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第2缶
4ー3
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ワヮァ・・・!
ワアァ・・・!
私たちが砦内門を降りた頃には既に魔兵と人族の兵たちの紛争が起きていた。
鎧や剣同士の擦れる音やら重量感のある低く耳障りな音など様々な音が入り混ざっている中
その砦から伸びた石橋の先に土煙でよく見えないが勇者パーティらしき者たちも目視できる。
一際、周りとは別格で数多な魔兵たちが朽ち果てた景色は致し方が無いが、見るのも無残で憎悪にも似た感情も芽生える。
私がもっと早くに来ていればと・・・ふぅ、後悔いる場合ではない。
私の役割をすべきだ。
あちらこちらで頼もしい仲間がいるではないか。
足早に予定通り作戦を実行していく
まずは強化魔術と強化支援を展開しつつも人族を幻惑する魔術式の準備。
成功すれば、繊細でかなり複雑な術式は強力だ。
しかし、その分リスクは高く成功有無関係なしに気力がゴッソリ奪われていくので、ヒューリス率いる魔兵隊の守護はありがたい
「ウォオォォ!我こそは魔王軍筆頭剛腕のアリガ!推して参る!」
と口上を述べ
俊敏性重視の軽装備に切り込み特化型のアリガは片手で大剣を小枝の如く振り回して人族を薙ぎ倒していく。
ぶるっ
アリガが仲間でよかったと改めて思う。
・・・。
「アル!まだか!奴等が来たぞ!!」
フッ、待たせたな!
「「う、ゔわぁ!く、くるな!!」」
「「ヒ、ヒィなんだ!?」」
人族たち悲鳴や恐怖のどん底に陥った声が至る所で聞こえる。
ふぅどうやら幻惑魔術も成功したみたいだ。
あとは・・・さすがと言うべきか土煙が晴れ姿を現したのは勇者パーティ
僧侶に魔導士そして重戦士・・・!?
どういう事だ!?
勇者が居ない!?
どこへ行っ・・・いや、待てよく考えるんだ。
私たちは勇者以外の者たちを見ているものだと・・・思い込んでいただけではないのか?
最初から居なかった・・・?ではどこに居るんだ?
ここは最前線のはずだ。
いゃ、今は目の前の宿敵ではないのか?
私が兵を足止めしている間はアリガが切り開き駆け込んでいく。
それをヒューリスが支援する。
これで凌げるはず・・・討伐は難しいが退けれるだろう・・・!?
ぶんっ
ザンッキンッ
大剣同士が打つかり合い金属同士の嫌な独特の音が戦場に響き渡る。
アリガの大剣が受け止められた!?
「クッさすが上手くいかないか!」
と言いつつも嬉しそうなアリガ
ここまで大剣を受け止められた重戦士も凄いとも思う
「フッ魔族如きに俺を倒せると思ったか?笑止千万!勇者が居なくても人族最強パーティだぜ?」
シュッサッ
「卑怯とは言わないでよ?戦場なんだから!水竜弾!」
魔導士の杖から竜を模した水魔法の援護がアリガを容赦なく襲う。
ゴオォッバシャンッ
「フハハハッ愉快!愉快!こちらとて簡単に攻略されてたまるか!!」
ヒューリスの支援のおかげで軽傷程度におさまったように見える!
「ふふふっ魔族如きが吠えおるわっ」
次いで僧侶が何かを唱えた。
「な、支援魔術の妨害だと・・・!?」
「クッふんっ」
アリガは大剣を横へ薙ぎ払い応戦する。
ザシュッ
それは、一瞬の出来事だった。
あ、アリガ!!
痛っ
・・・ハァハァ。
どういう事だ?!
ニヤリッ
「ふ、フフフ、いや~ここまで上手くいくとは思いませんでしたよ?知将アルフォンス、さ、ま?」
ワアァ・・・!
私たちが砦内門を降りた頃には既に魔兵と人族の兵たちの紛争が起きていた。
鎧や剣同士の擦れる音やら重量感のある低く耳障りな音など様々な音が入り混ざっている中
その砦から伸びた石橋の先に土煙でよく見えないが勇者パーティらしき者たちも目視できる。
一際、周りとは別格で数多な魔兵たちが朽ち果てた景色は致し方が無いが、見るのも無残で憎悪にも似た感情も芽生える。
私がもっと早くに来ていればと・・・ふぅ、後悔いる場合ではない。
私の役割をすべきだ。
あちらこちらで頼もしい仲間がいるではないか。
足早に予定通り作戦を実行していく
まずは強化魔術と強化支援を展開しつつも人族を幻惑する魔術式の準備。
成功すれば、繊細でかなり複雑な術式は強力だ。
しかし、その分リスクは高く成功有無関係なしに気力がゴッソリ奪われていくので、ヒューリス率いる魔兵隊の守護はありがたい
「ウォオォォ!我こそは魔王軍筆頭剛腕のアリガ!推して参る!」
と口上を述べ
俊敏性重視の軽装備に切り込み特化型のアリガは片手で大剣を小枝の如く振り回して人族を薙ぎ倒していく。
ぶるっ
アリガが仲間でよかったと改めて思う。
・・・。
「アル!まだか!奴等が来たぞ!!」
フッ、待たせたな!
「「う、ゔわぁ!く、くるな!!」」
「「ヒ、ヒィなんだ!?」」
人族たち悲鳴や恐怖のどん底に陥った声が至る所で聞こえる。
ふぅどうやら幻惑魔術も成功したみたいだ。
あとは・・・さすがと言うべきか土煙が晴れ姿を現したのは勇者パーティ
僧侶に魔導士そして重戦士・・・!?
どういう事だ!?
勇者が居ない!?
どこへ行っ・・・いや、待てよく考えるんだ。
私たちは勇者以外の者たちを見ているものだと・・・思い込んでいただけではないのか?
最初から居なかった・・・?ではどこに居るんだ?
ここは最前線のはずだ。
いゃ、今は目の前の宿敵ではないのか?
私が兵を足止めしている間はアリガが切り開き駆け込んでいく。
それをヒューリスが支援する。
これで凌げるはず・・・討伐は難しいが退けれるだろう・・・!?
ぶんっ
ザンッキンッ
大剣同士が打つかり合い金属同士の嫌な独特の音が戦場に響き渡る。
アリガの大剣が受け止められた!?
「クッさすが上手くいかないか!」
と言いつつも嬉しそうなアリガ
ここまで大剣を受け止められた重戦士も凄いとも思う
「フッ魔族如きに俺を倒せると思ったか?笑止千万!勇者が居なくても人族最強パーティだぜ?」
シュッサッ
「卑怯とは言わないでよ?戦場なんだから!水竜弾!」
魔導士の杖から竜を模した水魔法の援護がアリガを容赦なく襲う。
ゴオォッバシャンッ
「フハハハッ愉快!愉快!こちらとて簡単に攻略されてたまるか!!」
ヒューリスの支援のおかげで軽傷程度におさまったように見える!
「ふふふっ魔族如きが吠えおるわっ」
次いで僧侶が何かを唱えた。
「な、支援魔術の妨害だと・・・!?」
「クッふんっ」
アリガは大剣を横へ薙ぎ払い応戦する。
ザシュッ
それは、一瞬の出来事だった。
あ、アリガ!!
痛っ
・・・ハァハァ。
どういう事だ?!
ニヤリッ
「ふ、フフフ、いや~ここまで上手くいくとは思いませんでしたよ?知将アルフォンス、さ、ま?」
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