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第4缶
1ー2
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ガチャッ
「では猫ちゃんお借りしますね?」
「いつも、すいません。」
先生に会釈するママさん
「いえ、こちらからご提案した事ですし、実家ついでにお借りするだけですから、お気になさらずに!」
「そうですか~助かります。」
と手を振るママさんに見送られ車に乗り私たちは石田動物病院へ向かう。
実は英雄に乗せられて行くのは今回が初めてではなく、以前にも一度あったので慣れている。
そして、英雄自身も近くで一人暮らしをしていて食事面で色々お世話になっているのだとか。
車内でもお弁当とか主に食事の話でぎんたと盛り上がっていた。
確かに唯一会話の出来る人間なので、安心して会話できるのはありがたい。
気がかりだった遺恨もお互い無さそうで嬉しく思ったりしているとどうやら目的地についたようだ。
「さて、着きましたよ?お2人共ケージに入って下さいね?」
最初は戸惑ったり狭く感じたこのケージも今では慣れたもので快適にすら感じる。
ガチャッ
行き慣れた病院の裏口を英雄が開けていつも通りに迎える葛城さんが診察室ではなく隣の部屋に案内し
その中は見たことのない場所となっていて様々な道具が置かれている。
特に目立つのは銀色の台でその上にケージを開けてぎんたは大人しく居るように看護師さんから指示されて不思議そうな表情をしている。
そして英雄から今日はさっぱりしようねと聞かされ更に困惑したぎんたは私を見ていた。
「実は葛城さんからの提案で今日は休診日を利用してトリミングをしようと言われたんだよ。」
などと英雄から訳の分からない事を言われたが、指示通り大人しくしているとトリミングの為か看護師さんが来てぎんたの身体を洗いはじめた。
?
最初は驚いた様子だったが、いつものシャワーの流れかと思いそのまま洗われていく
すると案の定ドライヤーで乾かしタオルで全身の体毛を拭いて、油断をした表情をしていたぎんただったが、突如看護師の手には見たことのないジョリジョリと音がする物を持って近付けている・・・。
「な、なんだこれ!?英雄さん英雄さんこれ大丈夫なの!?」
と切羽詰まったように助けを求めるぎんただが、大丈夫ですよ?と一蹴する。
その様子をジッと見ているとあれよあれよとぎんたの身体か縮んでいき夏仕様になっていった。
「な、なにがおきてるんですか!?怖いんですけど!」
軽く混乱しているぎんたを横目に私は変わり果てた姿を見て笑った。
クスクスと笑っているとどうやらぎんたの作業が終わったようで、私の順番が回ってきたみたいだ。
笑われたぎんたは私の取り乱す姿が楽しみのようで、まだかまだかと待ち遠しい様子だ。
「クロミ様いいんですよ?取り乱しても?」
私は何が起きるのか想定済みなので、気にすることもないし
まして取り乱すことなんて残念ながらない。
ジョリジョリと綺麗に切ってもらいスッキリした私は微動だにする事なく終えてぎんたを見てみると目をまん丸にして口が開いてた。
「そ、そんな!?取り乱すと思ってたのにぃ~」
ちなみにその様子を見ていた英雄は笑い堪えてたようで思わず吹き出し爆笑しはじめたのは言うまでもない
「では猫ちゃんお借りしますね?」
「いつも、すいません。」
先生に会釈するママさん
「いえ、こちらからご提案した事ですし、実家ついでにお借りするだけですから、お気になさらずに!」
「そうですか~助かります。」
と手を振るママさんに見送られ車に乗り私たちは石田動物病院へ向かう。
実は英雄に乗せられて行くのは今回が初めてではなく、以前にも一度あったので慣れている。
そして、英雄自身も近くで一人暮らしをしていて食事面で色々お世話になっているのだとか。
車内でもお弁当とか主に食事の話でぎんたと盛り上がっていた。
確かに唯一会話の出来る人間なので、安心して会話できるのはありがたい。
気がかりだった遺恨もお互い無さそうで嬉しく思ったりしているとどうやら目的地についたようだ。
「さて、着きましたよ?お2人共ケージに入って下さいね?」
最初は戸惑ったり狭く感じたこのケージも今では慣れたもので快適にすら感じる。
ガチャッ
行き慣れた病院の裏口を英雄が開けていつも通りに迎える葛城さんが診察室ではなく隣の部屋に案内し
その中は見たことのない場所となっていて様々な道具が置かれている。
特に目立つのは銀色の台でその上にケージを開けてぎんたは大人しく居るように看護師さんから指示されて不思議そうな表情をしている。
そして英雄から今日はさっぱりしようねと聞かされ更に困惑したぎんたは私を見ていた。
「実は葛城さんからの提案で今日は休診日を利用してトリミングをしようと言われたんだよ。」
などと英雄から訳の分からない事を言われたが、指示通り大人しくしているとトリミングの為か看護師さんが来てぎんたの身体を洗いはじめた。
?
最初は驚いた様子だったが、いつものシャワーの流れかと思いそのまま洗われていく
すると案の定ドライヤーで乾かしタオルで全身の体毛を拭いて、油断をした表情をしていたぎんただったが、突如看護師の手には見たことのないジョリジョリと音がする物を持って近付けている・・・。
「な、なんだこれ!?英雄さん英雄さんこれ大丈夫なの!?」
と切羽詰まったように助けを求めるぎんただが、大丈夫ですよ?と一蹴する。
その様子をジッと見ているとあれよあれよとぎんたの身体か縮んでいき夏仕様になっていった。
「な、なにがおきてるんですか!?怖いんですけど!」
軽く混乱しているぎんたを横目に私は変わり果てた姿を見て笑った。
クスクスと笑っているとどうやらぎんたの作業が終わったようで、私の順番が回ってきたみたいだ。
笑われたぎんたは私の取り乱す姿が楽しみのようで、まだかまだかと待ち遠しい様子だ。
「クロミ様いいんですよ?取り乱しても?」
私は何が起きるのか想定済みなので、気にすることもないし
まして取り乱すことなんて残念ながらない。
ジョリジョリと綺麗に切ってもらいスッキリした私は微動だにする事なく終えてぎんたを見てみると目をまん丸にして口が開いてた。
「そ、そんな!?取り乱すと思ってたのにぃ~」
ちなみにその様子を見ていた英雄は笑い堪えてたようで思わず吹き出し爆笑しはじめたのは言うまでもない
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