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アビスフリード争奪戦
幻影 ~phantom~⑥
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光子剣が輝く。
炎の剣が煌めく。
二つの剣が、戦いを彩る。
「オルァ!」
暁介の剣さばきはムラがあるとはいえ、持ち前の運動神経でカバーできているのがかえって隙が無くなっている。連続打撃をかけられては、こちらも能力を発動はできても、コントロールは難しくなる。
直接攻撃するものではない零弥の能力は、空間に干渉してベクトルを変えて攻撃するしかない。だが、積極的に接近戦を選ぶ暁介相手にそれをすると自分も巻き添えを食らう。
(どうすればいい……能力だけでは次の一手が足りない……
奴は接近戦が得意なのか?いや、それだけじゃない。ユミに向かって正確に魔術を飛ばしていただろう。何を忘れている!落ち着けよ!)
次の手順を考えている今、適当な行動は許されない。一歩間違えれば死……なないのだが、ユミに不利な状況を任せる事になる。宝石を持たせている時点で、それだけは絶対にさせてはならない。
つばぜり合いはお互いが払うことで解消された。
「厄介だな……よく魔力切れを起こさないな」
「ウルッッセェ!この程度で朽ち果てるかよォ!」
零弥は重力を軽減して大きく大ジャンプする。そうして、予め光子を装填しておいた光子銃を構える。空中からの攻撃なら避ける術は無いという予想の下の判断。構わず連射した。
「空中に逃げりゃぁ撃てるってかァ?甘ェぞ人類!」
連射しようとした、時に暁介が目の前に迫っていた。爆発した魔術が、暁介を飛ばす推進力として働いた。
「またか!」
炎の剣は崩れない。暁介は遠慮なく斬りかかる。
対して、零弥は光子剣で受け止める。逆手の剣が刃を滑らせる。火花が散ったそのとき、二人の身体はすれ違った。
逆手に持ちかえるという咄嗟の行動は功を奏した。
だが、これで終わりというほど甘くはない。
二人は反転し、空中で斬り合いになる。反動でお互いに離れるが、地上に降り立つとまた攻撃を始めた。
攻撃は当たらない。袈裟斬り、逆手、払い……大ジャンプでの避けもあった。
重力操作。木々を足場に駆け巡る零弥と、必死に追い、反撃、襲いかかる暁介。
そうして、木から木への移動中、暁介は地面からの大ジャンプからの斬りつけ。爆発を利用した飛びかかりは零弥の顔面すれすれを斬っていた。互いの身体は入れ替わる。
さて、これで位置関係は逆転した。零弥が下、暁介が上空。零弥は半回転し着地する。
だが、暁介は降りたり、飛び込んでくることなく上空にとどまった。
「ようやく目が覚めたかァ。だがなァ、俺もちょうど感覚がつかめてきた頃だぜ!」
意気揚々と笑う妖霊獣は、新たに魔術を構成する。背後に大量の魔方陣。そこに魔力が集まっていく。
(この感覚は……魔力が大量に集約されている?どんな魔術を飛ばすつもりだ?)
「わりィな。これで終いだぜ」
暁介の勝利宣言。零弥は身構える。
「食らえェ!『メテオブレイズ』!」
暁介の咆哮と共に、大量の魔力が炎となって背後に形作る。空中で装填されたように待機する火炎弾は、暁介が右手を差し出すと、一気に零弥へと襲いかかる。
その数は数えられない。
何もしなければ……終わる。
(大量の魔術……奴も決めに来たか。
このままでは俺は負ける。奴は魔力を素に火炎弾を飛ばしている。したがって、俺の能力ではどうにもならない。
だが、俺は俺の信ずる道を進むと決めた。
それがどんなに汚れていようとも、どんなに暗い道だろうとも、構わない。
俺は……負けられないんだ)
火炎弾が迫る。
(頼む……その力、今必要なんだ。借りるぞ!)
零弥の目が、紅く染まる。
重力操作を発動。対象は自分。
火炎弾から逃げるように、背後へと飛ぶと、突っ込んでくる暁介を見逃さないように高速移動する。
「何!?」
火炎弾は目にも止まらぬスピードで飛んでいる。だが、零弥のは完璧に避け、撃ち落として見せた。
「こいつ……まさか……!全て見えているのか!?俺の魔術の全てが!」
間を縫う動きは火炎弾を捉えさせない。暁介にもこの事態は想定外であった。
(あぁ、視える。火炎の動きが……)
「くそォッ!人類のクセに!」
魔術をよけるその姿は、最早予知しているとしか信じられなかった。むしろそうであって欲しいまで思えてきた。
だが、零弥としてもまだ攻められない一方だった。魔力切れを待つのも意味はない。おそらく魔力に余裕はあるだろう。
(逃げるな!逃げても埒は開かない。だが何かしろ!一瞬の隙を見逃すな)
そこで、零弥は下がることを止める。
前を向く。そして、翔る。
火炎弾の嵐へと突っ込んでいった!
「嘘だろ、こいつ正気かよ!?」
予想外の行動に暁介も焦る。一見するとこれは明らかな自殺行為だ。だが、今の零弥は視えている。火炎弾のかわし方からして、暁介も何となく感じていた。
だが、零弥が一度退いたことで距離は空いている。 火炎弾で受け止めることも、いっそ剣で迎え撃つことも考えた。
そう考えているうちに、零弥は直前に迫っていた。光子剣の用意は十分。
暁介も抵抗する。『メテオブレイズ』を中断。炎の剣で受け止める。いや、突っ込んでくる勢いに気圧されたが、そこには隙があった。右肩上部、そこを突けば勝機は見える。
「アァァァァァッ!」
暁介が吠える。そして、剣を刺した──
「……消えた?」
そこに、零弥の姿は無かった。暁介の視界から一瞬で消えた。不意に振り替えると、重力を操作して空中でとどまる、零弥の姿が。
──避けられた。俺の手札は読まれていた。
暁介は理解した。自分は負けたのだと。
魔力を持たない人類相手に、戦局をひっくり返された。何ともつまらない結果だ。
「クソッ……クソォッ……俺はッ!また人類に!」
暁介は怒りで顔が歪む。負けたことを認められない、惨めな自分だった。
零弥は紅い目を光らせる。
光子剣をしまい、素手で叩くつもりだ。それはわかっている。だが、空中ではどうも対応できない。
チェックメイト。
その現実に、暁介は叫びだす。
「シイナッ……椎名零弥ァァァァッ!」
零弥の左手が暁介の胸を捉えた。重力操作が適応され、大木へと飛ばされる。
暁介は、その場で気を失った。
暁介を吹っ飛ばし、速度を軽減しながら地上に降り立つ。
「ゲホッッ、ガホッ……」
疲労と、そして力を使ったためか、思わず咳き込む。膝まずいたのはいつ以来だろう。息も荒く、酸素が足りない。
「……悪いな。俺もこの選択は選びたくなかった。許して欲しい」
苦しみを抑えて、零弥は立ち上がる。
目的の品を任せた、相棒へと向かわなければならない。零弥はまた、走り出す。
零弥の目は、澄んだ黒へと戻っていた。
炎の剣が煌めく。
二つの剣が、戦いを彩る。
「オルァ!」
暁介の剣さばきはムラがあるとはいえ、持ち前の運動神経でカバーできているのがかえって隙が無くなっている。連続打撃をかけられては、こちらも能力を発動はできても、コントロールは難しくなる。
直接攻撃するものではない零弥の能力は、空間に干渉してベクトルを変えて攻撃するしかない。だが、積極的に接近戦を選ぶ暁介相手にそれをすると自分も巻き添えを食らう。
(どうすればいい……能力だけでは次の一手が足りない……
奴は接近戦が得意なのか?いや、それだけじゃない。ユミに向かって正確に魔術を飛ばしていただろう。何を忘れている!落ち着けよ!)
次の手順を考えている今、適当な行動は許されない。一歩間違えれば死……なないのだが、ユミに不利な状況を任せる事になる。宝石を持たせている時点で、それだけは絶対にさせてはならない。
つばぜり合いはお互いが払うことで解消された。
「厄介だな……よく魔力切れを起こさないな」
「ウルッッセェ!この程度で朽ち果てるかよォ!」
零弥は重力を軽減して大きく大ジャンプする。そうして、予め光子を装填しておいた光子銃を構える。空中からの攻撃なら避ける術は無いという予想の下の判断。構わず連射した。
「空中に逃げりゃぁ撃てるってかァ?甘ェぞ人類!」
連射しようとした、時に暁介が目の前に迫っていた。爆発した魔術が、暁介を飛ばす推進力として働いた。
「またか!」
炎の剣は崩れない。暁介は遠慮なく斬りかかる。
対して、零弥は光子剣で受け止める。逆手の剣が刃を滑らせる。火花が散ったそのとき、二人の身体はすれ違った。
逆手に持ちかえるという咄嗟の行動は功を奏した。
だが、これで終わりというほど甘くはない。
二人は反転し、空中で斬り合いになる。反動でお互いに離れるが、地上に降り立つとまた攻撃を始めた。
攻撃は当たらない。袈裟斬り、逆手、払い……大ジャンプでの避けもあった。
重力操作。木々を足場に駆け巡る零弥と、必死に追い、反撃、襲いかかる暁介。
そうして、木から木への移動中、暁介は地面からの大ジャンプからの斬りつけ。爆発を利用した飛びかかりは零弥の顔面すれすれを斬っていた。互いの身体は入れ替わる。
さて、これで位置関係は逆転した。零弥が下、暁介が上空。零弥は半回転し着地する。
だが、暁介は降りたり、飛び込んでくることなく上空にとどまった。
「ようやく目が覚めたかァ。だがなァ、俺もちょうど感覚がつかめてきた頃だぜ!」
意気揚々と笑う妖霊獣は、新たに魔術を構成する。背後に大量の魔方陣。そこに魔力が集まっていく。
(この感覚は……魔力が大量に集約されている?どんな魔術を飛ばすつもりだ?)
「わりィな。これで終いだぜ」
暁介の勝利宣言。零弥は身構える。
「食らえェ!『メテオブレイズ』!」
暁介の咆哮と共に、大量の魔力が炎となって背後に形作る。空中で装填されたように待機する火炎弾は、暁介が右手を差し出すと、一気に零弥へと襲いかかる。
その数は数えられない。
何もしなければ……終わる。
(大量の魔術……奴も決めに来たか。
このままでは俺は負ける。奴は魔力を素に火炎弾を飛ばしている。したがって、俺の能力ではどうにもならない。
だが、俺は俺の信ずる道を進むと決めた。
それがどんなに汚れていようとも、どんなに暗い道だろうとも、構わない。
俺は……負けられないんだ)
火炎弾が迫る。
(頼む……その力、今必要なんだ。借りるぞ!)
零弥の目が、紅く染まる。
重力操作を発動。対象は自分。
火炎弾から逃げるように、背後へと飛ぶと、突っ込んでくる暁介を見逃さないように高速移動する。
「何!?」
火炎弾は目にも止まらぬスピードで飛んでいる。だが、零弥のは完璧に避け、撃ち落として見せた。
「こいつ……まさか……!全て見えているのか!?俺の魔術の全てが!」
間を縫う動きは火炎弾を捉えさせない。暁介にもこの事態は想定外であった。
(あぁ、視える。火炎の動きが……)
「くそォッ!人類のクセに!」
魔術をよけるその姿は、最早予知しているとしか信じられなかった。むしろそうであって欲しいまで思えてきた。
だが、零弥としてもまだ攻められない一方だった。魔力切れを待つのも意味はない。おそらく魔力に余裕はあるだろう。
(逃げるな!逃げても埒は開かない。だが何かしろ!一瞬の隙を見逃すな)
そこで、零弥は下がることを止める。
前を向く。そして、翔る。
火炎弾の嵐へと突っ込んでいった!
「嘘だろ、こいつ正気かよ!?」
予想外の行動に暁介も焦る。一見するとこれは明らかな自殺行為だ。だが、今の零弥は視えている。火炎弾のかわし方からして、暁介も何となく感じていた。
だが、零弥が一度退いたことで距離は空いている。 火炎弾で受け止めることも、いっそ剣で迎え撃つことも考えた。
そう考えているうちに、零弥は直前に迫っていた。光子剣の用意は十分。
暁介も抵抗する。『メテオブレイズ』を中断。炎の剣で受け止める。いや、突っ込んでくる勢いに気圧されたが、そこには隙があった。右肩上部、そこを突けば勝機は見える。
「アァァァァァッ!」
暁介が吠える。そして、剣を刺した──
「……消えた?」
そこに、零弥の姿は無かった。暁介の視界から一瞬で消えた。不意に振り替えると、重力を操作して空中でとどまる、零弥の姿が。
──避けられた。俺の手札は読まれていた。
暁介は理解した。自分は負けたのだと。
魔力を持たない人類相手に、戦局をひっくり返された。何ともつまらない結果だ。
「クソッ……クソォッ……俺はッ!また人類に!」
暁介は怒りで顔が歪む。負けたことを認められない、惨めな自分だった。
零弥は紅い目を光らせる。
光子剣をしまい、素手で叩くつもりだ。それはわかっている。だが、空中ではどうも対応できない。
チェックメイト。
その現実に、暁介は叫びだす。
「シイナッ……椎名零弥ァァァァッ!」
零弥の左手が暁介の胸を捉えた。重力操作が適応され、大木へと飛ばされる。
暁介は、その場で気を失った。
暁介を吹っ飛ばし、速度を軽減しながら地上に降り立つ。
「ゲホッッ、ガホッ……」
疲労と、そして力を使ったためか、思わず咳き込む。膝まずいたのはいつ以来だろう。息も荒く、酸素が足りない。
「……悪いな。俺もこの選択は選びたくなかった。許して欲しい」
苦しみを抑えて、零弥は立ち上がる。
目的の品を任せた、相棒へと向かわなければならない。零弥はまた、走り出す。
零弥の目は、澄んだ黒へと戻っていた。
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