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第4缶
2ー1自然な事
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無事トリミングとやらが終わって避暑スタイルになった私たちは動物病院を出て私たちの家に帰ろうと英雄の車に乗り込む
「いやぁ雨降ってきましたね、今日降らないと思ってたんですけどね」
英雄の声に窓の外をケージから覗くと雨雲に覆われた空からポツリポツリと雨が降り出している。
次第にポツリとしていた雨はザァとシャワーでも浴びるように大雨となってきた。
「これは思った以上に降ってきました大変だ少し急ぎますね。」
英雄の計らいで車は行く時よりも帰りの方が少し速いような気もする。
その様子を横目に見ていた私はふとぎんたの方を気にかけるとそこにはワイパーの動きに合わせて首が左右に動くぎんたの姿が見えた。
思わず笑ってしまいそうな情景だったが同時に過去を知る私からすれば情けなくも思う複雑な感情が芽生える。
「さて、そろそろ着きますよー雨も酷いのでケージから出さずそのまま中に運びますよ?」
英雄が車から降りて入口に向かうとそこには車の音に気づき玄関の入口を開けて待っててくれたママさんがいた。
「東大さんすいません!この子たちを先に入れますね!僕は車を止めてきますので!」
「分かりました、気をつけて駐車してきて下さいね!」
英雄から託されたママさんはケージごと運んで私たちの身体とケージを拭いたりして大忙しだ。
「ふぅ、今日は大変だったね。せっかくこの子たち綺麗にしてもらえたのに驟雨にやられちゃって・・・」
クシュンッずぴー
突然の雨で身体が少し冷えたようだ。
ママさんに心配かけたみたいで申し訳ない。
「よしよし寒くなっちゃったね今暖かいタオル持ってくるからねー。」
トタトタトタッ
ガラッ
「いやー大変な目にあいましたよ。天気だけはどうしようもないですからねーってあれ?東大さんは?」
ん?英雄おかえり!さっきは助かったよ。
ママさんは今私たちのタオルを追加で持ちに行ってくれてるよ。
「あっいえいえ。そうなんですね?ここにあるのは僕の奴ですね。助かります。」
「まぁ私たちはさほど濡れてないですけど、クロミ様が少し冷えたみたいで心配したママさんがタオルを持ってきてくれてますよ!!」
・・・さっき私が話したな。
「そ、そうですか、東大さんも大変(いろんな意味で)そうですね。」
トタトタトタッ
「あら、英雄先生!良かったら身体を拭いてこの子たちと一緒にお風呂へ入って行ってください。」
「あっいえ、気になさらず!」
慌てて返答する
「何を遠慮なさってるのですか?ご近所ですし、いつも石田先生にもお世話になって居るのですからお気になさらずに。」
「そうですよ!!英雄!クロミ様と一緒にお風呂入れるなんて幸せだぞ?」
ぎんたの事はさて置いて英雄のことだ、ここまでママさんに言われたのなら
「ありがとうございます。ご厚意に甘えさせてもらいます。」
となるだろうと思った。
「ふふふ、困ったり大変な時はお互い様よ?それにこの家は広いだけだし遠慮しないで、パパも兄弟が出来たみたいで嬉しそうにいつも話してるのよ?あっこれは内緒だったかしら」
英雄は再度感謝をし私たちとお風呂へと向かった。
「いやぁ雨降ってきましたね、今日降らないと思ってたんですけどね」
英雄の声に窓の外をケージから覗くと雨雲に覆われた空からポツリポツリと雨が降り出している。
次第にポツリとしていた雨はザァとシャワーでも浴びるように大雨となってきた。
「これは思った以上に降ってきました大変だ少し急ぎますね。」
英雄の計らいで車は行く時よりも帰りの方が少し速いような気もする。
その様子を横目に見ていた私はふとぎんたの方を気にかけるとそこにはワイパーの動きに合わせて首が左右に動くぎんたの姿が見えた。
思わず笑ってしまいそうな情景だったが同時に過去を知る私からすれば情けなくも思う複雑な感情が芽生える。
「さて、そろそろ着きますよー雨も酷いのでケージから出さずそのまま中に運びますよ?」
英雄が車から降りて入口に向かうとそこには車の音に気づき玄関の入口を開けて待っててくれたママさんがいた。
「東大さんすいません!この子たちを先に入れますね!僕は車を止めてきますので!」
「分かりました、気をつけて駐車してきて下さいね!」
英雄から託されたママさんはケージごと運んで私たちの身体とケージを拭いたりして大忙しだ。
「ふぅ、今日は大変だったね。せっかくこの子たち綺麗にしてもらえたのに驟雨にやられちゃって・・・」
クシュンッずぴー
突然の雨で身体が少し冷えたようだ。
ママさんに心配かけたみたいで申し訳ない。
「よしよし寒くなっちゃったね今暖かいタオル持ってくるからねー。」
トタトタトタッ
ガラッ
「いやー大変な目にあいましたよ。天気だけはどうしようもないですからねーってあれ?東大さんは?」
ん?英雄おかえり!さっきは助かったよ。
ママさんは今私たちのタオルを追加で持ちに行ってくれてるよ。
「あっいえいえ。そうなんですね?ここにあるのは僕の奴ですね。助かります。」
「まぁ私たちはさほど濡れてないですけど、クロミ様が少し冷えたみたいで心配したママさんがタオルを持ってきてくれてますよ!!」
・・・さっき私が話したな。
「そ、そうですか、東大さんも大変(いろんな意味で)そうですね。」
トタトタトタッ
「あら、英雄先生!良かったら身体を拭いてこの子たちと一緒にお風呂へ入って行ってください。」
「あっいえ、気になさらず!」
慌てて返答する
「何を遠慮なさってるのですか?ご近所ですし、いつも石田先生にもお世話になって居るのですからお気になさらずに。」
「そうですよ!!英雄!クロミ様と一緒にお風呂入れるなんて幸せだぞ?」
ぎんたの事はさて置いて英雄のことだ、ここまでママさんに言われたのなら
「ありがとうございます。ご厚意に甘えさせてもらいます。」
となるだろうと思った。
「ふふふ、困ったり大変な時はお互い様よ?それにこの家は広いだけだし遠慮しないで、パパも兄弟が出来たみたいで嬉しそうにいつも話してるのよ?あっこれは内緒だったかしら」
英雄は再度感謝をし私たちとお風呂へと向かった。
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