘なお嬢さんではない。誰よりも誇り高い魔女だ。
「キミが僕に詰め寄ったとき、そう言えればよかった。だけどあの時はまだ、自分の処遇に戸惑っていた」
求められるように行動することは幼いころから身についている。だからジョゼに近づくのはさほど辛い事ではなかった。けれどジョゼに笑顔を向けるたび、何かが違うと感じていた。そんな時にキミは僕に詰め寄った。
キミの顔を見た時、僕がジョゼに感じる違和感はキミを諦めきれていない自分にあることに気が付いた。
「僕はキミを諦めるために、あの言葉がキミを傷つけるのだと気が付かないまま、あんなことを言ってしまった」
全て言い訳に過ぎないと判っている。僕はキミに謝りたい。キミを傷付けるために、あんな事を言ったのではなかったんだと。そして、それとは別に、僕はキミの幸せを本心から願っていると、キミに伝えたい。
「今さら何も変わらず、キミが傷ついた事実も消えない。キミを騙したままでいたくない、そんな僕の自分勝手な我儘だ」
キミに許しを請うほど僕も図々しくはできていないようだ。恨まれても憎まれても仕方ないと思っている……最後にビリーはそう言った。
去ろうとするビリーをニアが呼び止めた。
「一つ訊いていい?」
振り返るビリーにニアはこう尋ねた。
「それで、今は? 今はジョゼを愛しているの?」
「ジョゼは……僕が守らないと生きていけない。そんなジョゼを僕は守りたい。その思いが愛ならば、僕はジョゼを愛している」
「では、どう決めるか?」
サリーが続ける。
神秘力を扱うことにかけては六人とも比べようがないだろう。それぞれに得手不得手があり、違う力を持っている。それを秤にかけるのは至難の業だ。価値が違うのだから。
「たとえばニアは火に強い。マリの風を操る力は誰にも負けない。火は風により燃え上がり、風は火により熱を持って強化される。だが、火は風を焼き尽し、風は火を吹き飛ばす。どちらがより強いと、どう判断できる?」
だから選考基準は神秘力を扱う力ではない。では何を基準とするか?
「知識と判断力。そして、西の魔女になるのに必要なもの」
「西の魔女になるのに必要なもの、って?」
いつの間にか泣き止んでいるニアが問う。
「うん、それが僕にも判らない」
サリーの答えに、
「ひょっとしてマリにだけ教えるつもりとか?」
ニアが食い付く。
そんなつもりならマリにだけこの話をすればいいんじゃないかな? サリーが微笑めば、それもそうか、とニアも納得する。
「僕が思うにはだね」
サリーが私見を披露する。
「現西の魔女の得意なことは何かを考えれば答えが出るんじゃないかな」
もちろん、神秘力そのものってわけじゃなく、それ以外で。でも付随する力は関係するかもしれない。
「たとえば西の魔女は動物との会話が得意だって聞いているから、そんなのも必要かも」
わたし、動物、苦手なのよね、とニアが言う。
「だったら練習しよう。丁度いい先生を知っている」
と、サリーは赤金寮の寮長ホビスを連れてくるようになった。
ホビスは何も聞かされず連れてこられたようで、ニアとマリを見て
「二大魔女が揃っている」
最初は青くなった。
「あら、わたしが怖いの?」
とニアが脅すので、余計縮こまる。
自分で脅しておきながら、ニアは
「大丈夫、わたしは怖くない魔女よ」
と笑う。ホビスは
「揶揄わないでよ」
半泣きだったが、サリーに促され、周辺から小動物を次々に呼び出した。
「ホビス、あなた凄いのね」
混ざりのないニアの称賛に、ホビスも悪い気はしないようだ。
そんな日々が何日か続き、ニアはサリーとも打ち解け、ニアとマリはホビスとも打ち解けた。
相変わらずニアとマリの内緒話は続いたが、そこにサリーとホビスが加わるときも増えていった。そしてある日、思いもよらない客をサリーが連れてきた。
「ビリー……」
呆気に取られてニアはビリーを見つめる。ビリーは気まずいのだろう、そっぽを向いてニアを見ない。
何でビリーを連れてきたの? 温和しいマリもさすがにサリーに抗議する。
「ビリーがニアと話がしたいって」
僕たちは少し席をはずそう。有無を言わさず、サリーがマリの腕を取り、秘密のベンチがある囲いからマリを連れ出す。残されたビリーはしばらくそっぽを向いたままだった。ニアはどうしてよいか判らず、ドギマギするだけだ。
やっと忘れかけたのに……今さら何を話したいというのよ? そう言いたいのに、言いたくない。言えばまた泣き出しそうだ。
そしてビリーがやっとニアに向き合い、口を開いた。
「サリーのヤツ、余計なことをキミに言ったそうだね」
そんなこと、そんなこと。ビリーがギルドの制約に縛られたって、わたしには関係ない。だけどニアは言葉にできない。
「そしてヤツは僕にこう言った。『ニアを騙したままでいいのか』ってね。その時、僕は漸く気が付いた。サリーに感謝している」
僕がキミに送った手紙に嘘はない。もっと早く手紙を書けば状況はまた変わっていたかもしれない、とも今さら思う。だが過ぎたことは取り返せない。ずっとキミに憧れていた。そしてキミは僕が思っていた通り、強く逞しく気高い人だった。
「思っていたような人ではなかった、というのは本心じゃない。僕が自分にそう言い聞かせたかったんだ」
そしてキミは決して我儘なお嬢さんではない。誰よりも誇り高い魔女だ。
「キミが僕に詰め寄ったとき、そう言えればよかった。だけどあの時はまだ、自分の処遇に戸惑っていた」
求められるように行動することは幼いころから身についている。だからジョゼに近づくのはさほど辛い事ではなかった。けれどジョゼに笑顔を向けるたび、何かが違うと感じていた。そんな時にキミは僕に詰め寄った。
キミの顔を見た時、僕がジョゼに感じる違和感はキミを諦めきれていない自分にあることに気が付いた。
