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第4缶
2ー3
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お迎えも無事終えた私たちは、ぎんたと英雄を連れイマでご飯のお呼ばれを待つ事にする。
タタタタッと美味しそうな匂いと一緒に現れたのはママさんでどうやらご飯が出来たみたいだ。
「お待たせ~!パパも帰って来たみたいね?ささ、並べましょう!」
興奮するぎんたは放っておいて何もしないのは申し訳ないと並べる手伝いをする英雄。
ガチャッ
「ふぅ、ただいま!お風呂も出たよー!」
そして、タイミングよくパパさん登場。
「改めておかえり、パパ!」
「いやー今日は大変だったよ!台風に備えて色々補強しないといけないだろ?」
「所員も大変ですよねー。」
「そうなんだよ。この時期は特に気をつけないといけなくてね。」
おっ分かってくれるかね?と言わんばかりの表情で英雄と会話が弾む。
「ささ、パパ今夜は魚介の天ぷらとお刺身よ?英雄さんも遠慮せずに食べてね?」
「ありがとうございます。」
もちろん私たちはお刺身とカリカリフードをお皿に装ってもらっているのでそれをいただく。
「「いただきます!」」
この後、みんなでくだらない談笑したり、私とぎんたはおもちゃで遊んでもらったりしで楽しく時間を過ごした。
球遊びもジャラシも得意になったぎんたも疲れ果ててウトウトとして外はすっかり暗くなって台風も本格的に上陸しようとした頃
1本の電話が部屋に鳴り響く・・・ガチャッ
「はーい、もしもし東大です。えぇ、えぇそうです。はい、はい・・・え、えぇ!?」
電話を取ったママさんの表情がみるみるうちに青ざめていく。
どうしたんだろう・・・?
「そ、そうですか。それでミサキは・・・えぇ、はい、はい、そうですか。分かりました。」
ガチャッと受話器を置いたママさんは糸の切れた人形のように崩れる。
「ど、どうした?」
「どうしたんですか!?」
落胆したママさんはか細い声で応える。
「今泊まりに行ってる倉木さん宅から連絡があってミサキが・・・ミサキが・・・」
涙を浮かべ震えながら続ける
「帰ってきてないと・・・」
!?
ど、どういう事だ??
「とにかく落ち着いて何があったのか詳しく教えてください。」
「そ、そうだ。」
「そ、その家で夕食を食べ終えてかくれんぼをしてたのにいつまで経っても見つからず不審に思ったアユミちゃんが泣きながら倉木さんに相談して総出で探したんだけど、まだ見つかっていないんですって・・・」
ふぅ・・・深呼吸してさらに続ける
「そ、それでもしかしてお宅に戻っていませんか?って・・・ねぇ?どうしたらいいかしら」
「と、とにかく僕も向かいますよ。家も近いですし、もしもの事もあるので東大さん夫婦はこのままいて下さい。」
慌ただしく準備をしはじめる。
「そ、そうだな。申し訳ないが、娘を頼むよ!あっそうだ、何があったら携帯に連絡して下さい。」
「は、はいでは行ってきます!!」
バタバタッ
タタタタッと美味しそうな匂いと一緒に現れたのはママさんでどうやらご飯が出来たみたいだ。
「お待たせ~!パパも帰って来たみたいね?ささ、並べましょう!」
興奮するぎんたは放っておいて何もしないのは申し訳ないと並べる手伝いをする英雄。
ガチャッ
「ふぅ、ただいま!お風呂も出たよー!」
そして、タイミングよくパパさん登場。
「改めておかえり、パパ!」
「いやー今日は大変だったよ!台風に備えて色々補強しないといけないだろ?」
「所員も大変ですよねー。」
「そうなんだよ。この時期は特に気をつけないといけなくてね。」
おっ分かってくれるかね?と言わんばかりの表情で英雄と会話が弾む。
「ささ、パパ今夜は魚介の天ぷらとお刺身よ?英雄さんも遠慮せずに食べてね?」
「ありがとうございます。」
もちろん私たちはお刺身とカリカリフードをお皿に装ってもらっているのでそれをいただく。
「「いただきます!」」
この後、みんなでくだらない談笑したり、私とぎんたはおもちゃで遊んでもらったりしで楽しく時間を過ごした。
球遊びもジャラシも得意になったぎんたも疲れ果ててウトウトとして外はすっかり暗くなって台風も本格的に上陸しようとした頃
1本の電話が部屋に鳴り響く・・・ガチャッ
「はーい、もしもし東大です。えぇ、えぇそうです。はい、はい・・・え、えぇ!?」
電話を取ったママさんの表情がみるみるうちに青ざめていく。
どうしたんだろう・・・?
「そ、そうですか。それでミサキは・・・えぇ、はい、はい、そうですか。分かりました。」
ガチャッと受話器を置いたママさんは糸の切れた人形のように崩れる。
「ど、どうした?」
「どうしたんですか!?」
落胆したママさんはか細い声で応える。
「今泊まりに行ってる倉木さん宅から連絡があってミサキが・・・ミサキが・・・」
涙を浮かべ震えながら続ける
「帰ってきてないと・・・」
!?
ど、どういう事だ??
「とにかく落ち着いて何があったのか詳しく教えてください。」
「そ、そうだ。」
「そ、その家で夕食を食べ終えてかくれんぼをしてたのにいつまで経っても見つからず不審に思ったアユミちゃんが泣きながら倉木さんに相談して総出で探したんだけど、まだ見つかっていないんですって・・・」
ふぅ・・・深呼吸してさらに続ける
「そ、それでもしかしてお宅に戻っていませんか?って・・・ねぇ?どうしたらいいかしら」
「と、とにかく僕も向かいますよ。家も近いですし、もしもの事もあるので東大さん夫婦はこのままいて下さい。」
慌ただしく準備をしはじめる。
「そ、そうだな。申し訳ないが、娘を頼むよ!あっそうだ、何があったら携帯に連絡して下さい。」
「は、はいでは行ってきます!!」
バタバタッ
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