大アジア戦争

ツカサメイ

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32話 秘密合意

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              32話 秘密合意

戦線が一時的に安定したスターリンに秘密連絡。
怒りを想い出しドイツが解決したら踏みつぶす!
と強く念じた。
何と厚かましくてずうずうしい・・・
「タタール共和国全域とカザンの支配を許して
欲しい。ドイツに対抗する根拠地が必要なのだ。
ドイツの攻撃を受けそうな地域を日本軍支配地
とすれば攻撃は来ない。むろん裏側の協力続行」
腹が立つが有利な点が少しは在る・・・
何よりもドイツに勝つ事が重要。

合意を知った東条、合意成立は大歓迎だ・・・
タタールに大軍を組織出来る!
ハバロフスクに訓練所を作り捕虜に再訓練。
部隊を編成しカザンに送り出す。
小銃と機関銃が大量に必要・・・
プレス加工の製造が出来れば大量生産に問題無い。
迫撃砲も欲しい・・・

ドイツ技術導入・・・
これにより新型戦闘機を実現しカザンに送る。
少女飛行士の訓練は順調、すでに数百人が初期
過程終了、実技飛行はじきに始まるだろう。
車輪型誘導自走弾は生産中、まだ大量に必要だ。
対空誘導弾を実現すれば戦術が変わる・・・
歩兵も戦闘機や爆撃機に低抗できる。
収容者の受け入れ態勢・・・
貧乏人に行く当ては無い、大部分は日本に来る。
町が必要だ。
専門家は信州に受け入れる・・・
直江津発電所と広軌鉄道の建設に雇う・・・

関東軍と北支軍と中支軍に高まる不満・・・
対処は後で良いだろう。
海軍の不満は大船団護衛で解消を図る。

ソ連が問題になるのはバクー油田を占領した時
だな・・・間違いない。密約は崩れる。
その前に占領する地域を考えないと・・・
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