「僕はキミを諦めるために、あの言葉がキミを傷つけるのだと気が付かないまま、あんなことを言ってしまった」
全て言い訳に過ぎないと判っている。僕はキミに謝りたい。キミを傷付けるために、あんな事を言ったのではなかったんだと。そして、それとは別に、僕はキミの幸せを本心から願っていると、キミに伝えたい。
「今さら何も変わらず、キミが傷ついた事実も消えない。キミを騙したままでいたくない、そんな僕の自分勝手な我儘だ」
キミに許しを請うほど僕も図々しくはできていないようだ。恨まれても憎まれても仕方ないと思っている……最後にビリーはそう言った。
去ろうとするビリーをニアが呼び止めた。
「一つ訊いていい?」
振り返るビリーにニアはこう尋ねた。
「それで、今は? 今はジョゼを愛しているの?」
「ジョゼは……僕が守らないと生きていけない。そんなジョゼを僕は守りたい。その思いが愛ならば、僕はジョゼを愛している」
11
あなたにおすすめの小説
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
精霊が俺の事を気に入ってくれているらしく過剰に尽くしてくれる!が、周囲には精霊が見えず俺の評価はよろしくない
よっしぃ
ファンタジー
俺には僅かながら魔力がある。この世界で魔力を持った人は少ないからそれだけで貴重な存在のはずなんだが、俺の場合そうじゃないらしい。
魔力があっても普通の魔法が使えない俺。
そんな俺が唯一使える魔法・・・・そんなのねーよ!
因みに俺の周囲には何故か精霊が頻繁にやってくる。
任意の精霊を召還するのは実はスキルなんだが、召喚した精霊をその場に留め使役するには魔力が必要だが、俺にスキルはないぞ。
極稀にスキルを所持している冒険者がいるが、引く手あまたでウラヤマ!
そうそう俺の総魔力量は少なく、精霊が俺の周囲で顕現化しても何かをさせる程の魔力がないから直ぐに姿が消えてしまう。
そんなある日転機が訪れる。
いつもの如く精霊が俺の魔力をねだって頂いちゃう訳だが、大抵俺はその場で気を失う。
昔ひょんな事から助けた精霊が俺の所に現れたんだが、この時俺はたまたまうつ伏せで倒れた。因みに顔面ダイブで鼻血が出たのは内緒だ。
そして当然ながら意識を失ったが、ふと目を覚ますと俺の周囲にはものすごい数の魔石やら素材があって驚いた。
精霊曰く御礼だってさ。
どうやら俺の魔力は非常に良いらしい。美味しいのか効果が高いのかは知らんが、精霊の好みらしい。
何故この日に限って精霊がずっと顕現化しているんだ?
どうやら俺がうつ伏せで地面に倒れたのが良かったらしい。
俺と地脈と繋がって、魔力が無限増殖状態だったようだ。
そしてこれが俺が冒険者として活動する時のスタイルになっていくんだが、理解しがたい体勢での活動に周囲の理解は得られなかった。
そんなある日、1人の女性が俺とパーティーを組みたいとやってきた。
ついでに精霊に彼女が呪われているのが分かったので解呪しておいた。
そんなある日、俺は所属しているパーティーから追放されてしまった。
そりゃあ戦闘中だろうがお構いなしに地面に寝そべってしまうんだから、あいつは一体何をしているんだ!となってしまうのは仕方がないが、これでも貢献していたんだぜ?
何せそうしている間は精霊達が勝手に魔物を仕留め、素材を集めてくれるし、俺の身をしっかり守ってくれているんだが、精霊が視えないメンバーには俺がただ寝ているだけにしか見えないらしい。
因みにダンジョンのボス部屋に1人放り込まれたんだが、俺と先にパーティーを組んでいたエレンは俺を助けにボス部屋へ突入してくれた。
流石にダンジョン中層でも深層のボス部屋、2人ではなあ。
俺はダンジョンの真っただ中に追放された訳だが、くしくも追放直後に俺の何かが変化した。
因みに寝そべっていなくてはいけない理由は顔面と心臓、そして掌を地面にくっつける事で地脈と繋がるらしい。地脈って何だ?
最強剣士が転生した世界は魔法しかない異世界でした! ~基礎魔法しか使えませんが魔法剣で成り上がります~
渡琉兎
ファンタジー
政権争いに巻き込まれた騎士団長で天才剣士のアルベルト・マリノワーナ。
彼はどこにも属していなかったが、敵に回ると厄介だという理由だけで毒を盛られて殺されてしまった。
剣の道を極める──志半ばで死んでしまったアルベルトを不憫に思った女神は、アルベルトの望む能力をそのままに転生する権利を与えた。
アルベルトが望んだ能力はもちろん、剣術の能力。
転生した先で剣の道を極めることを心に誓ったアルベルトだったが──転生先は魔法が発展した、魔法師だらけの異世界だった!
剣術が廃れた世界で、剣術で最強を目指すアルベルト──改め、アル・ノワールの成り上がり物語。
※アルファポリス、カクヨム、小説家になろうにて同時掲載しています。
【完結】番である私の旦那様
桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族!
黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。
バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。
オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!)
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです!
神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。
前半は転移する前の私生活から始まります。
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる